本日のブログ担当は
おうち受験コーチング協会
認定コーチの柴田由佳です。
柴田由佳コーチの紹介はこちら▼
https://jukencoaching.com/about_shibata_y/
初めましてなので、今日は私のことを
少しお話させていただきますね。
私は
高校2年生
中学2年生
小学6年生
年少
の4兄弟の母親です。
子どもが大好きで
結婚前は幼稚園教諭をしていました。
働いていた幼稚園は
自由遊びを大切にする園でした。
上の兄弟3人が通ったのも
そして末っ子が今通っているのも
同じく自由遊びを大切にする
そんな幼稚園です。
わが家の末っ子の年少児は
幼稚園に持って行く!と
家でせっせと工作に励んだり
お友達にプレゼントのお手紙を用意したり
毎日忙しそうです(笑)
幼稚園では
年長さんや年中さんに混ざって
ドロケーをしたり
ドッジボールにも参加しているそうです
4兄弟の末っ子だからか
たくましいです…
”子どもたちの自由遊びを大切にする”
という園の方針に対して
私は全面的に共感しています。
ただ、時々言われるんです・・・
え、遊んでばっかりで小学校大丈夫?
字が書けなくて困らない?
練習しないと座っていられないんじゃない?
はい、確かに心配になりますね。
遊んでばっかり。
でも・・・
実はコレが重要です!
今日は何をしようかな?から始まり
友達と関わり、時にはぶつかって
自分の言葉で思いを伝えたり
一緒に喜んだり
上手くいかないことに出会ったり
あーでもない、こーでもないと
試行錯誤を重ね
何日もかけて好きなことに取り組む。
今、大切と言われている
主体的に・自発的にというものですね。
遊んでばっかりの中には
たくさんの重要な経験が
詰まっているんです!
うちの末っ子が通う幼稚園には
授業のように文字を教える時間は
ありません。
大好きなお友達にお手紙を書きたくて
お店屋さんごっこの看板が書きたくて
自然と文字に興味を持って
書けるようになっていきます。
お友達と遊びながら競いながら
いつの間にか鉄棒ができるように
なったりもします。
『やらされて』できるようになったこと
『やりたくて』できるようになったこと
どちらの経験がお子さんにとって
豊かなものとなるかは
一目瞭然だと思います。
では、勉強はどうでしょう?
勉強が好きで、楽しくて
ワクワクが止まらない!!
時間を忘れて
夢中になって勉強してしまう!!
なんて話は
残念ながら
ほとんど聞いたことがありません。
本当は勉強だって
『やりたくて』
取り組んでほしいと思います。
ところが
実際には
『やらされている』
と感じている子どもも
多いのではないでしょうか。
つい、「やりなさい」と言ってしまう
反抗的な態度が増えてきて
バトルになってしまう
子どもに対して「言い過ぎた・・・」と
後悔することがある
子どもに色々言ってみるけど響かない
↑↑↑実はコレ、少し前の私です^^;
幼稚園教諭として
子どもの主体性・自発的な活動を
サポートしてきたはずの私が
子どものやる気を削いでいたとは!
子どもを思うあまり
自分の思いが強すぎました(反省)
そして私『子育て』を学びました。
おうち受験コーチングとの出会いも
その一つです。
子育てに関する情報は
世の中たくさんありますが
実際にモデルとなるのは
自分の親の子育て
(自分がどう育ってきたか)だけ
だったりもしますし
子育てには正解がないと
よく耳にしませんか?
これをやったら誰もが上手くいく
失敗しませんという物がないのは
なぜでしょう?
それは、みんなそれぞれ
違うからだと思うのです。
みんなちがって みんないい
だからこそ
子育てはとーっても楽しくて
でも、とーっても難しい!
のだと私は思っています
エニアグラムで子どもたちのタイプを知り
自分の言葉かけが子どものタイプには
NGであったこと
兄には通用したのに弟には通用しないこと
「だからか~」と納得でした
・どうして同じように声がけしても
兄弟で反応がちがうんだろう・・・
・勉強は自分のためにやることなのに
なかなかとりかからない
・主体的に考えてほしいのに
いつも親の指示待ち
このように悩まれたことはありませんか?
私自身が
やらかしてしまった母だからこそ
セッションを通して、お子さんが少しでも
自分のこととして主体的に・自発的に
自分のために学ぶことができるように
また、より良い親子関係が築けるように
お手伝いができると思っています。
ぜひ一度体験セッションでお話しましょう♪
柴田由佳コーチの体験セッションを受けることができます!
体験セッションのお申し込みはこちらから▼
http://bit.ly/3JjLSPa