この休校中、家庭学習をどうしたら良いか?
困っている方も多いですよね。
そんな中、受講生さんの中には
・授業なしで学習を進め、すでに6月の分まで学習が終わってしまった!
中学2年生、
・3月の休校中に偏差値を8上げた!
中学1年生、
・四谷大塚のテストでいつも130点だったのが280点取れるようになった!
小学6年生、
などなど、大幅に成果を上げる方が出てきています。
今日は、6月までの学習が自宅で終わってしまった
中学2年生のことをお話ししたいと思います。
3月に休校が決まった時、
お母さんは、「これは復習をしっかりやるチャンス!」と
思って、仕事を調整して、
お子さんと一緒にいられる時間を増やしました。
学校も塾もない中で、どこまでこの子はやれるのか?
お母さん自身も、試してみたい気持ちがあったそうです。
そんな風にして、
中学1年生のところの復習を丁寧に、3月中に終わらせ、
4月に教科書をもらってからは、
コツコツ教科書を進めていたそうです。
授業がありませんから、
とにかく教科書を、
最低5回は読んで、
プリントを解いて、
を繰り返していたら・・・
なんと、学校で授業を受けている時よりも、
グーンと理解度が上がったそうです。
これにはお母さんもビックリ。
そして理解度が上がるだけでなく、
毎日コツコツ暗記に取り組むことで、
英単語を覚えるスピードも格段に上がったそうです。
授業で1時間聞くより、
教科書読んで問題解く方が理解できるって、
どういうこと!?って、
思いますよね。
みなさんは、「ラーニングピラミッド」って
聞いたことありますか?
アクティブラーニングを学校に取り入れるきっかけにもなった、
この図です。
出典:キャリア教育ラボ
ラーニングピラミッドとは、
学習方法によって、
学習定着率がどのくらい違うのかを示した図ですが、
学校の授業にあたる「講義」って、
実は学習定着率は5%しかないんですね。
それに対して読書は10%なんです。
つまり、
授業を受けるよりも
教科書を読んだ方が、
倍、知識は定着するということです。
そして、問題を解くのは「自ら体験する」に当たりますから
定着率は75%、
もしお母さんに「これはこういうことだよ」って説明までしていたら、
定着率は90%まで跳ね上がるわけです。
だから、学校の授業を受けなくても、
勉強を進められて、
さらに理解度もあげられたんですね^^
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