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さて3回目の本日は、
【私が勉強が得意になったきっかけ】
について、実体験も踏まえてお伝えします。
あなたは、
何かを頑張ろうと思った
「きっかけの言葉」
って覚えてますか?
私は、
小学校の4年生の担任の先生のことが
思い出されます。
小学校3年生までの私は、
勉強も好きじゃないし、
イタズラが大好きで
先生たちを困らせてばかりの、
いわゆる問題児でした。
3年生の時の担任の先生とは
特に折り合いが悪く、
先生に叱られた時に
私が謝らなかったことを理由に、
1週間くらい
廊下に出されていたこともあります。
母が懇談会で先生から言われたのは、
「賢いのかバカなのか
分かりません!!!」
というコメントです。
(イタズラに関しては
結構頭使ってましたからね)
そんな私でしたが、
4年生の先生が、
何を思ったか、
「あなたは賢いのよ」
と言ってくれます。
そんなこと、
自分ではこれっぽっちも
思っていませんでしたが、
「賢い」「賢い」「賢い」と
言われ続けると、
「期待に応えなければならない」
というスイッチが入るんです。
「賢く振舞わなきゃいけない」
「賢い子の点数を取らなきゃいけない」
「先生の期待を裏切ってはいけない」
そんな風に思ううちに、
気がついたらテスト前は
テスト勉強をするようになっていて、
提出物もちゃんと出すようになっていて、
授業中も授業妨害をしないように(笑)
なっていました。
これを「ピグマリオン効果」とか
「ローゼンタール効果」とか言って、
教師の期待によって
学習者の成績が向上すること
を言うんですけど、
これ実は、
身近なところで皆さん目にしていると思います。
それは、
トイレ!!!
です。
よくトイレに、
「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」
って貼紙がしてあるのを
見たことありませんか?
これ見ると、
「汚せないな」
とか
「その通り!いつも綺麗に使ってるよ!」
とか
思うんですよね。
それが本当にそのまま行動に
なって、実現されていく。
この、
子どもに対してのピグマリオン効果が
一番働くのってどんな人からの言葉だと思います?
そう、お母さん・お父さんなんです。
いつ出会えるか分からない
素敵な教師との出会いを待つのではなくて、
いつも顔を合わせている
お母さん・お父さんが、
「あなたは本当はできる子なのよ」と
言ってあげる。
それが、子どもが勉強に向かっていくのに
一番効果的なのです。
きょうだいがいる場合は、
一人一人に、別々の機会に
言ってあげてくださいね^^
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次回は、
【どんな子でもやる気になる、魔法のことば】
をお伝えします。
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