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おはようございます!

おうち受験コーチング協会

認定コーチのきょうこです。

 

ゴールデンウィークも明けて2週間

1学期が本格的スタートしましたね!

 

 

今日は簡単にできて、

ちょっと毎日が楽しくなり、

お子さんが少しづつ望む未来に近づいていく・・

そんな習慣をお話ししたいと思います!

 

 

さて、皆さんは

お子さんが苦手意識を持っていることに対して

どんな言葉がけをしていますか?

 

 

娘が小学生の頃、漢字の練習中に

よく間違えてしまう字がありました。

そこで私は漢字テストの前日、

娘がテストで正しい漢字を書けるようにと

注意をうながす言葉がけをしました。

 

 

「この漢字、気をつけないとテストでも間違えちゃうよ」

しかし、娘は、注意をうながした漢字を

テストでも間違えてきたのです。

そんなことが何回か続きました。

 

 

その度に、

あんなに気をつけなさいと言ったのに・・・

と返却されたテストを見て思いながら・・・

あれっ!もしかして、

娘がテストでこの漢字を間違えることを

私は予言してるのかも!?

と気づいたのです。

 

 

「この漢字、気をつけないとテストでも間違えちゃうよ」

それから私は

注意をうながす言葉がけをかえてみました。

 

 

「ここを気をつけて書けば、ちゃんとテストで書けるよ」

この言葉がけにかえて、しばらくすると・・・

娘は、正しい漢字をテストで書き、

大きなハナマルをもらってきました!

 

 

この言葉がけで、私は

娘がちゃんと正しい漢字を

テストで書けることを予言していたのです。

どちらの言葉がけも

娘に注意をうながすための言葉がけでしたが、

使う言葉を変えることで、

結果が変わってきたのです。

 

 

このように、

お母さんが毎日お子さんにかける何気ない言葉は、

知らず知らずのうちに

お子さんの脳や意識に蓄積され定着し、

お子さんの行動に影響を与えているかもしれません。

 

 

それから私は、

娘への言葉がけは予言になることを意識して

言葉を選ぶようになりました。

 

 

「早く寝ないと、明日起きれないよ」

ではなく

「早く寝たら、明日はちゃんと起きれるよ」

「片付けないと、失くしちゃうよ」

ではなく

「整理しておけば、どこにあるかすぐにわかるね」

というように

できるだけ望む未来を言葉にするようにしました。

 

 

学年で真ん中ぐらいの成績から

なかなか上がらない娘に

「大丈夫。貴女は大器晩成だから・・・」

とも。

 

 

娘の努力とこの予言で、

娘は、念願の医学部に合格することができました。

これからどんな大器晩成ぶりを発揮してくれるのか、

私は、心の中で楽しみにしています。

 

 

せっかくお子さんに言葉をかけるなら、

起こって欲しくない未来を言葉にするのではなく、

明るい未来、望む未来を言葉にしてみませんか?

 

 

たとえ、予言がはずれることがあっても、

明るい未来、望む未来を毎日言葉にしていたら、

なんだかワクワクしてきませんか?

 

 

だって、お母さんが発する言葉は、

お母さん自身の脳や意識にも

蓄積され定着していくのですから・・・

明るい予言をお母さんが繰り返していたら、

お子さんの未来もお母さんの未来も

そしてご家族の未来も

きっと明るく幸せな未来になると

私は信じています。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

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