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中学生をお持ちの継続受講生の方から
子どもが時間のある時に読むのに
「オススメの本はありますか?」
というご質問を受けました。
今日は、小学校高学年から中学生のお子さんに
オススメの本をご紹介したいと思います。
と言っても、
正直、私は「本大好きっ子」ではなく、
小・中学生の時は、
どちらかというと漫画ばかり読んでいて、
中学で一番苦手な教科は「国語」で・・・(笑)
でも、そんな私が、
この本は楽しかった!と思った本、
そして、
大学に入って出会った、
文学少年少女が幼い頃に読んでいた本を
今日はご紹介しようと思います。
まず、読書嫌いだった私が
小学校5年生の夏休みに出会い、
「本って、こんなに面白いものもあるんだ!」と
感動を受けたのが、この
講談社 青い鳥文庫です。
内容は、よく覚えていないのですが、
その不思議なファンタジーの世界に、
どんどんのめり込んでいったのを覚えています。
夏休みだけでシリーズ本を
5−10冊くらい読んだのではないでしょうか?
そして、中学生になってからだったと思いますが、
またハマったのが、こちらです。
扉を開いたら・・・そこは過去の世界だったんですね。
こちらもその不思議な世界に魅了されました。
さらに、岩波少年文庫って面白い!と思った私は、
こんな本も読みました。
ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」の原作です。
ドールハウスの人形たちが命を持ったような、
とてもワクワクするお話です。
私が好きな本は、ファンタジー色が強いですね(笑)
こういうファンタジーの世界をたっぷり味わって、
そのあと、高校の時は赤川次郎の推理小説とか
吉本ばななとかを好んで読んでいました。
読書の世界は、【好み】があります。
だから、これを読まなきゃいけない、というのはなくて、
好きなものにどれだけ出会えるか、
に尽きると思います。
より好きなもの、楽しいものに出会うために
オススメなのは、出版社で本を選ぶことです。
オススメの出版社(シリーズ)は、
・岩波少年文庫
モモ・星の王子さま・メアリーポピンズなど
世界の名作が文庫になっています
・岩波ジュニア新書
子ども向けの新書です。
中学入試などでもよく取り上げられます
・福音館古典童話シリーズ
アリス・ハイジ・アラビアンナイトなど
・福音館世界傑作童話シリーズ
エルマーのぼうけん・大草原の小さな家など
・講談社青い鳥文庫
窓際のトットちゃん・十五少年漂流記など
この辺りのシリーズを見ていけば、
お子さんがのめり込める本に、
必ず出会えます。
さらに、こういった名作・古典に
触れておくことは、
高校で歴史や古典・英語の勉強をするときに
実はすごく役に立ちます。
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