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こんにちは。

おうち受験コーチング認定コーチのあかねです。

 

 

 

 

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コーチ陣_古田

 

 

雪が降る日が増えています。

今年は例年と比べ、よく降りますね。

 

 

今日は私の体験談をみなさんに

シェアしたいと思います。

 

 

数年前のこと‥

私はどちらかというと

色々とチャレンジしたり、

努力家タイプであるのに対して

一方、主人は向上心もなく、

仕事も『最低限がんばればいい』という

のんびりタイプ。

 

 

私は、もっと何かに取り組んだり、

スキルを身につけたり、

何かを率先してやるような

そんな主人に

変わってほしいと思うようになっていました。

 

 

そんな時、カウンセラーの方に

この相談をしたんですね。

『主人にもっと頑張ってほしい』

『向上心を持ってほしい』

すると、その先生から

こんな言葉が返ってきました。

 

 

『彼が頑張り屋で努力家になったら、

あなたに対しても厳しくなるけど、それでもいい?』

 

 

えっ!!

私に対して厳しくなる?

先生のこの言葉で、

旦那改造計画は一瞬で砕け散りました(笑)

 

 

初めは意味がわからなかったのですが、

詳しく説明を聞いて気がついたのです。

 

 

『頑張り屋の人は、その分人に対して厳しくなりやすい』

そうか、ハードルが上がってしまうのか‥

自分も頑張ってるのだから

あなたもこのくらいがんばるべき

これくらいできるのが当たり前でしょ

そんな考えが浮かびやすくなってしまうんですね。

 

 

その瞬間、私の主人はこのままでいいかも

と簡単に考え方が変わりました。

 

 

彼は、自分に厳しくしていないからこそ、

人にも完璧を求めていないんですね。

主婦としてはそっちの方がいい!!

と心から思いました(笑)

 

 

このお話は親子関係でも言える事なのかなと思うのです。

 

 

お母さんがお子さんに対して

100%MAXで頑張っていると

無意識にお子さんに対しても

100%を求めてしまう確率が上がります。

 

 

そのせいで、できていない事ばかりに目がいって

イライラしてしてしまうことも多くなるでしょう。

 

 

もちろん、私の主人のように努力しなくても

結果オーライという話ではありませんが、

子どものためにキャパオーバーになるくらいに

頑張ったり、エネルギーを使ってしまうと

子どもが同じ熱量で何かに取り組むまで

満足ができず、返ってお母さんが

悩み込んでしまうことがあります。

 

 

何度もいいますが、努力をしなくてもいい

ということを伝えたいのではなく

 

 

お子さんのいい部分をみる余裕がないほど

頑張ってしまっては

本末転倒になりかねないということ。

 

 

私は沢山のご家庭にお邪魔していますが、

すでに世のお母さんたちは

本当に頑張っていると思います!

 

 

頑張りすぎかなと感じたら、

肩の力を抜いて80%くらいエネルギーで

過ごしてみてはどうでしょう。

 

 

今まで見えなかったお子さんの成長が

より見えてくるかもしれません。

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました☆

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