通知表が返ってきた時の声がけ

通知表が返ってきた時の声がけ

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

さて、私の地域では、今日が終業式です。

明日から冬休み!!

やったーーーー!!

とその前にもらってくるのが通知表です。

 

 

ガーーーーーン。。。

な人も、

さすがわが子!!

って人も、

ぜひ通知表をもらってきたら、

お子さんと中身を確認して、

”やる気が上がるような”声がけを

してあげてくださいね^^

 

 

こんな声がけをしてみてはいかが?

というのを動画にしました。

ぜひご視聴ください。

 

 

【成績が返ってきた時の声がけ】

https://youtu.be/CVtWLgyedk4

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました!

 

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自発性を育てる、親の声がけ

自発性を育てる、親の声がけ

こんにちは。

おうち受験コーチングの山中です。

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

皆さんは、お子さんに「~なさい」という表現を、

起きてから夜寝るまで、どのくらい使われますか?

 

 

「早く起きなさい」

「早く食べなさい」

「食器をさげなさい」

「そろそろ出なさい」

「勉強しなさい」

「片づけなさい」

「宿題をやりなさい」

「早く寝なさい」

 

 

まだまだ挙げられますか?

 

 

一日に何回くらい言っているでしょうか?

一週間にしたら?一か月にしたら?

 

 

「~なさい」という指示命令は、

子どもから自分で考える習慣や行動の責任を奪ってしまいます。

 

 

「~なさい」という子育ては、

自分で考えて行動せず、

指示を待つ人間に育ててしまっています。

 

 

また、

失敗した時に、人のせいにしてしまいます。

指示命令に従った結果なのですから、

悪いのは自分ではないのです。

 

 

これでは、自発性のある子はのぞめませんね。

 

 

「自分で考えて、自分で行動する。

その結果は自分で受け止める。」

 

 

親にできることは、そんなわが子を

そばで見守り、認めて、自信を育てること。

 

 

結果については、

本人に共感して、

また次の一歩を踏み出せる勇気を育てること。

子どもの自発性を育てるために、親にできること。

 

 

まだまだあるので、次回もお楽しみに!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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もしかして、環境?

もしかして、環境?

こんにちは!

コーチのみやこです。

 

 

先日、今度の春に小学校の入学を控えた

末の息子の就学時健診がありました。

 

 

3番目末っ子なので

まぁ甘ったれで言うこときかない

我が家の年長息子。

 

 

使ったおもちゃの片付けや着替えも

手伝わなきゃやらないし、

このまま4月から小学生、

やって行けるか不安すぎるこの頃です。

 

 

そんな困った息子、

特に何か教材を与えたことはありませんが、

気が付けば去年の半ばには

ひらがなカタカナ20までの数字にアルファベットを

いつの間にか覚えており、今は漢字に興味深々、

一桁の足し算くらいはどうやら分かっていそうな…

 

 

上の子達には入学直前、

自分の名前くらい

ひらがなでいいからせめて読めるように!

と必死に教えた記憶がありますが、

 

同じ親から生まれて

同じように育てて来たはずなのに、

この差は何?

 

 

ひとつはっきりしていることは、

上の子たちとは環境が違うということ。

 

 

1番上とは9歳差、真ん中とは6歳差と

かなり年齢差があるため

一緒に遊ぶことはほとんど無かったですが、

 

 

その代わりに

宿題したり読書してたりする兄姉を見ながら

育ってきたこの環境のおかげなのでは?

と思うしかないくらい、

私は何もしていないのです。

 

 

さて

皆さんはどんな環境で勉強していますか?

 

 

誘惑に負けてしまいそうなものは

遠ざけて目に入らないようにするとか、

テレビやスマホは消しておく、

なんてことは

きっと既にやっていることと思います。

 

 

更に集中するために、

しんとした図書館や自習室を使うこともあるかな?

 

 

あとは、

必死に頑張っている仲間と一緒だと

自分もやらなきゃ!と思えるから、

塾に通っているかもしれませんね。

 

 

それとも、

大勢と競走は苦手で

見守ってくれている安心感が力になる、

なんてタイプだとしたら

家庭教師の先生、あるいはご両親に教わるのが

向いているかもしれません。

 

 

どんな環境が自分に合っているのか、

やる気が出てくるのはどんなやり方なのか、

このブログが改めて考えてみる

きっかけになったら嬉しいです。

 

 

おうち受験では、

成績の9割は準備で決まる!

とお伝えしています。

 

 

環境を見直し整えてみたら、

思わぬ効果があるかもしれませんよ。

 

 

最近の年長息子の愛読書は

ドラえもんの国語辞典です。

いつも、

彼でも手が届く高さの本棚にしまってあります。

 

 

そんなもの、

上の子たちが小さいときは

買ってすらいなかったです…

 

 

必要なものがパッと手に取れるところにあるのも

いい環境ですね。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

 

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中3の秋、父親と取っ組み合いのケンカをしました(笑

中3の秋、父親と取っ組み合いのケンカをしました(笑

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

さて今日は、

私の過去について暴露したいと思います。

 

 

セミナーにお越しくださった方はご存じですが、

私は小学生の頃からやんちゃな子どもで、

学校という枠からはみ出したりもしていました。

 

 

ただ、自分自身が

一番荒れ狂っていたのがいつかと

振り返ると、、、

中学3年生の時

です。

 

 

私の中学3年生の時のクラスは

はみ出しものが多く集められたクラスでした。

 

 

というのも、

隣市から力のある先生が来る、というので、

その先生が担任となって、

やんちゃGIRLS・BOYSたちを

まとめて抑え込もうというクラスでした。

 

 

そんなクラスでしたから、

4月に数人だった不良グループ

(今不良って言わないですね 笑)は

夏に他のたくさんの男子を巻き込んで

窃盗事件を起こし、

クラスの男子半分が補導されるという

状況だったり。

 

 

クラスメートの女子二人が

Aさん(成人男性)を取り合う

恋敵だという話を

双方から聞かされたり。

(なんでも、夜のクラブで知り合ったとか)

 

 

なんだか、今思うと

はちゃめちゃなクラスでした(笑)

 

 

それはそれで、

普段聞けない話が聞けたりして

人生経験にはなったのですが、

私が一番しんどかったのは、

やはり受験直前です。

 

 

正直、

第一志望校は合格率95%以上しか取ったことがなかったし、

まあ合格できるんじゃない?という感じで、

先生との面談も1分で終わるくらいでした。

 

 

はたから見たら、

順風爛漫、

なんの憂いもない受験と思われるかもしれません。

 

 

でも、私の心の中は不安でいっぱいでした。

当日急にわからなくなったらどうしようという

不安は常にありましたし、

1点2点で合否が分かれてしまう世界で、

その1点、2点を上げるために

1,000時間ほどを

勉強に費やしていました。

 

 

しかし、いくら勉強しても

不安が消えることはなくて、

心は常に不安定でした。

 

 

そんな、情緒不安定な中3の

私の気持ちは、

まっすぐに

母親に向かいました。

 

 

私の母はとても素直な人で、

私が「右」と言えば「右」

「左」と言えば「左」という人でした。

 

 

なんでも聞いてくれる、

否定されない、

そういう状況に、甘え腐っていたんだと思います。

 

 

私が母親をこき使ったり、

バカにしたりするような状況が続きました。

 

 

そんな様子が、

あまりにも目に余ったんでしょう。

ある日父親が

ブチ切れました。

 

 

その時私は、

生まれて初めて

父親に殴られました。

 

 

そして、

生まれて初めて、

父親を蹴りました。

 

 

・・・・・・

 

 

幸い、お互いケガなどはなかったのですが

なんであの時、自分が

あんなに気が立っていたのか、

今思い返しても、

よくわかりません。

 

 

そのくらい、

訳のわからない不安に包まれて、

自分でも行動をセーブできずにいました。

(急に5時間位マンガを読みふけるとか、、、)

 

 

でも高校受験が終わったら、

すっかり心身ともに落ち着いて、

また両親のことを尊重して

話ができるようになりました。

 

 

あの時のことも振り返って考えるに、

【受験って人を豹変させるな】と

思います。

 

 

特にお子さんは思春期に入りかけだったり、

思春期の終わりかけだったり。

もしかしたらお母さんは更年期かもしれません。

 

 

そんな中で、

多大なストレスを感じながら

受験に向き合っていく。

 

 

そんな子どもたちを、

そして子どもたちを見守る保護者を、

サポートし続けるのが

私たちの使命だろうと思います。

 

 

先日個別セッションをしていた

受講生さん(お母さん)が、

こんなことを話してくれました。

 

 

一緒に中学受験を目指していた同級生が、

お子さんが心のバランスを崩してしまって

受験を辞めることになりそうなんです。

 

 

お母さんも本当によくお子さんのことを見て、

サポートされていたのに、

こんな風になってしまって、

本当に残念で、

悔しくて、辛くて、、、

 

 

でも私は、鈴木先生と関わっていたから

こんな風に前向きに受験に向き合えていて、

本当に良かった。

 

 

と涙をこぼしながら話してくださいました。

 

 

今、おうち受験コーチングには、

素敵なコーチがたくさんいます。

 

 

一緒にいるだけでどんどんお子さんが前向きになっていくコーチ、

辛い時も常に寄り添ってくれるコーチ、

勉強の楽しさを教えてくれるコーチ。

 

 

そんなコーチたちが、

皆さんと皆さんのお子さんの受験を、

そして輝く未来に向けて、

力強くサポートします!

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

受からないなら受験を辞めさせたい、が本音です

受からないなら受験を辞めさせたい、が本音です

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

さて、書籍を出してから、

本を読んでのお問い合わせもたくさんいただくようになりました。

 

 

書籍に付箋を貼って、

体験セッションにお越しくださる方も多く、

みなさんの向学心の高さに、

ただただ感動しています。

 

 

おうち受験コーチングに寄せられるご相談は、

小学生と中学生が半分くらいずつ、

お知り合いのご紹介で高校生がポツポツ、

という感じです。

 

 

私が

中学受験、高校受験、大学受験と関わっていて

思うのは、

 

一番【失敗がない】のは中学受験だな、

ということです。

 

 

というのも、

高校受験や大学受験は、

不合格だったら進学先がなくなるのですが、

中学受験は、不合格でも必ずいく先があります

 

 

なぜなら、

中学校は、義務教育だからです。

 

 

一方、高校受験は、

進学先がなくなってしまうという理由で、

通知票や偏差値を先生が見て、

「無謀な挑戦をさせてもらえ」なかったり

大学受験だと、不合格なら、

自動的にもう1年受験生となります。

 

 

それと比べて中学受験は、

「ちょっと無謀でも、好きな学校を受験できる」

「万が一不合格でも、公立中学に行ける」

「中学受験の勉強をして公立中に行くと

 最初から好成績が取れる」

そんな、おいしいことづくめの受験!!

のはずなんですが、、、

実際、お気楽に楽しく受験勉強をしている親子

限りなく少なくて、

 

・受験勉強が難しすぎてついていけず、苦しい

・塾の宿題に追われて遊べない、寝るのが遅い

・勉強好き!と言っていた子が、どんどん勉強嫌いになっていく

・できない、できないと言われて自己肯定感が下がっていく

 

 

そんな親子が、

とてもとても多いのが現状です。

​​​

 

親子ともしんどい状況が続いてくると、

お母さんの中にこんな気持ちが芽生えてきます。

 

 

この苦労、”絶対に合格できる”なら

なんとか頑張りたいけど、

”合格できるかわからない”

状況で、この努力を続けるのは

しんどい、、、

 

 

子どもが”精一杯努力している”なら

勉強を続けさせたいけど、

努力が見られないなら

受験勉強を辞めさせたい。

もう、つらい・・・

 

 

その気持ち、

とてもよくわかります。

 

 

でもね、

いくらそう思っていても、

お子さんの前でそれを出してしまうと

非常にまずいことになります。

 

 

というのも、

受験は目的ではなくて、

手段でしかないからです。

 

 

おうち受験コーチングを受けられている

あるお母さんが、この夏

こんなことを興奮気味におっしゃってました。

 

 

オリンピックで金メダルを取ったチームの監督が

こう言ってました。

”金メダルを目的にしちゃだめだ”って。

受験と一緒ですね!!と。

 

 

そう、金メダルはただの結果であって、

ゴールではないんです。

 

 

受験勉強を頑張って、

お子さんの中により高度な思考や、

精神や、体力が身についたから、

合格という結果がついてくるんです。

 

 

そこを見誤ってしまうと、

正直、”悲惨”な結末になってしまう可能性があります。

(というか、そういう子を

山ほど見てきました)

 

 

これは、合格/不合格とは別の次元の話です。

合格したのに”悲惨”な状況もありうるし、

不合格だったのに”幸福”な状況が

ありうるのです。

 

 

ただ、中学受験で難しいのは、

子ども一人で受験に立ち向かうには、

まだお子さんが幼すぎるということです。

 

 

精神的にも、体力的にも

保護者の方がサポートしてあげないと、

受験はうまくいきません。

 

 

これは高校受験も同じで、

保護者の方のサポートが絶妙だと、

お子さんは

ぐんぐんと伸びていきます。

 

 

サポートの第一歩は何かというと、

何があっても保護者の方は動じない!

ということです。

 

 

実はこれが一番難しくて、

一番大切かもしれません。

 

 

保護者の方からどう見えていようと、

(ゲームやYOUTUBEの時間が長くても)

お子さんたちは自分なりにいつも

精一杯に生きていますし、

頑張っています。

 

 

そんなお子さんの”今”を承認し、

どーんと構えて、

お子さんの成長を毎日1つ探してみる

口に出してみる。

それだけでもお子さんの成果は変わってきますよ^^

 

 

”受験合格は結果であってゴールではない”

の意味がよく分からないぞ!

という方は、ぜひセミナーを受けにきてくださいね^^

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

「勉強しなければ、こうなる」と言い続けると

「勉強しなければ、こうなる」と言い続けると

こんにちは!

おうち受験コーチングの陽平コーチです!

 

 

陽平コーチのご紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_yamamoto

 

 

「勉強しなければ人生ヤバい!!」

「勉強しなければいい高校行けない!」

「勉強しなければ情けない!」

 

 

のように、

「勉強しなければ〜」

が口癖になっていませんか?

 

 

確かに現実は

いい高校に行けたり、

いい会社に勤められたり、

いい給料もらえたりなど

 

 

「高学歴が評価される時代」

であることは間違いありません!

 

 

でも本来勉強というものは

「悲惨な未来から逃れるため」

にあるものでしょうか??

 

 

私はそうは思いません!!

 

 

勉強することによって

たくさんの人に出会えたり、

自分の新しい可能性に気づけたり、

いいことがたくさんありました!

 

 

危機回避のために

勉強をするのではなく、

未来を切り拓くために

勉強してみませんか?

 

 

まずは

「勉強しなければ〜

悲惨な未来)」から

「勉強することで〜

明るい未来)」に

口癖を変えてみては

いかがでしょうか??

 

 

口癖や思考の集合体が

人格になります!!

自分を変えるためには

まずは普段発している

言葉から変えてみましょう!

 

 

次回もお楽しみ下さい!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。