【中学受験】塾の予習はNG?成績UPする予習法を伝授!

【中学受験】塾の予習はNG?成績UPする予習法を伝授!

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。

 

今日は、中学受験対策の進学塾(集団指導)に通われている方に向けて、

「授業の予習の仕方」をお話ししたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶中学受験塾に通っているけれども、授業でわからないところがある

🔶塾の宿題にとても時間がかかっている

方におすすめです。

 

1、多くの塾が予習を禁止する理由

 

しおりコーチ

2月に入り、中学受験の進学塾では新学年カリキュラムがスタートしました!

この2月(3月)から塾に通い始めたよ〜という方も多いのではないでしょうか。

 

保護者

息子も、ちょうど中学受験の塾に通い始めたばかりです。

内容も難しいし、スピードも早くて、授業についていくだけで精一杯💦

受験勉強ってこんなに大変なんですね〜。

 

しおりコーチ

中学受験のための塾の授業は、本当に早いですよね。

何も準備せずについていけるお子さんは、一握りです。

ところで、おうちでは、塾の授業の予習をされてますか?

 

保護者

いえ、予習はしていません。

塾からも、予習はしないように、復習をしっかりやってくださいと言われています。

 

 

実は、中学受験の対策をしている塾の多くが、

「予習をしてはいけません」という指導をしています。

 

四谷大塚の予習シリーズを使っている塾の中には

予習を推奨しているところもありますが、

それもほんの一握り。

 

なぜ、中学受験の塾は「予習をしてはいけない」というのでしょうか。

 

まずは、その理由をご説明したいと思います。

 

1、子どもが混乱するから

 

多くの塾が、子どもたちに予習をさせない理由で

一番多いのは、

予習したやり方と授業で習うやり方が違い、

子どもが混乱するから

という理由です。

 

特に、中学受験の算数では

中学に入ったら方程式を使って解く問題を

日本固有の算術である「和算(特殊算)」を使って解く、

というようなことをします。

 

和算 塵劫記より問題16:4人が6里の道を行くのに、馬が3頭いる。同じ道のりずつ乗るには、どのように乗ればよいか。(1里は今の約4km)

 

そのため、

お父さん・お母さんが張り切って

「これはXやYを使えば簡単に解けるよ!」と

言って方程式を教えてしまったりすると、

お子さんが塾で授業を受けた時に

混乱してしまうのです。

 

また、

同じ問題であっても、

解法がたくさんあって、

塾によって使う解法が違ったり、

学力別のクラスによって

使う解法を分けている塾もあったりするので

 

「余計な知識を先に入れてこないで!」

という塾が多いのです。

 

 

2、初見の問題への対応力を上げたいから

 

首都圏で、最難関中学への合格者を多数輩出している

サピックスなどは、

徹底的な復習主義(予習NG)を貫いています。

どのくらい徹底しているかというと、

授業で扱う内容は、

全部プリントで、授業の日に渡されるという具合です。

 

関西でいえば、

浜学園も復習主義をうたってますね。

 

このような、難関中学を目指す子が

たくさん通う塾では、

「コツコツ勉強をして成果を上げる」

ことはもちろん

「パッとみて解法をひらめくことができる力」

だったり

「新しいことをワクワクしながら学ぶ好奇心」

を育てようとします。

 

予習をして、

事前に学習内容が分かった状態で

授業に参加してしまうと

そのような力を育めないので、

「予習はするな」

というわけです。

 

 

もちろん、

予習をしなくても

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

のであれば、予習をする必要はありません。

 

しかし、

「予習をしなくても大丈夫」な状況ではない子が

あまりに多いのです。

 

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2、予習で成績が上がるお子さん

 

しおりコーチ

授業の内容を完璧に理解することができ

宿題も、スラスラと解いている

お子さんは、予習をする必要はありません。

 

保護者

そうなのね!

でも、うちの子の場合は、宿題にすごく時間がかかってるな〜

塾で習ってきたはずなのに、聞くとよく分かってないから、「ちゃんと聞いてるー!?」ってなっちゃう時もある。

 

しおりコーチ

授業も完璧には理解できていないかもしれないですね。

 

保護者

きっと、ぼんやりして聞いてるんじゃないかな。

しおりコーチ

そういうお子さんにこそ、実は予習が効果的ですよ!

予習をすることで、宿題も早く終わるし、成績も上がる可能性大です。

 

保護者

そうなんだ!!

 

予習をすることで成績が上がるお子さんは、ずばり

授業が100%は理解できていない

お子さんです。

 

授業が理解できていないと、

🔶宿題にも時間がかかる

🔶理解が不十分なので、関係する次の単元も分からなくなる

🔶その分野が苦手になり、苦手克服のために個人指導を追加しなければならなくなる

という感じで、

どんどん負のループに陥っていってしまいます。

 

このループを断ち切るには、

【予習をして授業の理解度を上げる】

しかないのです!!!

 

※負の遺産(苦手)がたまっている方は、

同時進行で苦手克服も行ってください。

 

でも、、、

予習するなって言われているのに、

本当に予習して良いの!?

 

テキストももらえないのに

どうやって予習するの!?

 

そんなふうに思われますよね。

次では、

さまざまな予習の仕方をご紹介したいと思います。

 

▼予習で成績が上がるお子さんの特徴▼

【1】授業の理解度が100%ではない

【2】宿題に多くの時間がかかる

 

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、具体的な予習の方法

「予習をしてはいけない!」と言われている塾に通っている

お子さんの中には、

上手に予習をして授業の理解度を上げているケースがあります。

 

ここでは、いろいろな予習の仕方をご案内したいと思います。

 

1、一番シンプルなやり方

 

まず、一番シンプルな方法としては、

テキストを事前に読んでおくことです。

 

例えば算数だったら、

次の授業で扱うページを、ざっと読んでおきます。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

読むのは、解説のところと、

例題、例題の解き方です。

 

読みながら、「ここ分からないな」と思うところに

印をつけましょう。

 

 

国語であれば、

次の授業で扱う文章をザーッと読んでおきます。

分からない言葉があったら辞書で調べておくと、より良いです。

※四谷大塚「予習シリーズ」より

 

このような感じで、

理科・社会も、解説を読んで

分からないところに印をつけます。

 

そして授業では

印をつけたところを中心に

聞いてくるようにします。

 

というのも、

塾の授業を最初から最後まで

集中して聞いていられる子どもは

ほとんどいません。

 

一方で、

一度すぎてしまった授業は、

もう2度と戻って来ません。

 

分からないままのところは、

ずっと分からないままになってしまうのです。

 

なので、

自分が分からないところをピックアップして

授業で聞いてくるところの当たりをつけてから

授業に臨むのです。

 

 

そして、予習をするときの注意点が2つ。

それは、

時間をかけすぎないこと

予習段階で100%の理解を求めないこと

です。

 

予習はあくまで

下準備、仕込みです。

 

ここで何かを完成させようと思ってはいけません。

 

さっと仕込みが終わったら、

本番の授業を楽しみに待ちましょう。

 

2、事前にテキストがもらえないときの予習方法

 

サピックス(SAPIX)など、

事前にテキストがもらえない塾に通っている場合は、

塾のテキストとは別のもので予習を進めます。

 

たとえば、

四谷大塚が出している『予習シリーズ』だったり、

 

受験研究社の『自由自在』などは

 

発刊から60年近く愛されており、

何度も改訂を重ねている

定番の参考書・問題集です。

 

塾で配られる保護者向け資料や

塾のサイトに、

どの週にどの単元をやるか書かれていますので、

それを参考にして、

他のテキストで

「なんとなくこんなことやるんだな」

を知ってから授業に臨むようにします。

 

3、文章を読むのが苦手な子の予習方法

 

最後に、

塾のテキストなど、

「文章」を読むのが苦手なお子さん向けの

予習の仕方をお伝えします。

 

授業で扱うテキストであっても、

他のテキストであっても、

そもそも「文章を読む」ということを

したがりません!!

 

そんなお子さんにオススメなのは、

まず1つは、「保護者が読み聞かせる」予習方法。

 

もう1つは、

漫画や動画を使って予習をすることです。

 

おうち受験でよくオススメしているのは、

こちら学研教育出版「中学入試まんが攻略BON!」

シリーズ。

国語・算数・理科・社会全て

漫画で考え方を学ぶことができます。

 

動画については、

スタサプやZ会の動画を利用されている方もいますし、

YOUTUBE上でも、

人気の先生の授業を無料で見ることができたりします。

 

算数の動画です。書籍と連動しています。

 

morinokuma7

中学受験理科の実験などを公開しているチャンネル

 

 

、自分にあった学習方法を仕組み化する

 

予習の方法をいくつかお伝えしましたが、

実は予習は、やり方にバリエーションがあり、

一人一人に合ったやり方を採用することが

とても大切です。

 

いろんなやり方を試しながら

ぜひ自分にあったやり方を見つけてくださいね!

 

おうち受験コーチングでは、

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学びます。

 

 

わが子にぴったりあったやり方を仕組み化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきますよ♪

 

 

 

▼お子さんにあった学習方法が学べる!おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

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中学生の保護者さん

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なぜ高校受験にコーチングが必要なのか

なぜ高校受験にコーチングが必要なのか

こんにちは!

おうち受験コーチング代表 

受験コーチの鈴木詩織です。

 

今日は、

「高校受験になぜコーチングが必要なのか」

お話ししたいと思います。

 

しおりコーチ

この記事は、

🔶部活や習い事が忙しくて、塾に行く時間がない

🔶塾に行っているけれども成果が出ていない

方におすすめです。

 

1、高校受験 3つのつまずきポイント

 

日本の子どもたちの約90%が

経験する高校受験。

 

実は、子どもたちの年齢や発達段階、

子どもたちを取り巻く状況から

独特な難しさがあることはご存じでしょうか?

 

まずは、その難しさについてお話ししたいと思います。

▼高校受験が難しい理由TOP3▼

【1】保護者の言うことを聞かない、話し合いができない

【2】部活や習い事、塾などで忙しく、家庭学習時間を確保しにくい

【3】スマホやゲームなどの誘惑が多い

 

【1】保護者の言うことを聞かない、話し合いができない

 

しおりコーチ

高校受験が難しいのは、それが思春期・反抗期と重なるということですね

 

保護者

そうそう、うちも「勉強しなさい」って言うと、「うるさい」ってなっちゃう

 

しおりコーチ

勉強のことも、進路のこともとても大切なので、ご家族で話し合ってもらいたいのですが、、、

 

保護者

なかなかね~。必要最低限の会話しかしないから、本当はどう思ってるかすらよくわからない

進路や受験校についてなかなか話せない、

勉強のことになるとなおさら嫌がってしまって会話ができない

そのような家庭はとても多いです。

 

一方で、高校受験の進路選択は将来の進路も決定づけてしまうので、

お子さんには将来のことをじっくり考えて、

悔いのない選択をしてほしい、、、

 

そんなふうに思われている親御さんが多いように思います。

 

 

【2】部活や習い事、塾などで忙しく、家庭学習時間を確保しにくい

 

しおりコーチ

部活動や塾・習い事などに時間を取られて勉強ができていない子も多いですね

 

保護者

わかる~!うちの子も、帰ってご飯を食べるとすぐ寝ちゃったりするのよね

しおりコーチ

成長期でもありますもんね

 

保護者

眠い状態で塾にいってもぼんやりしちゃうんじゃないかなと思うんです

しおりコーチ

集中できない可能性大ですね、、、

 

保護者

かといって、家にいても勉強しないし、どうしたらいいのかな~!?

 

今の中学生は、

部活動や習い事などでたいへん忙しくしている子が多いです。

 

学校の授業の予習復習をしようといっても、

物理的に30分しか時間が取れない、

そんなこともしばしばあります。

 

特に中学の学習は「学校の授業の予習復習」がとても大切なので、

それをやっていないせいで成績が上がらない子も多いのです。

 

これは、学習塾に通っている子も同じです。

 

成績を上げるために塾に行ったのに、

学校の予習復習・テスト対策と塾の学習を両立ができず、

成績が上がらず苦しんでいる子が、

非常にたくさんいます。

 

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【3】スマホやゲームなどの誘惑が多い

 

しおりコーチ

中学生の保護者の約半数が、お子さんの携帯・スマホ利用について悩んでいると言うデータがあります

 

保護者

私が中学生の時はそういうものがなかったから、今の子は大変だな~って思います

しおりコーチ

そうですね。そもそもそういう誘惑が少なかったですね

 

保護者

うちの子も、スマホが手放せなくて、、、

しおりコーチ

スマホなどを長時間利用すると学力が落ちるというデータがあります。心配ですね。

 

保護者

うまく切り替えて使ってくれたらいいんだけど、、、

 中学からスマホを持つ子が増えています。

 

また、学校からタブレットが支給され、

タブレットを通して宿題が出たり、

宿題を提出したりする機会も増えました。

 

どこまでが勉強でどこからが遊びかわからない、

お友達関係も大切にしてあげたいから、

どこまで厳しくして良いかわからない

 

そんなお悩みが非常に増えています。

 

以上3つのことから、

お子さんが一人で学習や受験に立ち向かうのは、

大きなリスクがあるように思います。

 

▼高校受験が難しい理由TOP3▼

【1】保護者の言うことを聞かない、将来についての話し合いができない

【2】部活や習い事、塾などで忙しく、家庭学習時間を確保しにくい

【3】スマホやゲームなどの誘惑が多い

 

多くの方が陥ってしまう

この3つのつまずきを回避するために、

”コーチング”が有効なのです。

 

次は、なぜコーチングが有効なのかをお伝えいたします。

 

2、なぜ高校受験にコーチングが有効なのか

 

高校受験にコーチングが有効な理由は、主に3つあります。

1、目標をもって学習に取り組める

 実は中学生の5人に1人は、

将来の夢がないという調査結果があります。

 

少ない経験と情報の中から将来の夢を見つけていくのは、

実は簡単ではないのです。

 

高校受験コーチングでは、

将来の目標を一緒に立てるところからスタートします。

 

世の中にはどのような仕事があるのか情報を集めるところから、

自分にはどんな仕事が向いているのかを

一緒に考えながら目標設定をしていきます。

 

そして、その将来に向かって、

高校はどのような進路が良いのか?

 

その後はどうすべきか?を一緒に考えます。

 

そうすることで、自ずと

「今、どのくらいの成績を取ればいいか」

「そのために、どのくらい勉強したら良いか」

も見えてきます。

 

 

 

2、多くの時間を”自分のための学習”にあてられる

 

学校の授業は集団で進むので、

ただ漠然と授業を受けているだけでは、

分からないところがでてきてしまいます

 

そして、分からないところをそのままにしてしまうと、

分からないところはどんどん膨らんでしまいます。

 

高校受験コーチングでは、

学校の授業を中心とした予習復習のやり方を学ぶことで、

塾に行かなくても家庭で学習を回すことができるようになります。

 

予習復習のサイクルが出来上がると、

学校の授業で習うことをよく理解し、

定着させることができるようになります。

 

 

通塾時間を気にせず、

自分に必要な学習だけを短時間で行い、

成績を上げていくことができるようになります。

 

 

3、コーチとの対話の中でモチベーションを維持できる

勉強、特に家庭学習は

一人で進めていくものなので、

子どもたちは孤独です。

 

自分で決めた目標も、

他に誘惑があれば、

その誘惑に負けてしまうかもしれません。

 

そんな中、定期的にコーチとのセッションがあることで、

自分の目標とやるべきことを思い出し、

また時に自信がなくなってしまった時は励ましてもらうことで、

モチベーションを維持し続けることができます。

 

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、高校受験コーチングの具体的な効果

実際に高校受験コーチングを受けると、どのような効果があるのでしょうか。

1、成績が上がる、志望校に合格する

まずは、効果的な学習方法を学ぶことで、

短時間で成績を上げることができるようになります。

 

また、志望校に必要な偏差値・内申点を取れるように、

得意教科・苦手教科を考えながら、

成績アップ、通知表の評定アップの作戦を考えます。

 

適切な作戦を立て実行することで、

無理なく無駄なく成績を上げて合格することができます。

2、自分で考えて行動する習慣が身につく

コーチングでは、子ども自身の意志を尊重します。

 

目標をどうするかはもちろん、

どのように学習するかも、

コーチが提案することはありますが、

最終的に決めて行動するのは子ども自身です。

 

多くの学習塾(特に集団指導塾)では、

このようなことができません。

 

ただただ与えられたものを「こなしていく」

だけになってしまう子も多いのです。

 

そのため、塾に通って成績が上がったものの、

高校に進学して塾を辞めた途端に勉強ができなくなってしまった、

ということはよくある話なのです。

 

これは、「自分で考えて行動する」ことを怠った結果です。

 

ただ、高校受験に合格する「だけ」でよければ、

ただ人に言われたことをこなしているだけでも

合格はできるでしょう。

 

しかし、一度社会に出れば、

”答えややり方が決まっている仕事”は非常に少なく、

自分で考えて行動したり、

時に他の人が解決できない課題を

解決しなければならないことも多いものです。

生涯使える思考力

自立的な学び方の土台

高校受験コーチングを通して

身につけることができるのです。

 

3、コミュニケーション力が上がる

コーチングを受けた効果として

よく報告されているのが、

コミュニケーション力の向上です。

 

コミュニケーションの基本は1対1の関係です。

 

毎週、大人とコミュニケーションをとることで、

コミュニケーション力がぐんぐん上がります。

 

 

大人と臆せず話せるようになった

自分の意見を言えるようになった

親子間のコミュニケーションも円滑になった

そのような成果が出ています。

 

、高校受験にコーチングを取り入れた方達の成果

 

実際に、高校受験に”受験コーチング”を取り入れた方達はこのような成果を手に入れています。

1、週6日練習しながら、偏差値73の高校に合格!

 

中学3年・男の子

受験のこと、勉強のことほとんど考えていなかった。
塾に行く時間がなくて、それでも一人でやるのは不安で、これは自分にぴったりだと思って受けました。

塾だと塾側に任せっきりになり、自分で考える時間がない。
自分主体でやっていけるのが良かった。
今まで考えてもみなかったことができるようになりました。
生きていく上で、ぼやんとしていたものが明確になりました

 

2、予習復習を前向きにできるようになった!

中学3年・女の子

塾に通ってやっても結果につながらないので、悩んでいました。

塾だと強制的にやらされてる感じだったけど、

おうち受験コーチングだと、

自分から予習復習やろうと言う気持ちになりました。

記憶力を維持する方法を教えてもらって、

勉強に前向きになれ、高校も合格しました!

 

3、毎日勉強するのが当たり前になり、志望校合格

中学2年・男の子

学習計画の立て方がわからず、2日坊主になっていた。

一番大事なところを教えてもらいました。

勉強のリズムが変わって、勉強するのが当たり前になりました。

自分から勉強をやれるようになりたかったらやるべきプログラムです。

部活・クラブチームともバッチリ両立し、志望校に合格。

 

4、勉強への向き合い方が変わりました

小学6年生・女の子

学校のテストでは点数が取れるけれど、

 模試で点数が取れないことが悩みでした。

勉強のやり方を教えてもらえると知って受講し、

勉強に対する意欲が変わりました!

▼お母様より・中2になって▼

小学生の頃にコーチに出会えて、本当によかったです。

あのまま中学生になっていたら、きっと今頃落ちこぼれていました(笑)

自ら考えて勉強に取り組めるようになっているので、

私はこのまま本人を信じて見守ろうと思います。

スポーツも、県の国体メンバーに選ばれ頑張っています。

 

、受験コーチングの選び方

 

では、コーチングであれば、どのようなサービスでも良いのでしょうか?

実は、コーチングと一口にいっても、いろいろなタイプや流派があります。

高校受験で利用される方が多いのは、

中学生のお子さんに対しての学習コーチングです。

ここでは、学習コーチング・受験コーチングを選び際に、

留意すべきポイントをお伝えします。

 

1、実績や、再現性のあるメソッドがあるか

 

受験を乗り越えるために必要な学習方法に関するメソッドや、

受験テクニックなど、適切なメソッドがあり、

それをどのコーチも実行できることが大変重要です。

 

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学べる機会があることが、

お子さんたちの成長を加速させます。

 

2、一人一人に合わせた柔軟な対応をしてもらえるか

 

お子さんの性格や学習歴にあった、実行できる学習方法を

どれだけ提案してもらえるかを見極めましょう。

 

志望校も違えば、通塾している塾も違う、今の学力も違えば性格も違う、

そういった一人一人の特性や置かれた環境に合わせて、

柔軟に提案をしてもらえるかどうかを確認しましょう。

 

わが子にぴったりあったやり方を習慣化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきます。

 

3、コーチの人となりはどうか

 

適切なコーチングを通して得られるものは、

単に成績向上・受験合格に限りません。

コーチングは、その子の人生そのものを好転させる力を持っています。

 

コーチングを受けたお子さんたちからは、このような感想が聞かれます。

・将来の見通しを立てられるようになった

・自分の意見をはっきりと言えるようになった

・計画を立ててPDCAを回すことができるようになった

・大人になった時にも使える知恵を手に入れることができた

 

こういった成果を出すためには、

ある程度人生経験・社会人経験のある成熟した大人のコーチが適任です。

もちろん、コーチングの資格を持っていることは必須となります。

 

また、保護者が信頼して本音を話せるかどうかも大変重要なポイントです。

受験という難敵に立ち向かう戦友として、信頼できるかどうか、ご自身の目で判断をしてください。

万が一、相性が合わない場合に交代ができるかも確認しておきましょう。

 

 

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なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

こんにちは!

おうち受験コーチング代表

受験コーチの鈴木詩織です。

 

今日は、

「中学受験になぜコーチングが有効なのか!?」

お話ししたいと思います。

 

この記事は、

🔶中学受験に向けての学習を進めているけれども、結果に結びつかない

🔶塾に行かずに中学受験勉強をしたい

方におすすめです。

 

1、中学受験 3つのつまずきポイント

国私立・公立中学受験は、大都市圏を中心に、加熱する一方です。

近年は、日本各地で公立中高一貫校が乱立し、全国的にも中学受験をする人が増えてきています。

◆ 2023年私立・国立中学受験者数は過去最多の52,600名となり、受験率も過去最高の17.86%に達しました。(首都圏模試センター)

◆ 全国の私立中学の学校数は、1980年の548校から、2019年は781校まで増加しています。(学校基本調査)

◆公立中高一貫校も、1998年には0校だったのが、現在は全国41都道府県に135校(2021年度)まで増え、今後もさらに学校が増える予定です。(学校基本調査)

 

少子化のはずなのに!?

中学受験への道のりは年々過酷になってきています。

 

中学受験は親子で乗り越える受験と言われますが、

多くの親御さんがつまずいてしまうポイントについてお伝えします。

(主に私立中学受験について書きますが、公立中高一貫受験においても似たような状況が発生しています)

 

①学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

私立中学受験の出題内容・難易度は、偏差値50〜60の私立中学であれば「高校受験レベル」

偏差値70超えの私立中学であれば「易しめの大学受験レベル」に匹敵するような難易度の内容が

出題されます。

 

しかもこの難易度は、年々上がっていく傾向にあります。

 

親御さんが中学受験経験者だとして、

その頃よりも格段に難しい問題に、

子どもたちは向き合っているのです。

 

このような入試問題の難化に対応すべく、

都市部の中学受験塾では、

ここ10年くらいでカリキュラムの前倒しが行われました。

 

これまで5年生で学習していた内容が

4年生に降りてきて、

6年生でやっていた内容を5年生で終わらせて

6年生は、応用問題の対策や過去問演習に時間を充てるような

スタイルに、多くの塾が変わりました。

 

それに伴い、10年、20年前は

「5年生から塾に行っても受験に間に合う」

という状況だったのが、

4年生(実質3年生の2月か3月)から塾に行かないと、

学習に抜けが出てしまう状況になってしまいました。

 

ところで、受験内容が難化しているのにたいして、

子どもたちの学力はどのくらい上がったのでしょう?

 

学習塾が「効果的な指導法」を開発し続けていることにより

確かに、上位層の学力は20年、30年前よりも上がっているようです。

 

一方で、平均的な学力の子どもたちの学力が

ここ数十年で急激に上昇したということはありません。

 

つまり、難化してしまった学習内容に対して、

半数以上の子どもたちが

”ついていくのがしんどい・大変だ”と

感じる状況になってしまっているのです。

 

②子どもに自覚がない

もう一つの親御さんの受難は、

お子さんに「受験するなら勉強しなければならない」という

自覚がないことです。

 

受験勉強を始める時期は低年齢化したものの、

ここ数十年で子どもたちの精神的発達が急に早くなるということは

ありませんでした。

 

特に今、一番苦しいと感じるのは小学4年生です。

 

本格的な受験勉強が始まっているのに、

まだまだたくさん遊びたい、

10歳の壁といって、

まだ主観的な世界で生きているので、

自分を客観的に見て行動することができない。

 

そんな状況なのに、塾の授業はどんどん進んでいってしまいます。

 

わからないところがそのままになっている

なんなら宿題も全部はこなせていない

 

それなのに、

努力しようという意欲が見られない!!!

 

そんな状況のお子さんに

イライラしてしまう親御さんはとても多いのです。

 

「そんな態度なら、受験やめたら!?」

そんなふうに言えば、

「辞めたくない!!」

の一点張り。

 

受験するなら勉強する、

勉強しないなら受験しない、

はっきりしてよ〜〜〜。

 

大人はそんなふうに思うのですが、

実は子どもたちにとっては、

「受験」と「勉強」は大人が思うほどに

つながっていないのです。

 

ある、プロの家庭教師の方が言っていました。

「受験はしたいけど、勉強したくない」が

子どもたちの本音ですよ、と。

 

子どもたちにとって「受験」は

「受験日に会場で試験を受ける」

程度にしかわかっていないかもしれません。

 

実際、受験シーズンに突入し、

最初に受けた中学の結果が出て初めて

「受験って、こういうことだったんだ」

「不合格って本当にあるんだ」と

感じる子もいるくらい。

 

受験に向けての意識が、

親御さんとお子さんであってくるのは、

早くて小学6年生の夏休みくらいかな、

というのが全体をみての私の印象です。

 

 

 

③”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

①②で見ていただいたように、

難しく、かつ進度が速い中学受験の学習に対して、

まだまだ遊びたい子どもたちと、

勉強をやらせなければ、と思う親御さんの間は、

当然のようにバトルが生じやすくなります。

 

お子さんたちは親御さんの希望に沿いたい気持ちが強いですし、

親御さんから良く思われたい気持ちも強いので、

決して親御さんの前で

「受験やめたい」とは言いません。

 

でもやっぱり、

まだまだ育ち盛り、遊びたい盛りですし、

自己制御するための脳の機能も大人ほど発達していません。

 

そういった、「小学生特有」の心理や事情をわかっていないと、

無駄に罵声を浴びせてしまい、

お子さんの自尊心を踏み潰すことになってしまったり、

成長の芽を摘んでしまうことになりかねないのです。

 

◆ 中学受験 3つのつまずきポイント

【1】学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

【2】子どもに自覚がない

【3】”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

 

多くの方が陥ってしまう

この3つのつまずきを回避するために、

”コーチング”が有効なのです。

 

次は、なぜコーチングが有効なのかをお伝えいたします。

 

2、なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

 

中学受験にコーチングが有効な理由は、主に3つあります。

1、志望校に合わせた学習内容で最短ルートで合格を目指せる

実は、一口に中学受験といっても、学校によってその難易度や出題傾向はまちまちです。

学校の勉強が完璧にできて、過去問を解く練習をすれば合格する中学もあれば、

中学受験特有の内容の中でも、特にベーシックなものだけおさえておけば合格できる中学、

高校受験・大学受験レベルの読解力や知識がないと太刀打ちできない中学など、

難易度だけでもかなりの幅があります。

 

一方で、集団塾では、どの中学を目指す子でも同じテキストを使って進めることが多いです。

そのため、テキストの内容が、ある子にはとても簡単だったり、ある子には難しすぎる、

ある子には志望校にぴったりの内容だったり、ある子には足りない、もしくは多すぎる内容だったりするのです。

 

もしお子さんが、勉強が楽しくて仕方なくて、

志望校がどこにかかわらず、もっと勉強したい、難しい問題にチャレンジしたい気持ちになっているのであれば

止めることはありません。

 

しかし、勉強が難しい、しんどい、勉強が嫌いになってしまいそうだというのであれば、

ご本人が気持ちよく学習できるように、学習内容を絞ってあげた方が良い場合があります。

 

受験コーチは、

志望校や、ご本人の性格・学力などに合わせて、

やるべきことを取捨選択し、

 

お子さんが前向きに学習に取り組み続けられ、

かつ合格を目指せるプログラムを提案します。

 

2、お子さんが、受験の意味や勉強の必要性に目覚める

次に、中学受験では、お子さんの自覚を促していくことがとても大切です。

受験コーチは、

お子さんの性格に合わせた”響く声かけ”で

お子さんの「心から頑張りたい」気持ちを引き出します。

 

また、お子さんがどのような人生を歩みたいのかを一緒に考えるところから、

お子さんの人生に受験や勉強を位置づけることで、

勉強を自分ごととしていきます。

 

さらに、世の中の仕組みを伝えることで、

今勉強することの価値を高めていきます。

 

勉強の価値が高まったら、実践です。

 

確実に成果が出る、再現性のある学習メソッドで、

成功体験をしてもらいます。

 

強いやる意義と成功体験を手にいれた子どもたちは、

そこからますます成長をしていきます。

 

 

3、保護者に対してもコーチングをすることで、保護者自身が適切な声かけをできるようになる

受験コーチは、保護者にも寄り添います。

今、なぜお子さんの成績が伸び悩んでいるかの原因分析とそこへの対応をアドバイスしたり、

お子さんの特性や将来の夢、親御さんの希望をふまえて志望校を提案します。

 

エニアグラムというタイプ診断を用いて、

お子さんに響く声かけのアドバイスをします。

 

お子さんと親御さん、そしてコーチは、

一つの目標に向かって一緒に頑張るチームです。

 

親御さんとお子さんの間にコーチが入ることで、

親御さんの意向をうまくお子さんに伝えたり、

お子さんの本音を引き出したり、

時に親御さんが気づかなかったお子さんの良さや成長点を見つけて

一緒にそれを伸ばしていきます。

 

中学受験が終わった後も、一緒に頑張りたい!

そんなふうに思えるような、

親子の最大の理解者であり、

応援団長になっていきます。

 

、中学受験にコーチングを取り入れた方達の成果

 

実際に、中学受験に”受験コーチング”を取り入れた方達はこのような成果を手に入れています。

1、【塾から切替で合格】どこよりも成果を実感!

3年生から集団塾に入り、個別指導塾、家庭教師、母親向けセミナーなど一通りやりましたが、なかなか伸びず・・・。
受験コーチングが、どのサービスよりも一番伸びました!
結果、偏差値的にだいぶ上の、第一志望校に合格することができました。

 

2、【塾と併用で合格】一人一人の性格に合わせて対応してもらえます

抜け落ちているところがたくさんあって、何から手をつけて良いか分からない。
また、勉強のこととなると娘に拒否されるので、一緒に勉強を見ることができないのが悩みでした。
一人一人の性格などに合わせて対応してもらえ、以前より勉強に向かう姿勢が良くなっていると思います。
子どもに合わせた声がけと受験対策で、合格者平均点を大幅に上回り、第一志望校に合格できました。

 

3、【塾なしで合格】今までで一番良い成績を取りました

塾なしで中学受験をすることに決め、手探りで親子で学習を進めていました。
学習方針やモチベーションの保ち方について悩んでいました。
小手先だけではなく、根本的な解決ができると思います。
また、ここで体得したことは、勉強だけではなく将来に渡って使えることだと思います。もちろん、成績も上がり、学校に至っては、親がびっくりするぐらいの今までで1番よい成績を取りました!

他にもたくさんの成果報告が上がっています。

・自分にあった学習法を提案してもらい、第一志望校に合格しました

・子どもの個性に合わせた対応がすばらしいです

・勉強への向き合い方が変わりました

・塾通いしなくてはという固定観念がなくなりました

 

 

、受験コーチングの選び方

 

では、コーチングであれば、どのようなサービスでも良いのでしょうか?

実は、コーチングと一口にいっても、いろいろなタイプや流派があります。

中学受験で利用される方が多いのは、親子のコミュニケーションを改善するためのコーチングや学習コーチングです。

今回は、学習コーチング・受験コーチングを選び際に、留意すべきポイントをお伝えします。

 

1、実績や、再現性のあるメソッドがあるか

受験を乗り越えるために必要な学習方法に関するメソッドや、

受験テクニックなど、適切なメソッドがあり、

それをどのコーチも実行できることが大変重要です。

 

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学べる機会があることが、

お子さんたちの成長を加速させます。

 

2、一人一人に合わせた柔軟な対応をしてもらえるか

お子さんの性格や学習歴にあった、実行できる学習方法をどれだけ提案してもらえるかを見極めましょう。

 

志望校も違えば、通塾している塾も違う、今の学力も違えば性格も違う、

そういった一人一人の特性や置かれた環境に合わせて、

柔軟に提案をしてもらえるかどうかを確認しましょう。

 

わが子にぴったりあったやり方を習慣化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきます。

 

3、コーチの人となりはどうか

適切なコーチングを通して得られるものは、

単に成績向上・受験合格に限りません。

コーチングは、その子の人生そのものを好転させる力を持っています。

 

コーチングを受けたお子さんたちからは、このような感想が聞かれます。

・将来の見通しを立てられるようになった

・自分の意見をはっきりと言えるようになった

・計画を立ててPDCAを回すことができるようになった

・大人になった時にも使える知恵を手に入れることができた

 

こう入った成果を出すためには、

ある程度人生経験・社会人経験のある成熟した大人のコーチが適任です。

もちろん、コーチングの資格を持っていることは必須となります。

 

また、保護者が信頼して本音を話せるかどうかも大変重要なポイントです。

受験という難敵に立ち向かう戦友として、信頼できるかどうか、ご自身の目で判断をしてください。

万が一、相性が合わない場合に交代ができるかも確認しておきましょう。

 

 

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▼体験を受けてから入会を決められる おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

のんびりさんの学習戦略

のんびりさんの学習戦略

◆この記事が役に立つ人

・ゆっくりマイペースなお子さんをお持ちの親御さん

・面倒くさがりなお子さんをお持ちの親御さん

 

おうち受験コーチング代表の鈴木がお届けします。

 

1、のんびりさんの学習戦略

実は私、小さい頃から、
クラスで1ー2を争う「ゆっくりさん」でした。
給食は時間内に食べ終わらず、
みんなが掃除を始めてもまだ食べている

 

みんなで歩いていると、
なぜか私だけ遅れていく

 

 反射神経が鈍いので、
飛んできたボールが顔面に当たる・・・

 

 などなど、 数々の記録を打ち立てながら(笑)
ノロノロとこれまで生きてきました。

 

 そんな私が、
 勉強で「みんなに追いつくため」
やっていたこと、

 

それは、

 

 「スピードを上げる」

 

ではなくて、

 

 

「省く」

 

ことでした。 

 

みんながAからZまでやっているなら、 
私はAとDとKとZだけやる

 

とか、
このやり方は時間がかかるから
もっと時間がかからないやり方はないかな?

 

 とか、

 

そんなことばかり考えて、 
勉強してました。 

 

だから、たまに
「あー、ここ省いちゃダメだった!」 
っていう失敗もありましたが、 

 

 そんな中で、
「どこは省いて良いか」
「どこは省いてはダメなのか」
ということについては、 

 

誰よりも理解していた(笑) と思います。 

 

 そんな私が、

 

自分がやってきた勉強方法と、
 脳科学・心理学・受験テクニックといった
大量の本から学んだ知識と、
3,486人の実例から学んだ経験値とを
組み合わせて作ったのが、 

 

「おうち受験®︎コーチング」の メソッドです。

 

今、メソッドを実行してくださっている方々から、
「毎日の学習習慣がついた」
「勉強が苦痛ではなくなった」
「授業がわかるようになった」 
 「点数が上がった」
「受けてよかった!」
 という喜びの声を多数いただいています。

 

現在受講中の中学3年生のお母さんは、
夏休み前と後でお子さんの偏差値が10上がり、

 

「4月に出会ってなかったら、と思うと
ゾッとします。」

 

とおっしゃってくださっていました。

 

 「のろまな私」でもできた、
 このやり方を知ってもらうことで、
 勉強する楽しさ、
成長する喜びを、 
多くの子どもたちと分かち合いたいです^^

 

 

☆おうち受験コーチング説明会☆

 

小1ー3の保護者の方
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小学4〜6年生の保護者の方
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中学1〜3年生のお子さんの保護者
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中学3年生〜高2年生の保護者の方
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おうち受験コーチング オンライン説明会

 

2、体験談【小6受】自分に合った学習で、第一志望校合格

今日は、小学6年生のお子さんの

体験談をご紹介します。

小学4年生から塾に通っていたものの、

成績はずっと低迷していました。

 

授業も真面目に受けて

宿題もこなしているのに、

なぜ成績が上がらないの!?

 

実は、成績が上がらないのには

理由があったのです。

 

おうち受験コーチングを受けて

原因を一つずつつぶしていったところ、

偏差値が大幅にアップ!

第一志望校に合格できました♪

 

つい先日お母様から連絡がきて、

中学では生徒会副会長になったりして

とても頑張っています!

学校のパンフにも載りました♪

とのこと。

 

こういうお話聞くと、

とても嬉しいです^^

▼よかったら、動画でご視聴くださいね

 

https://youtu.be/YADnX5OJaAQ

3、コーチ紹介 松友コーチ

本日は、松友コーチをご紹介します。

▼松友コーチの詳細はこちら

https://jukencoaching.com/about_matsutomo/

中学受験から難関大学受験まで、

ほぼ全教科指導ができ、

コーチングと指導の両方で

お子さんをサポートできます^^

 

論理エンジン講座でも活躍中の

人気コーチ♪

 

◆コーチからのメッセージ

「子どもの人生のハンドルを握っていませんか?」

 

お子さんが自立し、

幸せな人生を送るために周りの大人たちは、

何ができるのでしょうか?

 

お子さんの人生の補助輪になって、

サポートすることです。

 

運転手であるお子さん自身がハンドルを握り、

人生を豊かに創っていくためのサポーターでありたいですね。

 

一緒によりよい子育てを考えていきましょう。

松友コーチの体験セッション、

現在受付中です♪

▼こちらからお申し込みいただけます

https://ws.formzu.net/fgen/S45755428/?hp 

 

今日も、最後までお付き合いくださり

ありがとうございました!

またお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【マンツーマン専用フォーム】国語が苦手、勉強時間の割に成績が上がらない方
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論理エンジン講座 マンツーマン体験レッスンお申込み

 

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個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
はるん 様
勉強についてだけでなく、子どもへの関わり方、子どもが今なにが必要かを教えていただいたり、気づかせてもらってます。
いつも、セッションの後に色々ためしてみてます。
またよろしくお願いします
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個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
CoCoママ 様
いつも子供とのコミュニケーションの方法等、勉強法以外の相談もしっかり受け止めて下さり本当にありがとうございます🙇
お忙しい中も、色々とご対応頂き、普通の塾ではあり得ない対応力ですのでいつも本当驚いています。

後もう少しになりますが、よろしくお願いいたします🙇

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継続セッション ハーフ
本当いつもお世話になってます
初めての受験 様
自然な流れで、今の悩みを聞き出していただき、
ありがとうございました。今後の対策やアドバイスをいただいて
本人も納得している様子でしたので、
日々の生活の中で活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

利用者の声をもっと見る▶

 

 

国語力簡易診断 項目別アドバイス

国語力簡易診断 項目別アドバイス

   国語力簡易診断

各質問ごとに、選んだ選択肢ごとのアドバイスを記載いたします。

お子さんの学習の参考になさってください。

 

質問項目を確認されたい方はこちらからご覧ください。

 

質問①【読む】(文章読解力)

Aを選んだ方

文章読解力は小学校低学年レベルと診断されます。

  • 小学4年生以上の場合、読解力がやや低めかもしれません。
  • まずは、青い鳥文庫などの児童文学や漫画など、読みやすく興味が持てるものから読書習慣をつけてみましょう。

Bを選んだ方

文章読解力は小学校高学年レベルです。

  • 小学生ならば順調なレベル、 中学生以上の場合は基礎力にもう少し磨きをかけると良いでしょう。
  • 興味のあるジャンルの児童書や少し長めの物語を選び、読書量を増やすことで読解力が伸びやすくなります。

Cを選んだ方

文章読解力は中学生レベルです。

  • 中学生なら十分なレベル、 高校生以上であればやや低めの場合があるため、語彙力や要約力を強化していきましょう。
  • 新書やノンフィクションにも挑戦し、多角的な読解力を育てるとさらに力が伸びます。

Dを選んだ方

文章読解力は大学受験レベルです。

  • 学年問わず非常に高い読解力があると考えられます。
  • 古典や評論文など難易度の高い文章にも積極的に触れて、思考力や批判的読解力をさらに深めましょう。

 

 

質問②【話す】(口頭表現力/コミュニケーション力)

Aを選んだ方

お子さんの発話力は小学校低学年レベルと診断されます。

  • 断片的な言葉や「あれ」「これ」のような指示語が多く、話のつながりが曖昧な場合が多いかもしれません。
  • 日常的に「昨日あったことを順番に話してみる」など、簡単な振り返りを声かけして、文脈を意識する練習を重ねましょう。

Bを選んだ方

お子さんの発話力は小学校高学年レベルです。

  • 大筋は伝わるけれど、時々話が飛んだり説明不足で分かりづらくなることがあるかもしれません。
  • 普段の会話で「それはどうして?」「具体的には?」など、追加質問をすることで、より論理的に話せる力を育ててみてください。

Cを選んだ方

お子さんの発話力は中学生レベルです。

  • 自分の考えや理由をある程度整理して話せる力があります。
  • さらに伸ばすには、家族や友人とディスカッション形式で話をする機会を増やし、自分の意見をわかりやすくまとめる練習がおすすめです。

Dを選んだ方

お子さんの発話力は大学受験レベルです。

  • 背景知識を踏まえた抽象的な内容や論理展開を含め、非常に高いレベルで話すことができると考えられます。
  • 今後は専門的なテーマや時事問題についても、自分の立場や根拠を示しながら語る力を養うと、さらに表現力が高まります。

 

 

質問③【聞く】(聴解力/理解力)

Aを選んだ方

聴き取り・理解の力は小学校低学年レベルと診断されます。

  • ひとつずつ区切って説明しないと、途中の指示を忘れたり混乱したりすることが多いかもしれません。
  • まずは簡単な指示を順番どおりに実行する練習を積み、聞く力を少しずつ伸ばしていきましょう。

Bを選んだ方

聴き取り・理解の力は小学校高学年レベルです。

  • 大まかには理解できるものの、いくつかのタスクがあると要点を漏らすことがあるかもしれません。
  • 指示を受けたあと、「まず何をすればいいかな?」と声に出して確認する習慣をつけると、ミスが減り理解力が上がります。

Cを選んだ方

聴き取り・理解の力は中学生レベルです。

  • 一度説明を受ければ、大筋の流れは把握できる力があります。
  • さらに伸ばすには、指示の優先順位や細かい条件を自分で整理し、必要に応じて質問・メモを取るクセをつけるとよいでしょう。

Dを選んだ方

聴き取り・理解の力は大学受験レベルです。

  • 複数のタスクや細かい指示にも、ほぼ問題なく対応できると考えられます。
  • 今後は複雑な課題やディスカッションの場でも、積極的に要点を整理しながら聞き、適切なフィードバックを返すスキルを磨きましょう。

 

 

質問④【書く】(文章表現力)

Aを選んだ方

文章表現力は小学校低学年レベルです。

  • 「花火がすごかった。」のように短い感想で終わる傾向が強いかもしれません。
  • まずは、「いつ・どこで・誰が・何をしたのか」を順番に書く練習から始めて、少しずつ文章を組み立てる力をつけましょう。

Bを選んだ方

文章表現力は小学校高学年レベルです。

  • ある程度の流れは書けるものの、詳細説明や感情表現などが少なく、文章が平易な印象を受けるかもしれません。
  • どんな音がしたのか? どんな気持ちになったのか?」など、五感を意識した表現を少しずつ取り入れると、文章に深みが出ます。

Cを選んだ方

文章表現力は中学生レベルです。

  • 起承転結が意識できており、文として成立するしっかりした文章を書けると考えられます。
  • さらにステップアップするには、「読む人を意識した構成」や、「比喩や具体例」を使った説得力のある書き方に挑戦してみましょう。

Dを選んだ方

文章表現力は大学受験レベルです。

  • 描写や論理展開など、高度な文章力を持っていると推測されます。
  • 今後は、自分の体験や意見に加え、客観的な根拠や他者の視点を取り入れた文章を書くと、より説得力と深みが増します。

 

 

論理エンジン講座についてはこちらをご覧ください

https://jukencoaching.com/ronri-main

 

 

 

エニアグラムタイプ1の子への声がけ

エニアグラムタイプ1の子への声がけ

タイプ1のお子さんへの声がけ

1)頑張っていることを認め、褒める!

2)失敗は成功への道

3)努力していることが周りの人にも良い影響を及ぼしている

 

タイプ1のお子さんの特徴や、声がけはどのようにしたら良いのでしょうか?

要らぬことを言って傷つけてしまったり、伸ばせる才能を埋もれさせてしまわないために、

タイプ1のお子さんのことを学びましょう。

 

性格タイプ診断はこちらからできます♪ →  https://resast.jp/page/fast_answer/10292

 

はじめに 子どもの成長と学習には、個々の特性を理解し、適切なサポートを提供することが重要です。今回は、小中学生の子どもがいる母親の皆さんに向けて、タイプ1の子どもについてお伝えします。タイプ1の子どもの特徴や学習上の課題、そして自己肯定感とやる気を促す声がけについてご紹介します。ぜひ、ご家庭での子育てや学習支援に役立ててください。

 

【1】 タイプ1の子どもの10の特徴

タイプ1の子どもは責任感と正義感が強く、真面目さと信頼性を持つ特徴があります。また、思いやりの心と他者への配慮も持っています。これらの特徴は、彼らが成長する上で大切な要素です。

 

1、責任感が強い:責任を果たすことに真剣で、信頼できる存在です。

2、真面目で頑張り屋:努力家で、やり遂げるまで諦めずに頑張ることができます。

3、正義感が強い:公平さや正義を大切にし、不正なことには反対します。

4、組織的な計画力:物事を計画し、順序立てて取り組むことが得意です。

5、知識欲が旺盛:学ぶことに興味を持ち、知識を広げることが好きです。

6、論理的思考力:物事を論理的に考えることができ、問題解決に優れています。

7、継続的な努力:目標に向かって努力し続けることができ、成果を上げます。

8、整理整頓が得意:整理整頓が好きで、物事を整えることで効率よく取り組めます。

9、自己管理能力:自分自身を管理し、自己管理能力が高いです。

10、リーダーシップの素質:他の人を引っ張っていく力やリーダーシップの素質を持っています。

 

【2】 タイプ1の子どもの学習における7つの特徴

タイプ1の子どもは熱心な学習者であり、自主性や自己調査の能力を持っています。また、計画性と目標達成のスキルも備わっています。これらの特徴を活かしながら、効果的な学習を進めることができます。

1、真面目に取り組む: 学習に真剣に取り組み、努力を惜しまないことが特徴です。

2、自己管理が得意: 自分自身を管理し、予定を立てて実行することが得意です。

3、ルールや順序を守る: 学習やタスクを順番通りに進めることやルールを守ることに重きを置きます。

4、組織化された学習: 物事を整理して学習し、情報やアイデアを整然とまとめることが得意です。

5、目標志向: 学習において目標を持ち、それに向かって計画的に取り組むことが特徴です。

6、知識の追求: 興味のあるトピックや知識に対して積極的に取り組むことがあります。

7、論理的思考力: 物事を論理的に考え、理解しやすい方法で情報を整理することが得意です。

 

 

【3】 タイプ1の子どもの学習上の課題とその対策 7選

タイプ1の子どもは完璧主義や過度なプレッシャーにより、学習上の課題を抱えることがあります。しかし、肯定的なアプローチや適切なサポートを通じて、彼らをサポートすることができます。その対策について詳しくご紹介します。

 

  1. 過度な完璧主義: 自分に高い基準を求めすぎて、失敗やミスを許せないことがあります。

対応策: 失敗を受け入れることの大切さを伝え、完璧でなくても成長できるというメッセージを伝えます。自分を労わりながら努力することを学ぶと良いです。

2、過剰な自己要求: 自分に対して厳しい要求をしすぎて、ストレスやプレッシャーを感じることがあります。

対応策: 自己を受け入れることの大切さを伝え、自分自身に優しくなることを学びます。適切な休息やリラックスの時間も大切です。

3、多くのことに取り組む: 一度に複数のタスクや活動に取り組んでしまい、時間やエネルギーの配分が難しくなることがあります。

対応策: 優先順位をつけることを学びます。重要なタスクに集中し、完了させることで成果を出しやすくなります。

4、批判的な自己評価: 自分自身を厳しく評価して、自己肯定感が低くなることがあります。

対応策: 自分の良いところや成果を認めることを促し、ポジティブな自己評価を育むようサポートします。他人と比較するのではなく、自分自身と向き合うことを学びます。

5、時間管理の難しさ: 学習や課題の時間配分が難しくなり、時間が足りなくなることがあります。

対応策: 予定やタスクの管理を助けるツールや手法を使い、学習時間や休憩時間を計画的に管理します。時間を意識して使う習慣を身につけます。

6、目標設定の難しさ: 自分に適切な目標を設定し、それに向かって取り組むことが難しいことがあります。

対応策: 小さな目標から始め、達成感を味わいながら徐々に大きな目標に挑戦することを学びます。目標を具体的にし、進捗を追いながら取り組むことが重要です。

7、リラックスの難しさ: 常に緊張感やプレッシャーを感じてしまい、リラックスが難しいことがあります。

対応策: リラックス法やストレス解消の方法を教え、日常の中で積極的に取り入れることを学びます。休息や遊びの時間を大切にすることも重要です。

 

これらの課題への対応策を理解し、学習に取り組む際に役立ててください。大切なことは自分自身を受け入れながら成長していくことです。

 

 

【4】 タイプ1の子どもの自己肯定感を上げる声がけ 5選

タイプ1の子どもの自己肯定感を向上させるためには、成功体験や肯定的なフィードバックが重要です。また、間違いを許す文化の醸成やアイデンティティの尊重も効果的です。具体的な声がけの例をご紹介します。

1、「あなたの努力は素晴らしい!」: あなたが頑張っていることに感謝し、その努力を認めます。自分の成果につながる努力をすることを褒めましょう。

2、「失敗は成長のチャンスだよ」: 失敗しても問題ありません。失敗から学び、次に活かすことができるんだと伝えます。自分を責めずに、前向きな気持ちで取り組むことをサポートしましょう。

3、「自分の感じ方や意見を大切にしていいんだよ」: あなたの感じ方や意見は重要です。自分の考えを表現し、他の人との違いを尊重することを促します。

4、「あなたの個性や特長は素晴らしい!」: あなたが持つ個性や特長は貴重です。それを誇りに思い、自信を持つように伝えます。自分の良いところを見つけることを応援します。

5、「あなたの努力や成果は他の人にも影響を与えるんだよ」: あなたが頑張っていることは周りの人にも影響を与えます。自分の努力が大切であることを伝え、他の人にも良い影響を与えることを意識させましょう。

【5】 タイプ1の子どものやる気を上げる声がけ 5選

タイプ1の子どものやる気を引き出すためには、目標設定や進捗の見える化が有効です。また、関心や興味に基づく学習環境の提供や内在的な動機づけの育成も重要です。具体的なアイデアをご紹介します。

1、「あなたの目標に向かって進んでいる姿は素晴らしい!」: あなたが目標に向かって取り組んでいることを褒めます。自分のやりたいことを追求することを応援しましょう。

2、「あなたならできる!自信を持って挑戦してみて」: あなたの能力や才能を信じています。自信を持って新しいことに挑戦するように促します。

3、「あなたの努力はきっと報われるよ」: あなたが頑張っていることは無駄ではありません。努力が報われる時が必ずやってくることを伝えます。

4、「あなたの取り組みは周りの人にも影響を与えるんだよ」: あなたの積極的な取り組みややる気は周りの人にも良い影響を与えます。自分の頑張りが周りの人を元気づけることを意識させましょう。

5、「挑戦することは成長のチャンスだよ」: 新しいことに挑戦することで自分自身を成長させることができます。失敗しても大丈夫であり、それが成長への一歩となることを伝えます。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ1の子どものやる気を高めることができます。自分自身を信じ、挑戦することの大切さを伝えながら、彼らの成長をサポートしてください。

 

【6】 タイプ1の子どもが言われたりされたりすると嫌なこと 5つ

タイプ1の子どもは批判や叱責に敏感に反応する傾向があります。そのため、適切なコミュニケーションや関係構築が必要です。具体的なアドバイスと言葉遣いの配慮についてお伝えします。

1、「自分のミスや間違いを指摘されること」: 自分のミスや間違いを指摘されると傷つくことがあります。しかし、他人の意見を受け入れて成長することも大切です。

2、「厳しい批評や否定的な意見をされること」: 自分の努力や成果が否定されると落ち込むことがあります。しかし、自分の信じる道を進んでいくことが重要です。

3、「他人と比較されること」: 自分と他人を比べられると自信を失うことがあります。自分自身を受け入れて、他人との違いを尊重することが大切です。

4、「無理な期待やプレッシャーをかけられること」: 自分に無理な期待やプレッシャーを感じるとストレスを感じることがあります。自分のペースで取り組むことを大切にしましょう。

5、「嫌な言葉やいじめをされること」: 嫌な言葉やいじめは心を傷つけます。大人や信頼できる人に相談し、適切な対応をしてもらうようにしましょう。

 

【7】 タイプ1の子どもを理解し、支援するためのアドバイス

タイプ1の子どもを理解し、家庭や学校での支援を行うためには、家族や教育機関との連携が重要です。また、専門家やコミュニティのサポートを活用することも有益です。具体的なアドバイスと方法についてお伝えします。

まとめ タイプ1の子どもは真面目で責任感のある学習者ですが、過度なプレッシャーや批判に敏感な一面も持っています。ですが、適切なサポートや声がけを通じて、彼らの自己肯定感とやる気を促しましょう。子どもの成長を支える大切な存在として、ご家庭でのサポートや学校との連携を大切にしてください。

ご家庭や学校での子育てや学習支援に役立つ情報をお届けできたら幸いです。皆さんの子どもたちが健やかに成長し、自己肯定感を持ちながら学び続けることを心から応援しています。