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親子それぞれの目標を立ててみましょう!

親子それぞれの目標を立ててみましょう!

こんにちは!

おうち受験コーチングの陽平コーチです!

 

 

 

 

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皆さんこんにちは!

皆さんは「目標」を書いてますか?

 

 

私は月に1回は目標の見直しをしています。

 

 

目標の書き方として

「短期(3ヶ月)」

「中期(6ヶ月)」

「長期(1年)」

のように期間を定めることが大事です!

 

 

短時間で成果がでるもの

時間がかかってようやく

結果ででてくるもの

ここの見分けができないと

「結果に焦ってしまう」

といった沼にハマっています。

 

 

ご両親にも

気をつけて欲しいことがあります!

子どもの目標と

ご両親の目標は

「分けて考えてください!」

 

 

自分の目標に子どもの目標を

当てはめることは

子どもたちにとって

「ストレスを与える可能性がある」

からです!

 

 

子ども第一な気持ちは話を聞いてて

すごく伝わります!

ですが、

ご自身の叶えたい目標や夢を見てみても

いいのではないでしょうか?

 

 

今一度

「自分のための目標」を書いてみてください

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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「まだ1年?」「あと1年?」

「まだ1年?」「あと1年?」

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

 

2月になり、入学試験本番の時期を迎えています。

本番を迎えているご家庭の皆さん

希望通りの結果になるよう応援しています。

 

 

今日のお話は、

1年後に入試本番を迎えるみなさんに向けてのお話です。

 

 

「まだ1年」「あと1年」

本番まで1年という時間をどうとらえるかは様々ですが

実は、1年後に向けての準備は始まっています。

生の情報を聞いたり

1年後のイメージをより具体的に持つことは大切です。

この時期にしか聞けない話もたくさんあります。

 

 

実は、お子さんだけでなく

保護者の皆さんにとっても

入試本番に向けて備えることは多くあります。

 

 

例えば

「お金のこと」。

 

 

すべての入試を終えるのに

およそいくら必要なのか。

進学先の学校で

およそいくら必要なのか。

自治体が用意している

就学(修学)支援のメニューや

その他の奨学金を検討した方がいいのか。

 

 

いざその場面に立たされてから慌てふためくよりも

1年前というこの時期から

心構えをしておくことが大切です。

 

 

そして、お子さんが

これからの1年を乗り切るために

1年前のこの時期に、ぜひ考えてほしいこと。

 

 

それは

「入試に向けての学習のベースをどこに置くか」。

 

 

学校の授業を大切にするのは当然のことですが

入試に向けて

自分から学習を進めることも求められてきます。

その時、自分で取り組む学習をどう進めるのか。

学習塾、通信教育、家庭教師など…。

 

 

現在、すでに取り組んでいるもので相性がよく

このまま入試までがんばりたい、ということであれば

そのまま続けましょう。

 

 

「学習塾に通っているけれど、どうも…」

など、迷いがあるならば、

一度見直してみるのもいいかもしれません。

 

 

「夜遅くまで学習塾で勉強して体力的に大丈夫かしら」

「うちの子に合っているかどうか」

「うちの子は主体的に学習できているのだろうか」

など、見直すポイントがあります。

 

 

「これまでは学習塾に行っていたけれど、

体力的にも厳しそうだし

本人も言っているから、自分で頑張らせてみようかしら」

 

 

「入試まであと1年しかないのに、うちの子ったら

全然勉強しないんだから! もうどうしたらいいの!」

 

 

そんなとき、

「おうち受験コーチング」の活用を検討してみましょう。

 

 

「おうち受験コーチング」では

学習方法の見直しから始まり

学習習慣を一緒につくり

最後は、

自分から主体的に学習を進めることをめざします。

 

 

入試本番まで「まだ1年?」

入試本番まで「あと1年?」

今日の話をきっかけに、入試本番に向けて

これから先のことを

改めて見つめる機会になることを願います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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息子を救った母の一言

息子を救った母の一言

こんにちは。

おうち受験コーチング、Atsushi先生です。

 

 

いきなりですが、

もしお子さんが登校時に

玄関で立ち尽くし動けなくなったらどうしますか。

 

 

これはM君が高2の冬に起こった突然の出来事です。

 

 

登校するために玄関を出ようとしたところ

一歩も前に体が動きません。

母親に、前に足が出ない、と訴えました。

 

 

M君は高校ではサッカー部のキャプテン、

成績は学年でも一桁順位を取ることもあるような

はたからみると絵に描いたような優等生。

ただもともと能力が高いというよりは

誰もが認める努力型の子、

とにかく何でも人一倍頑張る子どもでした。

 

 

この時にM君のお母さんが

なんと声をかけたと思いますか。

 

 

前に進まれへんのやったら

後ろにやったら進めるん、と尋ねたそうです。

 

 

この時M君は、後ろやったら大丈夫、

と言って2階の自室に戻り

そのままベッドに直行したそうです。

 

 

M君のお母さんは、後ろに戻れて良かったね、

と声をかけてその日は学校を休ませたそうです。

 

 

欠席連絡を受けた先生は大慌てだったそうです。

心配した学校の先生からは

放課後にも改めて様子を伺う電話がありました。

先生の心配とは裏腹にM君のお母さんは、

ご飯は食べているので大丈夫だと思います、

と落ち着き払った対応をしたそうです。

 

 

M男くんは、小さい時から

特に食については強い関心のある子でした。

 

 

生まれて初めての授乳でも

助産師さんを驚かせる量のミルクを飲んだとか。

歯が生える前の歯茎で

唐揚げをムシャムシャと

美味しそうに食べていたとか。

 

 

そんな逸話に枚挙にいとまがない子どもでした。

それだけにM君のお母さんがしたことは、

彼が喜びそうなご飯を用意して

黙って見守ることでした。

 

 

ただM君のお母さん曰く、

いつかどこかで

こういうことがある予感はしていた、そうです。

 

 

というのも、

小さい時から何故か周りからの信望が厚く、

自分は前に出たがらない性格なのに

リーダーとして期待されることが多かったからです。

 

 

これまでも時々は周りからのプレッシャーで

癇癪を起こすことがあったようです。

M君にとって高2のこの時は、

心の中の何かが限界を超えたのでしょう。

 

 

ただお母さんのこの時の対応が功を奏したのか、

M君はその後もしばらくは

断続的に休むことはあるものの、

べったりと不登校になったり鬱になることはなかったようです。

 

 

しかしこの時以降、

今まで頑張っていた勉強には手がつかず、

家庭学習はほとんどしていなかったそうです。

 

 

そんな状態のM君を両親はただ黙って

子どもを信じて待っていたようです。

さすがに高3の夏の終わりには

ある程度進路を決めないといけないので

その時にどうするのか自分で決めるように

両親は促しました。

 

 

なぜかM君は高校進学の時も

将来どうしたいのか親に尋ねられた時に、

漁師になりたい、と言っていました。

M君は自分で、漁師になるために

必要な知識を身に付けられる水産大学校を選び、

高2の冬までの貯金を活かしてそこに進学しました。

 

 

その後M君は大学校を卒業し、

さらに一年の専門課程を終えて

今は元気に漁師として働いているそうです。

 

 

誰よりも子どものことを理解しているのは、

お腹にその子を宿し

小さい時から大切に育ててきたお母さんです。

 

 

本当に今その子に必要なことを用意して

信じて待つことができれば、

子どもはおのずと道を開いていくのではないでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

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2030年に要る能力、要らない能力

2030年に要る能力、要らない能力

こんにちは。

おうち受験コーチのすみこです。

 

 

すみこコーチのご紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_watanabe/

 

 

2050年までにAIにより 

47%の仕事が失われる

 

 

2013年に

”The Future of Employment(雇用の未来) ”

という論文で、

オックスフォード大学の

マイケル・オズボーン教授が指摘しました。

 

 

AIやロボットの進化で

今から約30年後には、

今ある職業の半分はなくなる。

それだけ、世の中の変化が

激しいということでもあります。

 

 

いい大学にいき、

いい企業に就職すれば安泰というわけには

いかない世の中になってきました。

 

 

私は企業研修の会社に勤めていますが、

今、最も売れている研修が

「キャリア自律」の研修です。

 

 

一つの企業に長く勤めるという時代から

自分で自分の成長に責任をもって

人生を切り開いていく必要がある

証拠だと思います。

 

 

受験という当面の目標に向かって

日々奮闘されているパパ、ママも

受験の先の子供の将来が気になりますよね。

 

 

それだけではなく、

自分のキャリアのことも気になります。

私もそうです。

 

 

将来に向けてどんな能力を身につけて

いけばよいのでしょうか?

 

 

オズボーン教授らは

2030年に雇用されるために

必要な能力の研究も発表しています。

 

 

それによると、 必要なのは

第1位 戦略的学習力(スキル)

第2位 心理学(知識)

第3位 指導力(スキル)

です。

 

 

必要ない能力としては、

正確な操作の正確さ、手作業のすばやさ

などがあがっています。

 

 

戦略的学習力とは、

新しいことを学んだり教えたりするとき、

状況に応じて最適な学習法を選び、

実践できることです。

 

 

どんどん変化が激しくなるこれから、

ビジョンをもち

自分で目標をたてて、

最適な方法ですばやく学ぶことが

何よりも求められるということ。

 

 

受験のための受験ではなく

受験を通して、

戦略的学習力のベースをつくっていくことが

これからの時代を生きるために

大切なんだと思います。

 

 

私も娘(小5)のテストの偏差値に

一喜一憂せず、

どんな未来をつくりたいか

一緒に対話しながら、

結果をみて、どう目標を立て

どう限られた時間を使うか、

一緒に考えていきたいと思っています。

 

 

わかっていても、テストの結果には

一喜一憂しちゃうんですが

深呼吸して、冷静に、冷静に。

 

 

オミクロン株の

感染状況が気になりますが、

受験生の方の努力が実りますよう、

心から祈っております。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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中学受験 直前の声がけで成功をつかむ

中学受験 直前の声がけで成功をつかむ

こんにちは。

おうち受験コーチング認定コーチのけいかです。

 

 

中学受験入試シーズンです。

 

 

6年生のご家庭にとってはこれまでの集大成、

親御さんとしては

『緊張が子どもに伝わらないように、、』と、

細心の注意を払われることでしょうが、

平常心でいるのはやはり至難の技でしょう。

 

 

普段、元気なお子さんでも、直前期になると、

生まれて初めて顔じゅうに蕁麻疹が出たとか、

毎日嘔吐していて

『なんでだろうおかしいな』と思っていたら、

受験が終わったとたん治った、

などなど、やはりそういうことがあるんですね。

 

 

中学受験の過酷さを物語る直前エピソードは

枚挙にいとまがありません。

 

 

なるべく

『普段と同じ』

を心がけてあげるのが良いでしょう。

 

 

突然ごちそうを作ってみたり、

優しくしてみたり、

厳しくしてみたり、

かまいすぎたり 、

そういうことの一つ一つが

お子さんのプレッシャーを高めます。

 

 

かまいすぎてはいけませんが、しっかり目をかけて

体調管理に万全を尽くしてください。

これが親の一番の仕事であり、

しくじったときに最も悔いが残るポイントです。

 

 

メンタルを支えるのであれば傾聴に徹することです。

「うんうん、そうかそうか」とただ聞いてあげる。

余計な意見や励ましで口を挟まない、共感してあげる。

暗記ものの詰めを手伝ってあげたりするのも良いでしょう。

(お子さんが望めば)

 

 

また、当日の精神的な激励はほとんど意味がありません。

〇頑張ってね。

〇集中して。

〇リラックスね。

〇ミスしないように。

 

 

大一番の勝負で頑張らない子がいるでしょうか。

集中しようとしない子がいるでしょうか。

リラックスしろと言われて

リラックスできる子はいるのでしょうか。

ミスなんて誰だってしたくないのです。

 

 

試験に送り出す直前、

もし結果を引き寄せる声かけをしたいのであれば、

 

 

〇試験が始まったら、最初の問題にすぐ飛びつくのではなく

全体を見渡す。

〇わからない問題が出てきたら淡々と後回し。

〇記号問題はとにかく埋める。

〇論述問題も何らか思ったことを書いてくる。

〇体調不良になったらすぐ手を上げて試験官に伝える。

必ずなんとかしてくれる。

 

 

実用的なことを伝えてあげるのが良いでしょう。

激励よりは当日のお子さんの役に立ちます。

 

 

合格したときの声かけは簡単です。

親子で抱き合ってこれまでの努力を

言葉の限り称えてあげれば良いでしょう。

 

 

一方、第一志望校で望む結果にならなかったとき、

そのときはどのように声かけすれば良いでしょうか。

考えたくないことですが、

必ず事前にプランを考えておきましょう。

 

 

受験が終われば、この後長い長い6年間の

中高生活が待っているのです。

この6年間を充実させられて、

はじめて中学入試が成功したと言えるのです。

 

 

とすれば、入学する学校が決定したときに

親がどんな声かけをして

これまでの頑張りに区切りをつけ、

次につなげてあげるのか。

 

 

中学入試の成功の鍵を握っているのは

親の愛情ある声かけなのです。 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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