さて、夏休みもあと少しになりましたね!
この夏休み、お子さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
受験勉強のために毎日塾に行っていた
部活で毎日忙しかった
長期旅行に行った
趣味に没頭していた
などなど、いろいろな過ごし方をされたことと思います。
わが家の小学2年生と3年生は、
思いっきり夏休みを満喫しておりました。
毎日 昆虫採集をして、
きょうだいでごっこ遊びをして、
絵本や本も読みました。
この夏休みで特に成長したのは、
学習習慣でしょうか。
あと、身長も心なしか伸びたような気がします^^
子どもって毎日成長するので、
みていて飽きないなと思います。
あなたのお子さんは、
この夏どんなことが成長したでしょうか?
ぜひお子さんの成長を”発見”
してみてくださいね!
今日は、そんな夏休みの終盤に、
少し2学期の話をしたいと思います。
2学期といえば、実は
学力の差が一番つきやすい時期なのです。
2学期になってからガクッと成績が下がってしまう子が、
毎年、たくさんいます。
毎年その様な現象をみていて、
2学期に成績が下がるのには
理由があることを発見しました。
その理由ですが、
1つ目は、学習が難しくなるから。
2つ目は、行事などで忙しくなるからです。
詳しくはこちらの動画で、3分で語っています。
↓ ↓ ↓
YOUTUBE【一学期の学習がいっぱいいっぱいだった子が、
二学期に成績が下がる理由】
こちらからご視聴ください↓
ではどうしたら、成績が下がらないのか?
これも、たくさんのお子さんを見てきた中で分かった、
法則があります。
それは、
確固たる学習習慣を身につけることです。
まるで息を吸って吐くように、
まるで歯磨きをするように、
お子さんが毎日学習に取り組んでいれば、
2学期の成績を上向きにしていくことが可能なのです。
つまり、
1、塾や学校から言われたことだけ
やるのではなく
学校や塾の授業を最大限に活かし
学習効果を最大化する、
効率的な予習復習のやり方を身につけ、
家庭学習を仕組み化すること
保護者の方には・・・
2、わが子の弱点ばかりに目を向け
それを直そうと一生懸命になるのではなく
わが子の特性を生かし、
わが子が無理なく無駄なく
自然とやる気を維持できるような
声がけと環境設定ができるようになること
親子で・・・
3、全部塾にお任せして
結果に一喜一憂するのではなく、
学習の手順とポイントを知ることで、
わが子の状況を正確に理解し、
常に最善の一手を打つことができる
ようになること
この3つの行動を、
親子でできるようになっていただきたいです。
自分にあった
家庭学習の仕組みが完成すると・・・
小学校低学年のお子さんなら・・・
・90点・100点がたくさん取れるようになる
・親に言われなくても、時間になると
自ら机に向い勉強を始める
中学受験のお子さんなら・・・
・塾の組分けテストで2クラスアップする
・H→S→Vと、どんどんクラスが上がっていく
・四谷模試での偏差値が27アップする
・苦手教科が得意教科に変わる
中学生のお子さんなら・・・
・過去最高の順位が取れるようになる
・1年弱で順位が100番上がる
・親が言わなくても、自分で目標を立て、
そこに向かって工夫して学習するようになる
・3ヶ月で内申点が5つアップする
という目に見える成果を得ることができるだけでなく、
社会に出てからも自らを支えてくれるような
学びに向き合う主体的な姿勢
と、
収入や幸福感に関係すると言われる、
高い非認知能力
を得ることができるようになります^^
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