執筆者 | 2月 8, 2020 | おうち受験コーチングとは
塾・家庭教師・通信教育なしで
3,486人の子どものやる気をあげた新メソッド!
たった90日で、成績最下位のお子さんが、
95%難関校を目指せる!
おうち受験コーチングをしています
鈴木詩織です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます^^
私が生まれ育った地域は、
粉塵による健康被害が心配されるような、
工業地域です。
通っていた小学校には、
工場に勤める人の子ども達がたくさん来ていました。
多くの人が同じ会社に勤めているわけですが、
会社の中にも序列があって、
当時は、幹部の人達はこの辺りに住んでる、
一般社員はこの社宅、と
住んでいるところも明確に分かれていました。
でも私たち子どもはそんなことお構い無しで、
野山を探検したり、
秘密基地を作ったり、
皆が全力で遊んでいました。
子ども達の間では、
木登りが上手とか、
人を笑わせるのが得意とか、
そういうことが評価されます。
多彩な才能を持っているかという点では、
間違いなくみんな豊かな才能を持っていました。
しかし、小学校高学年、
中学と大きくなっていくにつれ、
様子が変わってきます。
「そんなのムリ」と諦めて行く子が増え、
早く働いて家にお金を入れないと、
と高校を出たら就職という道を多くの友達が
選んでいったのです。
その時から私は「才能豊かな子ども達が夢を諦めなければ
ならない社会ってなんなんだろう」と
ずっと違和感を感じていました。
私自身は決して裕福ではありませんでしたが、
叶えたい夢があって、
そのために勉強し、
奨学金を借りて大学・大学院と進学しました。
こう書くと、
学歴自慢?って聞こえるかもしれないですが、
学歴があることが良いとかそういう話ではなくて、
本当は、やろうと思えば何だってできるのに、
なぜ多くの同級生が自ら諦めていかなければならなかったのか、
ということが私には理解できなかったのです。
奨学金だってあるし、
頑張ればバイトしながら大学生もできる、
それなのに、お金を理由に諦めてしまう。
しかもそれは単に目の前のお金のことであって、
長い目で見ればずっと損をする選択を自らしてしまう。
もしそれが本当に自分で選んだ、
最高の道なら良いでしょう。
しかしどうみても多くの同級生は
そうは見えなかったのです。
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執筆者 | 2月 12, 2020 | お客様の声
今日は、個別相談を受けられた
小学6年生のお子さんをお持ちの
Mさんからの感想をご紹介します^^
①鈴木の個別相談を受けようと思ったきっかけ
小冊子を見て、我が子のことだ!!とピンときたから。
②相談前に悩んでいたこと・困っていたこと
家庭学習が身についてないこと。
もっと勉強してほしいけど、
強制的にやらせるのではなく、
自分からするようになるにはどのように声がけを
していいのかわからず困っていました。
③相談を受けたことで、解決できた、
もしくは解決しそうなこと
親子のタイプ診断を受けて、
なかなか学習習慣が身に付かない理由が
わかりました。
でも習慣化できない子はいないと言われ、
ホッとしました。
④鈴木はどんな人でしたか
とても話しやすかったです。
しかも色々なお話が聞けて楽しかったですし、
あっという間でした。
無理せずに私でもできそうな
アドバイスをいただけました。
⑤このサービスをどんな人におススメしたいですか
自ら勉強してほしい、
我が子にあった声がけはどのようなものなのか、
知りたい方
Mさん、素敵なご感想をいただき
ありがとうございました^^
Mさんのお子さんは
「個性を大切にするタイプ」
同じことをコツコツやることが苦手で、
一つ一つのことに「意味」や「意義」を
求めるところがあります。
私が
「この子の性格タイプだったら、
こういうことないですか?」
とお話しするたびに、
激しくうなずかれていたMさん。
お母さんのタイプと
お子さんのタイプの組み合わせから、
注意すべきこともお伝えしました。
これから
お子さんの学習が良い方向に向かい、
心地よい親子の時間を過ごすために
何かしら気づきがあれば、
とても嬉しいです。
【生まれつき勉強が苦手な子】はいない
【学習を習慣化できない子】はいない
きっかけをつかめれば、
どんな子も、
自ら机に向かうようになります。
意図的にきっかけを作ってあげられるのは、
誰でもない、お父さん・お母さんです。
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執筆者 | 2月 21, 2020 | お客様の声
個別相談を受けられた、小学6年生のママからの感想をご紹介します。
①鈴木の個別相談を受けようと思ったきっかけ
勉強が得意な方にやり方を教えてもらえたら、
助かるなと思い申し込みました。
②相談前に悩んでいたこと・困っていたこと
なかなか勉強する習慣がつかなくて
困っていました。
③相談を受けたことで、解決できた、もしくは解決しそうなこと
具体的な声かけや褒め方などは、
すぐにできそうなので、
やってみたいと思いました。
④鈴木はどんな人でしたか
話しやすく、温かい雰囲気でした。
⑤このサービスをどんな人におススメしたいですか
このままでは、ダメだと分かっているけど、
なかなか一歩が踏み出せないお母さんにオススメです!
*********
Sさん、素敵な感想をありがとうございます^^
Sさんのお子さんは、勉強よりももっと大好きなことがあって、
そのことについては、かなーーり詳しいんです!!
「勉強よりも大好きなことがある」というのは、
実はとても良い状態なのですが、
どうしても勉強だけは、やっつけ仕事になってしまいがち・・・
そんなお子さんへの、効果的な声がけの仕方を
お伝えさせてもらいました!
中学に上がる前の今から、
お母さん自身が
しっかりとお子さんの心に寄り添う習慣を
つけておくと、
中学生という難しい時期を、
親子で上手に乗り越えることができますよ^^
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執筆者 | 2月 28, 2020 | お客様の声
今日は、
おうち受験コーチングのプログラムを
受けてくださっているSさんの話です。
お子さんが中学1年生のSさん。
中学入って最初のテストで、
なんとびっくり!
お子さんが、
300人中274位を取ってしまったのです。
慌てたSさんは夏休みに
マンツーマンの個別指導塾にお子さんを
入れられ、集中的に授業を受けました。
しかし、授業をたくさん受けた割には
休み明けの成績が伸びない・・・
どうしたものか・・・
と思っていた時に、
ご縁でお会いすることができました。
よくよくお聞きすると、お母さんご自身は
子どもの頃 勉強が好きで、
コツコツやってきたタイプだったそう。
でも、お子さんにやらせようとすると、
思春期のお子さんはお母さんの言う通りにやろうとしない・・・
そこで、私が間に入らせていただいて、
お子さんの勉強へのやる気を引き出し、
効率良い学習習慣を身につけるお手伝いをさせてもらいました。
そうしたらどうなったか・・・
毎日机に向かうのが当たり前になり、
自分なりに学習方法を工夫したり、
苦手と向き合えるようになってきました(^^)
さらに、迎えた2月の定期テスト。
なんと、最初の順位から比べて、
54位も上がったんです!!!
おめでとう!!!!!
ワー!パチパチ!
お母さんからの言葉で印象的だったのが、
塾に入れている時は子どもの様子が全く見えなくて不安だったけれど、
家で学習するのを見守るようになってから、
頑張っている様子や、苦手なところが目に見えるようになり、
見通しが立てられるようになったそうです。
これは、実はお母さんだけでなくて、
お子さんも一緒で、
テストの後の振り返りで、
「どこができて、どこができなかったか」
ちゃんと中学生でもPDCAを回せるようになったので、
テストの点が良くても悪くても、
凹まずに次につなげることができるようになったんです。
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執筆者 | 3月 2, 2020 | おうち受験コーチングとは
ここだけの話(というほどでもないですが)、
わたしは「子どもが大好き」な人間ではありません。
教育のことをずっとやっているというと、
「子どもが好きなのね」と
言われることも結構あります。
でも、決してそんなことはなくて・・・
むしろ、
赤ちゃんを見て「かわい〜〜」と言っている人や、
「子どもだから」と大人に対してと全く態度を変える人を見ると、
ドン引きしちゃうくらい・・・
私は、子ども好き好きオーラが苦手な人間です。
(わが子が生まれてからは、多少苦手を克服しました)
じゃあ何で、教育のことやってるのよー。
って、そんな声が聞こえてきそうです。
だって、
【教育】がなければ、
子どもは子どものままじゃないですか。
私はそれが許せません。
体は大人なのに、
中身が子どものままの大人が
大量に世の中にいたら、
世の中は、本当に生きづらいと思います。
「中身が子どものまま」と
言うのは何かというと、
精神的な発達だったり、
知的な発達だったり、
そういうところが未熟なまま成長することです。
なんの困難も乗り越えた経験がなく、
全て人にやってもらうのが当たり前、
周りの意見に流されて自分で考えるができない
そんな、
心の弱さとか、
知的な幼さとかを持ったまま
大人の世界に入ったら、
その子がめっちゃ苦労しますよ!!
インナーチャイルドっていう言葉も
ありますよね。
子どもの時に心と知性を育てきらなかったら、
それを大人の時代に持ち越して
育ち直さなきゃいけないんです。
時には、しんどいことを乗り越えられなくて
自ら命を絶ってしまう人だって、
いるわけです。
でも、本当に、それで良いのでしょうか?
わたしは子どもが好きではありませんが、
それ以上に嫌いなのは、
子どもたちの才能が十分に伸ばされないまま
大人になってしまうことです。
子どもは誰でも、可能性の塊です。
伸ばせないのは、大人の責任。
そんな私は、
「この子は必ず、私を超える」という信念をもって
子どもたちに接しています。
子どもを伸ばせる大人、
そして、
自分で自分を成長させられる子どもを、
もっともっと増やしていきたいです。
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