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本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

認定コーチの寺田あやです(*^^)v

 

先日めでたく9か月を迎えた次女。

やっと2本目の歯が生えてきました!!

 

半年くらいで前歯が1本生え始めたのですが

それから約3か月、まったく音沙汰なし。

「生まれつき歯が1本だったらどうしよう」

などと、思い悩む夜もありましたが・・・

 

一安心です。

 

完全に生えきったであろう1号の隣に

親子のような身長(?)差の2号。

みんながんばれがんばれ(#^^#)

丈夫な歯になぁれ♪

 

 

さて

本日のメルマガも

中学3年生の親御さん限定の内容です。

 

時期も時期ですし

内容も大切な『受験』でしたので

どうしても厳しい表現になってしまいました。

 

でも

多くの中学3年生のお子さんがいらっしゃる

ブログ読者さんに伝わったようで

こちらも一安心です。

 

あなたももしかして

昨日オンライン説明会へのお申込み

してくださっていますか?

もしそうでしたら、ありがとうございます^^

 

せっかくいただくお時間。

あなたとあなたのお子さんの受験にとって

お役に立てる時間となりますよう

説明会頑張ります!!!!(代表の鈴木が!)

 

さて

今日は通知表のお話をしたいと思います。

しかも副教科

そうです。

音楽、体育、技術・家庭・美術

ですね。

 

このあたりの教科って

ちょちょちょいと点数とれる子もいれば

頑張っているのに取れない!という

苦手意識の強い子もいます。

 

確かに副教科については

スキルとか

センスとか

経験値とか

そういったものも関係あるかもしれません。

 

でもね!!

歌が苦手だって”5”を取れる子いるし

体育が苦手だって”5”を取れる子もいます。

 

というわけで

さすがに評価をつける全貌とかは語れませんが・・・

ギリギリのOKラインまで

ぶっちゃけてしまおうと思います。

 

実は私

教員として勤めていた期間の中で

『音楽専科』をしていた期間が

一番長いのです。

 

今日は通知表で音楽”5”を取る方法を伝授します(*^^)v

他の副教科の参考にもしていただけると思います。

是非、ご堪能ください♪

 

 

早速ですが

通知表を隅から隅までご覧になっていますか?

数字と先生からのコメントだけ見てる

ってことはありませんか?

 

成績を上げたいと思うのでしたら

絶対に見逃してはいけないのが

評価されている数字の隣のABCです。

学校によっては◎○△とか◎○-とかかもしれません。

 

「観点」と書かれているこの3つの項目に

ABCがどのように並ぶかで評価(数字)が決まります。

 

例えば「AAA」と並んでいたら

基本的に”5”がついていると思います。

Aでも下の方のAの場合は4になってしまうこともあります。

 

逆に「CCC」と並んでいたら

”1”もしくは、”2”だと思います。

 

”4”を取りたい!!

と思われるのでしたら

「AAB」を目指してください。

もしかすると「ABB」でも”4”になるかもしれませんが

可能性は「AAB」より下がります。

 

ここまでよろしいですか?

あ、これはさすがにご存知でしたか!?

それは失礼いたしました。

 

では次に

どの項目を上げるのか・・・ということです。

 

今日のテーマは『音楽を”5”にする方法』ですね。

お子さんが音楽”5”でない場合

観点のうち、どの項目がAでないのか見てください。

 

3つの観点のうち、一番下がAでない場合

それは『音楽』とか関係なく上がる余地があります。

この一番下の観点は、

かみ砕いてお話しますと

お子さんの意欲を評価されています。

学校や先生によって違いがありますが、

以下のいずれかが評価対象となるはずです。

・授業態度

・忘れ物

・授業ふりかえりの内容や記入量

・鑑賞(音楽を聞いて感想を書く授業)の内容や記入量

・ワークなどの提出物

・その他、先生が評価するよと明言した内容

 

この項目は

音楽に限らず

評価を上げやすいお子さんが多いと思います。

是非チェックしてみてください。

 

 

続いて、一番上の観点です。

ここは簡単に言うと

・歌の技術

・アルトリコーダーなど楽器の技術

・ペーパーテストの「技術」の項目

・その他、先生が評価するよと明言した内容

 

このあたりが評価に関係してくるはずです。

そして

音楽に対する苦手意識の強い子は

この項目で得点するのに苦しむのではないでしょうか。

 

音楽に対して苦手意識の強い子は、

楽器よりも歌がイヤという子が圧倒的に多い印象です。

人前で歌うのが恥ずかしいお年頃だったり

男の子は変声期のため声が安定しなかったり。

様々な要素が関わっているかもしれないので、

とてもデリケートな課題になるかもしれません。

 

ただ歌がうまい、うまくない、

ということではないのだと思います。

 

ではどうすればいいのか?

それでも歌うしかありません。

歌の技術ばかりは、

歌を先生に届けないと評価されません。

 

でも!!

ご本人の気持ちとか

クラスの雰囲気とか

いろんな要素でどうしても歌いたくない!!

ということであれば、

まずは歌以外で点数を取る努力をしてください。

例えば楽器の演奏。

例えばペーパーテストです。

 

それでも”5”にならず

「歌もなんとかしたい!!」という方は、

ご相談ください。

ただし、なるべく早めに。

 

音楽など副教科のほとんどのスキルは

一夜漬けで身につきません。

 

私の若かりし頃

ピアノで

年に何度か演奏会やコンクールに出ていましたが

最低でも4か月前から準備していました。

本番の前日に練習を始めるだなんてことは

絶対にありませんでした。

 

早ければ早いほど安心です。

(これは勉強についても同じです)

 

あとは、

真ん中の観点でAが取れれば、音楽”5”は目前です!

この真ん中の観点については

授業で学ぶ内容を深めているかどうかが問われます。

 

例えば

「この部分は流れる川のように歌いましょう!」

と先生が言ったとします。

”流れる川”を意識して歌っているように見えれば、

評価されます。

技術的な話をすると『スラー』を意識した発声をしたり

体を横に揺らしたり、でしょうか。

※スラーとは、音楽記号の一つです。音の異なる音符をつなぐ弧線のことで、スラーでつながれた音符はなめらかに演奏するというというものです。

 

そんなこと!?

と思うかもしれませんが、そんなことなんです。

 

先生たちはエスパーではありません。

だから、

目に見えるお子さんの様子

聞こえてくるお子さんの話声や歌声

または演奏している楽器の音色

そして、ワークやノートなどに書いてある文字や内容

そういったところが評価されます。

 

評価されるポイントは、授業中に先生がお話します。

お話しない先生であれば、教科書やワークに書かれています。

 

そういったポイントを見逃さず

どんなことが評価されるのかを意識して

評価されるための言動を習慣にする。

 

いかがでしたか?

これが、音楽”5”を取るための方法です(*^^)v

ぜひ音楽”5”を目指してみてくださいね!!

 

ちなみに

今私が担当しているお子さんに対しては、

全教科についてもっともっと詳しく

分析をお伝えしています♪

 

また、このような実績も!!▼

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4と5が半分ずつだった子が、

おうち受験コーチングで学ぶことにより

通知表の上げ方を知って、

オール5が当たり前になりトップ校に合格した!

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中学3年生の1学期から2学期で通知表が5つあがり

周りがびっくりする高校に合格した!!

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2,538組の親子と本気で向き合い

脳科学、心理学等の最新のデータはもちろん

エニアグラムや発達心理学なども用いた

親子のための”おうち受験メソッド”を

学んでいただくことができます。

 

お子さんの

お子さん自身を成長させる力を培うことで

学習習慣が身に付き、成績が上がるという仕組みです。

 

オンライン説明会の特典として

無料体験セッションもありますよ(*^^)v

 

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