中学受験、それぞれの戦い方:新中一生親子が語るリアル体験談

中学受験、それぞれの戦い方:新中一生親子が語るリアル体験談

本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

認定コーチの寺田あやです☆

この春から

新中学1年生になるお子さんたちの中に

おうち受験コーチングで

中学受験を乗り越えた方たちも

いらっしゃいます(*^^*)

 

受験って

ただ「勉強がんばって受かった!」

というわけではなくって

 

第一志望に合格した人も

そうでない人も

全員それぞれの戦い方をしています。

 

合格のために

苦手科目の克服が課題の子もいる。

 

そうではなくて

合格のために

本番で力を発揮するため

メンタルやセルフマネジメントが

課題の子もいる。

 

はたまた

親子の受験と言われる中学受験。

親もがんばって

子どももがんばって

それぞれの頑張るベクトルが違って

それがお互いストレスで

なかなか結果に結びつかない子もいる。

 

十人十色という言葉がありますが

受験もまさしくこれです。

 

今日は

この春

新中学1年生になりたてほやほやの

親子さんの体験談動画

ご紹介したいと思います。

 

どうやって受験を迎え

そして乗り越えたのか

 

その時

親御さんは何を思っていたのか。

 

そして、

受験をする本人であるお子さんは

何を思ってがんばっていたのか。

 

ぜひ!!

リアルの声をお聞きください☆

 

 

【体験談】「自分で計画立案~実行できるようになりました!」

https://youtu.be/OHNTmxyLA8

(小学6年生)

 

【体験談】「コーチの皆さんが本当に素敵!」

https://youtu.be/eB8UMmIv5zE

(小学6年生の保護者)

 

 

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中学受験合格に必要なのは、塾でなくママの〇〇

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本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

認定コーチのコーチの藤咲です。

 

藤咲コーチの紹介はこちら▼

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花粉症まっさかりの季節になってしまいましたが、

あなたはお元気ですか?

 

鼻水、鼻づまりで頭ボーっとしませんか?

 

私は

鼻も目もかゆくて病院に行きました。

すると「原因を検査をしましょう」と言われ、

血液検査をすることになりました。

 

結果、

花粉は全て陰性。

 

えっ!

 

じゃあ・・・

なぜに目がかゆくて鼻がムズムズ???

 

それがなんと、

ハウスダスト(ほこり)が

一番高く出ていたとのこと。

 

先生に、

「家の掃除がんばってくださいね!」

と言われてしまいました・・・

 

まさかの

病院で家事のダメ出し。

毎日雑巾がけしてるけど

もっとーーー???

 

もう空気清浄機とか?!

家電に頼るしかありませんね(涙)

 

春は何かと出費が多いんですけどね。

 

そうそう

 

春は新学年に向けて、

準備品多くないですか?

 

でも

真新しいノートや体操服

気分一新!! 

気持ちよくスタートといきたいですね。

 

さて、

塾では

新学年がはじまったところが多いですよね。

そして

学校もまもなく新学年に。

あなたは、

どんな気持ちでお過ごしですか???

 

 

私は

自分の子の中学受験サポートをしていた時

新学年の塾の保護者会の際、

げっそりしていました。

 

塾に言われたことは全部やらなければならない!

 

と考えていた私は、涙が出そうになりました。

 

“今までだって大変だったのに、もっと量増えるの!?”

 

“まだレベルあげるの?入試はどんだけ難しいの???”

 

我が家は一人っ子なので

中学受験サポートがももちろん初めて。

不安がマックスになりました。

(ちなみに

小4~小6の中受サポートをすると、

10歳老けるとか、

本当っぽい?!うわさも聞いた・・・(驚愕))

 

しかし、

後になって考えてみると、

塾にかなり煽られていたなと思います。

 

“今このくらいできないようでは…”

 

と言われたり、

 

“塾の日も帰ってからも

勉強していただかないと…”

(夕飯も食べずに22時頃帰宅して

それからもっとやらせるのか…と)

 

と言われたり。

 

たしかに学年ごとに課題があり、

入試に向けて

出来ないことを

出来るようにしていくのは

大事なことです。

 

でも・・・

 

でも先月まで前学年だったのに、

今月から突然に

子どもが変わるはずないですよね。

 

そして、

その時点(3月や4月)で

全部出来る必要もないし

やる必要もない。

 

その時出来ていなくても

合格する子はたくさんいます。

(うちもそうです。)

 

1つ1つ

今のお子さんの様子を見て、

今必要なことを

しっかり身につけていけば、

志望校に近づきます。

 

 

決してあせらず

げっそりせず(笑)

 

そんなげっそりするような

経験もしている私ですが、

おうち受験コーチングの

コーチングを勉強してからは

子ども自身の今や未来にフォーカスして

見られるようになりました。

 

新学年の今。

塾のこと、

お子さんのこと、

一人でお抱えになって

昔の私のように

苦しくなってらっしゃいませんか?

 

 

受験の話はプライベート

ナーバスな内容なるので

気軽にママ友に話せないことが

多いかと思います。

 

誰に話してよいか分からず

抱えがちになりますよね・・・。

 

私も同じ経験をしていますので、

お力になれると思います。

 

抱え込んでいること

ぜひご相談下さいね。

 

お子さんと一緒に

ワクワク春を迎えましょう。

 

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こんにちは。

おうち受験コーチング

認定コーチの寺田あやです☆

 

私はこの1か月ほどの間に

 

髪を約28年ぶりにショートヘアーにしたり

 

お盆に

(長女の)念願の恐竜博物館に行ったり

 

近くの親戚と一緒に

流しそうめん花火をしたり

 

弊社代表鈴木のご子息より

カブトムシ&クワガタを譲り受けて

家族みんなで大喜びをしていたり

 

そんな日々を過ごしていました(*^^)v

 

(だいぶまとめてしましました笑)

 

恐竜博物館の影響なのか

長女のおえかき帳には

なんとかサウルスとか

なんとかラプトルとか

恐竜の絵が激増中です(笑)

 

1歳1か月になる次女は

立ち上がるものの

まだ1歩が出ずになかなか歩きません^^

歩きませんが

よくご機嫌に連続スクワットをしています。

 

どこにもつかまらずにスクワットって

歩くより難しそうに見えるけど!?笑

 

そんなわけで

怒涛の夏が終わり

9月になると

少しずつ暑さもやわらぎ

いろいろなところからが顔をのぞかせます。

 

秋。

 

と言えば。

 

おうち受験コーチングの

『逆転合格プロジェクト』です!!

 

最後の夏だと思って頑張ったのに…

毎日のように夏期講習に通ったのに…

第一志望を諦めたくないのに…

 

それなのに

 

夏休み明けの模試で

思うような成果が出なかった・・・。

 

 

 

という方のための

『逆転合格プロジェクト』です!!

 

”みんなと同じ”学習量を

”みんなと同じ”ように取り組んで

みんなよりも成績が上がると思っているのですか?

 

答えはNOです。

 

合格のためのラストスパートを始めたのは

我が子だけではありません

 

限られた”合格”の席を獲得するために

誰もが必死に努力しているのです。

 

無駄なことに使う時間はありません。

 

みなさんのお子さんの志望校はどこですか?

そこに合格するためにどんな力が必要なのですか?

合格のために不要なことにまで時間を使っていませんか?

 

どうすれば合格が見えるのか

分析して答えてくれる人は近くにいますか?

 

おうち受験コーチングの

『逆転合格プロジェクト』

全て弊社代表の鈴木によって

受験のその日まで伴走をさせていただきます。

もう6年生になったのに

合格圏内に入れず不安な方。

 

合格を諦める前に

まだやれることが残っているはずです。

 

自慢の”おうち受験メソッド”

弊社代表鈴木の豊富な経験値

おまかせください(*^^)v

 

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お申込みに期限はございませんが

定員になり次第、受付を終了させていただきます。

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本当いつもお世話になってます
はるん 様
勉強についてだけでなく、子どもへの関わり方、子どもが今なにが必要かを教えていただいたり、気づかせてもらってます。
いつも、セッションの後に色々ためしてみてます。
またよろしくお願いします
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本当いつもお世話になってます
CoCoママ 様
いつも子供とのコミュニケーションの方法等、勉強法以外の相談もしっかり受け止めて下さり本当にありがとうございます🙇
お忙しい中も、色々とご対応頂き、普通の塾ではあり得ない対応力ですのでいつも本当驚いています。
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本当いつもお世話になってます
初めての受験 様
自然な流れで、今の悩みを聞き出していただき、
ありがとうございました。今後の対策やアドバイスをいただいて
本人も納得している様子でしたので、
日々の生活の中で活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

進学塾も重要視!合格の秘訣は「家庭学習」:塾関係者が語る真実

進学塾も重要視!合格の秘訣は「家庭学習」:塾関係者が語る真実

こんにちは!

おうち受験コーチング協会

認定コーチのきょうこです。

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先日、私が住んでいる地域の塾について

調べる機会がありまして、

皆さんも一度は耳にしたことのある大手塾4社と

地域密着型の塾3社の

理念や方針、特徴を調べ、比較してみました。

 

すると・・・

改めて確信したことがありました!

今日は、その確信をブログを読んで下さっている皆様に

シェアさせていただきます!

 

どの塾も、

オリジナルテキストを使っていたり

予習は必要ないとうたっていたり

細かくクラス分けをしていたり

など、それぞれ特徴があったのですが、

 

そんな中、

どの塾にも共通するキーワードがあったのです。

 

それは・・・

「家庭学習」です!

 

たとえば、塾のホームページには

このようなことが書かれていました。

 

●家庭での自学自習が塾の学習と同じように重要

●知識の定着をはかるには家庭学習が不可欠

●「わかる」を「できる」にするために宿題を出し

家庭学習を進める習慣を身につける

●授業と小テスト、そして家庭での復習で知識を定着

●「授業を柱とした学び」「家での学び」「テストを柱とした自分の学び」

3つの学びでつくる学習サイクル

 

というように、表現の仕方は多少違いますが

知識の定着のために家庭学習がいかに重要かということを

どの塾も訴えていたのです。

 

そうなんです。

塾に行ってるだけでは、知識は定着しないのです。

 

知識の定着に家庭学習は不可欠なんです!

 

確かに、私が担当しているAちゃんも

5年生の途中まで大手進学塾に通っていたのですが、

塾に通うだけで家庭学習をほとんどしていませんでした。

 

どうなったかというと、

成績は全く上がらず、ずっと低空飛行。

そのうえ、学習意欲もなくなってしまいました。

 

それが、塾をやめて、Aちゃんと話し合いながら

自分に合った学習を始めたところ、

少しづつ学習量も増えていき、

じわりじわりと、学んだことが定着するようになったのです。

 

あなたも、

お子さんが学習してる姿を思い出してください^ ^

 

集中できる環境?

ノートはどのように使ってる?

間違えた問題はどうしてる?

勉強しているつもりになってない?

 

お子さんの様子を思い浮かべながら

少し不安を感じた保護者の皆さん

その不安をお話ください^ ^

 

おうち受験コーチングのメソッドで

お子さまにピッタリな

家庭でのより良い学習方法を一緒に見つけていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

きょうこコーチの体験セッションが受けられます!!

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中学受験、それぞれの戦い方:新中一生親子が語るリアル体験談

9月からの過去問の進め方(中学受験編)

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月に入ってから、

「過去問はどうやって進めたら良いですか?」という

ご相談をたくさん受けるようになりました。

 

 

今日明日は、過去問の取り組み方についてお話ししたいと思います。

※明日は高校受験編です

 

 

たいていの中学受験塾が、

夏休みに一通りの復習を終え、

いよいよここから実際の問題を意識した演習が始まってきます。

 

 

塾によっては、授業自体が過去問演習で、

今日は◯◯中の過去問をやります、とか

いろいろな学校の過去問が入った問題を解いていたりとかもありますね。

 

 

または、

過去問は自宅でやってくるように、と

過去問管理表(いつやった、何点だったなどを記載する表)を

もらって自宅で進めていくケース。

 

 

特に細かい指導はなく、

そろそろ過去問も取り組んでくださいね、

と言われるケース。

 

 

色々なケースがあると思います。

 

 

まず、過去問をやるときに考えたいのが

”どの学校の過去問をやるか?”です。

 

 

そこで、最近受けた

8月末〜9月頭の模試結果をひっぱりだしてくださいね。

(良かった、悪かったはいったん置いておいて、、、)

模試での偏差値を基準として、

下記の4つの学校をピックアップしてください。

 

 

チャレンジ校:+偏差値5〜8の学校

本命校:+偏差値〜5の学校

第二本命校:偏差値±2の学校

滑り止め校:偏差値ー5〜8の学校

 

 

もし、それぞれのゾーンに複数校学校名が挙がるようでしたら、

今はそれでも大丈夫です。

 

 

最終的には解いていくうちに、

相性が良い(偏差値は高いけど点数が取れる)、

相性が悪い(偏差値は届いているのに点数が取りにくい)ということも出てきますし、

学校見学などにいって気に入った、気に入らないで

学校は自然と絞られていきます。

 

 

そして、まずは滑り止め校の過去問から

取り組んでいきましょう。

 

 

滑り止め校の過去問と言っても、

1月、2月の段階で「余裕で合格点が取れる」学校という意味ですので、

今この9月の段階では、ぎりぎり合格点が取れるかどうかの、

難しさかもしれません。

 

 

それでも大丈夫ですので、

そこから始めて、

安定して合格者平均点を取れるようになるまで

年度を遡って取り組んでください。

 

 

また、一番近い年度の問題は、

直前期に予行演習でやるために、

今はやらずにとっておいても良いと思います。

 

 

最初に取り組んだ学校の過去問で

安定して合格者平均点を取れるようになったら、

次に難しい学校の問題に取り組んでいきます。

 

 

そうやって、

合格者平均点を安定的に取れるようになってから

次、次と取り組んでいきます。

 

 

ただ、ある程度のところに来ると苦戦するようになると思います。

 

 

どのタイミングで苦戦し始めるかは、

お子さんによります。

 

偏差値的に大丈夫と思っていた学校で苦戦し始める子もいるかもしれません。

チャレンジ校の過去問をやるまで、全く苦戦しない子もいるかもしれません。

 

そうなってくると、親御さんも段々と、

”この辺りに入れれば御の字かな”というラインが

見えてきたりします。

 

 

では、本命校については、

いったい何年分くらい過去問をやったら良いのでしょうか?

 

 

チャレンジ校と本命校、

どちらを真の本命校(親の心づもりで、です)にするかは

お子さんの学力の伸びやモチベーションによると思いますが、

 

 

真の本命校については、10年、20年分やっても良いと思います。

 

 

そういえば、佐藤ママさんは100回分やらせたと言っていましたが、

 

 

そのくらいやり込むと、

”学校が求めている能力・スキル”

”学校が欲しい子ども像”

お子さんが感覚的に掴むことができるようになります。

 

 

おうち受験では、

子どもたちに

このやり方で学習してもらいますが、

 

 

そうすると受験直前期に、

「この学校はこういう問題好きだから」

「この単元は、こういう聞き方してくると思う」と

過去問の気持ち(≒作り手の学校の先生の気持ち・行動)を

読めるようになってきます。

 

 

中には今年はこの単元が出ると思う、と

出題範囲を当てるようになる強者もいたりします(笑)

 

 

「試験問題は、学校からのラブレターだ!」

といったのは『二月の勝者』の黒木先生ですが、

実はこの言葉は塾の先生たちの間では昔から言われていて、

 

 

このラブレターをきちんと読み取ってお返事できない子は、

やはり受からないわけですね。

 

 

ちなみに、大学受験の漫画『ドラゴン桜』で

桜木先生は25年分の過去問をやれ!!と言ってます。

 

 

え〜!?ほんとに!?

 

 

って思うかもしれませんが、

難関大学を目指す子で逆転合格してる子は、

そのくらいやってますよ!!

 

 

ちょっと熱が入りましたが、

何が言いたかったかというと、

これは中学受験の話だけではないですよということです。

 

 

大学受験、

国家資格の試験、

入社試験、

そういったものに、

全部つながってくる考え方です。

 

 

これを、6年生のうちに【体感】できるかどうか。

 

 

これが、中学受験の最後の山です。

 

 

実はこの9月、

受験生(小学6年生・中学3年生)向けの

特別プロジェクトを立ち上げようと思っています。

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

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偏差値15アップは可能!夏休みに実践すべき家庭学習3つの秘訣

偏差値15アップは可能!夏休みに実践すべき家庭学習3つの秘訣

結論は、ズバリこの3つになります。

 


一つ目「できるところに戻ってやり直しをする」

二つ目「スケジュール管理」

三つ目「モチベーション管理」

この3つを、 覚えていただけたらと思います。

 

まず一つ目の「できるところに戻ってやり直す」

実は夏休みに限ったことではないですね。

 

何か「苦手だな、うまくいっていないな」という場合は、基本的には出来るところまで戻ると言うのが基本です。

なので、今例えば中学校3年生だったとしても、、例えば国語の力が「小学校3年生です」であればそこまで戻りますし、

小学校6年生だったとしても、受験の勉強を塾でやっていたとしても、「実は学校の4年生の図形が出来てません」というのであれば、そこに戻るんですね。

できるとこに戻ってやり直すというのが、これはどの教科に対してもベスト、使えるやり方なんです。

 

皆さんよくご存じの「公文式」ってありますよね?

 

「公文式」は教えていない、教えていないですよね?先生たちは。

ただプリントを配って解かせている、勝手に解いているだけなんですが、なんで教えていないのに、子供たちは勝手に勉強をしていくのでしょうか?

 

これはなんでかというと、これは「スモールステップ」だからなんですね。

 

そのさっきのお話、お子さんができるところからスタートをするんです。

なので、できるところからスタートをして、そこから「ちっちゃいステップ」踏ませて行くと、子供たちって教えられなくても勝手に自分で勉強をしていくようになるんです。

大体自分でできなくなっちゃうっていうのはこの「ステップ」が高すぎてつまずいちゃう、というところなんです。

 

塾とかそういったところというのは元々このステップが高めにしてあるんです。

先生が「グイっ」て引き上げて、というのが塾なわけですね。

 

確かに難関中学とか難関高校を行こうって思うと、ちょっと「グイっ、グイっ」ていかなきゃいけない瞬間ってあるんですけれども、ただその塾に行っているだけだと「グイっ、グイっ」っていったときに、出来なかったところが取りこぼされちゃうんですね。

 

お家で補う時はこの「スモールステップ」ですね。「できるところからスモールステップでやっていく」というのがポイントです。

 

 

なぜ今夏休みにお勧めって言っているかっていうと、夏休みはこれがしやすいんです。

どうしてもこの1学期、2学期とか学校の授業、塾の授業がどんどん進んでいって、

毎週毎週テストがあってというときは、どうしてもそれに追われちゃいがちなんですね。

戻らなきゃいけないのは分かっているんだけれど、週末テストがあるからとか。

戻んなきゃいけないのは分かっているんだけれど、新しい単元、どんどん先に進んじゃうからというので、

なかなか取り戻すというのが難しいのですけれども、夏休みは、夏期講習があると思うのですけれども、それ以外の時間で、そういった戻って学習するということが普段よりもしやすいので、ぜひ「戻ってできるところからやっていただく」といいと思います。

 

今、「おうち受験コーチング」を利用してくださっている方で、

その方は小学校6年生なのですが、「ちょっと算数が難しい」「どうにも苦手だ」というので、4年生のテキストに戻ってやってもらったんですね。

 

4年生のところから戻ってやってもらったら「すごいわかる!!わかるわかる!!楽しい楽しい!!」っていうので1,2週間で半年くらいかけてやるようなテキストが終わっちゃったとか、そういう話を教えていただいたんです。

 

なので、子供たちはできるところに戻るとやれるんですね。

楽しいと、そこから早いんです。

勢いがついてくるとちょっと高い階段でも、登れるようになってきますので、

まずそこに戻ってやっていただくことがいいかなと思います。

 

 

 

そして、二つ目ですね。

二つ目のポイントは「スケジュール管理」です。

スケジュール管理は普段講座でお伝えしているのが、「タスク管理」と「時間管理」ですよ、ということをお伝えしています。

 

ですが、夏休みに特に大事なのは「タスク管理」「時間管理」どっちでしょう?

 

「タスク管理」というのはやることリストです。

今日何やるというのをリスト化して消しこんでいく、というのが「タスク管理」

 

「時間管理」というのは何時から何時に何をやるか決めることです。

 

これどうでしょう、皆さん。

 

「タスク」か「時間」か。

夏休みに大事なのはどちらだと思いますか?

 

そう、夏休みに大事なのは「時間」なんです。

普段は学校から帰ってきてから寝るまでの間にいくら頑張ったとしても、4,5時間とれるかなという感じだと思うので、

その時間の中で何をやるというタスクで管理していくということのほうが普段は達成すると思うのですが、

夏休みは本当に何もなければ16時間フリーなんです。もう少し短いかな。

小さなお子さんだと14時間とかはフリーですよね。

 

そういう中でタスク管理だけで乗り越えようとすると、どうなるかというと…

 

「今日はこれとこれをやりましょう」

午前中。まだ時間あるからやらなくてもいいかな。

昼過ぎ。まだ時間があるからやらなくてもいいかな。

それで夜寝る前に慌ててやったりとかしてね。

 

そういう風にしちゃうと夜寝る時間が遅くなりますよね。

夜寝る時間が遅くなると、朝起きる時間が遅くなりますよね。

 

夏休みで一番気をつけなきゃいけないのは、「昼夜逆転しない」ということですね。

これをしちゃうと、すごい大変なんです。

 

実は不登校になっちゃうお子さんが一番たくさん発生するのは9月だといわれているんですね。

 

何が理由かというかというといじめられたからとかじゃなく、

夏休みの間に、この時間が崩れちゃってそれでいけなくなっちゃうというお子さんが多いですね。

 

それで時間管理が大事ですよということです。

 

具体的にどうするかなんですが、これをお勧めしているのはこれを30分60分90分。

 

皆さんのお子さんがどのくらいの時間が一番集中しやすいかというのをまず見つけてください。

 

「うちの子30分だわ」というのであれば、

30分を一つのタームで、25分やって5分休憩というタームにしていただいて、

そして時間割のように、一個目のタームは国語、二個目のタームは学校の宿題やろうとか

そんな感じで区切っていってあげてください。

 

これはお子さんによって集中できる時間が違います。

 

「うちの子は何分だから良い、悪い」ということではないので、

ご自身のお子さんが一番集中できる時間で作ってあげてください。

 

 

 

そして3つめは「モチベーションの管理」になります。

モチベーションは難しくて、万人に共通する声掛けというのはないですね。

お勧めしているのは「性格に合わせた声かけ」というのをお伝えさせていただいてます。

 

 

 

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