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こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、4月から中学生になる方に向けて、

「小学校の総復習に使える問題集・ドリルのオススメ」をお伝えしたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶4月から中学生になるお子さんをお持ちの方

🔶小学校の内容が抜けていると思う中学生の方

方におすすめです。

 

1、中学に入る前に復習しておきたい内容 トップ3

 

保護者

中学に入ると、勉強も難しくなるし、部活も始まって忙しくなるので、

入学前に、できる限りのことをしておきたいんです。

復習といっても範囲が広いし、どこから手をつけたらいいのか、、、💦

それとも、予習をしておいた方が良いですかね!?

 

しおりコーチ

中学入学前の春休みに、小学校の内容を復習することは、と〜っても大切です。中学校に入る前に絶対にやっておきたい3つの復習について、まずお伝えしますね^^

 

保護者

はい!お願いします!!

 

1、中学入学前に復習すべきこと TOP1

 

まず復習すべきは、【算数】です!

 

やっぱりそうだよね〜という声が聞こえてきそうですが、

算数は小学校・中学校と積み重なっていく教科なので、

しっかり復習しておきたいところです。

 

中学では「数学」として、

新しい概念や考え方を学びますが、

実際に問題を解くときに使う計算などは

ほとんど、小学校で習う内容です。

 

つまり、小学校の内容が

完璧にできていないと、

中学で平均点を取ることも難しくなってしまうのです。

 

 

2、中学入学前に復習すべきこと TOP2

 

次に、中学入学前にやっておきたいのは

小学校英語の復習です。

 

実は今、

中学生で一番つまずいている子が多いのが

【英語】なのです。

 

なぜつまずく子が多いのか、

1つ目の理由は、

”学習量が増えてスピードが速くなったから”です。

 

 

2020年の教育改革で、

小学校で英語が教科化され、

小学校〜高校で学習する英語の量が10年前の1、5倍ほどになりました。

そのため、中学の英語の授業は

難易度も高く、スピードもかなり速くなったのです。

 

実際に英語を学習している

中学生を見ていると、

得意意識をもって頑張っている子と、

途中でついていけなくなり

諦めてしまった子の

2極に分かれてしまっているように思います。

 

 

もう1つ、

英語でつまずく子が多い理由は、

”小学校英語と中学校英語の接続が悪い”からです。

 

今回初めて教科化された

小学校英語の学習内容は、

”実際に子どもたちに教えたときにどうなるか”

十分に吟味されたものには、

残念ながらなっていません。

 

小学校英語の指導の方向性と

中学校・高校英語の指導の方向性がずれているため、

このような事態がよく見受けられるようになりました。

 

小学校の時は、楽しく英語を学ぶ。

単語のテスト英語の予習復習の宿題もない!

 

しかし、中学に入ったら、

「小学校で習った単語は全部書けるよね」

「小学校で習った文法はもうわかっているよね」

そんな前提でどんどん授業が進んでいくので、

あっという間についていけなくなる。

 

こんな子が、

今中学では大量発生しているのです。

 

そうならないためにどうしたら良いか、

それは、中学に上がる前に

小学校英語を完璧にしておくことなのです。

 

2、中学入学前に復習すべきこと TOP3

 

3つ目、これもものすごく大事なのが

【漢字】です。

 

小学校で習った漢字が全部読めて、意味が分かる

状態にしておきましょう!

 

というのも、中学の教科書には

漢字や難しい言葉がた〜〜くさん

使われています。(特に社会!)

 

漢字が読めない、

意味がわからないと

そもそも「勉強する」

こと自体が難しくなっていくのです。

 

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2、小学校の総復習で使える問題集・ドリル

 

保護者

中学に上がる前に、算数・英語・漢字の3つをしっかり復習しておけばよいのですね!

でも、何を使ってどう復習したらいいのかしら?

 

しおりコーチ

何を使うか、とても悩みますよね。

私も、自分が大学生で家庭教師をしていた時は、良い問題集がなくて、自作したりしていました。

 

保護者

ええ!?自作!?それはちょっと無理かな、、、

しおりコーチ

ご安心ください。

今は、小学生向けの問題集やドリルがたくさん出ていますので、きっと希望に合ったものが見つかりますよ!!

 

保護者

良かった!

 

1、算数の総復習で使える問題集・ドリル

ここからは、おすすめの問題集・ドリルをご紹介します。

 

数研出版編集部『10日間で総復習!小学6年間の算数』

小学生のうちに押さえておくべき算数の単元を、

網羅的に復習できます。

ワンポイントの解説もついているので、

忘れてしまったところを思い出しながら学習できます。

 

ただ、問題の量はあまり多くないので、

苦手なところが見つかったら、

そこの部分だけはピンポイントで

教科書やプリントで復習すると良いでしょう。

 

▼無料でダウンロードできるプリントサイト

ちびむすドリル

すきるまドリル

ぷりんときっず(3年生まで)

 

また、わからないところは無料の動画を活用すると

よく分かるようになります。

 

▼わかりやすい動画サイト

とある男が授業をしてみた(葉一さんのYOUTUBEチャンネル)

たくさん動画があるので迷わないように

NHK for School

 

 

2、英語の総復習で使える問題集・ドリル

Jリサーチ出版『「意味順」だからできる!小学生のための小学英語総復習ドリル

英語が苦手な子が全員つまずく「語順」を

自然と身につけながら復習ができる英語ドリル。

160ページと長いので、春休み中には終わらないかもしれませんが、

やってみる価値ありです!

 

学研プラス『小学生の英単語カード950 (新レインボーはじめて英語図鑑)

英単語だけでも確認しておきたい!

という方は、

カードタイプのこちらがおすすめ。

1週間○枚と決めて覚えていきましょう。

 

3、小学校の漢字を全部復習できる問題集・ドリル

★学習ポイント★

どのドリルをやる時も、意味がわからない言葉が出てきたら

必ず辞書で意味を調べましょう

 

数研出版『10日でしっかり総復習! 小学6年間の漢字・言葉

熟語・同訓異字など、漢字に限らず小学校で覚えておきたい

漢字・言葉の知識を復習できます。

 

KADOKAWA『小学校の漢字の総復習が7日間でできる本

陰山メソッドの影山英男先生監修。

「本当に大事な漢字」「間違えやすい漢字」を重点的に扱っています。

 

大和出版『小学漢字1026が5時間で覚えられる問題集 [さかもと式]見るだけ暗記法実践版

短時間でできる漢字学習法が学べるところがオススメ

 

▼プリントサイト

シン・鬼の全漢字プリント

1年で習う漢字が1枚のプリントになっています。

先取り学習にもオススメ。

 

4、全教科の復習ができる問題集・ドリル

KADOKAWA『小学校の総復習が7日間でできる本

ポイントも載っているので、忘れていてもそれを見て復習できます。

 

学研プラス『中学入学準備 小学の総復習全科 改訂版

全てテスト形式。

理解しているか確認したい方はこちらがおすすめ。

どの問題がどの学年の内容か記載があるので、

間違えた問題については

教科書などでその学年の復習をすればOK

 

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、中学に入学したら

 

中学校の学習をうまくいかせるための

最大のコツは、

中学1年生の1学期に

【自分に合った予習復習サイクル】

を身につけることです。

 

ここで効果的な学習のやり方と習慣を

身につけてしまえば、

成績をキープ、向上させるだけでなく

塾なしで高校受験をクリアすることも

可能になります。

 

 

おうち受験コーチングでは、

予習・復習の仕方

授業の効果的な受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学びます。

 

一から丁寧に勉強のやり方を学ぶので、

✅ 週6日練習に通いながら、偏差値73の高校に合格

✅ 部活動で全国大会に出場しつつ、オール4をキープ

✅ 英語のテストは0点、通知表は1と2しかなかったのに、オール3必要な公立高校に合格

などの結果が出ています。

 

わが子にぴったりあったやり方を仕組み化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきますよ♪

 

 

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