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受験前後お子さんにどう接しますか?

受験前後お子さんにどう接しますか?

こんにちは。

おうち受験コーチング認定コーチのあかねです。

 

 

 

 

あかねコーチのプロフィールはこちら

↓↓↓

https://jukencoaching.com/about_furuta/

 

 

寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

受験シーズンもそろそろ終わりに

近づいてきていますが、

公立の受験を受けられるお子様は

ラストスパートといった時期になりました。

 

 

受験直前期になると、お子さんはもちろん

お母さん、お父さんの表情が険しくなり、

笑顔が少なくなりがちです。

 

 

「時間がないのにあれもできてない」

「あの教科は大丈夫かしら」などと、

不安に駆られてしまったり、

親である自分が頑張らなければならないと

思い込んでいるお父さん、お母さんは

多くいらっしゃいます。

 

 

もちろん、志望校に合格して欲しい!

努力してきたお子さんであれは尚更、

その努力が報われて欲しい!

と思うのは当然です。

 

 

しかし、

そういった親御さんの不安を

お子さんはとても敏感に

キャッチしてしまうんですね。

 

 

お子さんは、親御さんの表情をみて

『お母さん(もしくはお父さん)が

ピリピリしてるのは合格が危うい

ということなのではないか?』

と更なる不安を募らせてしまいます。

 

 

お子さんの直前期の不安を取り除くには、

まずはご両親がお子さんに対して

『大丈夫』と信じてあげることです。

 

 

そして、

「今までよく頑張ってきたね」

「私たちは、〇〇ちゃんがすごいことを

ちゃんと分かってるからね」などと

ねぎらいの言葉をかけてあげてくださいね。

 

 

すでに受験が終了し、結果が不合格に

なってしまったお子さんもいるかと思います。

そのようなお子さんは

絶望感と自己嫌悪の中にいる可能性が高いです。

 

 

そんな時、

ご両親があからさまに動揺してしまったり、

努力不足を指摘してしまったりすると

お子さんは「これは失敗なんだ」と強く感じて、

さらなる自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。

 

 

そうならない為にも、

お父さんお母さんにはぜひ、

お子さんの辛さに寄り添うということを

意識してみましょう。

 

 

この結果は

「自分の夢(次の目標や叶えたいこと)に向かう

ほんの通過点である」と伝えてあげるのも

良いかもしれません。

 

 

今の時期、

ご家庭によって状況はさまざまかと思いますが、

どんなご家庭であれ、お子さんとの

コミュニケーションが上手くいくように

祈っております☆

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

では、またお会いしましょう!

 

 

 

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悩みが解決しないのは◯◯が分かっていないから

悩みが解決しないのは◯◯が分かっていないから

こんにちは!

コーチの黒田です!

 

 

 

 

黒田コーチのプロフィールはこちら

↓↓↓

https://jukencoaching.com/about_kuroda/

 

 

中学受験が終わり、

高校入試、大学入試も終盤の時期ですね。

まだまだ受験の続く生徒さんは

ラストスパート頑張っていきましょう!

 

 

 

さて、業界的には

既に来年度の入試に向けて、動き始めています。

 

 

来年中学受験というお子さんは

分数のかけ算、わり算を習って、

ちょっとした応用問題にも

チャレンジしている頃ですかね。

 

 

例えば、こんな感じの問題

(50+60×1/2)÷0.4+50÷1/4×0.25=

 

 

お子さんの中には、

50を足すところを

勝手に70と読み間違えたり、

分数のわり算は逆数のかけ算にするのを

解していなかったり。

と、問題文を正確に読まない、

理解しないゆえのミスは多いです。

 

 

 

 

まあ、子どもには少し大変な問題でも

大人になればこれくらいは余裕・・・

と言いたいところですが、

もし皆さんが問題をちょっと見てから

暗算で解いてくださいと言われたらどうでしょう?

 

 

暗算の得意な人であれば、

2,3秒で答えを出す人もいると思いますが、

途中でえーとなんだっけ

となる人も多いかと思います。

 

 

 

 

まあ、計算問題を暗算でやってミスしても、

2,3点の失点かもしれませんが、

人生の問題はそうはいきません!!

 

 

当たり前ですが、

計算問題より、人生の問題は難易度が高いです!

しかも、ミスしたときは・・・・!!!

 

 

 

 

それなのに、

問題を正確に把握することなく、

暗算で解こうという

なんともおぞましいことをしていませんか?

 

 

親子問題が上手くいかない!

勉強ができな~い!

悩みは尽きぬと思いますが、

まずは自分の問題を正確に把握して、

どういう解決法があるか整理してみましょう!

 

 

 

 

やってみると、

問題を正確に把握できていなかったり、

問題を正確に理解していないことに

気づけるかもしれません。

 

 

それだけでも

余計なトラブルを回避できるかと。

 

 

けど、やはり人間は感情の生き物なので、

自分の問題を正確に把握することが

どうしても難しいです。

 

 

まして、親子関係になると

まず我が子がかわいくて、

何かしらのバイアスがかかるものです。

 

 

たいてい親サイドに熱が入りすぎ、

過剰期待しすぎて、

問題を複雑にしています。

 

 

だからこそ、

客観的な視点で問題を見る

コーチの存在が必要です!

 

 

何はともあれ、

問題を整理するのはおすすめなので、

ぜひやってみてください!

 

 

自分だけで問題解決は厳しいという方は

コーチの力を借りてみるのはありですよ~!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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自発性を育てる、親の声がけ②

自発性を育てる、親の声がけ②

こんにちは。

おうち受験コーチングの山中です。

 

 

学年末が近づいてまいりましたが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

コロナで休校が繰り返されたり、

なかなかリズムが作りにくく、

子ども達も小さなストレスを重ねているかも知れませんね。

 

 

以前のブログ「自発性を育てる、親の声がけ」は

こちらからお読みいただけます。

https://jukencoaching.com/%e8%87%aa%e7%99%ba%e6%80%a7%e3%82%92%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%80%81%e8%a6%aa%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%81%8c%e3%81%91/

 

 

さて、皆さんはお子さんに

こんな声をかけることはありませんか?

 

 

「毎日、朝勉強するって言ったよね?」

「こんな問題も解けなくてどうするの?」

「毎日のことなのにできないね。」

「やるやるって、口ばっかりね。」

 

 

お子さんに期待しているからこそだったり、

発破をかけるつもりかもしれませんが、

これらは、子どもの態度や行為を非難したり、

批判したりする声かけです。

 

 

親から否定的な評価をされると、

自分に自信がもてなくなったり、

「ママだって(パパだって)そうじゃないか!」

と反抗的になったりします。

せっかくの親子の関わりが、

イガイガとしたものになってしまいますね。

 

 

そこで、こんな言い方はいかがでしょうか?

 

 

「(できたときに)朝勉強できたね!

(好物メニューで)朝ごはんの用意できてるよ。」

「ここまで、解けたんだね。」

「これ、できたんだ!(出来たことに注目)」

「有言実行だね!」

 

 

人は皆、認めてもらえると力が湧きます。

ここさえ克服すればと

欠けているところばかり見ていると、

皮肉にもその部分が拡大していきます。

 

 

出来ているところ、素敵なところを見つけて、

認める声がけをしていくと、

その部分がさらに伸び、

それにつられるように

様々な能力が発揮されていきます。

 

 

お子さんの一番近くにいるのは親です。

我が子の素敵なところをたくさん見つけて、

伝えていきたいですね!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

春の個別相談会、好評受付中♪


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受験を乗り越えた経験を活かし、これから受験の親子をサポートしませんか?

受験を乗り越えた経験を活かし、これから受験の親子をサポートしませんか?

こんにちは!

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

 

 

 

先日、花まる子育てカレッジさんで講演をさせてもらい、

大盛況のうちに講演を終えることができました。

(いやーー、めちゃくちゃ緊張しました!)

 

 

 

 

さっそく、こんな感想をいただいております。

 

 

”今もHAPPY&未来もHAPPY目指します!”

 

”子供と一緒にPDCAを回すことを実践してみようと思います。 ”

 

”高学年~中学生へ向けたアドバイスも聞きたいです。”

 

 

お申し込みされていた方、

子育てカレッジの会員の方は、

3月3日から動画が配信される予定だそうです。

 

 

大局的な話から、具体的な事例まで

盛りだくさんで語っていますので、

ぜひ公開を楽しみにお待ちくださいね^^

 

 

さて。

怒涛のような中学受験が終わり、

おうち受験コーチングでは

公立高校受験組を残すのみとなりました。

 

 

今年関わらせていただいた方たちからは、

「こんなところに受かったよー!」と

ご報告をいただいております。

 

 

暁星中、白鴎中、安田学園、

共立中、国府台女子中、

栄東中、跡見中、東海大相模中、

高田中、愛教大附中、

名古屋国際中 ほか

(鈴木が関わった生徒さんのみ)

 

 

学校名だけ並べると殺風景になってしまうのですが、

内実は、一人一人に壮絶なドラマがありました。

 

 

”小学校行けてないんだけど、受験は絶対する!”とか

 

”入試3週間前に受験を決めた”とか

 

”入試10日前にアドバイスを受けて方針変えたら全部合格した”とか

 

”直前期は全く勉強が手につかなくなった”とか

 

”おうち自習室(オンライン自習室)でやりこんで成績上がった”とか

 

”勉強嫌いすぎるんだけど、受験はしたくて最後まで頑張った”とか

 

”自分はここしか受けない!って言って1校しか受けなかった”とか

 

 

たくさんのドラマを、

今年も見させてもらいました。

 

 

受験という試練に向き合う時、

その物語の主人公は

子どもたち一人ひとりです。

 

 

今年、

そんな子どもたちが

みんな、キラキラしながら受験に向かっていけたのが

本当に良かったな〜と思います^^

 

 

名脇役を演じてくださった

お母さん、お父さんたちも、

本当にお疲れ様でした!

 

 

さて今日は、

ここまで受験を一緒に乗り越えてきた

お母さん、お父さんに

お誘いがあります。

 

 

(これから受験だよー!という方は

そっとこのページを閉じてください)

 

 

受験のために培った

皆さんの知識と経験を活かして、

これから受験に向き合う親子さんのサポートをする側に

回ってみませんか?

 

 

受験で成長したのは、

お子さんだけではないはず。

 

 

お母さん、お父さんも

受験のために多くの知識を得て、

試行錯誤しながらお子さんと相対し、

辛抱強くお子さんを支える中で、

たくさんのものを得られたことと思います。

 

 

その経験を、

ぜひ次の受験生親子のために

活かしていただけたら、と思うのです。

 

 

今、おうち受験コーチングで認定コーチとして

活躍している、

あるコーチも、

そんな一人でした。

 

 

そのコーチのお子さんは、

中学受験が当たり前の小学校に通い、

受験のための塾に通っていました。

 

 

しかし通塾から1年後に

急に”受験はしない”と言い出し、

塾を辞めてしまいます。

 

 

お母さんは

「しょうがないか」と

半分諦めていたのですが、

それが、6年生の夏に急に気持ちが変わり、

”受験をしたい”とお子さんが言い出します。

 

 

しかし、塾に行きたくない。

どうしよう???

そのときに、

完全に塾なしのおうち受験を決意。

 

 

お子さんをご家庭でフォローし、

志望校の一つに無事合格したのです!

 

 

そして、

その時の試行錯誤の経験を活かし、

受験コーチング協会でスキルをブラッシュアップさせて

今、受験生親子のサポートをされています。

 

 

あの時、いろいろ悩んだこと。

いろんな人に頼ったこと。

そして、受験を乗り越えて分かったこと。

 

 

受験生を間近で見てきたからこそ分かる

”ありのままの小学生の姿”や

親御さんの思いへの深い共感が

後輩受験生の親子さんたちにとって、

大きな救いとなっています。

 

 

スキルやノウハウは、

お金を出せば学べますが、

このような生の体験は、

当事者にならない限り手に入らないのです。

 

 

もちろん、

プロコーチとしてデビューするのに必要なスキル・ノウハウは

受験コーチング協会でフォローしますのでご安心くださいね。

 

 

というわけで、

もしあなたが、

ご自身の経験を誰かのために役立てることに

ご興味がおありでしたら、

ぜひ”受験コーチング協会”のセミナー&説明会へ

お越しください。

 

 

 

詳細・申し込みはこちらから▼

https://ouchijuken.com/e-seminar

 

 

みなさんとお会いできることを、

楽しみにお待ちしています^^

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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うまくいかない時の意外な原因

うまくいかない時の意外な原因

こんにちは ^ ^

コーチのいくみです。

 

 

 

 

いくみコーチのご紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_ishida/

 

 

30年以上も前の2月1日、

大雪で電車が遅れる大混乱の中、

私はドキドキしながら

第一志望の女子中学校へ向かうという経験をしました。

 

 

今でも受験シーズンになると、

当時の両親の心境が手に取るようにわかり、

感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

 

 

中学受験を終えられたご家庭の皆さま、

お子様への献身的なサポート、

本当にどうもありがとうございました。

 

 

さて、本題に入っていきます。

 

 

これから期末テストや入試本番を向かえる

お子さんがいらっしゃるご家庭の方には

絶対に覚えておいていただきたい

重要なことをお伝えしようと思います。

 

 

私がセミナー講師をした時の

失敗例を基に説明します。

 

 

なぜ失敗したのか振り返ってみた結果、

セミナーの最中に自分に言い聞かせていた言葉に

原因があったことに気付きました。

 

 

エニアグラムタイプ1の私は、

自分が思っている範囲内で物事を完璧にこなしたい

という囚われがあります。

 

 

その結果、

同じような表現の脳内指令を

何度も繰り返していました。

「伝え忘れないように!」

「とばさないように!」

一見何もおかしくないように

思えるかもしれません。

 

 

みなさんも

「失敗しないようにしよう」とか

「間違えないようにしよう」とか、

考えることがありますよね。

 

 

ところが、

これは脳の機能を伝えているコーチとして

あるまじき超初歩的大失態!!

最も陥ってはいけないパターンなのでした。

 

 

理由は簡単で、

脳は肯定と否定を認識できないからです。

 

 

「伝え忘れないように」は分解してみると

「伝え忘れる」をイメージしてから

「しないように」で打ち消す。

「とばさないように」も

「とばす」をイメージしてから

「しないように」で打ち消しています。

 

 

つまり、

必ず最初に「伝え忘れる」と「とばす」

ということをイメージしてしまうので、

脳はこれを現実化してしまうのです。

 

 

その結果、

まんまと伝え忘れる、とばしてしまう

ということをしてしまいました。

ご参加くださった受講生様、

大変失礼いたしました。

(その場で気付いたので

伝え忘れたことはありませんので、

ご安心ください。)

 

 

これを、

受験のケースで考えてみます。

 

 

お子さんのためを思って出てきた言葉が、

例えば

「忘れ物をしないようにね」

「名前を書き忘れないようにね」

「計算ミスしないようにね」

「回答欄を書き間違えないようにね」

だったとします。

 

 

すると、

脳は最初にイメージした

「忘れ物をする」

「名前を書き忘れる」

「計算ミスする」

「回答欄を書き間違える」

という部分を

現実化しようとしてしまう訳です。

 

 

ですので、

ぜひ次のような言葉で伝えてあげてください。

「持ち物は全部入れてね」

「名前は最初に書こうね」

「計算は正確にね」

「問題に対応した解答欄に書こうね」

という肯定的な表現です。

 

 

試験に限らず、

普段の生活でも意識していただくだけで、

色々なことがうまくいくようになります。

 

 

ぜひ、脳の機能として

覚えておいていただけたら嬉しいです。

 

 

脳内指令は、主に幼い頃から

身近な大人などにかけられてきた言葉として、

定着していく傾向にあります。

 

 

ですので、

お子さんに気を付けて欲しいことを話す時は、

なるべく肯定文で伝えてあげてください。

理論を理解していても、

緊張すると私のように

元に戻ってしまうことがありますので、

当たり前になるまで続けられたらいいですね。

 

 

まだまだ未熟な私ですが、

皆さまと一緒に成長し続けていきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

御縁ある皆さまに、

お会いできるのを楽しみにお待ちしています。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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