2030年に要る能力、要らない能力

2030年に要る能力、要らない能力

こんにちは。

おうち受験コーチのすみこです。

 

 

すみこコーチのご紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_watanabe/

 

 

2050年までにAIにより 

47%の仕事が失われる

 

 

2013年に

”The Future of Employment(雇用の未来) ”

という論文で、

オックスフォード大学の

マイケル・オズボーン教授が指摘しました。

 

 

AIやロボットの進化で

今から約30年後には、

今ある職業の半分はなくなる。

それだけ、世の中の変化が

激しいということでもあります。

 

 

いい大学にいき、

いい企業に就職すれば安泰というわけには

いかない世の中になってきました。

 

 

私は企業研修の会社に勤めていますが、

今、最も売れている研修が

「キャリア自律」の研修です。

 

 

一つの企業に長く勤めるという時代から

自分で自分の成長に責任をもって

人生を切り開いていく必要がある

証拠だと思います。

 

 

受験という当面の目標に向かって

日々奮闘されているパパ、ママも

受験の先の子供の将来が気になりますよね。

 

 

それだけではなく、

自分のキャリアのことも気になります。

私もそうです。

 

 

将来に向けてどんな能力を身につけて

いけばよいのでしょうか?

 

 

オズボーン教授らは

2030年に雇用されるために

必要な能力の研究も発表しています。

 

 

それによると、 必要なのは

第1位 戦略的学習力(スキル)

第2位 心理学(知識)

第3位 指導力(スキル)

です。

 

 

必要ない能力としては、

正確な操作の正確さ、手作業のすばやさ

などがあがっています。

 

 

戦略的学習力とは、

新しいことを学んだり教えたりするとき、

状況に応じて最適な学習法を選び、

実践できることです。

 

 

どんどん変化が激しくなるこれから、

ビジョンをもち

自分で目標をたてて、

最適な方法ですばやく学ぶことが

何よりも求められるということ。

 

 

受験のための受験ではなく

受験を通して、

戦略的学習力のベースをつくっていくことが

これからの時代を生きるために

大切なんだと思います。

 

 

私も娘(小5)のテストの偏差値に

一喜一憂せず、

どんな未来をつくりたいか

一緒に対話しながら、

結果をみて、どう目標を立て

どう限られた時間を使うか、

一緒に考えていきたいと思っています。

 

 

わかっていても、テストの結果には

一喜一憂しちゃうんですが

深呼吸して、冷静に、冷静に。

 

 

オミクロン株の

感染状況が気になりますが、

受験生の方の努力が実りますよう、

心から祈っております。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

再現性95%、たった90日

成績最下位のお子さんに

トップ校合格レベル

家庭学習習慣が身についた方法を

今なら、メルマガ登録すると、無料で全部学べますよ!

▼無料メルマガ登録はこちらをクリック▼

https://bit.ly/30jBHWC

 

クレームが来ました~家庭教師業界の内情

クレームが来ました~家庭教師業界の内情

 

クレームが来ました~家庭教師業界の内情

 

 

7回目の本日は、

【家庭教師派遣の内情】

についてお伝えします。

 

「日本の教育を変えたい!」

「もっと子どもたちが生き生きと学び

才能を豊かに伸ばせる環境を作りたい!」

子どもの頃から

そんなふうに考えていた私は、

名古屋大学・お茶の水女子大学大学院へ進学し、

これからのあるべき教育について

学んでいました。

最初は研究者を目指していた私ですが、

もっとスピーディーに

日本の教育を変えていきたい!

と思い、

大学生の時に家庭教師として

お世話になっていた

大手家庭教師派遣会社

26歳の時に就職します。

私がこの会社のことを好きだったのは、

「家庭教師をずっとつける必要はない、

勉強のやり方を教わって

自分でできるようになったら

卒業したら良いんだよ」という話を

学生の時に聞いていたからです。

このベンチャー気質の会社で、

自分の思っている教育を試してみたい!!

そんな風に思った私は、

意気揚々と社会人生活をスタートします。

私が最初についたのは、

家庭教師の利用を検討しているお宅に伺い、

学習相談をしながら

商品を勧める仕事でした。

マンツーマンでの

指導方法に

自信があった私は

自信を持って

親御さんに、

子どもたちに、

商品を提案し、

購入してもらっていました。

しかし、しばらくすると、

こんな電話が鳴り響くようになります

「どんな先生が来たのか、

あなたちゃんと知ってるの!?」

「全然宿題出してくれなくて、

子どもが遊んでばかりいます」

「テスト前だというのに、

先生もテストだと言って来てくれませんでした」

etc.・・・

よくよく聞いてみると、

靴も揃えない、挨拶もできない先生が来た、

私が「こういう風に指導します」と

案内したことが一切なされていない、

自分勝手にスケジュールを組む

と、クレームの内容は本当に様々でした。

一般的に家庭教師は、

案件ごとに仕事を請け負っており、

時給や月給で動いている、

アルバイトや社員ではありません。

社員やアルバイトであれば、

研修を行って、

実際に適切な指導ができるよう

仕上げてから実地に行かせることができます。

しかし、仕組み上、

家庭教師ではそれができないのです。

(これは他の家庭教師センターでも

基本は一緒です)

だから、当たり外れがあります

たまたま良い先生に当たればラッキー!!

でも残念なことに、

「良い先生」はごくごく一部しかいません。

私が「当たり前」と思うレベルの、

「効率の良い学習方法」を伝えられる教師は

学生教師の中では5%ほどしかいませんでしたし、

時給1万円くらいするプロと言われる教師でも、

15%位しかいませんでした。

しかし、

私が相談を受けて、

家庭教師をやることを決めた

生徒さんたちの成績は、

私が責任を持たないといけない!!

そう感じていた私は、

子どもたちの成績を上げるために、

2つのことをしました。

1つは、教師への教育です。

生徒を紹介する時に、

生徒の性格から指導法から事細かに伝え、

指導がスタートした後も

適切に進んでいるか確認するようにしました。

2つ目は、どんな教師が指導に行ったとしても、

私さえついていれば成績が上がる

という状況を作る

ということでした。

どうやってそれをしたかというと、

担当生徒のところには

定期的に面談に伺うチャンスが

ありましたので、

その時に、

生徒のやる気をマックスにし

「今の状況に合わせた

もっとも効率の良い学習法を教え

たのです。

その結果が、

 

・テストで50点しか取れなかった
小学生が100点を取れるようになる

・ゲーム漬けの中2生が
効率の良いテスト勉強のやり方を実践し、
半年でオール3がオール4になる

・受験直前の中3生が1ヶ月で
偏差値10上の学校に合格する

というものでした。

それが、私が今関わっている

親子に伝えている

「おうち受験コーチング」の

メソッドの土台になっています。

95%の子は、

このメソッドで

伸ばしてあげることができます。

そして、残りの5%の子に対しても、

その子にとって最適なやり方を

提案できる経験値を、

私は12年間で積み上げてきました。

どんな勉強の悩みも、

どんなに特殊な進路の希望も、

本人にとってベストな回答を

手渡してあげることができると

確信しています。

ぜひ、あなたのお悩みを

個別相談で聞かせてくださいね。

 

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

メルマガ登録で無料プレゼント

メルマガに登録して、無料で読む!>https://jukencoaching.com/hpc002