執筆者 ouchijuken | 8月 14, 2020 | 未分類
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「お勉強のコンサル」って何をするんですか?
先日、そんなお問い合わせをいただいたので、
前回から、「個別相談」の内容についてお伝えしています。
<9つのタイプ別>
お母さんの声がけで
毎日1時間机に向かうようになる
オンライン個別相談
90分の相談の中で、
3つのことをお話しいたします。
①<9つのタイプ別>
やる気を引き出す 声がけの仕方
②伸び悩みの原因を特定し、
お子さんにとってのベストな学習方法
③お子さんの望む未来に対して
最適な受験目標を設定し、
そこから逆算して今やるべきこと
今日は、二つ目についてです。
あなたは、
お子さんの伸び悩みの原因、
もしくは、
こうすればもっと伸びるというポイントを、
的確に言えますか?
実は、子どもの成績が伸びるのには
3つの要素が必要です。
そして、この3つは
掛け算になっていて、
その掛け算の結果が、
今の成績や学力になります。
【A×B×C=今の学力】
3つの要素の一つが、
「学習量」
ですが、
多くのお母さんが注目するのが
この「学習量」です。
夜、自宅でわが子と過ごしていると、
ほとんどの時間をYOUTUBEを見たり
ゲームをしたりして過ごしている。
それで成績が悪いと、
YOUTUBEやゲームの時間が長すぎて、
勉強時間が少ないんだろう。
とそう感じます。
確かにそれも伸び悩みの原因の一つ
かもしれません。
しかし、いくら学習量を増やしても、
ほかの2つが改善しない限り、
成績は上がりません。
より正確にいうと、
本当は他の条件が整えば
10の努力で10成績が上がるのに、
他の条件が整わないために
10の努力で1や2しか成績が上がらない、
という状況になります。
【努力しても成果が出ない】
状況が続くと、
子ども達はどうなるか・・・
そう、勉強が嫌いになります(笑)
いやその前に、勘のいい子は、
「これ続けても成果でないよな」って
直感で感じて、
そもそも取り組みすらしない
ケースもあります(笑)
私は、こんな子ども達を、
ごまんと見てきました。
そして、
こんな小さなことで、
才能豊かな子どもたちが
自分の可能性を狭めている、
ということが
本当に残念でなりませんでした。
さらに驚いたのは、
「もっとやりなさい」
って声を掛けるのは
お母さんだけじゃなくて、
塾の先生もだったりするんです。
塾の先生がなぜそういう声がけをするかの
裏話は以前のメルマガ(塾って、こんなもん!?)にも
書きましたが、
塾としての経営的な理由だけでなく、
そもそも塾の先生自身も、
若い頃は「勉強量を増やす」という方向で
ゴリ押しして勉強してきた人が
多いんです。
幸い(?)私は、
興味のないことや
成果の予測ができないことをやると
白目になってしまうタイプだったので、
ゴリ押し勉強はあまりしませんでしたが、
量によるゴリ押し勉強って、
子どもの性格によってはたやすく出来ちゃうし
それが習慣になってしまえば、
「成果が出なくても、言われたことをやり続ける」
習慣がしっかりと身についてしまいます。
これってね、
実は社会に出てからすごく困ります。
日本は、労働時間に対しての生産性が
とても低い国です。
この習慣を子どもに身につけさせるというのは、
【長時間働く割には
生産性の低い大人】
を育てていることとイコールだよ
ということを、お母さんには知って
おいて欲しいなと思います。
ゴリ押し勉強をやめれば、
勉強って、本当はもっと簡単だし、
楽しいものです。
スポーツや芸術の世界よりも、
成果を出すためのやり方がシンプルで、
正しくやれば確実に成果が出ます。
そして努力したことは
将来必ず、自分にかえってきます。
だからまず、
なぜわが子が今伸び悩んでいるのかを知り、
そのボトルネックに対して
正しい対処をすること。
そうすれば、子ども達は
こんな風に変わります。
★「成績上がりそう!」と思えました。
★早速、次の定期テストに向けて、
アドバイスに基づいて行動スタートしました!
★言われたやり方でやってみたら、
すんなり取り組んでくれました!
子ども達は
「勉強って、簡単じゃん!!」
「勉強って、なんか楽しいかも!!」
「自分もできるかも!!」
って感じると、
その瞬間に目が
キラッと輝くんです。
私、この瞬間が大好きです^^
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執筆者 ouchijuken | 8月 18, 2020 | 未分類
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もう10年くらい前でしょうか。
ある年のクリスマスに
中学3年生の男の子の学習相談に伺いました。
受験まであと1ヶ月しかないのに、
本命の私立高校まで、
偏差値が15も足りていません。
私はまず、
偏差値だけでは分からない、
学力の傾向が知りたいと思って、
テストの解答用紙を見せてもらい、
さらにいくつか質問をしました。
解答用紙から、
もしかして・・・と思った私は、
「アルファベットの小文字を
Aから順に書いてみて」
と伝えました。
そうしたら・・・
bとdのところで迷い始めたのです。
r以降も、書けはするけれど
順番が怪しい・・・
それをみてご両親は、
顔から血の気がサーッと引いていきました。
というのも、その子は、
小学5年生から塾に通っていたのです。
しかも、集団塾ではなくて、
1対4くらいの個別指導塾です。
その塾に、小学生から週3−4回通い、
夏休みにはほぼ毎日授業を入れて頑張っていました。
それなのに、誰も
「アルファベットが書けていない」
ということに気づかない。
いや、気づいていたのかもしれませんが、
誰もそこに手を打とうとしていませんでした。
勉強のやり方もメチャクチャ、
行きたい高校はあるけど勉強はしたくないという
この子をお預かりして、
一月で偏差値を10上げて、
なんとか第二志望の高校へは
合格することができました。
何をお伝えしたかったのかというと、
「塾にお任せ」
じゃダメですよ、ということ。
塾に行かせるとしても、
何の目的で行かせるのか、
子どもに合っているのか、
そういうことを考えて、
進捗の管理は、
塾ではなくて親の方でしないと、
大損することになります。
(このご家庭は、夏期講習だけで
100万円払ってます)
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執筆者 ouchijuken | 8月 23, 2020 | 未分類
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家庭教師派遣会社にいた時に、
こんな子からの相談も
よくお受けしていました。
どんな子かというと、
【本気でプロの選手を目指している子】
です。
愛知県はフィギュアスケートや
野球や、
最近は将棋も!?
盛んですから、
真央ちゃんと同じところで
練習してます、
とか、
毎週末クラブチームの遠征で
家にはいません、
とか、
そういう子も結構います。
そういう子達って、
学校の授業以外は、
ほぼ全部の時間を練習に費やしているので、
リアルに勉強時間が取れないんですよね。
じゃあ宿題やテスト勉強はどうしてるのか、
っていうと、
移動の車の中でやってたり、
他の子の練習を見ているときに、
リンクの横で教科書開いてたり
するそうです。
そんな忙しい子達には、
学校の休み時間を使った
【超時短】の学習方法を
お伝えしたりするのですが、
これだけはやっておいてね、
って伝えるのが、
【英語と数学】の
学習なんですよね。
なぜ英語と数学かというと、
皆さんもご存知の通り
【積み重ねの教科】だからです。
積み重ね、ってことはですね、
下が小さいと、
それ以上は上に積み重ならないってことです。
つまり、
中1のテストの点数が100点なら、
中2のテストでも頑張り次第で、
100点近く取れる可能性があるのですが、
中1の段階でもし50点しか取れていなければ、
中2はその上にしか積み重ならないので、
MAX50点しか取れないということです。
たいてい、難易度が上がれば点数は下がるので、
中1で50点の子は、
中2で30点、
中3で10点台
という軌跡を辿ることになります。
これが、【積み重ねの教科】の恐ろしさです。
なので、どんなに忙しくても、
最低限の英語と数学の学習は進めるように
(小学生なら算数ですね)
お伝えしています。
それさえちゃんとできていれば、
そういう【本気でプロ】を目指してる子達は、
受験直前にちょっとお休みした期間で
ちゃんと他の教科は巻き返してきたり
するんですよね。
もしあなたのお子さんが
芸能活動やスポーツや音楽活動などで、
超絶忙しい毎日をお送りでしたら、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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執筆者 ouchijuken | 8月 28, 2020 | 未分類
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先日、小学6年生のお子さんのお母さんより、
こんな質問を受けました。
「勉強をしていると、たまに空想の世界に行ってしまうのですが、
どうしたら良いでしょうか?」
いや私も、よく空想の世界に行ってしまっていた
タイプなので、お気持ちはよく分かります(笑)
でもね、出来るだけ集中して取り組める時間を
長くしていきたいですよね。
実は空想の世界に行ってしまうのには、
2つ理由があります。
1つは、今学習している内容が
難しすぎる(やさしすぎる)場合です。
難しくて思考が途切れたり、
簡単すぎてあまり頭を使わなくても
良いものだから、
どこかに飛んで行ってしまうんですね。
その場合は、お子さんのレベルにあった
問題にすり替えてあげましょう。
(レベルにあったものの見極め方は
別のところで)
そしてもう一つは、
学習にメリハリがつけられていない
場合です。
この場合は、
5分・10分という時間、
グッと集中して問題を解き、
その時間で回答を出す。
具体的には、
漢字や計算のドリルを時間を計って解く
読解問題を時間を計って解く、
そんなトレーニングを積むことで、
短時間でも集中して学習する経験値が上がり、
集中したい時に集中できるように
なっていきますよ。
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執筆者 ouchijuken | 8月 30, 2020 | 未分類
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先日、ある方に「おうち受験コーチング」のことをお話したら、
「塾も行かずに自分で勉強するようになったら、
そんなにありがたいことはないよね」
と、その方はとても共感してくださいました。
そしてその方がおっしゃったのは、
【でもさ、親はどのくらい関与しなきゃいけないの?】
ということでした。
確かにその方はお仕事もしてらっしゃって、
子どもの勉強を手取り足取り見る、
というのは現実的に不可能です。
だから、そもそも親が関わらなきゃいけないことは、
やれない・・・そして、塾にやる・・・というのです。
おうち受験コーチングでは、
確かに最初、親御さんにも協力をしてもらいます。
でもそれは、つきっきりで勉強を見て欲しいとか、
分からないことは教えてあげて欲しいということでは
ありません。
そうではなくて、
例えばお子さんをスイミングの習い事に
行かせるのであれば、
水着を用意したり、
水着の洗濯をしてあげますよね。
勉強のことで
お母さんにやっていただくのは、
そのレベルです。
そして、最初にお母さんがやっていた準備や後片付けも、
最終的には全部お子さんが自分でできるように
仕上げていきます。
考え方はシンプルで、
「子どもが一人でできるところは、
自分でやらせる」
「子どもができないところは、
手伝ってあげる」
たったこれだけのことなのです。
でも、多くのお母さんが、
まだお子さんはできていないのに
「5年生になったから」
「中学生になったから」
という理由で、
急に手を離してしまったりします。
急に手を離した方はお母さんなのに、
そこから自転車がこげなくて
転んでしまっても、
「中学生なんだから自分の責任よ」
「転んだのはあなたのせい」
ってなってしまうんです。
もしくは、他人にお任せしっぱなしで、
こげてるのか転んでるのかすらも、
見えなくなってしまっていたり。
そうではなくて、少しの間なので、
ちゃんと自分でこげるまで
手を添えておいてあげてください、
【正しい勉強のやり方】は
私がお伝えするので、
少しの間だけ、
お子さんのために、
手を貸してください、
ということなんです。
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執筆者 ouchijuken | 9月 2, 2020 | 未分類
動画はここまでです^^
53ページふりかえりに、「感じたこと・気づいたこと」「やってみようと思ったこと」「疑問に思ったこと(あれば)」を記入して、コーチに写真を送るようにしてください。