執筆者 ouchijuken | 4月 20, 2021 | コーチのブログ, 毎日机に向かう学習準備
こんにちは。
おうち受験コーチング認定コーチのかおりです。
勉強も歯磨きみたいに自然と毎日できたらいいですよね。
でも、これまでずっと続けてきた習慣を変えるのって難しいです。
新しく良い習慣を足すのもそうですし、反対に、今までしていた悪い習慣をやめるのも難しいです。
昔から3日坊主なんていう言葉もありますね。
実際、学校から帰ってきても、
カバンを置いたらすぐに友達と遊びに行くか、
勝手にテレビやゲームを始めて、
「宿題は??」
の声が届かない・・・。
あれ?耳、聞こえなくなったのかな?
と思ったことも数知れず…。
帰ってきたと思ったらもう夕飯やお風呂の時間。
それが終わってもまたダラダラ。
これまでずっと、時間を決めずに遊んだりダラダラするのが習慣になったまま放置していると、
何となく「いつかはやらなきゃいけないなぁ。」
と思っているだけで、思ってはいるけど、思ったまま放置!
になってしまいかねません。
脱!ダラダラ習慣のための第一歩は、
「いつ」「何を」するかを決めること。
そして、はじめは無理なく決めること、
やってみて、少しずつ調整していくこと、
必要に応じてアドバイスをもらうこと、も大事です。
改めてメリットを考えてみたり、〇日間続かなかったら〇〇!などと
自分にペナルティを課すのも、選択肢の一つです。
性格によってとても効果があったり、
逆効果になってしまったりするからです。
いくつかの方法のなかから、お子様に合った方法を、一緒に見定めていきます。
本講座では、他にも、学習をするのは避けた方が良いタイミングや、
時間帯ごとのおススメ学習法、性格別問題集の選び方などをお伝えしています。
執筆者 ouchijuken | 4月 28, 2020 | コーチのブログ
わが家には、5歳息子と4歳娘の、
二人の子どもがいます。
お兄ちゃんは、知りたがりタイプで、
おさるのジョージみたいな子です。
妹は、面倒見タイプで、
たくさんのお人形やぬいぐるみや、
時にお兄ちゃんのお世話をしています。
そんな二人は、朝から晩まで一緒に遊べるような
仲良しさんで、
一日のほとんどを、二人の空想の世界のなかで
一緒におしゃべりしながら(笑)過ごしています。
そのおしゃべりがなかなか面白くて、
そんな二人を見ているのが、
私の幸せな時間の1つだったりします^^
子どもって、わが子に限らず、
誰でも豊かな才能を持って生まれてきます。
でも、そんなダイヤの原石の子どもたちも、
どう磨くかで、
本当にダイヤになるのか、
原石のままで終わってしまうのか、
というのは違いが出てきます。
じゃあ、どうしたら原石がダイヤになるのか?
みなさんも、
考えてみてくださいね。
どうでしょうか?
では、ヒントを出していきたいと思います。
フィギュアスケートの羽生結弦君。
彼はなぜ、金メダルが取れたと思いますか?
最年少でプロ棋士になった藤井聡太君。
彼はなぜ、最年少でプロ棋士になれたと思いますか?
そう、彼らには、【名コーチ】がついているんです。
名コーチなしに、
独学で、あるいは、
草野球レベルのコーチについていては、
あそこまでは、到底たどりつけなかったでしょう。
もしみなさんのお子さんが、
すでに将来なりたいものがあって、
すでに良いコーチについていて、
すでに成果を出しているのであれば、
ここから先は読んでいただく必要はありません^^
でも、もし、まだ夢も漠然としていて、
どうしたら将来自立して生きていけるのか、
どうしたら、好きなことをしながら
より良い暮らし、より幸せな暮らしをして
人生を全うできるのか・・・
イメージがついていないのであれば、
お子さんには良いコーチが必要です。
スポーツ選手を目指しているわけではないんだけど・・・
そういう時のコーチってどういう意味?
って思いますよね。
コーチとは、
お子さんが本当になりたいものになれる、
やりたいことがやれる人生を送れるように
導いてくれるような人です。
では、そのような人はどこにいるのでしょうか?
学校の先生?
いえいえ。
学校の先生はあなたのお子さんに
ずっと寄り添ってはくれません。
習い事の先生?
親戚のお兄ちゃん?
時に、そういった人たちがお子さんの
コーチになる場合もあるかもしれません。
でも、もっと確実で最強のコーチって、
誰だと思いますか?
・・・・・
そう、お父さん・お母さんです。
お子さんが小さいうちは、
お父さん・お母さんがコーチになってやる。
こんな風に、子どもの頃に、
適切な声がけをしてもらった
お子さんたちの心の中には、
小さなコーチが住むようになります。
お子さんが大きくなって
親元を離れて行っても、
その小さなコーチは、
ずっとずっとお子さんの中にいて、
お子さんを応援してくれるようになります^^
そんな存在に、みなさんも
なってみませんか?
お父さん・お母さんが素敵なコーチとなって
わが子を導いてくれる世界が実現したら、
世の中はどんなに素敵になるだろう、
って思いませんか?
お子さんを一生応援してくれる小さなコーチが、
お子さんの人生をより豊かに、
花開くものにしてくれるように、
お母さん・お父さんが
素敵なコーチになれるプログラムを、
準備しました。
実はコーチングって、
本格的に学ぼうとすると、
1年とか、100万円とか、
かかります。
エーーーーーー!!
今この目の前の問題を解決したいのに、
そんなに学ぶのに時間がかかっちゃうの!?
お子さんも、そうこうしているうちに
1歳としをとってしまいますよね^^;
なので、全部のコーチングスキルを学ぶのではなくて、
ママやパパが、わが子の才能を伸ばすのに
【必要なコーチングスキル】だけを集めて、
講座にしました。
ここさえ知っておけば、
お子さんの才能を余すところなく伸ばしていけるし、
ちゃんと自立して素敵な大人に、なることができます^^
もしママが、
わが子をどう導いてよいか、
分からないなら・・・
なんとなくこうかな、とは思うけど
これで良いのか不安があるのなら・・・
コーチングを学ぶことで、
毎日の親子関係がグッと楽になり、
お子さんが次々と夢を叶え、
どんな場所に行っても、
この子はたくましく生きていける、
と思えるようになるでしょう。
なぜなら、おうち受験コーチングでお伝えする
コーチングは、
みなさんのお子さんの
才能を存分に開花させながら、
人から愛され、
社会に必要とされる人に育てる
コーチングだからです。
5月8日(金)10時と、
5月9日(土)10時に、
プログラムの説明会をしようと思っています。
気になる方は、予定を開けておいてくださいね。
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執筆者 ouchijuken | 7月 1, 2023 | コーチのブログ
こんにちは!
なかなか質問できない内気なお子さんが
先生に質問しなくても自力で成績をあげられるようになるのをお手伝いする
学習習慣コーチの榊間かおりです。
・成績が上がると思ったのに逆効果だった
私が小6の夏から
担当した男の子の話です。
勉強が嫌いで、
小4で塾に入ったときから2年間、
お母様が一生懸命隣で
勉強を見てあげて
いたのにも関わらず
塾での小テストが
5割くらいしか
とれなかったとのこと。
お母様は、
「一緒に勉強しているのですが、
私の言うことは中々聞いてくれないんです。
正しい勉強の仕方が
わからなくて
テストでも結果が出なかったので、
当然のように子どもは
勉強が嫌いになってしまって…。」
と困っていらっしゃいました。
・勉強嫌い→「週に18回(笑)、自分で勉強を始める!」発言
でも、
3ヶ月のサポート後には
こう話してくださいました。
「長時間勉強させることや
キツく叱ることで
成績があがると思っていたけれど、
違ったのだと分かりました。
最近は、私から見ても子供に
勉強しようという気持ちが感じられます。」
と。
サポートの結果、
1学期の成績が29(5×9教科の合計45中)だったのが、
サポート後の2学期には、合計35まで「6」も上がりました。
(この地域では小学校の成績で5段階評価をもらいます。)
また、お母さまがつきっきりでも
5〜6割だった塾でのテストの点数が、
8割を取れるまでになりました。
学校の授業でも毎コマ分からないところがあったのが、
だいたい分かるようになってきて、
宿題にかける時間も30分から20分に10分の短縮。
3ヶ月目最後のセッションでは、
お子さん自身がこのように発言してくれるようになりました。
「前は自分で勉強を始めることはなかったけれど、
今は週に2〜3回、自分から始められるようになった。
だから、小学生のうちに週に18回、
自分で始められるようになる!(笑)
◯◯(将来の夢)になるために、自分のために、勉強する!」
と。
(1週間は18日もありませんが、
そのくらいの気合いで頑張る!というニュアンスです。)
勉強をする理由が見つからなかったことも、
勉強に意識が向かない
大きな原因の一つだったのだろうと、
セッションを通して感じました。
生徒さんには
「なんで勉強しないといけないの?」
と聞かれるよりも先に
こちらから問いかけ、考えてもらいました。
将来について
ゆっくり考えたことがなかったそうで、
よい刺激になったようで、
勉強と将来が徐々に結びついてきたようでした。
このお子さんも、初めのうちは、
私の問いかけに困ったように笑いながら
お母様の方を見て回答をすることが多かったり、
「高校には、行っていなさそう。難しそうだから」
という発言があったり、
今週がんばれたことはある?→「ないっ!」
もっと出来たのになと思うことはある?→「ないっ!」
という反応がよく見られました。
サポート内容は、
「分からない」も含めた答えを受け止め、
その上で事実を細かく分けて認めたり、
反省ばかりではなく
その先を見られるような質問をしたり、
問題を整理して
解決方法を一緒に考えたり、
といったものです。
生徒さんのペースに合わせて話していると、
「高校へは行こうかな。」と言ってくれたり、
「これは頑張れたことと思っていいんだ。」
と思ってもらえるようになりました。
・個別塾からよく聞いてきた、このお悩み
もし、勉強の気分が乗らないときに(そうじゃなくてもですが;)
「いいから勉強しなさい!」
「ひたすら書いて覚えなさい!」
「とにかくこのワークやっとけば大丈夫!」
という突き放したような、
ともすれば杓子定規な対応をされると
やる気にはなりにくいですよね。
ただ、親御さんの心の中から、
「それは分かっているのだけど、
じゃあ何を言ったら良いの?
何も言わなかったら勉強なんてしないし、
塾に行ってもその時間だけしか勉強しなくて困っているんです!」
という声が聞こえてくるようです。
実際、個別塾にいた頃から、
この悩みは本当によく聞いてきました。
そんな親御さんの話や
勉強しない(?)お子さんの話を
真面目に受け止め、
その親子の「今」の状況に合わせて、
その親子が「次」に目指したいところに合わせて、
一緒に方法を探すお手伝いをさせていただきます。
「自分のことは自分で考えてもらう。」
そのヒントや材料をたくさんお出しします。
そういったことを
地道に繰り返すことで、
毎日の勉強が嫌いになってしまう
お子さんを減らせるし、
自分の人生を、
自分で舵取りできようになる
お子さんが増やせると、
本気でそう思っています。
まずは
「習慣化するまでの3ヶ月!」
一緒に頑張ってみようかな、
と思えたら嬉しいです。
執筆者 ouchijuken | 7月 16, 2020 | コーチのブログ
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おうち受験コーチングのプログラムでは、
お子さんの才能を引き出すお母さんの心構えや、
無理なく楽しく学習習慣を身につける方法、
短時間で効率良く学習する方法、
受験に向けての心構えなどを
順を追って、お伝えしています。
このことをお話しした時に、
「いますぐ知りたい」という方と、
「受験が近くなってから知りたい」という方の、
2通りに、皆さんわかれます。
ではその、2通りの、どちらのタイプが
多いと思いますか?
実は、圧倒的に、
「受験が近くなってから知りたい」という方が
多いんです。
・今聞いても、ピンとこないかもしれない
・今聞いても、いざという時に忘れてしまうかもしれない
そう、思われるのかもしれません。
でも、本当に、
その時が来てから知った方が、
効果的なのでしょうか?
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執筆者 ouchijuken | 7月 31, 2020 | コーチのブログ
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さて、今日は、中学受験をする親子で、
とても残念だった事例を3つご報告したいと思います。
3位 本人のやる気を引き出しきれず、全力を出し切らなかった!
一つ目は、子どものやる気が出るのを待っていたら
受験に間に合わなかった・・・事例です。
男の子のケースでよくお聞きするのですが、
なかなか受験勉強に対してのモチベーションが上がらず、
塾の先生に相談しても「やる気はいつか上がりますから待ってください」と
言われてずっと待っていたのですが・・・
なんと、わが子がやる気になったのは入試の2週間前で、
そこから目一杯やったけれども間に合わなかった・・・
と言う事例。
そもそも、中学受験を目指す小学生たちは、
「受験はしたい」けど「勉強はしたくない」子が
多いと言われています。
そんなお子さんを前にして、
やる気を待っている・・・
なんて、【ナンセンス】でしかありません。
やる気が自然に出るのを待って、
受験に間に合わない
と言うのではなくて、
やる気をあげるきっかけを
お母さんが戦略的に作っていきましょう!
2位 わが子に合わない塾に通わせてしまい、成果が出なかった!
これも、実はよく聞く話です。
名古屋は、東京や大阪ほど中学受験者が多くないので、
大手だったらM研かN研、H学園やMゼミナール、
M塾・N塾や最近進出してきたM渕と、
そんなに選択肢はないのですが、
それでも、やはり塾ごとに特色があって、
得意としている志望校や生徒、
カリキュラムや進め方も違います。
そういう違いをあまりわからないまま、
なんとなく実績が多いからという理由で
塾に入れてしまうと・・・
子どものタイプと塾のやり方が合わなくて
お子さんが力を伸ばしきれない、
なんてことも多々あります。
1位 わが子に合った中学を吟味せず、入ったら合わなかった!
これが一番悲しいケースですね。
名古屋はあまり私立中学がないので
偏差値で学校を選んでしまいがちです。
しかし入学してから、
通学時間があまりに長くて
家庭学習ができなくなってしまった、とか、
校風が合わなくて不登校になってしまったとか、
勉強についていけなくなって高校は別のところに行ったとか、
実はそういうケース、少なくありません。
せっかく、色々なものを犠牲にして
頑張った中学受験、
費やした時間や労力を無駄にしないためにも、
有意義な選択と行動をしたいですよね。
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執筆者 ouchijuken | 8月 26, 2020 | コーチのブログ
今日は、号外をお届けします。
先日、ニュースで
”4~6月期の実質GDPが、
前期比年率27.8%の減だった”
と発表されました。
これは「戦後最悪の落ち込み」だそうで、
コロナの影響で、
こんなにも世界が変わってしまったのか、
と本当に驚いています。
幸い、おうち受験コーチングは
コロナをきっかけとして
「おうちの中で」「安全に」
学習できる環境を求める方が増え、
ニーズが高まっているのですが、
対面を中心としたお仕事だったり、
「現場」ありきのお仕事だと、
なかなかそうはいかないですよね(汗
こんな時代にあって、
お母さんが外に働きに行くのも
はばかられますし、
まさに、八方塞がり!?
のような感覚をお持ちの方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
こんな時代にあって、私に、
「イヤイヤ、鈴木さん、
”働いてお金を得る”ことだけに
頼るのは古いですよ」
と教えてくださった方がいます。
それが、ファイナンシャル
アドバイザーの織田さんです。
織田さんは、もともと看護師をされていましたが、
日本のお金の教育が後れていることに
危機感を覚え、
今は、
お母さん向けと、お子さん(中高生)向けに
お金の教養をお伝えするお仕事をされています。
織田さんによると、
昭和は「旦那さんが働く」
平成は「共働き」
令和は「お金にも働いてもらう」
時代だそうです!!
「お金に働いてもらう!?」
???
って思ったそこのあなた!
あ、私です(笑)
そんなあなたに、
家族の資産を守るために、
一度聞いておいて損はない
セミナーをご紹介しますね。
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8月29日(土)13-15時
オンライン(ZOOM)にて
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※金融商品の販売はありませんので、ご安心ください
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