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大変・タイヘン・た〜いへん⁉

大変・タイヘン・た〜いへん⁉

だんだん寒くなってきましたが、お元気ですか?

今日のブログは、認定コーチをしています

ツダコーチがお届けします。

 

 

 

 

ツダコーチのプロフィールはこちら

↓↓↓

https://jukencoaching.com/about_tsuda/

 

 

 

子どもたちは

「勉強するのが、大変だ!」とよく言います。

 

 

それでは、ホントに“勉強するのは大変なのか”を

検討してみましょう。

 

 

まず、「勉強」の意味を確認しましょう。

 

 

勉強とは、

①学問や技芸を学ぶこと

②ある目的のための修行や経験をすること

③商品の値段を安くして売ること

④物事に励んだり、努力したりすること

⑤気がすすまないことを、仕方なくすること

を意味します。

 

 

子どもが、宿題をするときにやりたくないけれど、

お母さんや先生に怒られるからイヤイヤ取り組むと、

⑤の意味になっちゃいますね…

 

 

次に、「大変」の意味を確認しましょう。

 

 

大変とは、

①大きな異変

②大きな危険や損害をもたらすおそれのある重大であること

③苦労のはなはだしいことを意味します。

 

 

たしかに、

今までやらなかったことに新しく取り組むのは、

苦労することになるかもしれません。

 

 

でも、

物事に対する感じ方は、人それぞれです。

 

 

そこで、

私は大変がイヤだとは、限らないと思っています。

 

 

例えば、

赤ちゃんで立つことも歩くこともできなかったあなたが、

立ち上がるのに苦心し、

何度も何度も転んで大変な思いをして、

今やなんの苦労もなく歩いたり、

走ったりできるようになったのは、

大きな成長です。

 

 

つまり、

「大変」は、“大きく変わるチャンスだ!”

と捉えることもできます。

 

 

また、簡単にできることって、

面白くなかったりしませんか⁉

 

 

幼児は、追いかけっこをとっても楽しめるのが、

成長すると鬼ごっこになり、

缶けりにバージョンアップしないと、

面白くなくなったりします。

 

 

勉強も、単純なたし算では達成感を得られず、

解くのに苦労する大変な問題の方が、

面白く感じるようになることもあるんです。

 

 

今回言いたかったのは、

“大変だ”と感じたら、

“自分が大きく変わるチャンスだ!”と思って、

“前向きに取り組んでみましょう”ということです。

 

 

できなかったことが、できるようになると、

すごく幸せな気分を味わえるので、

ぜひトライしてみてください。

 

 

頑張るあなたを応援しています♪

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

中3の秋、父親と取っ組み合いのケンカをしました(笑

中3の秋、父親と取っ組み合いのケンカをしました(笑

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

さて今日は、

私の過去について暴露したいと思います。

 

 

セミナーにお越しくださった方はご存じですが、

私は小学生の頃からやんちゃな子どもで、

学校という枠からはみ出したりもしていました。

 

 

ただ、自分自身が

一番荒れ狂っていたのがいつかと

振り返ると、、、

中学3年生の時

です。

 

 

私の中学3年生の時のクラスは

はみ出しものが多く集められたクラスでした。

 

 

というのも、

隣市から力のある先生が来る、というので、

その先生が担任となって、

やんちゃGIRLS・BOYSたちを

まとめて抑え込もうというクラスでした。

 

 

そんなクラスでしたから、

4月に数人だった不良グループ

(今不良って言わないですね 笑)は

夏に他のたくさんの男子を巻き込んで

窃盗事件を起こし、

クラスの男子半分が補導されるという

状況だったり。

 

 

クラスメートの女子二人が

Aさん(成人男性)を取り合う

恋敵だという話を

双方から聞かされたり。

(なんでも、夜のクラブで知り合ったとか)

 

 

なんだか、今思うと

はちゃめちゃなクラスでした(笑)

 

 

それはそれで、

普段聞けない話が聞けたりして

人生経験にはなったのですが、

私が一番しんどかったのは、

やはり受験直前です。

 

 

正直、

第一志望校は合格率95%以上しか取ったことがなかったし、

まあ合格できるんじゃない?という感じで、

先生との面談も1分で終わるくらいでした。

 

 

はたから見たら、

順風爛漫、

なんの憂いもない受験と思われるかもしれません。

 

 

でも、私の心の中は不安でいっぱいでした。

当日急にわからなくなったらどうしようという

不安は常にありましたし、

1点2点で合否が分かれてしまう世界で、

その1点、2点を上げるために

1,000時間ほどを

勉強に費やしていました。

 

 

しかし、いくら勉強しても

不安が消えることはなくて、

心は常に不安定でした。

 

 

そんな、情緒不安定な中3の

私の気持ちは、

まっすぐに

母親に向かいました。

 

 

私の母はとても素直な人で、

私が「右」と言えば「右」

「左」と言えば「左」という人でした。

 

 

なんでも聞いてくれる、

否定されない、

そういう状況に、甘え腐っていたんだと思います。

 

 

私が母親をこき使ったり、

バカにしたりするような状況が続きました。

 

 

そんな様子が、

あまりにも目に余ったんでしょう。

ある日父親が

ブチ切れました。

 

 

その時私は、

生まれて初めて

父親に殴られました。

 

 

そして、

生まれて初めて、

父親を蹴りました。

 

 

・・・・・・

 

 

幸い、お互いケガなどはなかったのですが

なんであの時、自分が

あんなに気が立っていたのか、

今思い返しても、

よくわかりません。

 

 

そのくらい、

訳のわからない不安に包まれて、

自分でも行動をセーブできずにいました。

(急に5時間位マンガを読みふけるとか、、、)

 

 

でも高校受験が終わったら、

すっかり心身ともに落ち着いて、

また両親のことを尊重して

話ができるようになりました。

 

 

あの時のことも振り返って考えるに、

【受験って人を豹変させるな】と

思います。

 

 

特にお子さんは思春期に入りかけだったり、

思春期の終わりかけだったり。

もしかしたらお母さんは更年期かもしれません。

 

 

そんな中で、

多大なストレスを感じながら

受験に向き合っていく。

 

 

そんな子どもたちを、

そして子どもたちを見守る保護者を、

サポートし続けるのが

私たちの使命だろうと思います。

 

 

先日個別セッションをしていた

受講生さん(お母さん)が、

こんなことを話してくれました。

 

 

一緒に中学受験を目指していた同級生が、

お子さんが心のバランスを崩してしまって

受験を辞めることになりそうなんです。

 

 

お母さんも本当によくお子さんのことを見て、

サポートされていたのに、

こんな風になってしまって、

本当に残念で、

悔しくて、辛くて、、、

 

 

でも私は、鈴木先生と関わっていたから

こんな風に前向きに受験に向き合えていて、

本当に良かった。

 

 

と涙をこぼしながら話してくださいました。

 

 

今、おうち受験コーチングには、

素敵なコーチがたくさんいます。

 

 

一緒にいるだけでどんどんお子さんが前向きになっていくコーチ、

辛い時も常に寄り添ってくれるコーチ、

勉強の楽しさを教えてくれるコーチ。

 

 

そんなコーチたちが、

皆さんと皆さんのお子さんの受験を、

そして輝く未来に向けて、

力強くサポートします!

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

受からないなら受験を辞めさせたい、が本音です

受からないなら受験を辞めさせたい、が本音です

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木詩織です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

さて、書籍を出してから、

本を読んでのお問い合わせもたくさんいただくようになりました。

 

 

書籍に付箋を貼って、

体験セッションにお越しくださる方も多く、

みなさんの向学心の高さに、

ただただ感動しています。

 

 

おうち受験コーチングに寄せられるご相談は、

小学生と中学生が半分くらいずつ、

お知り合いのご紹介で高校生がポツポツ、

という感じです。

 

 

私が

中学受験、高校受験、大学受験と関わっていて

思うのは、

 

一番【失敗がない】のは中学受験だな、

ということです。

 

 

というのも、

高校受験や大学受験は、

不合格だったら進学先がなくなるのですが、

中学受験は、不合格でも必ずいく先があります

 

 

なぜなら、

中学校は、義務教育だからです。

 

 

一方、高校受験は、

進学先がなくなってしまうという理由で、

通知票や偏差値を先生が見て、

「無謀な挑戦をさせてもらえ」なかったり

大学受験だと、不合格なら、

自動的にもう1年受験生となります。

 

 

それと比べて中学受験は、

「ちょっと無謀でも、好きな学校を受験できる」

「万が一不合格でも、公立中学に行ける」

「中学受験の勉強をして公立中に行くと

 最初から好成績が取れる」

そんな、おいしいことづくめの受験!!

のはずなんですが、、、

実際、お気楽に楽しく受験勉強をしている親子

限りなく少なくて、

 

・受験勉強が難しすぎてついていけず、苦しい

・塾の宿題に追われて遊べない、寝るのが遅い

・勉強好き!と言っていた子が、どんどん勉強嫌いになっていく

・できない、できないと言われて自己肯定感が下がっていく

 

 

そんな親子が、

とてもとても多いのが現状です。

​​​

 

親子ともしんどい状況が続いてくると、

お母さんの中にこんな気持ちが芽生えてきます。

 

 

この苦労、”絶対に合格できる”なら

なんとか頑張りたいけど、

”合格できるかわからない”

状況で、この努力を続けるのは

しんどい、、、

 

 

子どもが”精一杯努力している”なら

勉強を続けさせたいけど、

努力が見られないなら

受験勉強を辞めさせたい。

もう、つらい・・・

 

 

その気持ち、

とてもよくわかります。

 

 

でもね、

いくらそう思っていても、

お子さんの前でそれを出してしまうと

非常にまずいことになります。

 

 

というのも、

受験は目的ではなくて、

手段でしかないからです。

 

 

おうち受験コーチングを受けられている

あるお母さんが、この夏

こんなことを興奮気味におっしゃってました。

 

 

オリンピックで金メダルを取ったチームの監督が

こう言ってました。

”金メダルを目的にしちゃだめだ”って。

受験と一緒ですね!!と。

 

 

そう、金メダルはただの結果であって、

ゴールではないんです。

 

 

受験勉強を頑張って、

お子さんの中により高度な思考や、

精神や、体力が身についたから、

合格という結果がついてくるんです。

 

 

そこを見誤ってしまうと、

正直、”悲惨”な結末になってしまう可能性があります。

(というか、そういう子を

山ほど見てきました)

 

 

これは、合格/不合格とは別の次元の話です。

合格したのに”悲惨”な状況もありうるし、

不合格だったのに”幸福”な状況が

ありうるのです。

 

 

ただ、中学受験で難しいのは、

子ども一人で受験に立ち向かうには、

まだお子さんが幼すぎるということです。

 

 

精神的にも、体力的にも

保護者の方がサポートしてあげないと、

受験はうまくいきません。

 

 

これは高校受験も同じで、

保護者の方のサポートが絶妙だと、

お子さんは

ぐんぐんと伸びていきます。

 

 

サポートの第一歩は何かというと、

何があっても保護者の方は動じない!

ということです。

 

 

実はこれが一番難しくて、

一番大切かもしれません。

 

 

保護者の方からどう見えていようと、

(ゲームやYOUTUBEの時間が長くても)

お子さんたちは自分なりにいつも

精一杯に生きていますし、

頑張っています。

 

 

そんなお子さんの”今”を承認し、

どーんと構えて、

お子さんの成長を毎日1つ探してみる

口に出してみる。

それだけでもお子さんの成果は変わってきますよ^^

 

 

”受験合格は結果であってゴールではない”

の意味がよく分からないぞ!

という方は、ぜひセミナーを受けにきてくださいね^^

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

子どもの能力を高めるデトックスセミナー開催します♪

子どもの能力を高めるデトックスセミナー開催します♪

こんにちは!

おうち受験コーチング代表の

鈴木です。

 

おうち受験コーチング 鈴木詩織

 

 

来週水曜日、

11月10日10時に、

「脱・ため込み女」主宰の

ますこゆかりさんと

子どもの学力を上げたいママのための
デトックスセミナーを開催します^^

勉強でも、スポーツでも、

お子さんがもてる力を最大限発揮するには、

心も体も健康な状態を保つことが

めちゃくちゃ重要です。

 

 

私は、色々とご縁があって

難関中・高・大に進学されている

お子さんとお会いする機会も多いのですが、

 

そういうお子さんたちは、

心と体のバランスがうまくとれている子が

多いな、と感じます。

 

そしてお母さんがたも、

あえて口にはださなくても、

自然とわが子の健康に気を配っているな、

というのが伝わってくる方が多いです。

 

 

しかし、

健康ばっかりは、

ただただ机にかじりついているだけでは

得られません。

 

 

そこで今回は、

私が敬愛する起業家仲間である

ますこゆかりさんと一緒に、

子どもの学力を上げたいママのための

デトックスセミナーを開催することにしました!

 

 

私は何のデトックス話をするかというと、

【塾】からのデトックスということで、

ちょっと過激(笑)に

本音トークをしたいと思います。

 

 

というのも、

わが子の自立輝かしい未来のために

受験勉強を始めたはずなのに、

 

 

いつの間にか

塾に依存しまくり

(自立と反対!)

自己肯定感が下がりまくっている

(いつ輝くの!?)

 

そんなお子さんが、

あまりにも多いからです。 

 

塾のやり方に染まって

身についてしまった その毒素を

(※全員がそうなるわけではありません)

全部、

お子さんの体から抜いていきましょう!

 

 

だって、勉強って本当は

楽しいし、体に良いんですから!!

 

 

というわけで、

本邦初!塾デトックスの話、

ますこさんのスゴク健康になる話、

ぜひ聴きにきてくださいね。

 

 

イベント詳細はこちら↓↓

https://www.reservestock.jp/events/623658

動画視聴OKです!!

お楽しみに♪

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

プロのコンサルを受けて変わったこと

プロのコンサルを受けて変わったこと

こんにちは。

おうち受験コーチング認定コーチのけいかです。

 

 

皆さんは、コンサルタントって受けたことがありますか?

 

 

保険屋さんがしてくれる

保険の見直し相談はちがいますよ(笑)

あれはセールスの一部ですよね。

 

 

そうではなく、

きちんと対価を支払って

プロのアドバイスを受けるサービスです。

 

 

実は、

私たち一家は5年前に

お片付けコンサルを受けたことがあります。

 

 

私は片付けが非常に苦手でして、、、

年がら年中、片付ける片付けないで

夫と不毛な喧嘩を繰り返していました。

 

 

子供が生まれてからは物が増え問題はさらに悪化、

そんなとき、

仕事の都合で郊外から都内への転居が決まり

家の面積が10%減となる事態となったのです。

 

 

これはもう限界、

真剣に悩んだ末、

お片付けコンサルタントに依頼することにしました。

 

 

もちろん、

私たちにとっては思いもかけないような選択でしたが、

事態はそれほど切羽詰まっていたのです。

 

 

まず最初の面談で

性格別に片付けられない理由を分析してもらい、

個人の生活スタイルに応じた

収納プランを提案していただきます。

 

 

その後、

アシスタントさん達がやってきて

実際にお片付けをしてくださるのですが、

必ず私たちも同席し、アドバイスを受けつつ

物の処分や分類の希望などを問われたりと、

 

 

どちらかといえば、やるのは自分たちで

アシスタントさんたちは作業を手伝ってくれるという感じでした。

 

 

1日作業があるとヘトヘトになるのですが、

次回までの宿題も沢山出ます。

 

 

宿題は、指示された収納用品の購入と、

次回片付ける場所の不要物の処分など、

それもなかなかの作業量で、

 

 

コンサル期間中はほんとうに大変でしたが、

無事に我が家の快適空間が実現しました。

 

 

コンサルタントを受けて良かったことは、

 

 

〇作業自体は時間がかかり大変だったが、

片付けの具体的な方法や、

物の処分の基準を教わることができ、

精神的には無理なく片付けることができた。

 

 

〇わが家の生活スタイルにぴったりの

収納プランを考えてもらった。

 

 

〇プロならではの収納グッズ選定が

すばらしかった。

 

 

〇自己流で余計な回り道をすることなく

最短期間で結果を見ることができた。

 

 

〇片付けのしくみができたことで、

今でもリバウンドゼロ

 

 

そんなところですね。

 

 

今でも、思い切ってプロに頼んでよかったねと

折々に夫婦で話しています。

 

 

 

なぜ、

こんな話をお伝えしようと思ったかと言うとですね、

 

 

これが、おうち受験コーチングのプラン内容と

とっても似ているからなんです!

 

 

おうち受験コーチングは、

プランの中に保護者面談もあり、

コンサルタントの要素も多分に含みます。

 

 

単に勉強を教えるのではありません。

単に宿題を出して勉強させるだけでもありません。

 

 

そもそも勉強するということはどういうことか、

そもそも成績を上げるということはどういうことか、

そもそも人はなぜ勉強するのかを

一から親子で学んでいただきます。

 

 

お子さんの現状とタイプを見ながら、

最適の学習プランを一緒に考えていきます。

 

 

最初からうまくいくとは限らないので、

コーチと一緒に計画を練り直したり、

学習内容でどうしても分からない所は

一緒に考えたりします。

 

 

でも、やるのはあくまでご家庭とお子さん本人です。

 

 

 

もし私が、

単なるお片付けサービスを利用していたならば、

あっという間にリバウンドしていたことでしょう。

 

 

片付けに対する考え方を教わり、

一生使える方法を身につけたことで、

今でもストレスなく片付けが習慣づいています。

 

 

おうち受験コーチングの目的も同じ。

 

 

単に勉強を教わるだけでは、

その単元とその問題ができるようになるだけです。

 

 

学習の習慣化を実現し、

コーチングを離れたのちも

自分で学習計画を臨機応変に

組み立てられる力を養うことが

一生ものの財産を生むのです。

 

 

インターネットに無料で落ちている情報を

集めて実行するのは限界がありますよ。

 

 

ぜひプロのアドバイスを受けてくださいね。

 

 

 

おうち受験コーチングの体験セッションは、

こちらからご予約いただけます。

↓↓↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ouchi-juken-soudan

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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