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私が東京で働いていた時に、
「難関中にわが子を合格させているお母さん」や
「中学受験専門塾の先生」から
まことしやかに言われていた話があります。
それは、幼児から小学生の習い事として
圧倒的な人気を誇る「●文式」は、
中学受験にとっては「苦悶」でしかない
という話でした。
確かに、「●文式」を小学校低学年に
とても頑張っていた子が、
5年生くらいになった時に
算数が全く伸びなくて、
お母さんが涙する・・・・
という現場に、
私、何度も何度も遭遇しています。
プリントをやるのが毎日楽しくて、
計算も早くなって、
「この子、算数大好きなのね!!」と
思っていた、その後の話なので、
お母さんたちは、
本当に辛い気持ちだと思います。
「●文式」の苦悶の症状としては、
・問題をよく読まずに解いてしまう
・途中式を書かない
・図を書かない
・図形が苦手
・時間がかかりそうな問題はやる気が起きない
といったものがあげられます。
特に中学受験の難関校では、
1問1答のような単純な計算の問題は
ほとんど出ません。
少なくとも1ひねり、
場合によっては2ひねり3ひねりしてあって、
ちゃんと図を書きながら論理を追っていかないと、
たとえ数学といっても、
解けない問題ばかりです。
そういう問題が出てくるのが、
塾で言えば、ちょうど小学5年生。
そこに来て●文式キッズたちは、
急速に失速していくのです。
単純計算ばかりをやることによって、
処理スピードは上がったものの、
論理的思考力は全く身につかなかったんですね。
ちなみに、●文式はヨーロッパでは全く受け入れられていないのですが、
あるドイツ人は、「計算のスピードを上げて何の意味があるの?」と
言っていたそうです。
●文式の全てを否定するわけでは、全くありませんが、
これからの時代に求められる学力のことを考えると、
●文式も、何かしら大きな転換を迫られているのかも
しれませんね。
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