執筆者 シオリ | 10月 10, 2021 | お客様の声, コーチのブログ
塾・家庭教師・通信教育不要!
母親の声がけで難関校合格レベルの
家庭学習習慣が身につく
おうち受験コーチング
鈴木詩織です。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます^^
今日も、皆さんと皆さんのお子さんの
「今と未来」が幸せになる情報を
心を込めて、お伝えしたいと思います。
9月17日に発売された『おうち受験コーチング』
たくさんの方に読んでいただいています!

”1人目の子はこの本を知らずに受験を終えてしまったので、
下の子はタイプ診断からやって、
自分も積極的にかかわっていきたいと思える本でした。”
”「とりあえずがんばれー!」みたいな精神論ではなくて、
どうすれば成績が上がるのか、
どうすれば子どもと上手にかかわっていけるのか、
など論理的に書かれているので大変共感と納得ができました。”
”出会って良かった本です。
子どものことを分かっていたつもりでも掴みきれない所があり、
タイプ別を見てとても腑に落ちました。
これからもっと良い親子関係が築いていけそうです。”
”私は高校2年生です。
勉強しなくては…と思ってはいても、
机に向かうことがなかなか出来ず、困っていました。
この本を読み終えた直後に、
無心ですぐ机に向かい集中して勉強してました。
自分でもびっくりです!”
”子どもを9タイプに分け、その特性がわかります。
そして、タイプべつにどのようなコミュニケーションを取ればよいかまで
簡潔にまとめられているので、教育に関わる自分はとても勉強になりました。
この考えは、実は、大人にも当てはまるのではないかと思います。
自分と違うなと思う人とのコミュニケーションに困っている方の役にも立つ内容だと思います。
愛情は、不平等を打ち壊すという著者の考えにも、とても共感しました。”
etc.
紹介しきれないくらい、
素晴らしいコメントを
いっぱい、いっぱいいただいております。
なんか、嬉しすぎて、、、
私、生きてて良かったです!!
みなさん、本当にありがとうございます。
そして、みなさん親子で絶対幸せになってくださいね!!
私たちが全力で応援します!!
さて今日は、ビックリ、ドッキリー!!
なニュースをお伝えします。
な、な、なんと!!
チャンネル登録者3万5千人!!
元祖カリスマ予備校講師の
出口汪先生のYOUTUBEチャンネルに、
出演させていただきましたーーー!!!
まさかこんな日が来るとは夢にも思わず。。。
もうガッチガチに緊張していて、
自分の顔が怖すぎるのですが、、、笑
良かったら、見てやってください。

おうち受験コーチング 鈴木詩織先生登場!
https://www.youtube.com/watch?v=cVuSeaEi-TY&t=12s

中学・高校受験を控えている保護者の方へ~
「おうち受験コーチング」発売開始!
https://www.youtube.com/watch?v=wDOo0k7IFzc&t=36s
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
執筆者 シオリ | 10月 2, 2021 | コーチのブログ
こんにちは ^ ^
おうち受験コーチング協会 認定コーチのいくみです。

味覚の秋の訪れとともに段々近づいてきました。
そう、中間テストです。
日に日にいや~な心の声が聞こえてきませんか?
そろそろ1週間前だけど、今日は勉強するかしら?
明日こそは勉強するよね?
一体いつになったら勉強始めるのかしら?
普段と変わらない我が子の様子に耐えかねて、
質問してみます。
「テスト勉強はいつから始めるの?」
すると
「そろそろ始めようかな。」
と、予想に反して素直な反応。
そして
ようやく問題集を開く姿に一安心した矢先、
聞きたくない弱音が聞こえてきます。
「あー、無理。
分からないから今日はやめようかな。」
すると、ついつい言ってしまいそうになるんです。
やる気を一瞬にして奪う強力な言葉を。
「だから、普段から少しずつ勉強しておけば
良かったじゃないの!」
もし、コーチングに出会っていなかったら
私は確実に言っていますね。
どうしても言いたくなるんです。
だって、正論ですから。
という事は、
実は、そんなことは子どもも当然
わかっているんですよね。
いきなり分からない問題だ。
どうしよう。
今日はもうやりたくない。
でも、やらないとまずいな。
テスト範囲は広いな。
ああ、失敗したな。
やっぱり復習しておけばよかったな。
自覚しているかどうかは別として、
本当は既に後悔しているんです。
ということは、
最初に親ができる大切なことは、
子どもをさらに追い詰めるのではなくて、
話を聴いて共感すること
なんですよね。
では、何と言えば良いのでしょうか?
ちょっと考えてみてくださいね。
私ならこんな言葉をかけてみます。
わからない問題があるんだね。
それはやめたくなるよね。
テストは範囲が広くて大変だよね。
やろうと思っただけでも
一歩前進したと思うよ。
お母さんに出来る事があったら言ってね。
コミュニケーションの第一歩は傾聴です。
発した言葉をストレートに受け取るのではなく、
心の中で思っている本当の気持ちを
想像しながら、
どうしたら目の前の人を勇気づけられるだろうか
我が子への思いと同じように、
御縁ある皆さまに
コーチングをさせていただいています。
親子のコミュニケーションの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
執筆者 シオリ | 9月 28, 2021 | コーチのブログ
おうち受験コーチングのツダコーチです!
本日もお読みくださりありがとうございます。

ツダコーチは、
長年学習塾で講師として活動をしてきました。
ツダコーチのプロフィールはこちら
↓↓↓
https://jukencoaching.com/about_tsuda/
「元気があれば、何でもできる」というのは、
心構えとしてとても大切です。
明るく前向きに頑張りましょう!
今日は、現在高校1年生のA君について、
紹介しますね。
A君は、中3の4月に塾に入ってきました。
(高校受験生としては、
少し遅いとも言えるでしょう…)
中3のクラスは、
オール5のサッカー部キャプテンの男子や
特待生の優秀な女生徒もいるせいか、
A君は同じ中学校のS君とだけ話す、
目立たない生徒でした。
昨年の4月はコロナウイルスの影響で、
バスケットボール部(以下「バスケ」とします)
の練習もできなくなり、
体を動かせないので
ストレスが溜まっていったようです。
彼はこのままではマズイと思い、
バスケの個人練習をすることに決めました。
毎日、一人で体幹トレーニング・ドリブルや
ステップの練習を始めたのです。
そして、今では当たり前になっている
自分の体力や基本プレーは、
練習の積み重ねの成果なんだと
改めて認識しました。
それからしばらくして、A君は
“勉強もバスケと同じなんだ!”
と気がついたのです。
今まで「面倒くせぇ〜」と言って、
まじめにやらなかった
英単語や漢字の練習を地道にやり、
社会や理科の基本事項も習得していきます。
ある日、
彼は片足立ちで、
スニーカーのひもをほどこうと
真っ赤な顔をしています。
「貸してごらん」と言うと
「ギューギューに固くなっちゃっているんで、
ほどけないですよ。」
と答えました。
「まあ、いいから」と
スニーカーを受け取りました。
たしかに、結び目が固まっていて、
簡単にはほどけません。
でも、高校時代はラグビー部で、
私は握力や腕力にはいささか自信があるので、
結び目に指を突っ込み
少しずつほどいていきました。
ヒモのゆるんだスニーカーを渡すと
「スゲ~、ありがとうございます。」
と笑顔いっぱいで言ってくれました。
このできごとがキッカケで、
彼とよく話をするようになりました。
それまで作文は、時間がなくて書けなかったり、
書いても「いいです」と言って
提出しなかったりしていたのに、
積極的に
「見てください」
というように変わったのです。
私は
「勉強は的確な努力をすれば必ずできるようになる」
「やればできるんだよ」
と何度も言っています。
「やればできる!」
を体験したことのない子どもには
「ふ〜ん、そうなの?」
「スポーツ選手や芸人がよく言っているよね〜」
という感じで、
心に響かないんでしょう。
でも、A君はバスケでの成功体験があったので、
「やればできる!」を実感し、
飛躍的に成績をアップさせ、
志望校に見事合格を果たしました。
人から100回
「やればできる」と言われるより、
自分が「やればできる!」を実感することの方が
ずっと重要なんです。
そこで、子どもたちには、
スポーツや楽器・書道やそろばんなど、
何でも構わないので、
成功体験を味わってほしいと思っています。
この成功体験が、
勉強をするときにも、
何かに取り組むときにも、
あなたの大きな力になるのです。
「やればできる!」の体験を実感して、
楽しく充実した日々を過ごしましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
執筆者 シオリ | 4月 20, 2021 | 保護者のサポート, コーチのブログ
こんにちは。
おうち受験コーチング認定コーチのかおりです。
勉強も歯磨きみたいに自然と毎日できたらいいですよね。
でも、これまでずっと続けてきた習慣を変えるのって難しいです。
新しく良い習慣を足すのもそうですし、反対に、今までしていた悪い習慣をやめるのも難しいです。
昔から3日坊主なんていう言葉もありますね。
実際、学校から帰ってきても、
カバンを置いたらすぐに友達と遊びに行くか、
勝手にテレビやゲームを始めて、
「宿題は??」
の声が届かない・・・。
あれ?耳、聞こえなくなったのかな?
と思ったことも数知れず…。
帰ってきたと思ったらもう夕飯やお風呂の時間。
それが終わってもまたダラダラ。
これまでずっと、時間を決めずに遊んだりダラダラするのが習慣になったまま放置していると、
何となく「いつかはやらなきゃいけないなぁ。」
と思っているだけで、思ってはいるけど、思ったまま放置!
になってしまいかねません。
脱!ダラダラ習慣のための第一歩は、
「いつ」「何を」するかを決めること。
そして、はじめは無理なく決めること、
やってみて、少しずつ調整していくこと、
必要に応じてアドバイスをもらうこと、も大事です。
改めてメリットを考えてみたり、〇日間続かなかったら〇〇!などと
自分にペナルティを課すのも、選択肢の一つです。
性格によってとても効果があったり、
逆効果になってしまったりするからです。
いくつかの方法のなかから、お子様に合った方法を、一緒に見定めていきます。
本講座では、他にも、学習をするのは避けた方が良いタイミングや、
時間帯ごとのおススメ学習法、性格別問題集の選び方などをお伝えしています。
執筆者 シオリ | 4月 28, 2020 | コーチのブログ
わが家には、5歳息子と4歳娘の、
二人の子どもがいます。
お兄ちゃんは、知りたがりタイプで、
おさるのジョージみたいな子です。
妹は、面倒見タイプで、
たくさんのお人形やぬいぐるみや、
時にお兄ちゃんのお世話をしています。
そんな二人は、朝から晩まで一緒に遊べるような
仲良しさんで、
一日のほとんどを、二人の空想の世界のなかで
一緒におしゃべりしながら(笑)過ごしています。
そのおしゃべりがなかなか面白くて、
そんな二人を見ているのが、
私の幸せな時間の1つだったりします^^
子どもって、わが子に限らず、
誰でも豊かな才能を持って生まれてきます。
でも、そんなダイヤの原石の子どもたちも、
どう磨くかで、
本当にダイヤになるのか、
原石のままで終わってしまうのか、
というのは違いが出てきます。
じゃあ、どうしたら原石がダイヤになるのか?
みなさんも、
考えてみてくださいね。
どうでしょうか?
では、ヒントを出していきたいと思います。
フィギュアスケートの羽生結弦君。
彼はなぜ、金メダルが取れたと思いますか?
最年少でプロ棋士になった藤井聡太君。
彼はなぜ、最年少でプロ棋士になれたと思いますか?
そう、彼らには、【名コーチ】がついているんです。
名コーチなしに、
独学で、あるいは、
草野球レベルのコーチについていては、
あそこまでは、到底たどりつけなかったでしょう。
もしみなさんのお子さんが、
すでに将来なりたいものがあって、
すでに良いコーチについていて、
すでに成果を出しているのであれば、
ここから先は読んでいただく必要はありません^^
でも、もし、まだ夢も漠然としていて、
どうしたら将来自立して生きていけるのか、
どうしたら、好きなことをしながら
より良い暮らし、より幸せな暮らしをして
人生を全うできるのか・・・
イメージがついていないのであれば、
お子さんには良いコーチが必要です。
スポーツ選手を目指しているわけではないんだけど・・・
そういう時のコーチってどういう意味?
って思いますよね。
コーチとは、
お子さんが本当になりたいものになれる、
やりたいことがやれる人生を送れるように
導いてくれるような人です。
では、そのような人はどこにいるのでしょうか?
学校の先生?
いえいえ。
学校の先生はあなたのお子さんに
ずっと寄り添ってはくれません。
習い事の先生?
親戚のお兄ちゃん?
時に、そういった人たちがお子さんの
コーチになる場合もあるかもしれません。
でも、もっと確実で最強のコーチって、
誰だと思いますか?
・・・・・
そう、お父さん・お母さんです。
お子さんが小さいうちは、
お父さん・お母さんがコーチになってやる。
こんな風に、子どもの頃に、
適切な声がけをしてもらった
お子さんたちの心の中には、
小さなコーチが住むようになります。
お子さんが大きくなって
親元を離れて行っても、
その小さなコーチは、
ずっとずっとお子さんの中にいて、
お子さんを応援してくれるようになります^^
そんな存在に、みなさんも
なってみませんか?
お父さん・お母さんが素敵なコーチとなって
わが子を導いてくれる世界が実現したら、
世の中はどんなに素敵になるだろう、
って思いませんか?
お子さんを一生応援してくれる小さなコーチが、
お子さんの人生をより豊かに、
花開くものにしてくれるように、
お母さん・お父さんが
素敵なコーチになれるプログラムを、
準備しました。
実はコーチングって、
本格的に学ぼうとすると、
1年とか、100万円とか、
かかります。
エーーーーーー!!
今この目の前の問題を解決したいのに、
そんなに学ぶのに時間がかかっちゃうの!?
お子さんも、そうこうしているうちに
1歳としをとってしまいますよね^^;
なので、全部のコーチングスキルを学ぶのではなくて、
ママやパパが、わが子の才能を伸ばすのに
【必要なコーチングスキル】だけを集めて、
講座にしました。
ここさえ知っておけば、
お子さんの才能を余すところなく伸ばしていけるし、
ちゃんと自立して素敵な大人に、なることができます^^
もしママが、
わが子をどう導いてよいか、
分からないなら・・・
なんとなくこうかな、とは思うけど
これで良いのか不安があるのなら・・・
コーチングを学ぶことで、
毎日の親子関係がグッと楽になり、
お子さんが次々と夢を叶え、
どんな場所に行っても、
この子はたくましく生きていける、
と思えるようになるでしょう。
なぜなら、おうち受験コーチングでお伝えする
コーチングは、
みなさんのお子さんの
才能を存分に開花させながら、
人から愛され、
社会に必要とされる人に育てる
コーチングだからです。
5月8日(金)10時と、
5月9日(土)10時に、
プログラムの説明会をしようと思っています。
気になる方は、予定を開けておいてくださいね。
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https://resast.jp/subscribe/123486/157721
※該当学年でない方も、ご登録いただけます
—–
執筆者 シオリ | 7月 1, 2023 | コーチのブログ
こんにちは!
なかなか質問できない内気なお子さんが
先生に質問しなくても自力で成績をあげられるようになるのをお手伝いする
学習習慣コーチの榊間かおりです。

・成績が上がると思ったのに逆効果だった
私が小6の夏から
担当した男の子の話です。
勉強が嫌いで、
小4で塾に入ったときから2年間、
お母様が一生懸命隣で
勉強を見てあげて
いたのにも関わらず
塾での小テストが
5割くらいしか
とれなかったとのこと。
お母様は、
「一緒に勉強しているのですが、
私の言うことは中々聞いてくれないんです。
正しい勉強の仕方が
わからなくて
テストでも結果が出なかったので、
当然のように子どもは
勉強が嫌いになってしまって…。」
と困っていらっしゃいました。
・勉強嫌い→「週に18回(笑)、自分で勉強を始める!」発言
でも、
3ヶ月のサポート後には
こう話してくださいました。
「長時間勉強させることや
キツく叱ることで
成績があがると思っていたけれど、
違ったのだと分かりました。
最近は、私から見ても子供に
勉強しようという気持ちが感じられます。」
と。
サポートの結果、
1学期の成績が29(5×9教科の合計45中)だったのが、
サポート後の2学期には、合計35まで「6」も上がりました。
(この地域では小学校の成績で5段階評価をもらいます。)
また、お母さまがつきっきりでも
5〜6割だった塾でのテストの点数が、
8割を取れるまでになりました。
学校の授業でも毎コマ分からないところがあったのが、
だいたい分かるようになってきて、
宿題にかける時間も30分から20分に10分の短縮。
3ヶ月目最後のセッションでは、
お子さん自身がこのように発言してくれるようになりました。
「前は自分で勉強を始めることはなかったけれど、
今は週に2〜3回、自分から始められるようになった。
だから、小学生のうちに週に18回、
自分で始められるようになる!(笑)
◯◯(将来の夢)になるために、自分のために、勉強する!」
と。
(1週間は18日もありませんが、
そのくらいの気合いで頑張る!というニュアンスです。)
勉強をする理由が見つからなかったことも、
勉強に意識が向かない
大きな原因の一つだったのだろうと、
セッションを通して感じました。
生徒さんには
「なんで勉強しないといけないの?」
と聞かれるよりも先に
こちらから問いかけ、考えてもらいました。
将来について
ゆっくり考えたことがなかったそうで、
よい刺激になったようで、
勉強と将来が徐々に結びついてきたようでした。
このお子さんも、初めのうちは、
私の問いかけに困ったように笑いながら
お母様の方を見て回答をすることが多かったり、
「高校には、行っていなさそう。難しそうだから」
という発言があったり、
今週がんばれたことはある?→「ないっ!」
もっと出来たのになと思うことはある?→「ないっ!」
という反応がよく見られました。
サポート内容は、
「分からない」も含めた答えを受け止め、
その上で事実を細かく分けて認めたり、
反省ばかりではなく
その先を見られるような質問をしたり、
問題を整理して
解決方法を一緒に考えたり、
といったものです。
生徒さんのペースに合わせて話していると、
「高校へは行こうかな。」と言ってくれたり、
「これは頑張れたことと思っていいんだ。」
と思ってもらえるようになりました。
・個別塾からよく聞いてきた、このお悩み
もし、勉強の気分が乗らないときに(そうじゃなくてもですが;)
「いいから勉強しなさい!」
「ひたすら書いて覚えなさい!」
「とにかくこのワークやっとけば大丈夫!」
という突き放したような、
ともすれば杓子定規な対応をされると
やる気にはなりにくいですよね。
ただ、親御さんの心の中から、
「それは分かっているのだけど、
じゃあ何を言ったら良いの?
何も言わなかったら勉強なんてしないし、
塾に行ってもその時間だけしか勉強しなくて困っているんです!」
という声が聞こえてくるようです。
実際、個別塾にいた頃から、
この悩みは本当によく聞いてきました。
そんな親御さんの話や
勉強しない(?)お子さんの話を
真面目に受け止め、
その親子の「今」の状況に合わせて、
その親子が「次」に目指したいところに合わせて、
一緒に方法を探すお手伝いをさせていただきます。
「自分のことは自分で考えてもらう。」
そのヒントや材料をたくさんお出しします。
そういったことを
地道に繰り返すことで、
毎日の勉強が嫌いになってしまう
お子さんを減らせるし、
自分の人生を、
自分で舵取りできようになる
お子さんが増やせると、
本気でそう思っています。
まずは
「習慣化するまでの3ヶ月!」
一緒に頑張ってみようかな、
と思えたら嬉しいです。