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こんにちは!

おうち受験コーチング協会

認定コーチの黒田です!

 

 

https://jukencoaching.com/about_kuroda/

 

 

12月にもなり、

いよいよ受験本番といった季節の到来です。

 

 

そして、年末ということで

今年いろいろやり残したことを終わらせるぞ!

今年ももうこれが終わっちゃう!

と思う時期です。

 

 

いやー、僕としては

今年の大河ドラマ『青天を衝け』が

もう終わってしまうではないか

と嘆いている次第です・・・

 

 

なぜにこんな話をするのか、

今からお話ししますね。

 

 

『青天を衝け』は

日本資本主義の父と称される

渋沢栄一(1840ー1931)の人生を描いた作品ですね。

 

 

 

 

*吉沢亮さんが演じると

イケメン補正が半端ないですね(笑)

 

 

渋沢栄一はビジネスで大成功を収めた人ですが、

彼は決してお金儲け第一主義に走ることなく

社会を豊かにすることを目指した

高潔な人物でした。

 

 

彼がなぜそのような人物になったのかを、

今回の大河は青春の爽やかさとともに

伝えていたのではないでしょうか。

 

 

受験のことを考えても、

今年は渋沢栄一に注目すべき年かもしれません。

 

 

というのも、

渋沢栄一は2024年から福沢諭吉に代わって

新しい一万円札の顔になるからですね。

 

 

 

 

こういうのは中学入試の時事問題で

関連事項が問われそうなところです。

 

 

今の一万円札の福沢諭吉について問う。

他の新紙幣の人物の業績を問う。

特に新千円札の北里柴三郎は

ペスト菌の発見者でもあるので

ものすごくタイムリーな人物です。

 

 

といろいろ問題が作れそうです。

 

 

こういう問題を学校が問うのは

社会の勉強をただ暗記科目としてだけ勉強していないかな?

ちゃんと世の中に関心をもって勉強しているかな?

というところを見極めたいからですね。

 

 

合格したあとも

興味関心をもって勉強していける生徒を、

学校としては欲しいのです。

 

 

都市部に特に顕著だと思いますが、

塾の勉強をして、

とにかく点を上げる勉強だけしたような生徒を、

学校は嫌う傾向があります。

 

 

正直学校は行ってから

燃え尽き症候群になってもらっても

学校としては困りますからね。

 

 

あと、

AIで仕事が今後がどうなるか分からないので

自分で学んでいく力を身につけましょう、

教養をしっかり身につけましょう、

という世の流れがあるので、

やはりそれに相応しい人間を育成したい

という思いは傾向として見られるかなと思います。

 

 

そのため、

学校によっては設問を工夫をして、

型にはまりまくった勉強しかしていない生徒を

ふるいにかけていい生徒を確保しようと躍起になっています。

 

 

さて、こうなると

どうすればその学校の基準を越えられるのだろうか

というのが気になるところです。

 

 

もちろん日々の予習・復習は大事ですが、

今回の話で大事になってくるのは

【学びのアンテナ】を日頃から広げておく

ということでしょう。

 

 

親子でニュース、新聞について話す、

時間のある時図書館、美術館に行く

といった学びが大事です。

 

 

テストの点数を上げるのに

即効性があるわけではないですが、

こういう日頃の学びが

合否を左右することもあるというのは、

頭に入れておいてもいいと思います。

 

 

おうち受験コーチングの講座では

このような学びが

お子さんの地頭を鍛えるのに役立つよ

という話もあるので、

詳細を知りたい方は

講座のほうで学ばれるのもいいかと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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