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ついに登場!【低学年のための】論理エンジンスパイラル講座

【自立した学習者を育てる】

おうち受験コーチング

認定コーチの寺田あやです(*^^*)

 

何度もご希望の声をいただいておりましたが・・・

ついに!!!

 

\低学年から始める/

論理エンジンの講座を

スタートすることになりました☆

 

その名も

『論理エンジンスパイラル講座』です!!

 

 

使用教材は

『論理エンジンスパイラル』シリーズ。

テキストの詳細はこちら▼

https://ronri.jp/service/school/kids/

 

言葉を獲得し成長する小学生の時期に

楽しみながら「論理」を学び習得できる

唯一の教材!!

もちろん

開発者は出口汪先生です^^

 

オールカラーの親しみやすいテキストなので

幼稚園や小学校低学年のお子さんも

取り組みやすいこと間違いなし☆

 

小学生という

言語習得のために

とても大事な時期

 

この『論理エンジンスパイラル』で

楽しく「論理」を学び

「論理」とおともだちになりましょう♪

 

 

この『論理エンジンスパイラル講座』では

□”読む力”を重視して学習効率を高めます。

□自分の言葉で説明する練習をします。

□情報を精査する訓練をします。

□自分の意見を相手に正しく伝える練習をします。

□「論理的読解力・思考力・表現力」を飛躍的に伸ばします。

 

対象学年:年長~小学2年生

回数時間:月4回 40分
※月8回も選択できます。

お月謝:15,000円/月(税抜)~
※一期限定でお値引き有り

定員:3~5名
※ご希望のスケジュールによります。
担当講師:寺田あや

完全マンツーマンのレッスンです♪

興味のある方・説明を聞きたい方へは

30分程度お時間をいただきまして

無料でご説明・ご案内をさせていただきます。

 

公式LINEから「論理スパイラル説明希望」とご連絡ください☆

 

▼公式LINEはこちら

 

▼メールでご連絡いただく方はこちら

ouchi@jukencoaching.com

 

寺田より直接ご連絡を差し上げます(#^.^#)

 

 

お子さんが小さなうちから

論理的な思考力を大切に育て

アウトプットする練習をすることで

 

様々な場面に適応できる力を身につけることが期待されます。

 

論理的な思考には

年齢など関係ありません。

人と会話ができれば

身につける練習はいつでも開始できます。

 

ちなみに

この『論理エンジンスパイラル』。

ためしに

我が家の年少の長女と一緒に取り組みました。

彼女は字を書くことはできませんが

とても楽しそうに問題を解いていました^^

 

年少では

まだとんちんかんな回答もところどころ見られますが

字を読むことができれば

年長のお子さんが先取りすることは

十分に可能だと思います。

 

字を書くことができれば、「なおよし!」です。

 

▼お申し込み締め切り▼

枠が埋まり次第終了といたします。

 

レッスンは

全て寺田にて対応します^^

スケジュールが合わなかったり

枠が埋まってしまいましたら

申し訳ありませんが2期開催をお待ちくださいm(__)m

 

 

この『論理エンジンスパイラル講座』

おうち受験コーチングの人気講座

『論理エンジン講座』に接続しています。

 

 

また

学年が上がったときに

小学3~6年生対象の

『作文必勝道場』と併用することで

”作文の力”を強化することができます!(^^)!

 

お子さんの

考える力・学ぶ力・つながる力

おうち受験コーチングにお任せください!

 

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました^^

 

 

 

イベント・セミナーをもっと見る

 

 

【マンツーマン専用フォーム】国語が苦手、勉強時間の割に成績が上がらない方

詳細・お申し込みはこちら

 

 

 

 

商品一覧 ショップを見る ▶

 

 

ご予約はこちらから ▶

 

 

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にんさん 様
学習習慣コーチ養成講座 個別相談
前に進むことができそうです
この度、学習習慣コーチ養成講座の個別相談をいたしました。コーチ養成講座の説明会で、先生は「なんでも聞いてください」とおっしゃってくださり、説明を受けることができました。しかし、説明会に参加後、もう一度資料を読み返し、考えてみると新たな疑問が浮かんできました。そのため、説明会の後に個別相談を受けました。説明会よりも個別の方がより疑問に思うことを伺うことができ、先生から詳細な説明を受けることができました。とても良い機会を与えていただいたと感謝しております。学習習慣養成コーチになるべく、一歩踏み出すことができそうです。

 

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はるん 様
個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
勉強についてだけでなく、子どもへの関わり方、子どもが今なにが必要かを教えていただいたり、気づかせてもらってます。
いつも、セッションの後に色々ためしてみてます。
またよろしくお願いします

 

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柴田 由佳 様
学習習慣コーチ ディプロマ試験(本番)
楽しく学べました
自信のない部分も多かったのですが、とても励まされ、何かやれるんじゃないかと思えました。
こんな風にお子さんも励まされて頑張っていけるのだなと思います。
私もそんなコーチになれると良いなと思いました。

 

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CoCoママ 様
個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
いつも子供とのコミュニケーションの方法等、勉強法以外の相談もしっかり受け止めて下さり本当にありがとうございます🙇
お忙しい中も、色々とご対応頂き、普通の塾ではあり得ない対応力ですのでいつも本当驚いています。後もう少しになりますが、よろしくお願いいたします🙇

 

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初めての受験 様
継続セッション ハーフ

本当いつもお世話になってます

自然な流れで、今の悩みを聞き出していただき、
ありがとうございました。今後の対策やアドバイスをいただいて
本人も納得している様子でしたので、
日々の生活の中で活かしていきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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「コーチ探せる」レビュー投稿について

①こちらのリンクをクリックしてください

https://www.c-sagaseru.com/suzukishiori

 

②「レビューを投稿」をクリック

 

③ご自身のことが少しだけわかる用に記入をお願いします

小中高校生の方はご自身の学年、

保護者の方はお子さんの学年、

塾経営者・塾講師・家庭教師の方はご自身のご職業

のご記入をお願いします。

小中高校生の方は、実名など個人を特定できる情報を記載しないようにご注意ください。

 

▼動画で説明しています。

小学校の内容を総復習する問題集・ドリルのオススメ

小学校の内容を総復習する問題集・ドリルのオススメ

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、4月から中学生になる方に向けて、

「小学校の総復習に使える問題集・ドリルのオススメ」をお伝えしたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶4月から中学生になるお子さんをお持ちの方

🔶小学校の内容が抜けていると思う中学生の方

方におすすめです。

 

1、中学に入る前に復習しておきたい内容 トップ3

 

保護者

中学に入ると、勉強も難しくなるし、部活も始まって忙しくなるので、

入学前に、できる限りのことをしておきたいんです。

復習といっても範囲が広いし、どこから手をつけたらいいのか、、、💦

それとも、予習をしておいた方が良いですかね!?

 

しおりコーチ

中学入学前の春休みに、小学校の内容を復習することは、と〜っても大切です。中学校に入る前に絶対にやっておきたい3つの復習について、まずお伝えしますね^^

 

保護者

はい!お願いします!!

 

1、中学入学前に復習すべきこと TOP1

 

まず復習すべきは、【算数】です!

 

やっぱりそうだよね〜という声が聞こえてきそうですが、

算数は小学校・中学校と積み重なっていく教科なので、

しっかり復習しておきたいところです。

 

中学では「数学」として、

新しい概念や考え方を学びますが、

実際に問題を解くときに使う計算などは

ほとんど、小学校で習う内容です。

 

つまり、小学校の内容が

完璧にできていないと、

中学で平均点を取ることも難しくなってしまうのです。

 

 

2、中学入学前に復習すべきこと TOP2

 

次に、中学入学前にやっておきたいのは

小学校英語の復習です。

 

実は今、

中学生で一番つまずいている子が多いのが

【英語】なのです。

 

なぜつまずく子が多いのか、

1つ目の理由は、

”学習量が増えてスピードが速くなったから”です。

 

 

2020年の教育改革で、

小学校で英語が教科化され、

小学校〜高校で学習する英語の量が10年前の1、5倍ほどになりました。

そのため、中学の英語の授業は

難易度も高く、スピードもかなり速くなったのです。

 

実際に英語を学習している

中学生を見ていると、

得意意識をもって頑張っている子と、

途中でついていけなくなり

諦めてしまった子の

2極に分かれてしまっているように思います。

 

 

もう1つ、

英語でつまずく子が多い理由は、

”小学校英語と中学校英語の接続が悪い”からです。

 

今回初めて教科化された

小学校英語の学習内容は、

”実際に子どもたちに教えたときにどうなるか”

十分に吟味されたものには、

残念ながらなっていません。

 

小学校英語の指導の方向性と

中学校・高校英語の指導の方向性がずれているため、

このような事態がよく見受けられるようになりました。

 

小学校の時は、楽しく英語を学ぶ。

単語のテスト英語の予習復習の宿題もない!

 

しかし、中学に入ったら、

「小学校で習った単語は全部書けるよね」

「小学校で習った文法はもうわかっているよね」

そんな前提でどんどん授業が進んでいくので、

あっという間についていけなくなる。

 

こんな子が、

今中学では大量発生しているのです。

 

そうならないためにどうしたら良いか、

それは、中学に上がる前に

小学校英語を完璧にしておくことなのです。

 

2、中学入学前に復習すべきこと TOP3

 

3つ目、これもものすごく大事なのが

【漢字】です。

 

小学校で習った漢字が全部読めて、意味が分かる

状態にしておきましょう!

 

というのも、中学の教科書には

漢字や難しい言葉がた〜〜くさん

使われています。(特に社会!)

 

漢字が読めない、

意味がわからないと

そもそも「勉強する」

こと自体が難しくなっていくのです。

 

<<中学での効果的な学習方法が学べるコーチングはここをクリック>>

 

 

2、小学校の総復習で使える問題集・ドリル

 

保護者

中学に上がる前に、算数・英語・漢字の3つをしっかり復習しておけばよいのですね!

でも、何を使ってどう復習したらいいのかしら?

 

しおりコーチ

何を使うか、とても悩みますよね。

私も、自分が大学生で家庭教師をしていた時は、良い問題集がなくて、自作したりしていました。

 

保護者

ええ!?自作!?それはちょっと無理かな、、、

しおりコーチ

ご安心ください。

今は、小学生向けの問題集やドリルがたくさん出ていますので、きっと希望に合ったものが見つかりますよ!!

 

保護者

良かった!

 

1、算数の総復習で使える問題集・ドリル

ここからは、おすすめの問題集・ドリルをご紹介します。

 

数研出版編集部『10日間で総復習!小学6年間の算数』

小学生のうちに押さえておくべき算数の単元を、

網羅的に復習できます。

ワンポイントの解説もついているので、

忘れてしまったところを思い出しながら学習できます。

 

ただ、問題の量はあまり多くないので、

苦手なところが見つかったら、

そこの部分だけはピンポイントで

教科書やプリントで復習すると良いでしょう。

 

▼無料でダウンロードできるプリントサイト

ちびむすドリル

すきるまドリル

ぷりんときっず(3年生まで)

 

また、わからないところは無料の動画を活用すると

よく分かるようになります。

 

▼わかりやすい動画サイト

とある男が授業をしてみた(葉一さんのYOUTUBEチャンネル)

たくさん動画があるので迷わないように

NHK for School

 

 

2、英語の総復習で使える問題集・ドリル

Jリサーチ出版『「意味順」だからできる!小学生のための小学英語総復習ドリル

英語が苦手な子が全員つまずく「語順」を

自然と身につけながら復習ができる英語ドリル。

160ページと長いので、春休み中には終わらないかもしれませんが、

やってみる価値ありです!

 

学研プラス『小学生の英単語カード950 (新レインボーはじめて英語図鑑)

英単語だけでも確認しておきたい!

という方は、

カードタイプのこちらがおすすめ。

1週間○枚と決めて覚えていきましょう。

 

3、小学校の漢字を全部復習できる問題集・ドリル

★学習ポイント★

どのドリルをやる時も、意味がわからない言葉が出てきたら

必ず辞書で意味を調べましょう

 

数研出版『10日でしっかり総復習! 小学6年間の漢字・言葉

熟語・同訓異字など、漢字に限らず小学校で覚えておきたい

漢字・言葉の知識を復習できます。

 

KADOKAWA『小学校の漢字の総復習が7日間でできる本

陰山メソッドの影山英男先生監修。

「本当に大事な漢字」「間違えやすい漢字」を重点的に扱っています。

 

大和出版『小学漢字1026が5時間で覚えられる問題集 [さかもと式]見るだけ暗記法実践版

短時間でできる漢字学習法が学べるところがオススメ

 

▼プリントサイト

シン・鬼の全漢字プリント

1年で習う漢字が1枚のプリントになっています。

先取り学習にもオススメ。

 

4、全教科の復習ができる問題集・ドリル

KADOKAWA『小学校の総復習が7日間でできる本

ポイントも載っているので、忘れていてもそれを見て復習できます。

 

学研プラス『中学入学準備 小学の総復習全科 改訂版

全てテスト形式。

理解しているか確認したい方はこちらがおすすめ。

どの問題がどの学年の内容か記載があるので、

間違えた問題については

教科書などでその学年の復習をすればOK

 

<<中学での効果的な学習方法が学べるコーチングはここをクリック>>

 

、中学に入学したら

 

中学校の学習をうまくいかせるための

最大のコツは、

中学1年生の1学期に

【自分に合った予習復習サイクル】

を身につけることです。

 

ここで効果的な学習のやり方と習慣を

身につけてしまえば、

成績をキープ、向上させるだけでなく

塾なしで高校受験をクリアすることも

可能になります。

 

 

おうち受験コーチングでは、

予習・復習の仕方

授業の効果的な受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学びます。

 

一から丁寧に勉強のやり方を学ぶので、

✅ 週6日練習に通いながら、偏差値73の高校に合格

✅ 部活動で全国大会に出場しつつ、オール4をキープ

✅ 英語のテストは0点、通知表は1と2しかなかったのに、オール3必要な公立高校に合格

などの結果が出ています。

 

わが子にぴったりあったやり方を仕組み化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきますよ♪

 

 

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▼中学での効果的な学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

中学生の保護者さん

 

 

なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

こんにちは!

おうち受験コーチング代表

受験コーチの鈴木詩織です。

 

今日は、

「中学受験になぜコーチングが有効なのか!?」

お話ししたいと思います。

 

この記事は、

🔶中学受験に向けての学習を進めているけれども、結果に結びつかない

🔶塾に行かずに中学受験勉強をしたい

方におすすめです。

 

1、中学受験 3つのつまずきポイント

国私立・公立中学受験は、大都市圏を中心に、加熱する一方です。

近年は、日本各地で公立中高一貫校が乱立し、全国的にも中学受験をする人が増えてきています。

◆ 2023年私立・国立中学受験者数は過去最多の52,600名となり、受験率も過去最高の17.86%に達しました。(首都圏模試センター)

◆ 全国の私立中学の学校数は、1980年の548校から、2019年は781校まで増加しています。(学校基本調査)

◆公立中高一貫校も、1998年には0校だったのが、現在は全国41都道府県に135校(2021年度)まで増え、今後もさらに学校が増える予定です。(学校基本調査)

 

少子化のはずなのに!?

中学受験への道のりは年々過酷になってきています。

 

中学受験は親子で乗り越える受験と言われますが、

多くの親御さんがつまずいてしまうポイントについてお伝えします。

(主に私立中学受験について書きますが、公立中高一貫受験においても似たような状況が発生しています)

 

①学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

私立中学受験の出題内容・難易度は、偏差値50〜60の私立中学であれば「高校受験レベル」

偏差値70超えの私立中学であれば「易しめの大学受験レベル」に匹敵するような難易度の内容が

出題されます。

 

しかもこの難易度は、年々上がっていく傾向にあります。

 

親御さんが中学受験経験者だとして、

その頃よりも格段に難しい問題に、

子どもたちは向き合っているのです。

 

このような入試問題の難化に対応すべく、

都市部の中学受験塾では、

ここ10年くらいでカリキュラムの前倒しが行われました。

 

これまで5年生で学習していた内容が

4年生に降りてきて、

6年生でやっていた内容を5年生で終わらせて

6年生は、応用問題の対策や過去問演習に時間を充てるような

スタイルに、多くの塾が変わりました。

 

それに伴い、10年、20年前は

「5年生から塾に行っても受験に間に合う」

という状況だったのが、

4年生(実質3年生の2月か3月)から塾に行かないと、

学習に抜けが出てしまう状況になってしまいました。

 

ところで、受験内容が難化しているのにたいして、

子どもたちの学力はどのくらい上がったのでしょう?

 

学習塾が「効果的な指導法」を開発し続けていることにより

確かに、上位層の学力は20年、30年前よりも上がっているようです。

 

一方で、平均的な学力の子どもたちの学力が

ここ数十年で急激に上昇したということはありません。

 

つまり、難化してしまった学習内容に対して、

半数以上の子どもたちが

”ついていくのがしんどい・大変だ”と

感じる状況になってしまっているのです。

 

②子どもに自覚がない

もう一つの親御さんの受難は、

お子さんに「受験するなら勉強しなければならない」という

自覚がないことです。

 

受験勉強を始める時期は低年齢化したものの、

ここ数十年で子どもたちの精神的発達が急に早くなるということは

ありませんでした。

 

特に今、一番苦しいと感じるのは小学4年生です。

 

本格的な受験勉強が始まっているのに、

まだまだたくさん遊びたい、

10歳の壁といって、

まだ主観的な世界で生きているので、

自分を客観的に見て行動することができない。

 

そんな状況なのに、塾の授業はどんどん進んでいってしまいます。

 

わからないところがそのままになっている

なんなら宿題も全部はこなせていない

 

それなのに、

努力しようという意欲が見られない!!!

 

そんな状況のお子さんに

イライラしてしまう親御さんはとても多いのです。

 

「そんな態度なら、受験やめたら!?」

そんなふうに言えば、

「辞めたくない!!」

の一点張り。

 

受験するなら勉強する、

勉強しないなら受験しない、

はっきりしてよ〜〜〜。

 

大人はそんなふうに思うのですが、

実は子どもたちにとっては、

「受験」と「勉強」は大人が思うほどに

つながっていないのです。

 

ある、プロの家庭教師の方が言っていました。

「受験はしたいけど、勉強したくない」が

子どもたちの本音ですよ、と。

 

子どもたちにとって「受験」は

「受験日に会場で試験を受ける」

程度にしかわかっていないかもしれません。

 

実際、受験シーズンに突入し、

最初に受けた中学の結果が出て初めて

「受験って、こういうことだったんだ」

「不合格って本当にあるんだ」と

感じる子もいるくらい。

 

受験に向けての意識が、

親御さんとお子さんであってくるのは、

早くて小学6年生の夏休みくらいかな、

というのが全体をみての私の印象です。

 

 

 

③”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

①②で見ていただいたように、

難しく、かつ進度が速い中学受験の学習に対して、

まだまだ遊びたい子どもたちと、

勉強をやらせなければ、と思う親御さんの間は、

当然のようにバトルが生じやすくなります。

 

お子さんたちは親御さんの希望に沿いたい気持ちが強いですし、

親御さんから良く思われたい気持ちも強いので、

決して親御さんの前で

「受験やめたい」とは言いません。

 

でもやっぱり、

まだまだ育ち盛り、遊びたい盛りですし、

自己制御するための脳の機能も大人ほど発達していません。

 

そういった、「小学生特有」の心理や事情をわかっていないと、

無駄に罵声を浴びせてしまい、

お子さんの自尊心を踏み潰すことになってしまったり、

成長の芽を摘んでしまうことになりかねないのです。

 

◆ 中学受験 3つのつまずきポイント

【1】学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

【2】子どもに自覚がない

【3】”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

 

多くの方が陥ってしまう

この3つのつまずきを回避するために、

”コーチング”が有効なのです。

 

次は、なぜコーチングが有効なのかをお伝えいたします。

 

2、なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

 

中学受験にコーチングが有効な理由は、主に3つあります。

1、志望校に合わせた学習内容で最短ルートで合格を目指せる

実は、一口に中学受験といっても、学校によってその難易度や出題傾向はまちまちです。

学校の勉強が完璧にできて、過去問を解く練習をすれば合格する中学もあれば、

中学受験特有の内容の中でも、特にベーシックなものだけおさえておけば合格できる中学、

高校受験・大学受験レベルの読解力や知識がないと太刀打ちできない中学など、

難易度だけでもかなりの幅があります。

 

一方で、集団塾では、どの中学を目指す子でも同じテキストを使って進めることが多いです。

そのため、テキストの内容が、ある子にはとても簡単だったり、ある子には難しすぎる、

ある子には志望校にぴったりの内容だったり、ある子には足りない、もしくは多すぎる内容だったりするのです。

 

もしお子さんが、勉強が楽しくて仕方なくて、

志望校がどこにかかわらず、もっと勉強したい、難しい問題にチャレンジしたい気持ちになっているのであれば

止めることはありません。

 

しかし、勉強が難しい、しんどい、勉強が嫌いになってしまいそうだというのであれば、

ご本人が気持ちよく学習できるように、学習内容を絞ってあげた方が良い場合があります。

 

受験コーチは、

志望校や、ご本人の性格・学力などに合わせて、

やるべきことを取捨選択し、

 

お子さんが前向きに学習に取り組み続けられ、

かつ合格を目指せるプログラムを提案します。

 

2、お子さんが、受験の意味や勉強の必要性に目覚める

次に、中学受験では、お子さんの自覚を促していくことがとても大切です。

受験コーチは、

お子さんの性格に合わせた”響く声かけ”で

お子さんの「心から頑張りたい」気持ちを引き出します。

 

また、お子さんがどのような人生を歩みたいのかを一緒に考えるところから、

お子さんの人生に受験や勉強を位置づけることで、

勉強を自分ごととしていきます。

 

さらに、世の中の仕組みを伝えることで、

今勉強することの価値を高めていきます。

 

勉強の価値が高まったら、実践です。

 

確実に成果が出る、再現性のある学習メソッドで、

成功体験をしてもらいます。

 

強いやる意義と成功体験を手にいれた子どもたちは、

そこからますます成長をしていきます。

 

 

3、保護者に対してもコーチングをすることで、保護者自身が適切な声かけをできるようになる

受験コーチは、保護者にも寄り添います。

今、なぜお子さんの成績が伸び悩んでいるかの原因分析とそこへの対応をアドバイスしたり、

お子さんの特性や将来の夢、親御さんの希望をふまえて志望校を提案します。

 

エニアグラムというタイプ診断を用いて、

お子さんに響く声かけのアドバイスをします。

 

お子さんと親御さん、そしてコーチは、

一つの目標に向かって一緒に頑張るチームです。

 

親御さんとお子さんの間にコーチが入ることで、

親御さんの意向をうまくお子さんに伝えたり、

お子さんの本音を引き出したり、

時に親御さんが気づかなかったお子さんの良さや成長点を見つけて

一緒にそれを伸ばしていきます。

 

中学受験が終わった後も、一緒に頑張りたい!

そんなふうに思えるような、

親子の最大の理解者であり、

応援団長になっていきます。

 

、中学受験にコーチングを取り入れた方達の成果

 

実際に、中学受験に”受験コーチング”を取り入れた方達はこのような成果を手に入れています。

1、【塾から切替で合格】どこよりも成果を実感!

3年生から集団塾に入り、個別指導塾、家庭教師、母親向けセミナーなど一通りやりましたが、なかなか伸びず・・・。
受験コーチングが、どのサービスよりも一番伸びました!
結果、偏差値的にだいぶ上の、第一志望校に合格することができました。

 

2、【塾と併用で合格】一人一人の性格に合わせて対応してもらえます

抜け落ちているところがたくさんあって、何から手をつけて良いか分からない。
また、勉強のこととなると娘に拒否されるので、一緒に勉強を見ることができないのが悩みでした。
一人一人の性格などに合わせて対応してもらえ、以前より勉強に向かう姿勢が良くなっていると思います。
子どもに合わせた声がけと受験対策で、合格者平均点を大幅に上回り、第一志望校に合格できました。

 

3、【塾なしで合格】今までで一番良い成績を取りました

塾なしで中学受験をすることに決め、手探りで親子で学習を進めていました。
学習方針やモチベーションの保ち方について悩んでいました。
小手先だけではなく、根本的な解決ができると思います。
また、ここで体得したことは、勉強だけではなく将来に渡って使えることだと思います。もちろん、成績も上がり、学校に至っては、親がびっくりするぐらいの今までで1番よい成績を取りました!

他にもたくさんの成果報告が上がっています。

・自分にあった学習法を提案してもらい、第一志望校に合格しました

・子どもの個性に合わせた対応がすばらしいです

・勉強への向き合い方が変わりました

・塾通いしなくてはという固定観念がなくなりました

 

 

、受験コーチングの選び方

 

では、コーチングであれば、どのようなサービスでも良いのでしょうか?

実は、コーチングと一口にいっても、いろいろなタイプや流派があります。

中学受験で利用される方が多いのは、親子のコミュニケーションを改善するためのコーチングや学習コーチングです。

今回は、学習コーチング・受験コーチングを選び際に、留意すべきポイントをお伝えします。

 

1、実績や、再現性のあるメソッドがあるか

受験を乗り越えるために必要な学習方法に関するメソッドや、

受験テクニックなど、適切なメソッドがあり、

それをどのコーチも実行できることが大変重要です。

 

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学べる機会があることが、

お子さんたちの成長を加速させます。

 

2、一人一人に合わせた柔軟な対応をしてもらえるか

お子さんの性格や学習歴にあった、実行できる学習方法をどれだけ提案してもらえるかを見極めましょう。

 

志望校も違えば、通塾している塾も違う、今の学力も違えば性格も違う、

そういった一人一人の特性や置かれた環境に合わせて、

柔軟に提案をしてもらえるかどうかを確認しましょう。

 

わが子にぴったりあったやり方を習慣化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきます。

 

3、コーチの人となりはどうか

適切なコーチングを通して得られるものは、

単に成績向上・受験合格に限りません。

コーチングは、その子の人生そのものを好転させる力を持っています。

 

コーチングを受けたお子さんたちからは、このような感想が聞かれます。

・将来の見通しを立てられるようになった

・自分の意見をはっきりと言えるようになった

・計画を立ててPDCAを回すことができるようになった

・大人になった時にも使える知恵を手に入れることができた

 

こう入った成果を出すためには、

ある程度人生経験・社会人経験のある成熟した大人のコーチが適任です。

もちろん、コーチングの資格を持っていることは必須となります。

 

また、保護者が信頼して本音を話せるかどうかも大変重要なポイントです。

受験という難敵に立ち向かう戦友として、信頼できるかどうか、ご自身の目で判断をしてください。

万が一、相性が合わない場合に交代ができるかも確認しておきましょう。

 

 

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小1ー3の保護者の方

 

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