本日は
鈴木がブログをお届けします。
さて今日は、
4月14日に開催するイベントのご案内です。
元図書館司書 佐藤あずみさんと
元プロ家庭教師 鈴木詩織でお届けする
【10歳までにやるべき国語力の伸ばし方】
〜乳幼児期の読み聞かせから受験国語まで〜
4月14日(金)10時〜11時
※録画視聴あり
現在、参加者募集中です!
▼詳細はこちらから
https://resast.jp/events/803520
実は鈴木は、
わが子が生まれてから
絵本にハマってしまいまして、
【自分のための】大好きな作家さんの絵本はもちろんのこと、
絵本・昔話・児童文学に関する本もこんなに読んでいたりします(笑)
※自分の情報整理のために撮った写真
最近は子どもたちの年齢が上がったので
児童文学にもハマりつつある状況で、
「子どものため」と言いつつ、
私が毎日の読み聞かせの本をワクワクしながら
選んでおります^^
さて、そんな私ですが、
実は、小学4年生までは本を読むのが嫌いでした。
もっというと、
中学生までは国語が一番苦手な教科でした。
そして、わが子には
「読書嫌いにならないでほしいな〜」と思い、
0歳の時から読み聞かせを一生懸命やっています。
読み聞かせをしていて分かったことが色々あるのですが、
それは14日のネタとしてとっておきまして、、、
こういった絵本論などを読んでわかったのですが、
私が本嫌いになったのは偶然ではなくて、
なるべくしてそうなったのです。
というのも、
みなさんも、こんなふうに思われてはいませんか?
読み聞かせたら、内容が分かっているか確認をすると良い
自分で文字が読めるようになったら、読み聞かせは卒業
新刊の絵本、話題の絵本を中心に選んでいる
私は読むのが下手だから、CDなどの読み聞かせを使っている
これ、もし全部やっていたとしたら、
お子さんは読書嫌いまっしぐらかも〜〜〜っっ
これは、乳幼児のお子さんだけの話ではありません。
小学生でも、中学生でも、高校生でも、
もし今、お子さんが読書が苦手なら、
今からでも読書嫌いを抜け出すための行動をした方が良いです。
それというのも
”年収と読書量は大きく関係している”からです。
下は、世帯年収1000万円以上の高世帯年収層と、
500~600万円未満の平均世帯年収層の読書量の比較ですが、
1.3倍程の差があります。
※出典 オーディオブック白書2022
アメリカでは、年収3000万円の高給取りの人の「読書量」は
一般会社員の38倍というデータもあり、
収入に対する学歴効果を凌駕するとも言われたりします。
さて、話が広がってしまったのですが、、、
お子さんの幸せを思うなら、
学習習慣の他に、”読書習慣”もつけておきたいところです。
どうやってスムーズに読書習慣をつけるのか?
を、みなさんにお伝えしたい!
そんな話をしていたら、
元司書さんでお友達の佐藤あずみさんが、
「いいよ〜!お話ししましょ〜!」って
言ってくれたものですから、
今回”対談”という形で
みなさんにお伝えさせてもらうことになりました。
リアルタイムで参加できる人はぜひご参加いただいて、
ご質問も投げてくださいね。
リアルタイムの参加が難しい方は、
録画でもご覧いただけます。
おっと!!
今回のテーマは、読書だけでなくて国語力の伸ばし方でした!!
もちろん、読書をどう受験国語に繋げていくかも
お話ししますよ!
みなさんとお会いできることを楽しみにしております^^
【10歳までにやるべき国語力の伸ばし方】
〜乳幼児期の読み聞かせから受験国語まで〜
4月14日(金)10時〜11時
※録画視聴あり
現在、参加者募集中です!
▼詳細はこちらから
https://resast.jp/events/803520
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