こんにちは。
おうち受験コーチング認定コーチの宮川(仮名)です!
いつの間にか
金木犀の香りが感じられる季節になりましたね。
こどもたちの夏休みが終わり、
ほっと一息、
お父さんお母さんはそんな感じでしょうか。
我が家にもいつもの日々が戻って来ました。
『ただいまー!お母さん、外、毛虫ヤバいよ!』
(桜の木が多くて、夏から秋にかけて
ナウシカばりに虫がウヨウヨ…)
『そうだ、今日〇〇ちゃん学校来た!』
(コロナ自主休校中だったお友達、久々の登校)
『あ、はい、今日ほけん便り配られたよ』
(絵が上手い養護の先生の4コマ漫画が毎回楽しみ♪)
『おやつ何?』
『ひとくちアイスだよ』
『やったー!…うぇーん、おいしいよ〜』
(泣きながら食べる)
小学生の娘が帰ってくると大抵こんな感じ。
この頃には一足先に下校してた中3息子が
騒ぎを聞きつけて部屋から出てきて
一緒におやつをもぐもぐ。
同じ小学校だったので、お互い知ってる
先生の話で盛り上がったりします。
『あー美味しかった、さて宿題やるかぁ』
『今日の宿題は何?』
『…算数プリント出ちゃった(T . T)』
(表裏ギッシリの計算プリント、かなりのボリューム)
『大丈夫大丈夫、
ずいぶん速く解けるようになったじゃん』
『そうかな?ありがと。
お母さん時間計ってくれる?』
息子もそれに合わせて立ち上がり、
『やっぱ勉強ってした方がいいよな…』
とボソッと呟いて部屋に戻りました。
こんなふうに
小学6年生と中学3年生の我が子たちは、
今、学校から帰宅して、
そこから自然と学習をする流れが
できてきました。
でもうちの子たち、
初めからこんなじゃなかったんです。
娘ったら、数ヶ月前まで、
たった1ページの計算ドリルを終わらせるのに
怒られながら2、3時間かかってました。
息子なんてゲーム三昧で、
家では1ミリも勉強せず。
それが
『勉強』という単語を口にしたり、
自分から宿題始められるようになるなんて…
半年前の私が知ったら、
ちょっとびっくりするかもしれません。
こんな風に子どもたちが変わったのはなぜか?
それは
「コーチングに出会い、
まず母である私が変わらなきゃ!
と気付けたことです。」
ただそれを意識していたら、
こどもたちにも変化が起きていた、
それしか理由は思い浮かびません。
そういえば
この頃イライラしなくなったなぁ私…
なんてふと思い返した
午後のティータイムでした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^