中学受験の沼にはまりきっていませんか?

こんにちは!

中学受験の勉強中に親子バトルが絶えない親子が、

手を取り合って目標にまっしぐらになるのをお手伝いする

学習習慣コーチのふじさくひろえです

 

藤咲コーチ

 

私には一人息子がいます。

結婚当初から子どもが欲しかったもののなかなか授からず、治療したりもしました。

そんな中、結婚5年、周りの友人たちよりはだいぶ遅れて子どもを授かりました。

やっとということもあり、何とかしっかり育てなければと肩に力が入っていたと思います。

生まれてすぐから始終泣いている元気があり、よく食べ、活発に動き回る子でした。子どもの体と心を強くするのに特化した保育園にも恵まれ、自由に、かなりたくましい幼少期をすごしました。

しかし、住んでいる地域がまだまだ管理教育のきつい地域であり、特に公立の中学は色々な制約があり、不登校の子を多数出しているというような話を聞くようになりました。

この地域に住み続け、公立中に通わせるということに色々な不安や疑問がわき、中学受験をさせるという方向に考えることにしました。

 

 

好奇心は旺盛でしたので、塾行ってみる?と言うと、行く!行く!という感じでした。

試しに講習会だけ行かせてみると、いい感じ!大丈夫!というので安心してはじめることができました。

しかし、子はもちろん、親も最新の中学受験の状況や、塾のシステムをよく分かっていなかったので、徐々に疲弊していきました。

毎回の何冊ものテキストを見て、これ全部やっていくの?

その宿題を終わらせた上で、この漢字を全部覚えていくの?

どんな風に時間を使ったらよいか、分かりません。

よそのお子さんはこんなにこなせているの?

これ、普通???

と、どんどんあせり、日々苦しくなっていきました。

早く起こして勉強させた時もあれば、食事中に私が問題を出し、食べながら答えさせるような形でテスト勉強などをしたこともありました。

削れる時間は全て削り、塾のことをこなさせる。

私の日常のサイクルがそこに向かい、全ての基準がそこになりました。

そんな生活を続けて1年以上経ったころから、まず自分自身が息が苦しいと思うことが増えました。

常に追われている感があり、自分の息抜きなどしている暇はないと思っていたので、緊張が続いていたのだと思います。

気づくと子どももだいぶ変わってしまいました。

口数が減り、楽しそうな顔を見なくなりました。

最初は思春期突入ね!などと軽く考えていましたが、どうやらそうでもなく、友達ともあまり話さなくなってしまったようでした。

無表情にやることをこなす毎日。

自分から何かするわけでもなく、与えられたものを何とかこなす。

これでは万が一行きたい学校に受かったとしても、楽しく通う様子は想像つかない。与えられないと勉強しないようでは、中学以降、急激に勉強できなくなるだろうと思うようになりました。

 

 

それでもどうしたらよいのか分かりませんでした。

仕方がないので、中学受験サポートの経験のある方のブログなどを読みながら、色々考えていきました。

その中で引っかかってきたのがコーチングでした。

コーチングを勉強し、上手く使いこなされた方の話を読む上で、このようにサポートしたいと思うようになりました。

コーチングでは本人の意思を一番大切にし、どうありたいか、どうなりたいかを本人が考えます。

もちろん情報提供はしますが、その情報も本人がやりたくない、必要ないと思ったら、やらなくていい。

そんな子どものサポートが出来たら本当にかっこいいと思いました。

しかし、私がコーチングいい!と思ったところで、無表情に与えられたことをやるだけになってしまった子どもにいきなり、どうなりたい??と聞いても答えられず、すぐに上手くいくはずはありません。

自分で何かを考えるという練習からでした。

算数と国語ならどっち先にやりたい?

みたいな選択させることから徐々にやっていきました。

それを続けていくことで、少しずつ自分で考えながら動くことができるようになっていきました。

自分で考える能力を身につけつつ、最終的に難関校と言われる学校に合格することができました。

 

 

自分が本当はどうしたいかを考える。

この訓練は重要で、受験勉強を上手くいかせるためのノウハウとかではなく、人と付き合うときにどうしたいか?

社会に出てどうしたいか?をあらゆる面で使う、一生必要とされる力をつける訓練になりうると思います。

また、私の子どもが進学した学校の入試問題には、一つの正解はない自由記述問題などが出ます。

自分がどうしたいのか、どう思うのかを考える能力を問う学校は増えていますし、社会でも必要とされるようになってきていると思います。

与えられたことだけをやる姿勢のまま受験までいっていたら、今、進学している学校には入れなかったかもしれません。

 

 

この経験から、受験に限らず、何かをなしとげるためには、本人の考えを尊重することが大切だと学びました。

自分は本当はどうしたいのかを考え、それを、本人も周りも尊重することが大切です。

それができなければ、。表面的には“受験合格”みたいな一見成功に見える状況になることはあるかもしれませんが、後々望んでいないことは長続きしないと思います。

よく考えたら、自分だってそうでした。

強制されたことは続かず、自分が選んだことでないとがんばれないです。

よく考えれば分かることを、中学受験と子どもに教えてもらい、コーチングに出会わせてもらってよかったと思っております。

 

 

今、コーチとして親子に向き合う時に私は「あなたは本当はどうしたい」を意識しています。

必ずこの質問はしますし、し続けていきたいと思います。

最初は自分の本心が意外と出てこない方もいますが、質問しつづけてご自身と向き合っていただけたらと思っています。

 

 

世間がどうとか、ご家族がどうとか関係なく、本心から本当はどうしたい?の質問をしながら、全力でサポートしていきたいと思っています。

中学受験を、かけがえのない親子の経験にしてほしい

こんにちは!

中学受験の勉強中に親子バトルが絶えない親子が、

手を取り合って目標にまっしぐらになるのをお手伝いする

学習習慣コーチのふじさくひろえです

 

藤咲コーチ

 

<本日の内容>

  1.  わが家の中学受験
  2.  おうち受験®メソッドで学んだこと
  3.  中学受験をがんばる親子へのメッセージ

 

 

うちの子が中学受験の時は、まだおうち受験コーチングがありませんでした(残念)。

私自身、中学受験の経験をしていますが、時代も違い、最近の中学受験や塾に対しての知識が足らず、やみくもに修行のように子どもに勉強させていました。

塾から渡される膨大なテキストをなめるようにやらないと合格できないと思っていました。

次の塾の日までに全てのテキストを何とか終わらせられるよう、細かいスケジューリングをして、(私は体育会系のタイプではないのですが)有無を言わさず、終わらせるぞー!と意気込み、扇動していました。

終わらなさそうな時は、朝早くから叩き起こして何とか終わらせようと必死でした。

またそれがしなければいけない役目だと思っていたと思います。

 

 

 

「おうち受験コーチング」を受けていたら、やみくもに量をこなさせるような勉強をせずに済んだだろうと思います。

また、子どものタイプを見極めながら、より効果的な方法を選んだり、時間的にも精神的にもいい意味での余裕を持って過ごせていたかなと思います。

今、振り返ると子どもが気の毒に思えてきます。

また、私自身も常に締め切りに追われているような張り詰めた緊張感で過ごしていたので、今思うと、私、かわいそう!当時の自分を何とかしてあげたい!と思ってしまいます。

今は、中学に入り、いずれ大学受験を迎えることにはなりますが、子どもがより主体的に動くこと、適切な勉強をすることを応援したいと思っています。

 

 

 

それも、おうち受験®メソッドを学んで、正しい学習方法を学ぶことができたからだと思います。

勉強は量だけではないことに改めて気付かされました。

また、これも中学に入ってから改めて感じていますが、やはり中学受験はゴールではないのです。

最終ゴールは何か?を含め、子ども自身が主体的に考えて、計画をたてること、親も目先の日々や小さいゴールだけを見るのではなく、長い目で見る視点を持つことの大切さを学びました。

 

 

 

この経験から、自分の子どもはもちろんですが、中学受験をがんばる親子をサポートしたいと思うようになりました。

今、中学受験の沼にはまり、もしかしたら溺れかけている方はいらっしゃいませんか??

 

・毎日親子バトルで心が壊れかけている方

・こんなにがんばっている(がんばらせている)のに成績が下がり続けて落ち込んでいる方

・塾やメディアから入ってくる情報に、不安でたまらなくなっている方

 

1回リセットして、沼ではない、目的地まで歩きやすい道を一緒に歩かせてもらえませんか?

 

 

 

色々見失いながら、ただ、今、目の前にある勉強をこなすだけになっているお子さま、お母さま。

それでは、目標にたどり着けるかどうかわかりません。

とにかく、今、悩んでいること、辛いこと、現状色々お聞かせください。

お子さまに合った方法、必要なこと等を一緒に考えるお手伝いをさせていただきます。

また、お母さまの心と体は、実はお子さまの勉強以上に重要なんですよー。

そこが健全でないと、中学受験は上手くいきません。

お母さまが少しでも心が軽くなり、元気になれるようなお手伝いをさせていただきたいと思っています。

 

 

中学受験はしなくてもいい受験ですし、ゴールではありません。

しかし、受験自体がかけがえのない親子の経験にもなりえますし、その先のお子さんの可能性をより広げることができるかもしれません。

やり方や、受け取り方によっては、こんなに素晴らしい経験の中学受験を、健やかに経験していただきたいのです。

中学受験をする親子全員が、“やってよかった!中学受験”と思えるようにサポートしていきたいと思います。

焦ったらあかんよー!おかんと魔法使いが子どもを救う!

焦ったらあかんよー!おかんと魔法使いが子どもを救う!

本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

認定コーチの辻 尚美です!

辻コーチの紹介▼

https://jukencoaching.com/about_tsuji/

 

はや4月も半ばとなりましたね。

我が家では、娘が社会人1年生となりました☆

大学の先生とはちがう大人のおじさん?社長?の

お話は新鮮なようで、

結構興奮気味に色々話してくれます。

そして、

長かった私のお弁当生活も

ついに、終止符だ~\(^o^)/

解放感に満たされたのも束の間、

「マ~マ~、外に食べに行けそうにないから

 お弁当もっていくわ~♬」

「え??? あ、そうなん?

 ふ~ん・・そうなんやね・・・

 ママは、何時に起きたらいいんかな・・・

私のお弁当生活は 

to be continued だったようです・・・

甘い母親だなーと自分でも思いつつ

娘が、頑張って身につけたことを

しっかり活かせることができますように・・

職場で周りの方々に

かわいがっていただけますように・・

と、願いつつ、今朝もお弁当つくりました☆

さて、あなたのお子さんは

4月のスタートの様子、いかがですか?

私が関わっている

新中3生も

顔つきがかわってきました!

春休みに復習していると

すっかり忘れてしまっていることも

いくつか見つかりました。

以前なら、

「へ、へ、へ、俺ってあほやな・・・」

と笑っていただけの子が

「やばっ」と

問題集をペラペラめくって

あせっていました ( ̄― ̄)ニヤリ

中3生にとって重要な1学期。

このテンションを落とすことなく

突っ走っていきたいところです。

4月に、意識をあげたいのは

受験生に限ったことではありませんよね。

新学年って

多かれ少なかれどんな子も

「今年は100点いっぱいとるねん!」

「勉強がんばるよ~!!」

と、思っています☆(ほんとです!)

このタイミングで

その子にピタリとあった

アプローチをしてあげたいです。

それに4月には特別な魔法があるようです。

今年中学に入学した

女の子を指導していますが

なんと

ふたごちゃんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

申し訳ないほど、

見分けがつきにくいそっくりな姉妹です♡

 彼女たちは残念ながら

決して勉強が得意ではありません

(こんなところもそっくり Σ(゚д゚lll))

中学生になると、

私も早めに少しでも高校入試のための

力もつけておきたいと思い、

レベルを上げた問題もプラスしていきます。

もちろん、これが

積み重なって実力となってくれます。

頑張ってきたかいがあるなーと思えます。

が!

あの時の苦労はどこに行ったんだろう( ;∀;)

探してきてほしい・・・

という状態の子もいます。

双子の姉妹には

この方法はやめることにしました。

まずは、

〈徹底的に、定期テストの点を取る!〉

ことだけに当面、的をしぼります。

問題集も難問のあまりないものを

選びました。

既に数学は最初の単元を終えましたが、

期待以上に順調です。

「なにーこれー。

めんどくさいねんけどー。 えーもっとやんのー」と

文句は言ってますが

今までより、明るい顔で学習していますし

分からないところを

「なんでなん?なんでこうなんの?」と

積極的に解決しようとするようになりました

さっぱりわからない・・・となると

「どーでもいいわ~」となってしまいがちな子たちですが、

「そうでもないな、ちょっとやったらわかってくるやん」という

手ごたえがあるのだと思います。

さらに、中学生になったという自覚の芽生え

間違いなく、後押ししてくれています。

やっぱり、4月って魔法使いがいるんです!

もちろん、

これは、小学生の時から

あまり勉強が得意ではない子への

アプローチです。

難問にもチャレンジしてやる気アップする子には、

どんどんチャレンジしてもらいますし、

早くから高いところに目標を持っている子には

その子に合ったスピードあるアプローチをしていきます。

ただ、

新学年だから、

中学生になったから

あそこの塾は

「△△高校にたくさん合格させているから」

「よくできる○○君が通っているから」

「大手でいい先生がいるらしい」

と、いう理由で塾選び

問題集選びをしても

うまくいかない可能性はかなりあります。

レベルの高い塾へいったからといって

ハイレベルな学校に合格できるわけではありません。

頑張れる子がそのカリキュラムを

こなしていくから、成果があがるんです。

今の時点でお子さんはどうでしょう?

 ハイレベルな内容にトライできる状態にありますか?

「自分ってできないんだ」って

思わせてしまうことほど、怖いことはありません。

焦らなくても、足元をしっかり固めれば

成績が爆上がりするときは必ず来ます☆

「今通っているけど、

ぜんぜん成績は上がっていないな・・・」

というお子さんも

一度、考えてみてください。

心が弱っているかもしれません。

たとえ、中学3年生であっても

引いてみる勇気が必要な時もありますよ。

もっと合うアプローチがきっとあります!

私達コーチは、そのお手伝いをするために

がんばっています!

 

 最後に

『追いテンションアップ⤴☆』

新しい文房具をなにか買ってあげてみてください。

ペンケース、小さな鉛筆削り、

綺麗な色のクリアファイル

中学生ならシャーペンなど・・・

大きい子でも思いのほか喜んでくれて効果的ですよ❣

(中学生男子のペンケースなんてお母さんもみませんよね。

3人に1人くらいの割合でシャーペンのキャップなくなっています( ´∀` ))

そして

いつも頑張っているお母さんも

テンションアップ⤴にぜひ、

なにかしてください(⋈◍>◡<◍)。✧♡

春色のリップを買う

押しのライブに行く

素敵なカフェで小説を読む なんてどうですか?

お母さんの楽しい気持ちは、お子さんに伝染します♡

お母さんにも明るい気持ちでいていただけるように

お子さんをサポートさせていただけたらと思います。

お子さんにぴったり合うアプローチ

ご一緒にさぐってみませんか?

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【かおりコーチ】AIにできない〇〇

【かおりコーチ】AIにできない〇〇

本日のブログ担当は

塾・家庭教師・通信教育不要!

母親の声がけで難関校合格レベルの

家庭学習習慣が身につく

おうち受験コーチング

認定コーチの榊間かおりです。

個別指導歴15年、合計500人以上の指導に携わる

某大手個別指導塾の元教室長

ロボ好きの息子(小3)と、

プリンセス好きの娘(年長)がいます。

かおりコーチの紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_sakakima/

 

****************************************************

 

最近は、

様々なAI(人工知能)が話題ですね。

 

勉強方法についても、

検索したりAIに

聞けば分かるかな~。

 

と思っている方は

いらっしゃいませんか?

 

そう。

確かに勉強方法については、

検索するとたくさん出てきます。

 

それらの情報の中には、

あなたのお子さんに合った

勉強方法も出てくるかもしれません。

 

ただ、

そこで出てきたたくさんの中から

何が価値のあるもので、何が価値のない情報なのか

どれが優れていて劣っているのか

そういったことを見極めながら

我が子にぴったり合った方法を見つけるのは

意外と難しいものです。

 

見つけられたとしても、

次はどう導入するのか・・。

我が子にどう切り出すか困ったり

反発されてバトルになったり

そんな気がしませんか?

 

塾の面談でも、

「親の言うことは聞いてくれないんです。」

「勉強しなさい!のバトルを毎日のようにしています。」

というお声を

よく聞いたものです。

 

勉強法一つをとっても

お子さんそれぞれの

性格タイプによっては

逆効果のものや、

 

発達段階によっては

まだ早いもの

 

方法によって

親御さんの負担が

多いものもあります。

 

なにより、

お子さんの様子を見ながら

褒めたり励ましたり

奮い立たせたりしながら

伴走してくれる人工知能は

まだ存在しないのが現実です。

 

おうち受験コーチングの

セッションでは、

 

世の中にあるたくさんの情報や、

それぞれのコーチが持つ

多くの引き出しから、

お子さんに

最適な勉強方法を

見つけることができます。

 

一緒に試行錯誤して、

達成感を味わうこともできます。

 

私が実際に小6の夏から

担当した男の子の話ですが、

 

小4で塾に入ったときから

2年間、

お母様が一生懸命

隣で勉強を見てあげて

いたのにも関わらず

 

塾での小テストが

5割くらいしか

とれなかったとのこと。

 

そこから

セッションを通して

お母様とタッグを組み、

なぜ勉強をするのかを

お子様に考えてもらうなど

様々なアプローチをするうちに、

 

勉強の内容は教えていないのに、

3ヶ月後には8割

得点できるようになった

というお子様がいます。

 

その方もはじめは、

「正しい勉強の仕方が

わからなくて

テストでも

結果が出なかったので、

当然のように子どもは

勉強が嫌いになってしまって…。」

と悩んでいらっしゃいました。

 

この方のように、

私はこのやり方を通して、

「毎日の勉強が嫌いになってしまう

お子さんを減らせるし、

 

ひいては

自分の人生を、

自分で舵取りできようになる

お子さんが増やせる」と、

本気でそう思っています。

 

まずは

「習慣化するまでの3ヶ月!」

一緒に頑張ってみようかな、

と思えたら嬉しいです。

 

漢字セミナー、

作文セミナー、

おうち教室、

コーチの養成講座

なども

担当していますので

 

どこかで

あなた方親子に

お会い出来ることを

楽しみにしております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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【動画あり】チャットGPTも認める?自己表現力と論理的思考力の大切さ

【動画あり】チャットGPTも認める?自己表現力と論理的思考力の大切さ

本日のブログ担当は

おうち受験コーチングの寺田あやです。

 

ナスが大好物だと思っていた

我が家のかたつむりたち。

 

大根も大好きだということに気づきました。

 

大きな大根を輪切りにして

カゴの中に入れておいたら

4匹仲良く大根を囲んでました。

まるでちゃぶ台を囲む家族のようでした。

 

かわいい~~~☆☆

かわいいので写真を載せたかったけど

この世には虫を好きでない人がいる!

ということは理解しております。

自粛します^^

 

さて

『チャットGPT』って

聞いたことありますか?

アメリカの企業が開発した

AIを使ったチャットサービスです。

 

質問をすると、

まるで人間のように

自然でクオリティの高い返事をもらえます。

 

このチャットGPT。

最初に知ったときは

「すごいな~」と思っただけだったのですが

その後、聞き捨てならない噂を耳にしました。

 

学校の夏休みの宿題である読書感想文。

チャットGPTに質問して

そのまま書き写して

自分が書いた作文のように提出してしまった

というお話です。

 

事実かどうかはさておき

無料で簡単に使えるチャットGPT。

学校の宿題や課題のために

こっそり使う子が急増していて

自分の言葉で表現できない子とか

自分の頭で考えられない子

増えているとかいないとか。

 

その話を聞いてびっくりして

どんなものかと見てみたくなり

早速私もチャットGPT登録しました。

 

登録簡単。

本当に簡単に使えるようになってしまう・・・

 

そして、実際に質問もしてみました。

回答はかなり早くスムーズで

内容についてもハイクオリティ。

びっくりして登録したのに

登録してまたびっくりしました。

 

私、世の中の便利なものを使うのって

決して悪いことだと思っていません。

電化製品大好きだし

ベビーフードだって買います。

自動化できるものはそうしたいし

効率よく行動してフリータイムも捻出したい。

 

 

でも

チャットGPTを

思考停止のきっかけにしてしまうのは

すごく悔しいことだと感じます・・・

こうやって

答えや結論を人任せにしてしまうと

だんだんと

”決める”ということや

”判断する”ということが

できなくなってしまいます。

 

あなたは

おうち受験コーチングの

メルマガを読んでくださっているので

 

自立すること

自律すること

自分で考えること

そして自分の言葉で表現すること

自分の言動に責任をもつこと

 

これらが

いかに大切なことなのか

いかに必要なことなのか

よくご理解いただいていると思います。

 

学校や塾などの集団の場では

どうしても一人ひとりのことに

目と耳が行き届きにくいです。

それは

教員として勤めていたときに

ひどく痛感していたことでした。

 

うちでは

お子さんの言葉や行動に対して

「どうしてそう思ったの?」

「どうしてそれをしようと思ったの?」

と一対一のキャッチボールを

優しく丁寧に下投げで(笑)行います。

 

だから

お子さんは安心して

言葉を紡いてくれるようになります

そして

安心から信頼関係が生まれることで

やっとお子さんの頭と心に

人の言葉が届くようになります

 

「勉強しなさい!」

「テレビやめなさい!」

「早く支度しなさい!」

 

そういったお母さんの言葉が

もし届いていないと感じるのならば

それはまだお子さんの受け入れ態勢が

整っていないのかもしれません。

 

このまま受け入れ態勢が整わず

目の前の勉強や宿題に苦しむようになり

どこかで『チャットGPT』の存在を知ったら・・・

想像するだけで怖くなってしまいます;;

 

便利なものはうまく付き合いたいですね。

間違っても

便利なものに使われたり

飲み込まれたりしないように・・・。

 

 

というわけで

おうち受験コーチングのプログラムによって

お子さんの自主性が身につき

計画を立てることができるようになった親子さん

体験談動画をご紹介したいと思います!!

 

子どもに自主性が身に付きました!(小6保護者)▼

https://youtu.be/tSH3fh3vhTI

 

計画を立てられるようになりました!(小6)▼

https://youtu.be/WErOVnlCQMM

 

 

ちなみに

私チャットGPTに

「チャットGPTを使って

読書感想文をあたかも自分で書いたように

ずるをする子がいると聞きました。

本当にそうだとしたら、残念ですね。」

と話しかけてみました。

 

返ってきたお返事はこちら↓↓↓

私は、自動文章生成技術を利用して「ずるをする」行為は推奨していません。読書感想文は、自分自身の思考や感想を文章化することで、読書の理解を深めると同時に、自分自身の表現力を向上させるための重要な課題です。自分で考えた感想を文章にまとめることは、自己表現能力の向上や論理的思考力の育成につながるため、自分自身のためにも意義があると考えられます。

私は、倫理的な観点からも、自分自身の思考や感想を持たず、他人が作成した文章を提出することは望ましくありません。教育上も、自分で考え、自分でまとめることを促すために、読書感想文などの課題が課せられています。読書感想文は、ただ成績を上げるための手段ではなく、自分自身の思考力や表現力を向上させるための貴重な機会であると考えられます。

 

共感と納得の嵐でした!!

 

 

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子どもの主体性が伸びない原因は、まさかの〇〇のせいだった!?というお話

子どもの主体性が伸びない原因は、まさかの〇〇のせいだった!?というお話

本日のブログ担当は

おうち受験コーチング協会

認定コーチの柴田由佳です。

柴田由佳コーチの紹介はこちら▼

https://jukencoaching.com/about_shibata_y/

 

初めましてなので、今日は私のことを

少しお話させていただきますね。

 

私は

高校2年生

中学2年生

小学6年生

年少

4兄弟の母親です。

 

子どもが大好き

結婚前は幼稚園教諭をしていました。

 

働いていた幼稚園は

自由遊びを大切にする園でした。

上の兄弟3人が通ったのも

そして末っ子が今通っているのも

同じく自由遊びを大切にする

そんな幼稚園です。

 

わが家の末っ子の年少児は

幼稚園に持って行く!

家でせっせと工作に励んだり

お友達にプレゼントのお手紙を用意したり

毎日忙しそうです(笑)

 

幼稚園では

年長さんや年中さんに混ざって

ドロケーをしたり

ドッジボールにも参加しているそうです

4兄弟の末っ子だからか

たくましいです…

 

子どもたちの自由遊びを大切にする

という園の方針に対して

私は全面的に共感しています。

 

ただ、時々言われるんです・・・

 

え、遊んでばっかりで小学校大丈夫?

 

字が書けなくて困らない?

 

練習しないと座っていられないんじゃない?

 

 

はい、確かに心配になりますね。

 

遊んでばっかり。

 

でも・・・

 

実はコレが重要です!

 

 

今日は何をしようかな?から始まり

友達と関わり、時にはぶつかって

自分の言葉で思いを伝えたり

一緒に喜んだり

上手くいかないことに出会ったり

あーでもない、こーでもないと

試行錯誤を重ね

何日もかけて好きなことに取り組む。

 

今、大切と言われている

主体的に・自発的にというものですね。

 

遊んでばっかりの中には

たくさんの重要な経験が

詰まっているんです!

 

うちの末っ子が通う幼稚園には

授業のように文字を教える時間は

ありません。

大好きなお友達にお手紙を書きたくて

お店屋さんごっこの看板が書きたくて

自然と文字に興味を持って

書けるようになっていきます。

 

お友達と遊びながら競いながら

いつの間にか鉄棒ができるように

なったりもします。

 

『やらされて』できるようになったこと

『やりたくて』できるようになったこと

 

どちらの経験がお子さんにとって

豊かなものとなるかは

一目瞭然だと思います。

 

では、勉強はどうでしょう?

 

勉強が好きで、楽しくて

ワクワクが止まらない!!

 

時間を忘れて

夢中になって勉強してしまう!!

 

なんて話は

残念ながら

ほとんど聞いたことがありません。

 

本当は勉強だって

『やりたくて』

取り組んでほしいと思います。

 

ところが

実際には

『やらされている』

と感じている子どもも

多いのではないでしょうか。

 

 

つい、「やりなさい」と言ってしまう

 

反抗的な態度が増えてきて

バトルになってしまう

 

子どもに対して「言い過ぎた・・・」と

後悔することがある

 

子どもに色々言ってみるけど響かない

 

↑↑↑実はコレ、少し前の私です^^;

 

幼稚園教諭として

子どもの主体性・自発的な活動を

サポートしてきたはずの私が

子どものやる気を削いでいたとは!

子どもを思うあまり

自分の思いが強すぎました(反省)

 

そして私『子育て』を学びました。

おうち受験コーチングとの出会いも

その一つです。

 

子育てに関する情報は

世の中たくさんありますが

実際にモデルとなるのは

自分の親の子育て

(自分がどう育ってきたか)だけ

だったりもしますし

子育てには正解がないと

よく耳にしませんか?

これをやったら誰もが上手くいく

失敗しませんという物がないのは

なぜでしょう?

 

それは、みんなそれぞれ

違うからだと思うのです。

みんなちがって みんないい

 

だからこそ

子育てはとーっても楽しくて

でも、とーっても難しい!

のだと私は思っています

 

エニアグラムで子どもたちのタイプを知り

自分の言葉かけが子どものタイプには

NGであったこと

兄には通用したのに弟には通用しないこと

「だからか~」と納得でした

 

・どうして同じように声がけしても

 兄弟で反応がちがうんだろう・・・

・勉強は自分のためにやることなのに

 なかなかとりかからない

・主体的に考えてほしいのに

 いつも親の指示待ち

このように悩まれたことはありませんか?

 

私自身が

やらかしてしまった母だからこそ

セッションを通して、お子さんが少しでも

自分のこととして主体的に・自発的に

自分のために学ぶことができるように

また、より良い親子関係が築けるように

お手伝いができると思っています。

 

ぜひ一度体験セッションでお話しましょう♪

 

柴田由佳コーチの体験セッションを受けることができます!

体験セッションのお申し込みはこちらから▼

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