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ここだけの話(というほどでもないですが)、

わたしは「子どもが大好き」な人間ではありません。

 

 

 

 

教育のことをずっとやっているというと、

「子どもが好きなのね」

言われることも結構あります。

 

 

 

 

でも、決してそんなことはなくて・・・

 

 

 

 

むしろ、

赤ちゃんを見て「かわい〜〜」と言っている人や、

「子どもだから」と大人に対してと全く態度を変える人を見ると、

ドン引きしちゃうくらい・・・

 

 

 

私は、子ども好き好きオーラが苦手な人間です。

(わが子が生まれてからは、多少苦手を克服しました)

 

 

 

 

 

じゃあ何で、教育のことやってるのよー。

 

 

 

 

 

って、そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

【教育】がなければ、

子どもは子どものままじゃないですか。

 

 

 

 

 

私はそれが許せません。

 

 

 

 

 

体は大人なのに、

中身が子どものままの大人が

大量に世の中にいたら、

世の中は、本当に生きづらいと思います。

 

 

 

 

 

「中身が子どものまま」と

言うのは何かというと、

精神的な発達だったり、

知的な発達だったり、

そういうところが未熟なまま成長することです。

 

 

 

 

 

なんの困難も乗り越えた経験がなく、

全て人にやってもらうのが当たり前、

周りの意見に流されて自分で考えるができない

 

 

 

 

 

 

 

そんな、

心の弱さとか、

知的な幼さとかを持ったまま

大人の世界に入ったら、

 

 

 

 

その子がめっちゃ苦労しますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーチャイルドっていう言葉も

ありますよね。

子どもの時に心と知性を育てきらなかったら、

それを大人の時代に持ち越して

育ち直さなきゃいけないんです。

 

 

 

 

 

時には、しんどいことを乗り越えられなくて

自ら命を絶ってしまう人だって、

いるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、本当に、それで良いのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは子どもが好きではありませんが、

 

 

 

 

それ以上に嫌いなのは、

 

 

 

子どもたちの才能が十分に伸ばされないまま

大人になってしまうことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは誰でも、可能性の塊です。

伸ばせないのは、大人の責任。

 

 

 

 

そんな私は、

「この子は必ず、私を超える」という信念をもって

子どもたちに接しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもを伸ばせる大人、

そして、

自分で自分を成長させられる子どもを、

もっともっと増やしていきたいです。

 

 

 

 

 

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