【0〜15歳】読書のさせ方、間違ってない!? 〜読書を通じた、子どもの思考力の育て方〜

読書のさせ方、間違ってない!?

〜読書を通じた、子どもの思考力の育て方〜

こんにちは、受験コーチング協会代表の鈴木詩織です。

「子どもに読書習慣をつけたいけれど、なかなかうまくいかない……」そんな悩みを抱える親御さんは多いのではないでしょうか?

実は、子どもにとって「本を読むことが楽しい」と思える環境を整えることが、読書習慣の第一歩です。

そして、読書を通じて思考力を育てるためには、年齢に応じた適切なアプローチが必要になります。

この記事では、0〜15歳の子どもに合った読書のさせ方について詳しく解説します。

 

読み聞かせの効果や、子どもの読解力を伸ばすための具体的な方法を、

科学的なデータや理論を交えながらお伝えします。

0〜5歳:読書の入り口は「読み聞かせ」から始めよう!

 

なぜ読み聞かせが大切なのか?

 

0〜5歳の子どもは、まだ文字を読むことができません。そのため、読書の第一歩は「読み聞かせ」です。この時期に適切な読み聞かせを行うことで、子どもの語彙力、想像力、言語理解力が大きく育ちます。

アメリカ小児科学会の研究によると、幼児期の読み聞かせは、言語発達・読解力・学業成績の向上に寄与することが分かっています。

 

0〜5歳の読み聞かせのポイント

  1. 脚色せず、書かれている言葉をそのまま読む
    • 絵本に書かれた文章は、子どもの言語発達を考えて作られています。大人が勝手にアレンジせず、そのままの言葉で伝えることが重要です。

 

  1. 同じ本を繰り返し読む
    • 「もうこの本、何回も読んだから飽きた!」と思うかもしれませんが、子どもにとっては繰り返し読むことが学びのチャンス。
    • 繰り返し読むことで物語の流れを理解し、場面を想像する力が育ちます。研究によると、同じ本を何度も読むことで語彙力や想像力が向上することが分かっています。

 

  1. 読後に感想を求めず、余韻に浸らせる
    • 「どこが面白かった?」と質問するよりも、物語の余韻を味わう時間を大切にしましょう。本の世界をじっくり楽しむことで、読書が「楽しいもの」として記憶されます。

 

 

6〜10歳:読む力と聞く力のギャップを埋める

「聞く力」と「読む力」の発達にはギャップがある!

 

6〜10歳の子どもは、自分で文字を読めるようになっていく時期ですが、「聞いて理解する力」と「読んで理解する力」には大きな差があります。

例えば、福音館書店の絵本には「読んでもらうなら4、5歳から。自分で読むなら小学校中学年から」と書かれていることがあります。これは、聞いて理解する力と自分で読む力の発達速度が異なるためです。

 

6〜10歳の読書サポート方法

  1. まだまだ「読み聞かせ」は必要!
    • 小学校低学年では、自分で読める本は内容が幼すぎることが多く、知的に満足できるものは難しくて読めません。
    • そのため、自分で読める本は楽しみつつ、少し難しい本を大人が読み聞かせることで知的な刺激を与えることが大切です。

 

  1. 漫画を活用して「読書への橋渡し」をする
    • 漫画は絵の力を借りながら文字を読んで理解する経験ができるため、読書習慣をつけるのに役立ちます。
    • 特に物語性のある漫画は、ストーリーの流れを理解する力を育てるのに効果的です。

 

  1. ファンタジー小説を取り入れる
    • ファンタジー作品は、子どもの想像力・創造力・論理的思考を育てるのに適しています。
    • 例えば、魔法が登場する物語では、日常の延長線上にある非日常の世界を理解し、論理的に考える力が養われます。

 

11〜15歳:読解力を本格的に伸ばす

読書習慣がない場合の対処法

「これまで本をあまり読ませてこなかった…」という方も、心配しないでください!今からでも読書習慣をつける方法はあります。

 

  1. 子どもが興味を持つ本を用意する
    • いきなり難しい本ではなく、まずは興味を持ちやすい物語や漫画を取り入れる。

 

  1. 論理的な読解力を育てるドリルを活用する
    • 受験対策として「論理エンジン」(出口汪氏)などの教材を使うと、読解力の基礎を短期間で養うことができます。

 

  1. 本の内容と実体験を結びつける
    • 例えば、名古屋城について調べた後に実際に見に行くことで、本で得た知識がより深く記憶されます。

 

読書量と収入の関連性

アメリカの調査によると、定期的に読書をする人は、しない人に比べて平均23%高い収入を得ているというデータがあります。

 

まとめ:読書は「楽しいもの」として習慣化することが大切!

0〜5歳 → 読み聞かせを通じて、言葉の世界を楽しませる
6〜10歳 → 聞く力を活かしながら、少し難しい本を親が読んであげる
11〜15歳 → 本と実体験を結びつけ、知識を深める

「読書が楽しい!」と感じられる環境を整えながら、子どもの思考力を育てていきましょう!

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

メルマガ登録で無料プレゼント

メルマガに登録して、無料で読む!>https://jukencoaching.com/hpc002

 

【小学生・中学生】塾を辞める・変えるタイミングの見極め方

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、学習塾に通われているけれども通塾を継続するか迷っている方に向けて、

「塾を辞める・変えるタイミングの見極め方」をお伝えしたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶中学受験塾に通っているけれども、成績が上がらない

🔶高校受験塾に通っているけれども、結果につながっていない

方におすすめです。

 

1、塾を変えるタイミング

 

保護者

せっかく塾に通っているのに、また同じ成績!!

もしかして塾が合ってないのかな?

 

しおりコーチ

成績がなかなか上がらないのですね。

塾が合っているかどうか、このまま同じ塾に通い続けて成績が上がる見込みがあるか、一緒に考えてみましょうか。

 

保護者

はい、塾を変えた方が良いなら、早めに変えた方が良いと思うし、、、

 

 

1、子どもが嫌がっている

 

先生が怖い、

拘束時間が長くてしんどい、

教室がうるさくて集中できない。

 

何かしらの事情で、

お子さんが極端に嫌がっている場合は、

クラス(先生)を変えてもらったり

転塾することを検討しましょう。

 

少し億劫がっているくらいであれば

「頑張っていってみよう」と

様子を見ても良いですが、

 

嫌がっているのを無理に

通わせ続けると、

塾がきっかけで勉強嫌いになってしまうかもしれません。

 

 

2、偏差値が30前後である

 

首都圏で、最難関中学への合格者を多数輩出している

サピックスなどは、

徹底的な復習主義(予習NG)を貫いています。

どのくらい徹底しているかというと、

授業で扱う内容は、

全部プリントで、授業の日に渡されるという具合です。

 

関西でいえば、

浜学園も復習主義をうたってますね。

 

このような、難関中学を目指す子が

たくさん通う塾では、

「コツコツ勉強をして成果を上げる」

ことはもちろん

「パッとみて解法をひらめくことができる力」

だったり

「新しいことをワクワクしながら学ぶ好奇心」

を育てようとします。

 

予習をして、

事前に学習内容が分かった状態で

授業に参加してしまうと

そのような力を育めないので、

「予習はするな」

というわけです。

 

 

もちろん、

予習をしなくても

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

のであれば、予習をする必要はありません。

 

しかし、

「予習をしなくても大丈夫」な状況ではない子が

あまりに多いのです。

 

<<わが子にあった予習の仕方を学べるコーチングはここをクリック>>

 

 

2、予習で成績が上がるお子さん

 

しおりコーチ

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

お子さんは、予習をする必要はありません。

 

保護者

そうなのね!

でも、うちの子の場合は、宿題にすごく時間がかかってるな〜

塾で習ってきたはずなのに、聞くとよく分かってないから、「ちゃんと聞いてるー!?」ってなっちゃう時もある。

 

しおりコーチ

授業も完璧には理解できていないかもしれないですね。

 

保護者

きっと、ぼんやりして聞いてるんじゃないかな。

しおりコーチ

そういうお子さんにこそ、実は予習が効果的ですよ!

予習をすることで、宿題も早く終わるし、成績も上がる可能性大です。

 

保護者

そうなんだ!!

 

予習をすることで成績が上がるお子さんは、ずばり

授業が100%は理解できていない

お子さんです。

 

授業が理解できていないと、

🔶宿題にも時間がかかる

🔶理解が不十分なので、関係する次の単元も分からなくなる

🔶その分野が苦手になり、苦手克服のために個人指導を追加しなければならなくなる

という感じで、

どんどん負のループに陥っていってしまいます。

 

このループを断ち切るには、

【予習をして授業の理解度を上げる】

しかないのです!!!

 

※負の遺産(苦手)がたまっている方は、

同時進行で苦手克服も行ってください。

 

でも、、、

予習するなって言われているのに、

本当に予習して良いの!?

 

テキストももらえないのに

どうやって予習するの!?

 

そんなふうに思われますよね。

次では、

さまざまな予習の仕方をご紹介したいと思います。

 

▼予習で成績が上がるお子さんの特徴▼

【1】授業の理解度が100%ではない

【2】宿題に多くの時間がかかる

 

<<わが子にあった予習の仕方を学べるコーチングはここをクリック>>

 

、具体的な予習の方法

「予習をしてはいけない!」と言われている塾に通っている

お子さんの中には、

上手に予習をして授業の理解度を上げているケースがあります。

 

ここでは、いろいろな予習の仕方をご案内したいと思います。

 

1、一番シンプルなやり方

 

まず、一番シンプルな方法としては、

テキストを事前に読んでおくことです。

 

例えば算数だったら、

次の授業で扱うページを、ざっと読んでおきます。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

読むのは、解説のところと、

例題、例題の解き方です。

 

読みながら、「ここ分からないな」と思うところに

印をつけましょう。

 

 

国語であれば、

次の授業で扱う文章をザーッと読んでおきます。

分からない言葉があったら辞書で調べておくと、より良いです。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

 

このような感じで、

理科・社会も、解説を読んで

分からないところに印をつけます。

 

そして授業では

印をつけたところを中心に

聞いてくるようにします。

 

というのも、

塾の授業を最初から最後まで

集中して聞いていられる子どもは

ほとんどいません。

 

一方で、

一度すぎてしまった授業は、

もう2度と戻って来ません。

 

分からないままのところは、

ずっと分からないままになってしまうのです。

 

なので、

自分が分からないところをピックアップして

授業で聞いてくるところの当たりをつけてから

授業に臨むのです。

 

 

そして、予習をするときの注意点が2つ。

それは、

時間をかけすぎないこと

予習段階で100%の理解を求めないこと

です。

 

予習はあくまで

下準備、仕込みです。

 

ここで何かを完成させようと思ってはいけません。

 

さっと仕込みが終わったら、

本番の授業を楽しみに待ちましょう。

 

2、事前にテキストがもらえないときの予習方法

 

サピックス(SAPIX)など、

事前にテキストがもらえない塾に通っている場合は、

塾のテキストとは別のもので予習を進めます。

 

たとえば、

四谷大塚が出している『予習シリーズ』だったり、

 

受験研究社の『自由自在』などは

 

発刊から60年近く愛されており、

何度も改訂を重ねている

定番の参考書・問題集です。

 

塾で配られる保護者向け資料や

塾のサイトに、

どの週にどの単元をやるか書かれていますので、

それを参考にして、

他のテキストで

「なんとなくこんなことやるんだな」

を知ってから授業に臨むようにします。

 

3、文章を読むのが苦手な子の予習方法

 

最後に、

塾のテキストなど、

「文章」を読むのが苦手なお子さん向けの

予習の仕方をお伝えします。

 

授業で扱うテキストであっても、

他のテキストであっても、

そもそも「文章を読む」ということを

したがりません!!

 

そんなお子さんにオススメなのは、

まず1つは、「保護者が読み聞かせる」予習方法。

 

もう1つは、

漫画や動画を使って予習をすることです。

 

おうち受験でよくオススメしているのは、

こちら学研教育出版「中学入試まんが攻略BON!」

シリーズ。

国語・算数・理科・社会全て

漫画で考え方を学ぶことができます。

 

動画については、

スタサプやZ会の動画を利用されている方もいますし、

YOUTUBE上でも、

人気の先生の授業を無料で見ることができたりします。

 

算数の動画です。書籍と連動しています。

 

morinokuma7

中学受験理科の実験などを公開しているチャンネル

 

 

、自分にあった学習方法を仕組み化する

 

予習の方法をいくつかお伝えしましたが、

実は予習は、やり方にバリエーションがあり、

一人一人に合ったやり方を採用することが

とても大切です。

 

いろんなやり方を試しながら

ぜひ自分にあったやり方を見つけてくださいね!

 

おうち受験コーチングでは、

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学びます。

 

 

わが子にぴったりあったやり方を仕組み化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきますよ♪

 

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

メルマガ登録で無料プレゼント

メルマガに登録して、無料で読む!>https://jukencoaching.com/hpc002

 

家庭教師を頼む前にやるべきこと

家庭教師を頼む前にやるべきこと

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、家庭教師をつけようかと迷われている方に向けて、

「家庭教師をつける前にやるべきこと」をお話ししたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶家庭教師をつけようかと考えている

🔶成績が伸び悩み、個別指導を検討している

方におすすめです。

 

 

しおりコーチ

新年度が始まり、春休み明けに受けた模擬試験の結果が返ってきた方も多いのではないでしょうか。

 

保護者

はい、今回も結果が芳しくなくて、ここからどうしたら良いのかもやもやしています。

やはり集団塾だけではなくて家庭教師や個別指導もつけた方が良いのかしら?

 

しおりコーチ

家庭教師をつけたり個別指導を受けるのも一つの手段として良いですね。

個別で勉強を教えてもらう前にやっておくべきことを、

今日は見ていきましょう!

 

 

先日、今年中学受験をする小学6年生の

保護者から、

家庭教師の頼み方について

相談を受けました。

 

私は、

家庭教師含むマンツーマンの学習指導歴が10年ほど

家庭教師派遣会社にいたのが12年ほどあり、

人生の半分以上をかけて(笑)

”家庭教師”と関わってきました。

 

そんな私が、今日は

家庭教師を頼む前にやるべきこと

についてお伝えしたいと思います。

 

1、家庭教師が【できること】と【できないこと】

 

まず

家庭教師を頼む方は、

このようなことを求めている方が多いようです。

 

中学受験なら、

◎塾の授業についていきたい

苦手分野の克服をしたい

◎志望校に合格するための勉強を教えてほしい

過去問の解説をしてほしい

 

高校受験なら、

◎学校の授業についていきたい

◎学習習慣を身につけさせたい

苦手分野の克服をしたい

受験に向けての勉強を一緒にやってほしい

 

大学受験なら、

苦手教科で赤点を取らないようにしたい

受験で必要な科目を強化したい

志望校探しから過去問対策まで一緒にやってほしい

 

 

はっきり言います。

これらのお悩みを家庭教師に丸投げして

解決できる可能性

30%程度です。

 

ただやみくもに

このニーズを家庭教師にぶつけても、

家庭教師は対応しきれません

 

なぜなら、

家庭教師は教えることのプロであり

受験のコンサルタント

受験のコーチ

ではないからです。

 

家庭教師は、

目の前に与えられた問題を上手に解説することが仕事で、

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

お子さんに合った学習法を提案し

お子さんが合格に最短で近づく方法を考えるのは、

受験のコンサルタントの仕事です。

 

お子さんのやる気を引き上げ

効果的な学習法を身につけてもらい

良い学習習慣をつけるのは

学習習慣コーチの仕事です。

 

中には、

コーチやコンサルタントのようなことも

やっている家庭教師もいますが、

これも本当にごくごく一部。

 

ほとんどの方は、

それは自分の仕事ではないと考えています。

 

 

 

2、教わることより大切な◯◯

 

それはさておき、

 

ここで、大切なことは

上手に解説してもらうだけで

成績が伸びる子は

極めて少ないということです。

 

それができる子は

体感ですが、

中学受験なら5%

高校受験なら10%

大学受験なら20%

くらいでしょうか。

 

ちなみに、

最難関中学・高校

旧帝大・医学部

に合格するお子さんは

ほぼ100%それができます。

 

言い方を変えると、

 

それができたから、

旧帝大・医学部

まで合格できるのです。

 

なぜなら、

学習への意欲も高く

自分に合った効果的な学習法を

完璧に身につけているからです。

 

 

 

では誰が、

コンサルタントコーチの役割を果たすのか?

 

学習への意欲を高め

効果的な学習方法を習慣化するのか?

 

中学受験なら、

その役割は

保護者です。

 

高校受験の場合、

保護者半分、本人半分です。

 

大学受験の場合、

ほぼ本人です。

 

3、家庭教師を頼む前に親子でやるべきこと

 

家庭教師を呼ぶ前に、

親子で下記の4つを必ず行ってください。

 

①志望校と現在の学力から最短で合格できる戦略を考える

苦手分野を洗い出す

③苦手克服のための適切な問題集や参考書を選ぶ

④実行し、PDCAを回すサイクルを作る

 

 

これができれば、

家庭教師を呼んでも

期待する成果を出せるでしょう。

 

・・

 

・・・

 

・・・・・

 

そんなのできるわけあるかい!!

 

 

はい、

学校の先生でもなく

塾講師経験があるわけでもない

一般の保護者が

このようなことができるはずは

ありません。

(たま〜に1人でやりきっちゃう方もいますよ!)

 

 

ましてや本人が

勉強のやり方を

何も学んでいないのに

高い意識を持って

受験に向けて無駄なく行動できる!!

 

なんてこと

 

 

あるわけないのです。

 

 

・・・

 

 

それはそうです。

受験に向けて本当に必要なことは

どこでも学べませんから。

 

それを保護者の責任

本人の責任と言われたって

困りますよね。

 

 

塾も

家庭教師も

成績を上げるのが

合格させるのが仕事なんじゃないんですか!?

それって、職務怠慢なのでは!?

 

 

私も、

教育業界に入る前はそう思っていました。

 

 

しかし、、、

残念ながら、、、

 

現実は違うのです。

 

 

これは私にとってはかなりの衝撃でした。

 

 

中学受験や大学受験なら

3年間で200〜300万円、

高校受験も

3年間で100万円以上

塾代ってかかります。

 

それだけかけても、

成績も上がらないし

志望校にも受からない

 

もっと悪いことには、

受験が終わった後の子どもが

「もうあんなにしんどいことは嫌だ!」

勉強嫌いになってしまった。

 

 

こんな子が、

大量発生しています。

 

 

 

私は、塾や家庭教師が悪いと

言っているのではありません。

 

 

上手な使い方も知らないまま

サービスを利用し、

 

伸ばせるはずの能力も伸ばせないまま、

自己肯定感も

自己効力感も

下がっていく子どもたちを心配しているのです。

 

この

負のスパイラルを止めたい!!

 

 

受験を通して

子どもが大きく成長し、

全ての子どもに

学ぶ面白さ

成し遂げる喜び

知ってほしい!!!!!

 

 

そんな思いで、

5年前に

おうち受験コーチングを立ち上げたのです。

 

 

困ったら、塾や家庭教師に

丸投げするのはもうやめてください。

 

私がなんとかしないと!と

保護者が1人で孤軍奮闘するのもやめてください。

 

あなたの責任よ!と

お子さんを放置するのもやめてください。

 

 

お子さんがもともともっている

良いところを引き出しながら、

 

自然と机に向かい、

合格に向けて必要な行動を取るようになる

 

そんな方法が、

ちゃんとあります。

 

私が、20年以上をかけて

大切に作り育てたプログラムの詳細を

ぜひ確かめにきてください。

 

おうち受験コーチングは、

塾や家庭教師が成し遂げられなかった

受験コンサルタント

コーチ

双方の役目を果たすサービスです。

 

みなさんとお子さんに

合ったやり方が、

必ずあるはずです。

 

個別説明会でお話しできることを楽しみにしております。

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

メルマガ登録で無料プレゼント

メルマガに登録して、無料で読む!>https://jukencoaching.com/hpc002

 

【中学受験】塾の予習はNG?成績UPする予習法を伝授!

【中学受験】塾の予習はNG?成績UPする予習法を伝授!

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、中学受験対策の進学塾(集団指導)に通われている方に向けて、

「授業の予習の仕方」をお話ししたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶中学受験塾に通っているけれども、授業でわからないところがある

🔶塾の宿題にとても時間がかかっている

方におすすめです。

 

1、多くの塾が予習を禁止する理由

 

しおりコーチ

2月に入り、中学受験の進学塾では新学年カリキュラムがスタートしました!

この2月(3月)から塾に通い始めたよ〜という方も多いのではないでしょうか。

 

保護者

息子も、ちょうど中学受験の塾に通い始めたばかりです。

内容も難しいし、スピードも早くて、授業についていくだけで精一杯💦

受験勉強ってこんなに大変なんですね〜。

 

しおりコーチ

中学受験のための塾の授業は、本当に早いですよね。

何も準備せずについていけるお子さんは、一握りです。

ところで、おうちでは、塾の授業の予習をされてますか?

 

保護者

いえ、予習はしていません。

塾からも、予習はしないように、復習をしっかりやってくださいと言われています。

 

 

実は、中学受験の対策をしている塾の多くが、

「予習をしてはいけません」という指導をしています。

 

四谷大塚の予習シリーズを使っている塾の中には

予習を推奨しているところもありますが、

それもほんの一握り。

 

なぜ、中学受験の塾は「予習をしてはいけない」というのでしょうか。

 

まずは、その理由をご説明したいと思います。

 

1、子どもが混乱するから

 

多くの塾が、子どもたちに予習をさせない理由で

一番多いのは、

予習したやり方と授業で習うやり方が違い、

子どもが混乱するから

という理由です。

 

特に、中学受験の算数では

中学に入ったら方程式を使って解く問題を

日本固有の算術である「和算(特殊算)」を使って解く、

というようなことをします。

 

和算 塵劫記より問題16:4人が6里の道を行くのに、馬が3頭いる。同じ道のりずつ乗るには、どのように乗ればよいか。(1里は今の約4km)

 

そのため、

お父さん・お母さんが張り切って

「これはXやYを使えば簡単に解けるよ!」と

言って方程式を教えてしまったりすると、

お子さんが塾で授業を受けた時に

混乱してしまうのです。

 

また、

同じ問題であっても、

解法がたくさんあって、

塾によって使う解法が違ったり、

学力別のクラスによって

使う解法を分けている塾もあったりするので

 

「余計な知識を先に入れてこないで!」

という塾が多いのです。

 

 

2、初見の問題への対応力を上げたいから

 

首都圏で、最難関中学への合格者を多数輩出している

サピックスなどは、

徹底的な復習主義(予習NG)を貫いています。

どのくらい徹底しているかというと、

授業で扱う内容は、

全部プリントで、授業の日に渡されるという具合です。

 

関西でいえば、

浜学園も復習主義をうたってますね。

 

このような、難関中学を目指す子が

たくさん通う塾では、

「コツコツ勉強をして成果を上げる」

ことはもちろん

「パッとみて解法をひらめくことができる力」

だったり

「新しいことをワクワクしながら学ぶ好奇心」

を育てようとします。

 

予習をして、

事前に学習内容が分かった状態で

授業に参加してしまうと

そのような力を育めないので、

「予習はするな」

というわけです。

 

 

もちろん、

予習をしなくても

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

のであれば、予習をする必要はありません。

 

しかし、

「予習をしなくても大丈夫」な状況ではない子が

あまりに多いのです。

 

<<わが子にあった予習の仕方を学べるコーチングはここをクリック>>

 

 

2、予習で成績が上がるお子さん

 

しおりコーチ

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

お子さんは、予習をする必要はありません。

 

保護者

そうなのね!

でも、うちの子の場合は、宿題にすごく時間がかかってるな〜

塾で習ってきたはずなのに、聞くとよく分かってないから、「ちゃんと聞いてるー!?」ってなっちゃう時もある。

 

しおりコーチ

授業も完璧には理解できていないかもしれないですね。

 

保護者

きっと、ぼんやりして聞いてるんじゃないかな。

しおりコーチ

そういうお子さんにこそ、実は予習が効果的ですよ!

予習をすることで、宿題も早く終わるし、成績も上がる可能性大です。

 

保護者

そうなんだ!!

 

予習をすることで成績が上がるお子さんは、ずばり

授業が100%は理解できていない

お子さんです。

 

授業が理解できていないと、

🔶宿題にも時間がかかる

🔶理解が不十分なので、関係する次の単元も分からなくなる

🔶その分野が苦手になり、苦手克服のために個人指導を追加しなければならなくなる

という感じで、

どんどん負のループに陥っていってしまいます。

 

このループを断ち切るには、

【予習をして授業の理解度を上げる】

しかないのです!!!

 

※負の遺産(苦手)がたまっている方は、

同時進行で苦手克服も行ってください。

 

でも、、、

予習するなって言われているのに、

本当に予習して良いの!?

 

テキストももらえないのに

どうやって予習するの!?

 

そんなふうに思われますよね。

次では、

さまざまな予習の仕方をご紹介したいと思います。

 

▼予習で成績が上がるお子さんの特徴▼

【1】授業の理解度が100%ではない

【2】宿題に多くの時間がかかる

 

<<わが子にあった予習の仕方を学べるコーチングはここをクリック>>

 

、具体的な予習の方法

「予習をしてはいけない!」と言われている塾に通っている

お子さんの中には、

上手に予習をして授業の理解度を上げているケースがあります。

 

ここでは、いろいろな予習の仕方をご案内したいと思います。

 

1、一番シンプルなやり方

 

まず、一番シンプルな方法としては、

テキストを事前に読んでおくことです。

 

例えば算数だったら、

次の授業で扱うページを、ざっと読んでおきます。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

読むのは、解説のところと、

例題、例題の解き方です。

 

読みながら、「ここ分からないな」と思うところに

印をつけましょう。

 

 

国語であれば、

次の授業で扱う文章をザーッと読んでおきます。

分からない言葉があったら辞書で調べておくと、より良いです。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

 

このような感じで、

理科・社会も、解説を読んで

分からないところに印をつけます。

 

そして授業では

印をつけたところを中心に

聞いてくるようにします。

 

というのも、

塾の授業を最初から最後まで

集中して聞いていられる子どもは

ほとんどいません。

 

一方で、

一度すぎてしまった授業は、

もう2度と戻って来ません。

 

分からないままのところは、

ずっと分からないままになってしまうのです。

 

なので、

自分が分からないところをピックアップして

授業で聞いてくるところの当たりをつけてから

授業に臨むのです。

 

 

そして、予習をするときの注意点が2つ。

それは、

時間をかけすぎないこと

予習段階で100%の理解を求めないこと

です。

 

予習はあくまで

下準備、仕込みです。

 

ここで何かを完成させようと思ってはいけません。

 

さっと仕込みが終わったら、

本番の授業を楽しみに待ちましょう。

 

2、事前にテキストがもらえないときの予習方法

 

サピックス(SAPIX)など、

事前にテキストがもらえない塾に通っている場合は、

塾のテキストとは別のもので予習を進めます。

 

たとえば、

四谷大塚が出している『予習シリーズ』だったり、

 

受験研究社の『自由自在』などは

 

発刊から60年近く愛されており、

何度も改訂を重ねている

定番の参考書・問題集です。

 

塾で配られる保護者向け資料や

塾のサイトに、

どの週にどの単元をやるか書かれていますので、

それを参考にして、

他のテキストで

「なんとなくこんなことやるんだな」

を知ってから授業に臨むようにします。

 

3、文章を読むのが苦手な子の予習方法

 

最後に、

塾のテキストなど、

「文章」を読むのが苦手なお子さん向けの

予習の仕方をお伝えします。

 

授業で扱うテキストであっても、

他のテキストであっても、

そもそも「文章を読む」ということを

したがりません!!

 

そんなお子さんにオススメなのは、

まず1つは、「保護者が読み聞かせる」予習方法。

 

もう1つは、

漫画や動画を使って予習をすることです。

 

おうち受験でよくオススメしているのは、

こちら学研教育出版「中学入試まんが攻略BON!」

シリーズ。

国語・算数・理科・社会全て

漫画で考え方を学ぶことができます。

 

動画については、

スタサプやZ会の動画を利用されている方もいますし、

YOUTUBE上でも、

人気の先生の授業を無料で見ることができたりします。

 

算数の動画です。書籍と連動しています。

 

morinokuma7

中学受験理科の実験などを公開しているチャンネル

 

 

、自分にあった学習方法を仕組み化する

 

予習の方法をいくつかお伝えしましたが、

実は予習は、やり方にバリエーションがあり、

一人一人に合ったやり方を採用することが

とても大切です。

 

いろんなやり方を試しながら

ぜひ自分にあったやり方を見つけてくださいね!

 

おうち受験コーチングでは、

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学びます。

 

 

わが子にぴったりあったやり方を仕組み化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきますよ♪

 

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

メルマガ登録で無料プレゼント

メルマガに登録して、無料で読む!>https://jukencoaching.com/hpc002

 

のんびりさんの学習戦略

のんびりさんの学習戦略

◆この記事が役に立つ人

・ゆっくりマイペースなお子さんをお持ちの親御さん

・面倒くさがりなお子さんをお持ちの親御さん

 

おうち受験コーチング代表の鈴木がお届けします。

 

1、のんびりさんの学習戦略

実は私、小さい頃から、
クラスで1ー2を争う「ゆっくりさん」でした。
給食は時間内に食べ終わらず、
みんなが掃除を始めてもまだ食べている

 

みんなで歩いていると、
なぜか私だけ遅れていく

 

 反射神経が鈍いので、
飛んできたボールが顔面に当たる・・・

 

 などなど、 数々の記録を打ち立てながら(笑)
ノロノロとこれまで生きてきました。

 

 そんな私が、
 勉強で「みんなに追いつくため」
やっていたこと、

 

それは、

 

 「スピードを上げる」

 

ではなくて、

 

 

「省く」

 

ことでした。 

 

みんながAからZまでやっているなら、 
私はAとDとKとZだけやる

 

とか、
このやり方は時間がかかるから
もっと時間がかからないやり方はないかな?

 

 とか、

 

そんなことばかり考えて、 
勉強してました。 

 

だから、たまに
「あー、ここ省いちゃダメだった!」 
っていう失敗もありましたが、 

 

 そんな中で、
「どこは省いて良いか」
「どこは省いてはダメなのか」
ということについては、 

 

誰よりも理解していた(笑) と思います。 

 

 そんな私が、

 

自分がやってきた勉強方法と、
 脳科学・心理学・受験テクニックといった
大量の本から学んだ知識と、
3,486人の実例から学んだ経験値とを
組み合わせて作ったのが、 

 

「おうち受験®︎コーチング」の メソッドです。

 

今、メソッドを実行してくださっている方々から、
「毎日の学習習慣がついた」
「勉強が苦痛ではなくなった」
「授業がわかるようになった」 
 「点数が上がった」
「受けてよかった!」
 という喜びの声を多数いただいています。

 

現在受講中の中学3年生のお母さんは、
夏休み前と後でお子さんの偏差値が10上がり、

 

「4月に出会ってなかったら、と思うと
ゾッとします。」

 

とおっしゃってくださっていました。

 

 「のろまな私」でもできた、
 このやり方を知ってもらうことで、
 勉強する楽しさ、
成長する喜びを、 
多くの子どもたちと分かち合いたいです^^

 

 

☆おうち受験コーチング説明会☆

 

小1ー3の保護者の方
24413_ytdlzdkzyzawzje1zmnjzwrjytbmogqxntazmmyyyjq

 

 

小学4〜6年生の保護者の方
24734_odbjmmezzwi0ytazotgyodc2zjbhoti2nwjkyjq1nwu

 

中学1〜3年生のお子さんの保護者
24736_yzezztnindzinte0njiwzdnky2q3mzk0ndzlngrjyti

 

中学3年生〜高2年生の保護者の方
24440_odu1mzfkzmeyyjjkzwrlmmviytk4zwywmzkynzgzodm

おうち受験コーチング オンライン説明会

 

2、体験談【小6受】自分に合った学習で、第一志望校合格

今日は、小学6年生のお子さんの

体験談をご紹介します。

小学4年生から塾に通っていたものの、

成績はずっと低迷していました。

 

授業も真面目に受けて

宿題もこなしているのに、

なぜ成績が上がらないの!?

 

実は、成績が上がらないのには

理由があったのです。

 

おうち受験コーチングを受けて

原因を一つずつつぶしていったところ、

偏差値が大幅にアップ!

第一志望校に合格できました♪

 

つい先日お母様から連絡がきて、

中学では生徒会副会長になったりして

とても頑張っています!

学校のパンフにも載りました♪

とのこと。

 

こういうお話聞くと、

とても嬉しいです^^

▼よかったら、動画でご視聴くださいね

 

https://youtu.be/YADnX5OJaAQ

3、コーチ紹介 松友コーチ

本日は、松友コーチをご紹介します。

▼松友コーチの詳細はこちら

https://jukencoaching.com/about_matsutomo/

中学受験から難関大学受験まで、

ほぼ全教科指導ができ、

コーチングと指導の両方で

お子さんをサポートできます^^

 

論理エンジン講座でも活躍中の

人気コーチ♪

 

◆コーチからのメッセージ

「子どもの人生のハンドルを握っていませんか?」

 

お子さんが自立し、

幸せな人生を送るために周りの大人たちは、

何ができるのでしょうか?

 

お子さんの人生の補助輪になって、

サポートすることです。

 

運転手であるお子さん自身がハンドルを握り、

人生を豊かに創っていくためのサポーターでありたいですね。

 

一緒によりよい子育てを考えていきましょう。

松友コーチの体験セッション、

現在受付中です♪

▼こちらからお申し込みいただけます

https://ws.formzu.net/fgen/S45755428/?hp 

 

今日も、最後までお付き合いくださり

ありがとうございました!

またお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【マンツーマン専用フォーム】国語が苦手、勉強時間の割に成績が上がらない方
17108_ntc1zthkzdqymti4y2jkodrkmzzhmge3ntg0mmi5mjy

論理エンジン講座 マンツーマン体験レッスンお申込み

 

Icon_f
個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
はるん 様
勉強についてだけでなく、子どもへの関わり方、子どもが今なにが必要かを教えていただいたり、気づかせてもらってます。
いつも、セッションの後に色々ためしてみてます。
またよろしくお願いします
Icon_f
個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
CoCoママ 様
いつも子供とのコミュニケーションの方法等、勉強法以外の相談もしっかり受け止めて下さり本当にありがとうございます🙇
お忙しい中も、色々とご対応頂き、普通の塾ではあり得ない対応力ですのでいつも本当驚いています。

後もう少しになりますが、よろしくお願いいたします🙇

Icon_f
継続セッション ハーフ
本当いつもお世話になってます
初めての受験 様
自然な流れで、今の悩みを聞き出していただき、
ありがとうございました。今後の対策やアドバイスをいただいて
本人も納得している様子でしたので、
日々の生活の中で活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

利用者の声をもっと見る▶

 

 

後悔しない受験必勝法とは?

後悔しない受験必勝法とは?

本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

コーチの松友喜美です。

進級、進学おめでとうございます。

 

気持ちを新たにして、

新学期を迎えたことでしょう。

 

受験生に進級してしまったならば、

もう勉強から逃れることはできませんね。

 

私は、受験生たちに

「(学習を)やらないという選択肢はないです!」

と伝えます。

 

(笑顔で、さらりと話すものですから、

子ども達からは「こわっ!」と言われます笑)

 

受験という渦中にいる受験生は、

合格を勝ち取るための勉強をしなければなりません。

 

「まだ、試験の準備ができていないから、

受験日を遅らせてください。」

 

と、

学校側に変更を求めることはできません。

受験生は、

志望校の入試日に合わせて、

学力を伸ばし、

 

試験時間内に

自分の力で解答し、

 

その結果、

合格者最低点以上の点数を取ること。

 

それが「志望校に合格すること」なのです。

 

限られた時間で、

志望校に合格するためには、

何が必要だと思いますか?

 

その1

「受験生だから、勉強しなさい!」と言い続ける。

親子でのバトルが起きそうですし、

お互いが、受験疲れしちゃいますね。

 

子どもの頑張ろうというやる気も失せてしまうでしょう。

 

 

その2

今すぐ、入塾手続きをして、勉強をさせる。

 

塾に入ったからといって、

成績があるわけではないんです。

 

面談での営業トークにのせられて、

入塾しても、、、

 

そもそも子ども自身にやる気がなければ、

勉強をさせようとしても

学力は上がりません。

 

しなさいと強制したり、

学習を管理することで、

子どもには、

いったいどんな力が身につくのでしょう。

 

成績が上がらないから・・・と

授業コマ数を増やしたり、塾を併用させれば、

学びが好きな子に育つでしょうか?

 

 

受験という渦中にいる受験生が

合格を勝ち取るためには、

 

受験生自身が、

受験を「我がごと」と捉え、

自ら主体的に学ぶことが不可欠です。

 

受験生が主体的に学び、

合格を勝ち取るためには、

私たちコーチの存在が必要なのです。

 

なぜ勉強するのか?

将来、どうなりたいか?

志望校合格のために何をいつ学習すればよいか?

など、

「どうありたいか?」

その答えは、

子どもたちが

一人ひとり

自分の中にちゃんと持っています。

 

子どもたちは、

コーチからの問いかけによって

「自分が将来、どうありたいか?」を考え始めます。

 

「こうありたい!」

その子なりの目標が定まった時、

 

本氣の学習が始まります。

 

受験生としての自覚が芽生え、

後悔したくない受験勉強が始まるのです。

コーチとは、

受験生が

目標を見失わず、実現できるよう、

伴走していく人です。

 

また、

 

受験生が、

主体的な学びを続けていけるように

勇気づけたり、メンタル面を支えることも

コーチの役目です。

 

保護者のイライラは、

お子さんの学力にも影響します。

 

コーチという第三者に任せてみることで、

受験期のストレスも軽減できるでしょう。

 

お子さんの第一志望校合格に向けて

お子さん自身が内に秘める力を信じて

一緒に応援しませんか?

 

松友コーチの体験セッションを受けられます!

松友コーチの体験セッション申込はこちら▼

https://bit.ly/3RqML9z

 

 

再現性95%、たった90日

成績最下位のお子さんに

トップ校合格レベル

家庭学習習慣が身についた方法を

今なら、メルマガ登録すると、無料で全部学べますよ!

▼無料メルマガ登録はこちらをクリック▼

https://bit.ly/30jBHWC