執筆者 シオリ | 2月 20, 2023 | おうち受験コーチングとは
こんにちは。
いつもメルマガをお読みくださりありがとうございます^^
今日は、私、鈴木がメルマガをお届けします。

本日は、私が理事長をつとめている、
受験コーチング協会の2周年記念日なのです!!
*゚ロ゚)*゚ロ゚)ノ~★祝★~ヽ(゚ロ゚*(゚ロ゚*
お・め・で・と・う〜〜〜!!!!!
あ。自分で祝ってしまいました(笑)
数年前、私一人で始めた家庭学習のメソッドも、
今や40名ほどの方が講座を受講してくださっており、
今年も、先鋭コーチたちがバリバリ結果を出してくれました!!
本当に心強いですし、ありがたいことです。
実はこれまで、
「学習」「受験」に特化したコーチングの資格はどこにもなく、
(※)2023年2月当社調べ
オーソドックスなコーチングの教科書には
「子どもにコーチングをしてはいけません」なんて書かれています(笑)
一方で、受験競争は年々過激化し、
受験を通して心身を崩してしまう親子は
後を絶ちません。
親御さんは、
受験戦争に巻き込まれながら、
本当の悩みを誰にも言えない、
たくさんの情報の中から本当のことを選び取れない。
お子さんたちは、
自分にあった勉強のやり方が分からない、
自分で自分の進路を決められない。
そんな状況に陥ってしまっているのです。
塾に、家庭教師にたくさんのお金を払っているのに、
笑顔で受験を迎えられる親子はほんの一握りです。
このような状況のなか、
学習や受験に向き合う親子にこそ、
コーチングが必要だ!!
と気づき
新しい資格として「学習習慣コーチ®︎」「受験コーチ®︎」を作りました。

▼受験コーチング協会HPはこちら
https://jukencoaching.org/
今年度のおうち受験コーチングのお客さまからのお声をお聞きするにつけ、
「学習・受験にコーチをつける」
文化を広めていくことで、
もっともっと笑顔の親子が増え、
世の中がよくなっていくことを、確信しています。
おうち受験コーチングの目的は、
小中高校生が受験を通して
自律的に学び成長する姿勢を
獲得することです。
そのために、協会では、
関わるコーチ、塾講師、家庭教師のスキルを上げることに
取り組んでいます。
私自身、塾業界でこれまで
5,000軒以上の家庭を見てきて、
また、1,000名以上の塾講師・家庭教師を見てきてわかったのは、
教師として高く評価を得ている方達は、
3つの力があるということでした。
それが、
教える力
お子さんをやる気にさせる力
保護者をサポートする力
です。
教える力というのは、
わかりやすく指導をする力のことです。
一般的に、多くの塾・家庭教師会社では
ここが一番評価されます。
一方で、成績を上げるという観点から見た時に
一番大切なのは
お子さんをやる気にさせる力です。
というのも、塾や家庭教師に教わる時間は、
全体の学習の中のほんの一部でしかなく、
それ以外の自分でやる学習が一番成績に結びつくからです。
3つ目の保護者をサポートする力は、
親子が満足いく受験・学習をやり切れるかどうかに
かかっています。
受験というのは、自己満足の世界です。
どんな目標を立てるか
どのやり方で進めるか
全て、自分で決められます。
一方で、
こうした方が良い、
ああした方が良いという情報は、
世の中に溢れかえっています。
周りに流されず、
それぞれの親子らしい受験を迎えるために、
親子でコーチングを受けていただくことが
非常に重要です。
お子さんをやる気にさせる力
保護者をサポートする力
があれば、
教える力は後でいかようにでもなります。
ですので、受験コーチング協会では、
お子さんをやる気にさせる力
保護者をサポートする力
を徹底的に学んでいただきます。
今受験に向き合っているお子さんの保護者の方、
お子さんの受験が終わったばかりの方、
教える仕事が好きな方、
学校教員の方
そのような方達が、養成講座で学ばれています。
4月・5月開講の9期に合わせ、
今説明会を開催しています!
気になる方はぜひご参加くださいね^^
みなさんとご一緒できることを楽しみにしております。

▼受験コーチ養成講座セミナー&説明会
https://ouchijuken.com/e-seminar
執筆者 シオリ | 1月 25, 2023 | おうち受験コーチングとは, コーチのブログ
おはようございます!!
おうち受験コーチング
認定コーチの寺田あやです♪

「今日も寺田かーーい!」
って思いましたか!?
まあまあ、そうおっしゃらずに!
本日もどうぞお付き合いください^^
今日は高校受験について
お話しをしたいと思っています。
今でこそ
おうち受験コーチングでは
担当しているほとんどのご家庭は
中学受験の方ですが
元々家庭教師をしていた頃は
8割くらいが中学生
つまり
高校受験を
担当しておりました。
40人くらいでしょうか。
高校受験と一言で言いましても
実際には
公立高校(県立、市立など)
私立高校
工業専門学校
などなど
いくつかの種類がありますね。
ちなみに
私の住んでいる愛知県では
「目指せ!公立高校!」
という人が比較的多いですが、
他の都道府県では
「目指せ!私立高校!」
という人が多い地域もあります。
どちらがいいとか悪いとかではなく
校風とか
家からの距離とか
学力とか
大学進学率とか
制服とか
送迎バスとか
様々な要素から
進学したい高校を選びますので
その地域にどんな高校があるのか
ということによって
公立と私立のどちらを志望するのかが
分かれることだと考えられます。
さて
お子さんは
高校受験をされますか?
もしされる予定ならば、
もう少しお付き合いくださいね^^
以前にも似たようなことを
お伝えしておりますので、
「もうわかっているよ!」
という方は、
ここで読むのを終えていただいてOKです☆
高校受験について
まず大前提に、
私たち親世代の時と
今の子どもたちとでは
学習している内容の
量や深さが違うよ!!
ということをご理解ください(*^^*)
家庭教師をしているときも
時々いらっしゃったのですが
親御さんがお子さんに
「社会や理科は覚えればいい」
「漢字や単語はひたすら書けばいい」
「英文は全部暗記すればいい」
「数学は公式を覚えればいい」
と言っていることがあります。
厳密には、
上記のようにな内容を
もうちょっと上から目線で言っている場合が
多かった印象かな…。
こんな感じでしょうか↓↓↓
「社会や理科なんて、覚えるだけなのに~」
「漢字や単語は、ただ書くしかないでしょ」
「私が中学生のときは英文全部丸暗記したよ」
「公式を覚えてないから数学できないんだよ」
これ
私たちの時代であれば
その方法でも点数とれたかもしれませんね。
そして、受験も乗り越えられたかも。
でも、
今のお子さんたちは
このような方法では
ほとんど点数は上がらないと思います。
今0点の子であれば
50点くらいまではあがるかも。
でも、60点の子が80点に
80点の子が100点に
と考えるならば、
ほぼ効果はないとお考えください。
※寺田調べ
新学習指導要領にも書かれていますが
今の子どもたちに求められている力は
自分で考えて課題を見つけること
だったり
課題の解決策を自分で探すこと
だったり
自分で答えを導き出すこと
だったりと
自発的な発想や行動
そして推測と施行など
そのような力を求められています。
実際、30年前の入試問題と現在の入試問題では、
こんなに差があるのです。
英語 英作文(愛知県高校入試問題)

日本語を英語に書き換える問題から、
自分の意見を英語で表現したり、
文脈から適切な言い回しを推測する問題へ変化しています。
英語 長文読解(愛知県高校入試問題)

全体的に語数が増えています。
さらに、2020年から2023年にかけて、
学習する英単語が1、5倍になったので、
今後ますます長文が難しくなります!!
私たちの時代のような
知識を蓄える
とか
覚えた答えを解答用紙に書く
とか
そんなことは求められていないのです。
なぜって
それはAIの得意分野だからです^^
今教育現場に携わっている方は
よくご存知だと思いますが
子どもたちの学校教育は
私たちの頃とは
全くと言っていいほど異なるのです。
あ・・・!
すみません!!
なんだか気づいたら
めっちゃ熱弁してしまっておりました><
でもね
学校で先生たちは
ものすごく頑張っていらっしゃるはずですが
学校教育って
どうしても集団ですから
限界がありますよね・・・。
仕方がないことです。
今求められている力って
言うのは簡単だけど
身に付けるのって
本当に難しいと思うんですよね…。
いや、違うかな
サクっと身に付けることが
できてしまう子もいて
逆に
ものすごく頑張っているのに
なかなか身に付かない子もいる
という方が正しいかもしれません。
じゃあ、どうしたらいいのーーーっ!!
と夕日に向かって叫びたくなりますね^^
そんな時には!!!
やはり!!!
おうち受験コーチングがオススメです☆
おうち受験コーチングは
塾なしで合格できる
とか
トップ校合格レベルの学習習慣が
身に付きますよ
とか
そんなのは当たり前(*^^)v
この”当たり前”を実現させるために必要なのが
さっき熱弁をふるった
今の時代の子どもたちに求められている
●自分で考えて課題を見つけること
●課題の解決策を自分で探すこと
●自分で答えを導き出すこと
などの
自発的に考え行動にうつすことができる力です。
おうち受験コーチングは
”おうち受験メソッド”を
最低3か月以上学んだ専任コーチが
お子さんの夢や目標に向けて
丁寧に歩調を合わせて伴走します☆
(受験近い場合は、
合格のために
やや先を走り引っ張ったり
後ろから背中を押すこともあります^^)
うちの特徴であり
自慢のひとつに
お子さん自身が
お子さん自身の課題を
自己解決できるように
サポートすることができる!!
というものがあります。
分からない問題の答えをただ教えたり
困ったことに対して解決策を伝えたり
うちのコーチたちは
そんな”その時だけ”の対応をしません^^
お子さんが自分の足で
立ち
歩くことができるよう
お子さん自身が
自分の幸せの形を見つけられるよう
脇役に徹することができるコーチばかり。
めちゃめちゃかっこよくないですか??
私は
うちのコーチたちのことが
大好きです(#^.^#)
ぜひ自慢のコーチたちのセッションを
受けてみていただきたいです♪
まずはオンライン説明会に
ご参加くださいね!!
お待ちしております☆☆
▼学年別 オンライン説明会▼
小1ー3の保護者の方
小学4〜5年生の保護者の方
小学6年生の保護者の方
中学1〜2年生の保護者さん
中学3年生〜高2年生の保護者の方
体験セッションのお申し込みについては
オンライン説明会の中でご案内しております。
オンライン説明会と
体験セッションへのお申し込み
楽しみにお待ちしております(*^^)v
執筆者 シオリ | 1月 20, 2023 | おうち受験コーチングとは
おはようございます!!
おうち受験コーチング
認定コーチの寺田あやです☆

本日もどうぞよろしくお願いいたします^^
前回のメルマガ配信直後に
新番組「寺田あやのズバリ言うわよ!」が始まったようですが、
どこで録画予約をすればいいですか?
(秒でメール開きました。面白かったですー!!)
というコメントをくださった方がいらっしゃいました♪
Kさんありがとうございます、励みになります(#^^#)
このコメント読んで、笑ってしまいました(笑)
さて
先月12月に
せっかく片道3時間かけて
マンボウさんに会うために
海遊館に行ったのに
総滞在時間3時間くらいで
帰ってきました!!
と、涙なくしては語れないご報告をしました。
あの時、
長女がなぜ
3時間で帰りたいと言ったのか
後日知ることとなりましたので、
いつもメルマガを読んでくださっている
あなたにも
ご報告差し上げたいと思います!!
長女から聞いたお話をまとめると、
以下のようになります^^
水族館って、
大きい水槽になると、
ダイバーさんがお掃除していたり
お魚にご飯をあげていたりしますよね。
その”ダイバーさん”が
怖かったのだそうです。
当日海遊館の
ジンベエザメがいる一番大きな水槽には
3人のダイバーさんがいらっしゃいました。
2人はウエットスーツを着てお掃除を
1人はみんなに手を振るサンタさんでした。
(クリスマス前のタイミングでしたので!)
長女にとっては
サンタさん=ダイバーさん
ダイバーさん=人間
自分(長女)=人間
自分(長女)=お風呂やプールの中で息できない
ダイバーさん=息できなくて苦しい!?
となったそうで・・・^^;
ダイバーさんたちが苦しいと思って
見ているのが怖かったと話してくれました。
ちなみに、
酸素ボンベのこととか
ボンベとつながる管のこととか
マウスピースのこととか
私なりに苦しくないことを説明しましたが
理解を得ることができませんでした((+_+))
(そりゃそうですよね笑)
私はてっきり
疲れてしまったとか
飽きてしまったとか
帰りたい理由は
そんなくらいだと思っていたので
長女にとって明確な理由があることに
正直驚き、そして感心してしまいました。
正しいか正しくないかの前に
子どもなりの理由や理屈が存在して
その理由や理屈に基づいて
判断や行動をしているんですね。
2歳でもそうなのです。
小学生や中学生なんて、
当然そうなのだと思います。
さてさて
子どもたちには子どもたちなりの
理由や理屈があっての言動なのだと思いますが
受験勉強をしない
将来の夢が定まらない
宿題すらやらない
成績が上がらない
こういった状況のお子さんに対して
どのように接する必要があるのでしょうか。
あなたのお子さんは
勉強をしなかったり
宿題に取り掛かるのが遅かったり
ゲームやYouTubeばかり見ていたり
ということはありますか?
そんなとき
あなたは
どのように接していますか?
もしかして・・・
正論ぶつけまくり!
みたいになっていますか?
「勉強しなさい」
「いい成績取った方が、いい高校行けるよ」
「自分のために勉強するんでしょ」
「学校の授業を聞いていれば分かるでしょ」
「みんなもやってるんだから、やりなさい」
とかですか?
これまで何人ものお母さんと
お話ししてきましたけれど、
”これではダメだと分かっているけれど
正論ぶつける方法しか分かりません・・・”
と悩んでいらっしゃる方が
とても多い印象です。
中には、
子どもが言い返すので
ついカーッとなってしまって・・・
とうつむている方もいらっしゃいました。
お子さんたちが
「成績あがらない」
「勉強わからない」
と悩まれているのと同じように
多くの親御さんもまた
「子どもに合う声がけがわからない」
「伝えたいことが伝わらない」
と悩んでいらっしゃるのが現状のようです。
うちの2歳児と違って
自分の言葉で
自分の気持ちを
表現する術があるのに関わらず
悩んでいらっしゃるのです。
悔しいし、苦しいですよね・・・。
そんな悩める親子のお役に立ちたいのが
『おうち受験コーチング』なのです。
お子さんに対しては
勉強の仕方や
成績を上げるための方法や
自分に合う学習スタイルを
自分で確立してゆくためのお手伝いを
専任コーチが伴走して行います。
また、
親御さんに対しては
お子さんの学習のサポート方法や
勉強したくなる声がけや
自分の足で進もうとするお子さんの背中を
そっと押すためのアドバイスを
セミナーでインプットしていただき、
専任コーチとアウトプット&実践の
お手伝いを行います。
体験セッションでお子さんとお話をすると
ほとんどのお子さんが
私の質問に対して、
一生懸命に
まっすぐに
自分の気持ちを自分の言葉で
伝えてくださいます。
その様子を
隣のお部屋で聞いている親御さんは
「うちの子が
あんなに考えているなんて
知りませんでした!」
とか
「勉強しないといけないって
気づいていたことを
初めて知りました!」
とか
「想像以上にしっかり話せていて
感動してしまいました!!」
というように
たった1回の体験セッションだけでも
お喜びの声をいただくことが
少なくありません(*^^*)
この体験セッションを
オンライン説明会に参加された方は
なんと無料で!!
親子それぞれ30分ずつ(合計60分)!!
お申し込みいただくことができます☆
▼学年別 オンライン説明会▼
小1ー3の保護者の方
小学4〜5年生の保護者の方
小学6年生の保護者の方
中学1〜2年生の保護者さん
中学3年生〜高2年生の保護者の方
体験セッションのお申し込みについては
オンライン説明会の中でご案内しております。
オンライン説明会と
体験セッションへのお申し込み
楽しみにお待ちしております(*^^)v
執筆者 シオリ | 10月 3, 2022 | おうち受験コーチングとは
こんにちは。
おうち受験コーチングの鈴木です。

さて、先日は、
HPや公式LINEを改修しました!
というお話をさせていただいたのですが、
その理由の一つがこちら、
”鈴木、テレビに出たってよ”
はい、私、テレビ出演してしまいましたーーー!!


生でみた元モー娘。の矢口真里ちゃん、やっぱりかわいかったです^^
実際の受講場面もいくつか出てきますよ。
▼井上恭子コーチと、小6受験生の受講生さんのセッション

▼石田コーチによる、保護者セミナーの様子

台本になかった、
加藤ナナさんのボケが絶妙で、
ご本人の性格をまたあらわしていて、
面白かったーーーー!!!!
TV局さんが
YOUTUBEにもあげてくださっていますので、
ぜひご視聴くださいね!▼
さて、もう10月。
今年も残すところ3ヶ月になりました。
10月、11月、私はまた新しいことに挑戦していこうと思っています!!
あなたは、
あなたのお子さんは、
ここから3ヶ月どんなことにチャレンジしていかれますか?
よかったら、教えて下さいね!!
おうち受験チームから、
エールをお送りしたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
執筆者 シオリ | 3月 4, 2022 | おうち受験コーチングとは
こんにちは!
おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

先日、花まる子育てカレッジさんで講演をさせてもらい、
大盛況のうちに講演を終えることができました。
(いやーー、めちゃくちゃ緊張しました!)

さっそく、こんな感想をいただいております。
”今もHAPPY&未来もHAPPY目指します!”
”子供と一緒にPDCAを回すことを実践してみようと思います。 ”
”高学年~中学生へ向けたアドバイスも聞きたいです。”
お申し込みされていた方、
子育てカレッジの会員の方は、
3月3日から動画が配信される予定だそうです。
大局的な話から、具体的な事例まで
盛りだくさんで語っていますので、
ぜひ公開を楽しみにお待ちくださいね^^
さて。
怒涛のような中学受験が終わり、
おうち受験コーチングでは
公立高校受験組を残すのみとなりました。
今年関わらせていただいた方たちからは、
「こんなところに受かったよー!」と
ご報告をいただいております。
暁星中、白鴎中、安田学園、
共立中、国府台女子中、
栄東中、跡見中、東海大相模中、
高田中、愛教大附中、
名古屋国際中 ほか
(鈴木が関わった生徒さんのみ)
学校名だけ並べると殺風景になってしまうのですが、
内実は、一人一人に壮絶なドラマがありました。
”小学校行けてないんだけど、受験は絶対する!”とか
”入試3週間前に受験を決めた”とか
”入試10日前にアドバイスを受けて方針変えたら全部合格した”とか
”直前期は全く勉強が手につかなくなった”とか
”おうち自習室(オンライン自習室)でやりこんで成績上がった”とか
”勉強嫌いすぎるんだけど、受験はしたくて最後まで頑張った”とか
”自分はここしか受けない!って言って1校しか受けなかった”とか
たくさんのドラマを、
今年も見させてもらいました。
受験という試練に向き合う時、
その物語の主人公は
子どもたち一人ひとりです。
今年、
そんな子どもたちが
みんな、キラキラしながら受験に向かっていけたのが
本当に良かったな〜と思います^^
名脇役を演じてくださった
お母さん、お父さんたちも、
本当にお疲れ様でした!
さて今日は、
ここまで受験を一緒に乗り越えてきた
お母さん、お父さんに
お誘いがあります。
(これから受験だよー!という方は
そっとこのページを閉じてください)
受験のために培った
皆さんの知識と経験を活かして、
これから受験に向き合う親子さんのサポートをする側に
回ってみませんか?
受験で成長したのは、
お子さんだけではないはず。
お母さん、お父さんも
受験のために多くの知識を得て、
試行錯誤しながらお子さんと相対し、
辛抱強くお子さんを支える中で、
たくさんのものを得られたことと思います。
その経験を、
ぜひ次の受験生親子のために
活かしていただけたら、と思うのです。
今、おうち受験コーチングで認定コーチとして
活躍している、
あるコーチも、
そんな一人でした。
そのコーチのお子さんは、
中学受験が当たり前の小学校に通い、
受験のための塾に通っていました。
しかし通塾から1年後に
急に”受験はしない”と言い出し、
塾を辞めてしまいます。
お母さんは
「しょうがないか」と
半分諦めていたのですが、
それが、6年生の夏に急に気持ちが変わり、
”受験をしたい”とお子さんが言い出します。
しかし、塾に行きたくない。
どうしよう???
そのときに、
完全に塾なしのおうち受験を決意。
お子さんをご家庭でフォローし、
志望校の一つに無事合格したのです!
そして、
その時の試行錯誤の経験を活かし、
受験コーチング協会でスキルをブラッシュアップさせて
今、受験生親子のサポートをされています。
あの時、いろいろ悩んだこと。
いろんな人に頼ったこと。
そして、受験を乗り越えて分かったこと。
受験生を間近で見てきたからこそ分かる
”ありのままの小学生の姿”や
親御さんの思いへの深い共感が
後輩受験生の親子さんたちにとって、
大きな救いとなっています。
スキルやノウハウは、
お金を出せば学べますが、
このような生の体験は、
当事者にならない限り手に入らないのです。
もちろん、
プロコーチとしてデビューするのに必要なスキル・ノウハウは
受験コーチング協会でフォローしますのでご安心くださいね。
というわけで、
もしあなたが、
ご自身の経験を誰かのために役立てることに
ご興味がおありでしたら、
ぜひ”受験コーチング協会”のセミナー&説明会へ
お越しください。

詳細・申し込みはこちらから▼
https://ouchijuken.com/e-seminar
みなさんとお会いできることを、
楽しみにお待ちしています^^
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
執筆者 シオリ | 2月 1, 2020 | おうち受験コーチングとは
塾・家庭教師・通信教育なしで
3,486人の子どものやる気をあげた新メソッド!
たった90日で、成績最下位のお子さんが、
95%難関校を目指せる!
おうち受験コーチングをしています
鈴木詩織です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます^^
子どもたちが生きる社会を今より良いものにしたい
教育に携わる者として、親として、
ずっと思ってきました。
しかし世の中には、
まだまだ解決できていない問題がたくさんあります。
AIと人間の関係をどう作って行くのか、
多様な生き物の生活と人の社会の発展のバランスをどう取って行くのか、
宗教対立による紛争をどうなくすのか・・・
そういった問題に対して、
自分なりの考えを持ち、
自分なりの解決策を提示していける大人が増えれば、
未来は確実に今より良いものになっていきます。
ではそんな人を増やすにはどうしたら良いんでしょう?
今日本や世界を引っ張っていっている人は
子どもの頃にどんな経験をしてきたんだろう?
私が関わった子どもたちが「自分の能力を高め、
前向きに社会に関わっていこうとする」
そのきっかけは何だったんだろう?
そう考えて行きついたのが
「受験勉強」でした。
あなたは、「受験勉強」というと
どんなイメージが浮かびますか?
辛い、苦しい、やりたい事を我慢してがんばる・・・
そんな嫌な面がすぐ浮かぶのではないでしょうか。
しかし、苦労してやりきった受験勉強は、
同時に子どもに大きな力を与えてくれます。
受験勉強を通して身につけた
思考力・表現力・やり抜く力を使って、
世の中の問題を発見し、
自分なりの方法で解決することで
社会貢献していく大人を増やしたい、
私はそう思っています。

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