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さて今日は、中学３年生の受講生さんから
とっても嬉しい報告が届きましたので
ご紹介したいと思います！
８月にご相談いただいて、
夏休み直前におうち受験コーチングを
始められた生徒さんです。
なんと驚きだったのが、
「自分たちの勉強があるだろうから」と
学校から夏休みの宿題が
出なかったのです！！！
「そりゃまずい！」と、
私は、
その県の入試の傾向に合わせた
夏休み用の対策問題集をご紹介し、
やり方を細かくお伝えして
２週間学習してもらいました。
それが、この結果です。
「あの時やらなかったら、
成績下がってたよね・・・」
本当に、そんな状況でした。
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K君、おめでとう！！^^
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でもね、偏差値が上がっても
油断ができないのが
受験生です。
というのも、
受験まで半年を切ったこの時期は、
全ての受験生が
全速力で
走っているからです。
今まで勉強なんて興味がないように
見えたあの子も、
なんとなく目標も決まらないまま
ダラダラ塾に通っていたあの子も、
この時期になると
みんな全速力で走り出すのです。
ですから、今の時点でちょっとだけ
先に行っていたとしても、
すぐに追い抜かれてしまう可能性があります。
それが証拠に、
入試直前の模試でA判定（合格確実）だったのに、
不合格になる
そんな子が、毎年一定数いるのです。
油断しちゃ、ダメですね。
一方で、悪い判定ばかり出ていた子が
最後に逆転合格する、
なんてことがあるのも受験生です。
ではこの、
ここから巻き返せる子と
そうでない子とでは、
どんな違いがあるのか？
それは、
「どの優先順位でやるか」
「何をやらないか」を
適切に決めて実行できたかどうかです。
この判断が適切であるほど、
合格の可能性は高まります。
中学受験であれば、
これを判断するのはお母さんです。
高校受験であれば、
本人が判断していかなければなりません。
ただ、この判断を
「一人目のお子さんのお母さん」
「初めて受験を迎えるお子さん」が
適切に行うのは、
かなーーーり難しいと思っています。
あ。ちなみに言っておきますと、
適切に判断できなくても、
合格ボーダーに対してかなり余裕のある
お子さんはちゃんと合格していきます。
問題は、ボーダーギリギリとか、
ボーダーに引っかかっていない子が
ここからどう巻き返すかという話です。
もし皆様のお子さんが、
受験生で今ボーダーギリギリであるとか、
受験生ではないんだけど、
受験生になる前に余裕のラインまで
持ってきたいとか、
そんな風に思ってらっしゃるのであれば、
「おうち受験コーチングのプログラム」に
お役に立てることがあると思います。
それでは、良い１日をお過ごしください。
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