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こんにちは。

おうち受験コーチング協会

認定コーチのさえです。

 

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あっという間に夏休みも終わりに近づいてきましたね。

蝉の大合唱もいつの間にか声が変わってきて

時間の経過を感じますね。

 

さてさて、

この時期になるとこんな声が聞こえてきませんか。

 

「あー夏休み終わる~」

「2学期始まっちゃう~」

 

私も子供の頃は

だんだん迫りくる学校再開に

気持ちがどんどん沈んでいきました(^^;

 

親としては、

「遊んでばかりで全然勉強しない」

「宿題やれって言ってもやらない」

「学校始まってからちっとも勉強しない」

などなど、心配が尽きませんよね。

 

ところで、

てぃ先生というユーチューバーをご存じですか。

 

保育士さんで、

最近は幼児教育番組などでお見かけします。

私も幼い子供がいるので、

時々気になって見ています。

 

偶然見た番組でこのようなことがありました。

 

その番組では、

ママが出かけている間、

パパが子供のお世話をし、

ママ(とてぃ先生たち)はその様子をモニタリングする

という番組なんですが、

 

モニタリングしていると、

パパが作った昼食を子供が食べてくれません。

好き嫌いもあり、

嫌いな物は一切食べようとしません。

 

そこで、てぃ先生が助け舟を出します。

リモートでパパに話しかけて、

家にグッズを届け、アドバイスをしてくれます。

今回は、紙とボックス、色鉛筆など。

 

まず、昼食の食べ物の絵を紙に書いて、

ボックスに入れ、くじ引きを作ります。

子供がそのくじを引いて、出た食べ物を食べよう!

と子供に提案する、という方法です。

 

え、こんなことで食べるの?

と思うと思うのですが、、、

 

なんと、パクっと食べました!

そして、続けているうちに、

さらっと嫌いなものまで食べたのです。

 

えー!なんで???

 

てぃ先生によると、これは、

子供が「自分で(くじを)選んだ」

ということがポイントだそうです。

 

しかも、

くじ引きってなんだか楽しいですよね!

 

他の偶然見た番組でも、てぃ先生が、

「子供が服を着ない」という問題を

いとも簡単に解決していました。

 

2つのTシャツを見せて、

「どっちがいい?」と選ばせるだけ。

子供は、「こっち」と選んだら

自分から着ていました。

 

幼い子供でさえ、

自分で決めたい、

自分で選びたいと思っていて、

自分で選んだら、

嫌だったこともやるんですね。

 

ということは、

子供がもっと大きくなってからも

そうだと思いませんか。

 

宿題は学校から出るので、

子供が選べないですが、

「算数と国語、どっちからする?」

くらいは選べそうですよね。

 

または、

「どっちからやるか」のくじ引きを作っても

いいかもしれませんね。

 

宿題に限らず、

2学期が始まってからの日々の勉強内容や、

問題集選びも、

 

「今日はどれをやりたいかな?」

「問題集、どっちをやる?」

と、選択制にすると、こっち!と選べるので、

子供にやる気が出るかもしれません。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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