こんにちは。
塾・家庭教師・通信教育不要!
母親の声がけで難関校合格レベルの
家庭学習習慣が身につく
おうち受験コーチング
認定コーチの榊間かおりです。
ロボ好きの息子(小2)と、プリンセス好きの娘(年中)がいます。
かおりコーチの紹介はこちら↓
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本日のメルマガは
手作り問題コンテストの結果発表
第2弾です!
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実はこの手作り問題、
小2の息子にもやってみてもらいたかったのですが、
参加してくれなかったんですよね。
1年生のときは
楽しいオリジナルの問題を作ってくれましたが、
今回は残念でした。
残念でしたが、めげません!
…少ししか!(笑)
今はそのタイミングではなかった、
今はその手法ではなかったということにして、
「問題を見せて誘ってみる。」
ところまでできた私、ちょっとエライ!
くらいに思っておくことにします。
1つの方法が合わなかったとしても
他の方法はいくらでもあるので、
今のお子さんと、親御さんと、
環境に合っている方法を見つけて
一緒に高めていきましょう♪
そして、一方で、
楽しく取り組んでくださった方もいらっしゃいます。
ここからは受賞作品のご紹介です。
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夏休みに行われた自主学ラボ主催の
「手作り問題コンテスト」
第2弾は、1~2年生の方の作品発表です!
審査の結果、
最優秀賞2名(3年生1名、6年生1名)
優秀賞5名(1年生2名、2年生2名、3年生1名)
入賞若干名
が入賞し、
昨日のメルマガでは最優秀賞を発表いたしました。
(受賞者の方にのみ、8月31日に
LINE公式アカウントよりお知らせが入っています。)
本日は優秀賞5名のうち1~2年生方の作品4つを、
審査員のコメントと共に紹介いたします。
過去の最優秀作品・優秀作品は、
ブログからもいくつか見られます。
さっそくご覧ください↓↓
[優秀賞 小学1年生・女の子]
もんだい
とかげは、まえとみぎからなんばんめでしょうか。
こたえ
まえから3ばんめみぎから3ばんめ
審査員コメント:
「見れば見るほどおもしろいですね~!
みぎからというのも考えていてびっくり!
エビフライのしっぽやとんかつまで出てきて、
見ていておなかがすきました!」
「まえからだけでなく
みぎからなんばんめであるかも、
かんがえるのがすばらしいです。」
「かわいいですね。
整列している図が丁寧にかけました。」
[優秀賞 小学1年生・女の子]
もんだい
おかあさんにチョコを5こもらいました。
おにいちゃんがアメを1こくれました。
おねえちゃんもクッキーを4こくれました。
おかしは、ぜんぶでなんこでしょう。
審査員コメント:
「先に10という数を出して
計算に工夫をするのがいいですね!
かんたんに計算をするためのよい問題です!」
「式の中に、説明を書いてくれているのが
良いと思いました!
順序立てて考えると、
複雑なものも簡単になりますね。」
「アイスの数に着目しましたね。
色々なアイスを購入する場合も考えてみてください。」
[優秀賞 小学2年生・女の子]
「もんだい」
わたしはいつも4じにしゅくだいをはじめます。
いつもは30分でおわります。
今日は右のとけいのじかんにおわりました。
どちらがなん分おおくかかったでしょう。
「答え」
今日のほうが15分おおくかかった。
審査員コメント:
「ていねいにとけいもかいていてびっくり!
みじかなことをもんだいにしましたね!」
「時計をきちんと見ることで
いつもと比べてどう違うのかが分かるような
問題になっていますね。」
「よく考えられています^^
「いつもと今日と」など、
何と何を比べるかが書いてあると、
とてもよかったです!」
[優秀賞 小学2年生・女の子]
審査員コメント:
「じっくりよまないと、こたえをまちがえそうになりますね!
スイーツをかくのも時間かかったでしょうね。
かぞえて、表にかいて答えも出す。
2年生でこんなに考えられるんだ!とおどろきました。」
「問題を楽しんで作ってくれたのが、伝わってくるようでした!
見たことのないスイーツがありました!
なんのスイーツでしょう?」
「表をうまく使って問題ができましたね。」
みなさん、いかがでしたか?
この手作り問題ひとつ取っても、
「どの程度手伝ってあげたら良いのだろうか?」
と悩まれた方もいらっしゃったと思います。
「お子さんが楽しく問題を作れる環境」
と考えると、答えが見えてくるかと思います。
例えば、
「見られたり色々言われたりするのが嫌!」
というお子さんは、
印刷や提出のみやってあげればOK!
「隣にいて欲しい!全然、分かんないよ~!」
というお子さんは、
一緒に一から考えてあげてOK!
これは「◯年生だから…。」
というのは気にしなくても良いのです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪