きょうだいげんかが絶えません

きょうだいげんかが絶えません

先日、あるお母さんから、

「学校がお休みになったことで

きょうだいが一緒にいる時間が増え、

きょうだいげんかが増えました。

それも、ストレスです・・・。」

というご相談を受けました。

 

 

 

 

 

 

きょうだいって、どんなに仲が良くても

ケンカ、しますよね。

 

 

 

で、きょうだいげんかが始まった時に、

お父さんやお母さんがどう対応するか?

がポイントなのですが、

 

 

 

皆さんなら、

どんな風に対応されますか?

 

 

 

わが家の場合は、まず、できるだけ見守り、

きょうだい間で解決できるのを待ちます。

 

 

 

その上で、ひどいことになりそうだったり^^;

どちらかからヘルプが入った時は、

間に入ります。

 

 

 

その時に気をつけているのは、

中立的に話を聞いて、

どんな状況でも、両成敗にすること。

(軽重はつけますが)

 

 

 

特に、「声が大きい子」「甘えるのが上手な子」の話を

聞きすぎないようにしています。

 

 

 

特に2番目以降の子は、上手にお母さんお父さんの

気を引いて、取り分を多くしようとするところがあります。

 

 

こういう、表面的な声の大きさに影響を受けすぎてしまうと、

声の小さい子の気持ちが置いてきぼりになることがあります。

 

 

 

お母さん・お父さんに理解してもらえなかった、と

感じたその子がどうするかというと・・・

 

 

 

また、きょうだいにあたるんですね。

 

 

 

そんなところから、

きょうだいげんかが繰り返されてしまうことがあります。

 

 

 

きょうだいげんかは、

「止める」のではなく、

きょうだいでけんかの解決策を模索する

チャンスと考えて、

 

 

まずはできるだけ見守る、

 

 

 

その上で、

お互いの気持ちに寄り添った、

納得できる解決をしていくことで

問題を解決をする時の、

「モデル」を見せていく、

ということですね。

 

 

 

ケンカも、一見すると、面倒な場面のように見えますが、

見方を変えると、

お子さんたちの大きな成長のチャンスと

捉えることができますよ^^

 

 

 

 

 

 

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多くの人が間違えている、【叱り方】とは?

多くの人が間違えている、【叱り方】とは?

さて今日は、【叱り方】について

お話ししたいと思います。

 

 

皆さんは、お子さんに対して、

どんなふうに叱りますか?

 

 

 

実は、叱って良いポイントと、

そうでないポイントというのがあるのですが、

 

 

 

 

次の3つのうち、

叱って良いのは、どれだと思いますか?

 

 

 

 
 
 
 
勘の良い方は気づかれたかもしれませんね。
 
 
 
 
そう、この3つのうちで、叱って良いのは
「発言・行動」です。
 
 
 
 
例えばどんなことかというと、
 
 
母親に向かって「バカ」と言ったとか、
嘘をついたとか、
わざと叩いたとか、
そういう「行動や発言」については、
即座に叱った方が良いです。
 
 
 
 
 
でも、例えば、
ミスしてしまったとか、
失敗したとか、
うまくいかなかった、といった
「スキルや能力」については、
叱るべきではありません。
 
 
 
 
「あーあ、残念」
「次はできると良いね」
くらいは良いでしょう。
 
 
 
 
でも、
「なんで間違えたんだ!」とか
「間違えちゃダメでしょう」とか
そういう言葉をかけてしまうと、
 
 
 
 
子どもは、自分自身の存在に
恥や疑惑の感情を持ってしまい、
ごまかし癖がついてしまいます。
 
 
 
 
では、性格や価値観についてはどうでしょうか?
 
 
 
「そんな性格だからダメなのよ」
「そんなことにこだわってないで、
 さっさとやりなさい」
 
 
 
 
性格や価値観を否定されると、
子どもたちは自分自身の存在を信じられなくなり、
引きこもりやウツにつながったり、
「性格をゆがめる」結果に
なりかねません。
 
 
 
 
 
これは、大人も同じですよね。
 
 
 
 
仕事でミスをした時に
叱られたり、
 
仕事でミスをした時に
人格から否定されては、
たまったものではありません^^;
 
 
 
 
そうではなくて、
スキルや能力の不足に対しては、
不足をどう補うのか、
そしてスキルをどう伸ばすのかを
一緒に考えてあげて、
 
 
 
 
性格や価値観については、
本人の性格や価値観を【変える】のではなく、
そのままの性格で受け入れてもらえるように
こちらの「言い方」を変える
 
 
 
 
相手が大人でも子どもでも、
行動を変容させ、
個人を成長させるためには、
覚えておきたい大切なことです。
 
 
 
今一度、振り返ってみてくださいね。
 
 
 
 
 

 

 

 

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習慣がつきにくい性格だから、勉強には向かない!?

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習慣がつきにくい性格だから、勉強には向かない!?

 

 

 

先日の個別相談であるお母さんに、

「学習習慣が身につきにくい性格タイプがある」と

お伝えしました。

 

 

 

わが子が「習慣づけしにくいタイプ」だと知ると、

皆さん落胆されるんですよね。

 

 

 

でもね、落胆する必要はありませんよ、

ということを今日はお伝えしたいと思います。

 

 

何かというと、

いつもお伝えしているんですが、

性格に「良い」「悪い」はないんです。

 

 

 

そして、「良い」ところと

「悪い」ところは常に裏表なので、

良い方向に見れば「良い」し、

悪い方向に見れば「悪い」だけなんです。

 

 

 

 

確かに、

習慣をつけやすいタイプと

そうでないタイプは存在します。

 

 

 

習慣をつけやすいタイプは

どういうタイプの子かというと、

「言われたことを素直にそのままやる」

「嫌なことも嫌と言わずに頑張る」

というタイプだったりします。

 

 

 

そっちの方が良いじゃん!

と思いました?

 

 

 

 

実は、これが吉と出る場合と

災いとなる場合が、

あるんです。

 

 

何かというと、

 

 

 

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「分かっているのに解けない」が頻発するお子さんへ

 

 

さて今日は、「知っただけで満足してしまうお子さん」

ちょっと耳の痛い話をします。

 

 

知っただけで満足してしまうお子さん、

どういう性格タイプの子が多いかというと、

「知りたがり屋の子」です。

(※この性格診断は、個別相談で

実施しています)

 

 

 

知りたがり屋の子は、

知的好奇心がとても旺盛で、

「知る」ということに

大きな価値を置いています。

 

 

それがゆえに、

「ただ知っただけなのに」

もう

「自分のものになった」

ような錯覚を、起こしやすいのです。

 

 

 

だから、テストでは、

「分かっているのにできない」

「知っているのに書けなかった」

ということが頻発します。

 

 

 

もしお子さんが

「知りたがり屋の子」の

タイプだったら、

 

 

 

お母さんはそれを理解した上で、

「解き方を知るターム」

つまり

「問題演習」の時間をしっかり確保するように

気をつけてみてください。

 

 

 

そして、それも解いて終わりではなくて、

解説を読ませて、

「問われ方を知る」

「答え方を知る」というところまで

理解できるようにしてみてくださいね。

 

 

【知っていても、

できなければ、

知らないのと同じ】

 

 

この考えが身につけば、

このタイプの子は

どんどん伸びますよ^^

 

 

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他人と比較して落ち込んでしまう子には・・・

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他人と比較して落ち込んでしまう子には・・・

 

 

 

お子さんの中には、

「他人と比較する」タイプの子と、

「全く比較をしない」タイプの子がいます。

 

 

そして、

「他人と比較する」タイプの中にも、

 

 

「自分が優っているところだけ比較するタイプ」

「勝手に全部比較するタイプ」の子がいます。

 

 

 

「勝手に全部比較するタイプ」の子は、

性格タイプで言うと、

「人の役に立ちたい子」と

「個性を大切にする子」です。

(※性格タイプは、個別相談で判定します)

 

 

「人の役に立ちたい子」は

「人と同じでいたい」気持ちが強いので、

「みんなと同じ=平均的な点数以上」でなかった時に、

落ち込みがちです。

 

 

「個性を大切にする子」は

「人と違っていたい」気持ちが強いので、

「人より優れた点数」でなかった時に、

落ち込みがちです。

 

 

この2タイプのお子さんは、

お母さんがお子さんに向かって、

「人と比較する発言」はNGです。

 

 

なぜなら、言われなくても勝手に比較しているので、

さらに比較すると、

傷口に塩を塗り込むことになってしまうから・・・

 

 

テストの結果に過剰に反応するのもNGです。

 

 

結果に反応するのではなく、

目先を変えてあげること、

「ここは良くできてたね」と

部分的に褒めてあげたり、

 

 

もし何の言葉をかけたら良いか分からなければ、

「そっとしておく」位がちょうど良いです。

 

 

悪い点数で落ち込んでいても、

いつも通りに、何もなかったように

お母さんが振舞ってあげると

自然と回復していきますよ。

 

 

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「その自信、どこから来るの!?」ってくらい自信過剰な子への対処法

 

・テスト前になっても、なかなか焦らない!

・「大丈夫、大丈夫」っていつも平気な顔

・「テストめっちゃできた!」って帰ってくるけど、

 結果はボロボロ・・・

・悪い結果は、「人のせい」か「環境のせい」であり、

 自分のせいではないと言う

 

 

 

あなたのお子さんは、

そんなお子さんではありませんか?

 

 

 

真面目でキチンとしたお母さんなら、

【この子の思考回路、どうなってるんだろう?】

 

 

 

そんなふうに感じる

お母さんもいるかもしれませんね。

 

 

 

でも、このタイプの子・・・

そう、楽しさを追い求めるタイプの子は

【力で押さえつけようとしても

絶対にうまくいきません!!】

 

 

というのも、このタイプのお子さんは、

基本的に、

自分の欠点に向き合おうという気持ちが

ありません。

 

 

 

また、他人の欠点も許すことができるので、

いつも明るく、

たくさんの友達に囲まれています。

 

 

 

【楽しくなくっちゃ意味がない】

 

 

 

がこの子の人生のモットーなので、

とにかく楽しいこと・自由なことに

流れていきます。

 

 

 

なので、もし勉強をやって欲しいと思うなら、

このタイプの子は、

【叱ってやらせる】

は厳禁なんです。

 

 

 

その場では、お母さんお父さんの言うことに

従うかもしれません。

 

 

しかし、そこで学んだことはほとんど

頭の中には残らないでしょう。

 

 

 

ではどうしたら良いかと言うと、

 

 

【楽しい雰囲気をかもしだして

勉強に誘う】

 

 

のが効果的です。

 

 

 

「ちょっとママが社会のクイズ出すからさ、

答えてみてよ」とか、

 

 

「どっちが計算早くできるか、

ヨーイドン!!」と兄弟で競争させてみたり、

 

 

 

ノリ良く、楽しそうな雰囲気を演出すると、

このタイプの子は乗ってきます。

 

 

 

そして、褒めると調子に乗りやすいのも

特徴なので、誘って一緒に勉強するたびに

褒めていると、

いずれ自分から進んでやるようになったりもします。

 

 

 

それから、

【勉強できるのかっこいい】

よね、

【モテる】

よね、

と、勉強を「ワクワクする未来」に

つなげてあげるのも効果的です。

 

 

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

 

 

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