こんにちは!
おうち受験コーチング
認定コーチのあやです!
2歳児の母でもあります!
本日は
ちょっとこわ~~い話をします。
先日、
NPO法人日本次世代育成支援協会が主催する
「スマホ・ネット依存とその対処法」というセミナーに参加してきました。
私はこのセミナーに参加する前は、
「学んだことを、”わが子”や”おうち受験で関わるお子さん”の
役に立てられるようにしたい!」
と考えていました。
でもその気持ちは、
セミナーが始まって約3分で
「私自身は大丈夫…?」という不安に変わりました。
結局セミナー前半の『依存の現状』に関するお話の最中は
ずーーーっと
怖くて怖くて…
セミナーの休憩時間中は
スマホチェックをする気分になりませんでした…(笑)
後半の『依存の予防と対処法』のお話で
やっとセミナー受講前の気持ちを思い出せるほどに回復し(笑)
親として
おうち受験コーチングのコーチとして
何ができるのか、どう考えればいいのかを
たっぷり考えることができる充実の内容に
大満足でした。
特に印象的だったのは、先生のこんな質問です。
「スマホやネットによって壊れた脳は、
どうすれば修復できると思いますか?」
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その衝撃の答えは
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「一度壊れた脳は、修復されません。
他の部分で補うしかないのです。」
「…………」
私は絶句でした。
この世の中、
大概のことは努力や時間でカバーできると思って
生きてきた私です。
私たちの脳は…
私たちを生かすために存在するこの脳は…
一度壊れてしまったら、二度と戻らないのです。
ということは、
なるべく早く破壊を止めなくては
どんどん進行してしまうのです。
大げさに表現するならば、
生命の危機です。
私は普段スマホを使います。
仕事でも、
家族の予定を管理するのにも、
家族や友人と連絡をとるのにも、
当たり前にスマホを使うのです。
それは生活するために“しかたない”と思って使っていましたが、
これはもしや依存症の始まりなんじゃないのか…
そして、
そんな私の様子を
2歳の娘が毎日見ているわけです。
その娘がお年頃になったときにスマホを持って
毎日たくさんスマホを見るようになったとして
私が「スマホ見すぎると脳に良くないよ!」
とかって声をかけたとしても
娘からすれば
「お母さんもおんなじことしてるじゃん!」
ってなりますよね……
そりゃそうだ。
言い訳できない
“脳に悪い”って言ってるのに親が良くて子どもが良くない理屈はない。
でも、日常生活において、スマホやネットは必要なものです。
怖い!!
怖すぎます!!
だからこそ、
『対処法』を教えていただいてよかった…
今日、今、それを知ってよかった…
そして、そのセミナーをこのブログを読んでくださる皆さんに
知っていただける機会があってよかった…
みなさん。
これは、認定コーチとして、
そして母としてもお伝えしたいです。
今お子さんがスマホを持っていなくても
スマホやネット依存だと思わなくても
ご自身と、ご家族の今と未来のために
まずは知ってほしいです。
私は取り急ぎ
スクリーンタイムを減らすために
調べ物は辞書を使うようにしようと
心に決めました。
※スクリーンタイムとは、スマホなどの画面を見ている時間のことです。
スマホ・ネット依存の予防と対処法
5月28日(土)13時〜 オンライン
詳細・お申し込みはこちら↓↓↓
https://resast.jp/events/698477
※このセミナーは、著作権等の関係上録画を行いません。
当日リアルタイムに参加できる方のみ、お申込みください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^