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こんにちは。

おうち受験コーチのAtsushiです。

 

 

「やー出てきたね、しばらくは一緒に生きていくんだよ。」

 

 

この言葉は第一子、長男を授かった時に

当時の職場の同僚からもらった言葉です。

初めての子どもが授かって

とても可愛くて嬉しかったことを覚えています。

 

 

ただこの言葉をもらって、

長い人生の中で子どもと一緒に生活できる時間は

確かにしばらくの間だけなんだなあ、

と思ったことを今も記憶しています。

 

 

子育てする中で

時に子どもと距離が近くなりすぎて

周りが見えなくなることはないでしょうか。

 

 

また子育てがうまくいかず

イライラすることもあるのではないでしょうか。

 

 

そんな時に

いつもこの頂いた言葉を思い出していました。

 

 

子どもと一緒に生活できるのは、

この子の人生の中でほんの一時期のことです。

そしてこの子の人生は、この子のもので、

親はそのサポートを僅かにできるだけです。

 

 

受験は子どもが自分の人生を考える上で

大切なきっかけを与えてくれる

人生の一つのイベントです。

 

 

しかし、あくまで主役は子どもです。

親はその子どもが自分の人生を考える上での

いくつかのヒントを与えられる存在でしかありません。

 

 

私には四人の子どもがいます。

そのうち二人は

もうこのしばらくの時間が終わってしまいました。

残りの二人との時間も

もうすぐに終わろうとしている気がします。

第3子の娘は来春就職です。

第4子の末っ子三男も大学受験で

地方の大学を受験予定です。

 

 

子どもは世間からの預かり物、

ということも言われたりします。

立派に成長させて社会に返すのが親の役目かな、

という風に私は考えています。

 

 

受験期は親として

色々とストレスを感じることも多いかもしれません。

そんな時にこの言葉を思い出して

子どもとの大切な時間を有意義に

少し距離を置いて過ごせていただけたらなと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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