こんにちは!
コーチの黒田です!
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少し涼しくなってきて、秋の深まりを感じるこの頃です。
さて、秋と言えば、読書の秋ですね。
この時期は図書館に行って、
お子さんと一緒に読書に励むのも
いい時間の過ごし方かと思います。
さあ、読書の秋ということで
本を読もうとするのはいいのですが、
ここで起こる問題は
一体何を読めばいいんだ?
ということではないでしょうか。
ということで、
今回はお子さんが読むのにおすすめの物語文
を紹介したいと思います。
以前読むきっかけとして、
マンガがいいよという話をしたのですが、
それも合わせて、読んでいただけると幸いです。
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まあ、本を読んでくれるなら、
なんでもいいのかもしれませんが、
ライトノベル、芸能人のエッセー、自己啓発本とかは
ちょっと国語の勉強にはあまり関係しないですよね。
(*以前なんでもいいから本を読もうと生徒に言ったら、
ホントにこの手の本を読み始める子がいて、
困ったことがあります。)
できれば、
しっかり書かれた名作文学作品を読んでくれたらな
と思いつつ、
本格的な作品は自分もよく分からないから、
どうすればいいのだろうとなりがちです。
なんでもいいから本を与えればいいんだといって、
国語が苦手な子に森鴎外の歴史もの、
三島由紀夫の作品とかを渡したら、
逆に嫌いになっちゃいますね。
いくらいい作品でも読むタイミングはあります。
ということで、
真面目な文学作品に親しむきっかけとしていいのは、
21世紀版 少年少女日本文学館 全20巻
です。
21世紀版・少年少女日本文学館
編:講談社
これをおすすめするのは、
漢字にルビが振っており、
イラスト付きの詳細な注があるからです。
また、題材の量・質ともにちょうどいい具合なのです。
国語の物語文が苦手な子は読んでいて、
どんな場面なのかイメージできないんです。
一つには物語の時代背景を知らないから
読みづらいというのがあります。
特に明治から昭和の中ごろくらいの時代背景を
令和時代の子たち(特に都市部)は
想像するのが困難な状況にあります。
このシリーズの気に入ったものを読むだけでも、
少し古い時代の文章が出てきたときの
イメージが付きやすくなると思いますよ。
これ以外にも具体的に何がいいですかと、
聞かれれば答えられるのですが、
数が多くなりそうなので、
気になる人は体験セッションでも聞いてください。
あと、最近は
記述問題をどうにかしてください
という要望がすごく増えております。
添削してほしい人、
そもそも問題文をどう読めばいいか教えてほしい人も
ご相談ください。
本格的に国語の勉強をしたい人は
論理エンジンの講座
を受けるのもありですよ~。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/19606
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最近、受講し終えた生徒たちの感想も紹介しておきますね。
受講されたお子さんんたちの感想です。
模試や通常の勉強で、
文法や主語・述語、漢字、知らない言葉など
国語に関するいろいろなことがたくさんできるようになりました。
(小6男の子)
前までよく、問題に答える時に
どこをどうやったら答えられるか分からなかったけど、
これがこうなるから、こういう答えになる
というのがわかって良かったと思いました。
(小5女の子)
文章の根拠を見つけたり、線を見つけたり、
問題解くための基礎ができるようになりました。
(小5男の子)
塾の記述の問題とかでも、
的外れなことを書くことが少なくなり、
点数が取れるようになりました。
(小6女の子)
では、では。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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