fbpx
テスト勉強の計画を立てるのは●割、実行するのは■割!

テスト勉強の計画を立てるのは●割、実行するのは■割!

5月も中旬になり、

おうち受験コーチングの中学生の受講生さんたちは、

 

初めての定期テストに向けて

 

学習計画を立てたり、

実行したりを始めています。

 

 

 

中学になると、定期テストは決まった日にちに

行われるようになって、

1ー2週間前には

「学習計画表」なるものが配られたりしますよね。

(少なくとも、私の学校ではありました)

 

 

 

あの学習計画表

どのくらいの子が

真面目に書いて、

実行していると思いますか?

 

 

 

だいたい、私の肌感覚だと

真面目に書いているのは5割

さらに、

それをちゃんと実行しているのは

1割をきっています。

 

 

 

じゃあ他の子は、どうしてるの?

というと、

 

 

 

たいていは、

「てきとうにそれっぽいことを予定に書いて」

「とりあえず、やったという体にして

計画表を提出する」

そんな子が、全体の9割くらいかな(笑)

と思います。

 

 

 

だから、今一緒に計画を立てて

実行しているメンバーは、

すでにその時点で

全体の1割に入っているわけです!!!

 

 

 

私は、プログラムを初めての

最初のテストは、

【失敗】でも良いと思っています。

 

 

 

頑張ってみたんだけどうまくいかなくて、

でもそんな時に

叱られるんではなくて、

一緒に寄り添って解決策を考えてくれる

コーチがそばにいて

「次はどうしたらもっとうまくいくだろう」って

ポジティブに考えて改善する、

そういう経験こそが、

大切だと思うからです。

 

 

 

社会に出たら、

「納期や目標のない仕事」なんてありません。

そこにたいして

「無計画に臨む」ということもあり得ません。

 

 

 

いや、人が立てた計画にただただ沿って仕事を

するだけだったら、あるかもしれないけれど。

 

 

 

それ以上のことをしたいんだったら、

計画を立てる、実行する、

結果を振り返り改善する。

これは、当たり前に必要です。

 

 

 

だから、

小学生だったら、

ほぼほぼ親御さんが関わってあげる中で

部分的にそれを経験させる、

 

 

中学生だったら、

子どもが主体となって、

そこにコーチがサポートする、

 

 

そんな風に、PDCAを回す力を

身につけてもらっています。

 

 

 

テストに支配されず、

テストを使って自分を高める、

そんな風になれると良いですね^^

【結果発表】受け身の学習が主体的学習に変わるコンテスト

【結果発表】受け身の学習が主体的学習に変わるコンテスト

今日は、春休みに実施し

新聞にも取り上げられた

手作り問題(逆問)コンテスト

結果発表をします!!

 

 

 

今回、たくさんの方にご応募いただきまして、

最優秀賞(図書券2,000円)に4名、

優秀賞(図書券1,000円)に3名、

努力賞(500円サービス券)に7名

輝きました☆

 

 

 

 

最優秀賞の3名の作品をご紹介しますね!!

ケアレスミスを誘うひねった問題に、

「1年生なのにすごい!!」と審査員の先生たちから大絶賛!

文字を頭の中でイメージできるかどうかという、

これからの学習・受験でより重視される力を問える

良問でした。

 

 

 

 

 

 

 

続いては、2年生の最優秀賞!!

いくら使いましたか?と聞くのではなく、

さいふがからっぽになりましたで

考えさせるところが素晴らしい!!

と審査員の先生たちも大絶賛!!!

こちらも、今の学習指導要領が目指している

「日常生活で生かせる学習」というところに

ピッタリ結びついている良問です!

低学年組は皆さん考え抜かれた良問が多く、

見ていてどれもとても楽しかったです!

それぞれのお子さんの、

これからの伸びも楽しみです^^

 

 

 

 

 

そして最後に、

最高得点を取って

最優秀賞に輝いたのは、

小学5年生のこの作品です!!

何個かの処理をしないと解けない問題で素晴らしいです。

現実味のある数字でとてもセンスがいいですね!

など、こちらも大絶賛でした!!

中学受験で出てきそうな問題・・・

なのですが、

こちらのお子さん、

(私が知る限り)受験塾には通われてません^^

ただ、「勉強のやり方」を知ることで

毎日自分から机に向かうようになったり、

点数が上がって授業が楽しくなった!という

経験をすでにされているお子さんです^^

 

 

 

 

「勉強って楽しい!」

 

 

「やったらできる!」

 

そんな経験が、

子どもたちには必要です。

 

 

 

そして、その経験ができるように

お膳立てするのが、

私たち大人の役割だと思ってます!!

 

 

 

今回、そのような企画に賛同いただき

審査員を務めてくださった4人の方々、

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

ママの自立を応援!

かめっこ塾・ぴよっこ塾主宰

いつもポジティブ☆

一緒にいるだけで元気をもらえる!!

なごみゆかり先生

元小学校教師がお届け!

お母さんの心をほっとさせる子育てメルマガ

を配信されています!

▼ブログはこちらから

https://ameblo.jp/nagomi-yukari/

 

 

 

AO・推薦入試の相談はこの方へ!

愛知県犬山市に自習室も作っちゃいました!!

中・高生向け

探究型学習専門

セカンドスクール

ハイスクールラボラトリー主宰

村瀬匠先生

▼HPはこちらから

https://hs-laboratory.com/

 

 

 

そして、受験コーチング協会認定講師

野球はプロ並み!

スポーツと勉強の両立なら任せて欲しい!

山本陽平先生

 

 

 

 

塾運営、家庭教師、2児のママ。

実績豊富なプロママ家庭教師!

榊間香織先生

 

 

 

 

他にも、ここにはお名前を出せない方々のご協力もあり、

今回の企画は実現しております!!

参加してくださった皆様、

やってみたんだけど出せなかった皆様も、

ほんとーにありがとうございました!!

 

 

そして、

次回のコンテストは夏休みの予定です。

 

 

ぜひ次回も楽しみにお待ちくださいね^^

 

新しい教材を買うときに、気に留めていただきたいこと

新しい教材を買うときに、気に留めていただきたいこと

こんにちは。

おうち受験コーチング認定講師のかおりです。

 


 

お子様が使っている教材が、何となく合わなそうだな、

と思うことはありませんか?

または、

学校の教材だけでは、問題数が少なすぎる

と感じることはありませんか?

そんなとき、何か新しい教材を買おうかなと思うことがあると思います。

 

 

 

今の教材が合わないと感じるのって、色々な理由がありますよね。

・難しすぎてやる気が出ないから?

・簡単すぎてつまらないから?

・分厚すぎて気が引けるから?

・シンプルすぎて面白みがないから?

・ふざけ過ぎていて気に障るから?

・一人でやっても分からないから?

…などなど。

 

 

 

ところで、今、お悩みのその教材。

そもそも、どうやって選びましたか?

 

そのときの気分のみで購入しましたか?

・学校や塾で、選択肢がほぼない中で半強制的に購入しましたか?

・お下がりを頂きましたか?

何となく続けている通信教材でしたか?

しっかりとした判断基準で選べましたか?

 

そのときの状況に合わせて最適なものを選べていても、

その後、状況が変わってくることだってあり得ます。

(ちなみに、教材が合っていないのではなくて、使い方がもったいないだけの可能性も大いにありますが、

それはまたの次回以降に書きますね。)

 

 

 

ここから先は、選ぶ際に気にしていただきたいことです。

勉強を始めたばかり、勉強が苦手な方は特に、

だいたい正解できる問題集であること。

これを最重視してください。

 

 

 

もちろん、どのページも100%できてしまう程に簡単すぎるものはいけませんが、

まず第一に続けられないと意味がありません。

達成感が得られるように配慮してあげましょう。

続けることができるようになってきてはじめて、もう少し難しいところに手を出しましょう。

 

 

 

その他に見るポイントは、

・分厚すぎないか?

・解説が分かりやすいか?

・教科書準拠を選ぶなら出版会社を間違えていないか?(光村、東京書籍、啓林館、など…)

・直接書き込むスペースがあるものなのか?

・例題があるか?

・索引があるか?

などなど。

ちなみに上に挙げたポイントは、必ずどちらが良い、というものだけではありません。

 


 

本講座では、教材のより効果的な使い方や、

お子様の性格今の状況に合わせた問題集選びのポイント、環境づくりなどについてもお話しています。

 

エニアグラムという性格診断を使うと、

どうしてその教材が合っていたのか、または合っていなかったのかが腑に落ちるようになります。

 

もちろん、親子やご兄弟でタイプが違うことも普通です。

 

9つのタイプの中で、お子様それぞれのタイプを講座でお伝えしますので、

次に教材を選ぶときは、判断基準に自信をもって選べるようになります。

 

 


 

再現性95%、たった90日

成績最下位のお子さんに

トップ校合格レベル

家庭学習習慣が身についた方法を
今なら、メルマガ登録すると、無料で全部学べますよ!

▼無料メルマガ登録はこちらをクリック▼

https://bit.ly/3g3mzPE

 

 

<お客様の声>

一人一人の性格に対応してくださるのが素晴らしいと思います

 小6受験生・女の子

順位が54位上がりました!
中1・男の子

体験談詳細

◎ミラクル合格を果たした中3生の合格インタビュー
中3・女の子

https://youtu.be/f9Xx3rnrQCM

その他のお客様の声はこちら→

【体験談】子どもとのバトルが減り、長く大切にしていきたい考え方と出会えた

【体験談】子どもとのバトルが減り、長く大切にしていきたい考え方と出会えた

さて今日は、小学2年生(当時小学1年生)のママ

Kさんからの、受講の感想をお届けします。

 

 

Kさんは当初、

通信教育を頼んでいたものの、

スムーズにやるところに持っていけなかったのが、

半年後には、

ストレスなく毎日勉強ができるようになりました。

 

 

 

この度、

初めて受験した漢検にも高得点で合格!!

 

 

お母さんの中で、

学習に対してのブレない指針が定まりました^^

 

 

 

↓ここから感想です

①プログラムを受ける前の悩み

小学校に入り、勉強が始まったが

 家で何をどの位すべきか分からない

通信教育を嫌がる日が増えてきてどうすべきかと思っている。

親子のタイプが異なり、うまく伝わらない

 

②プログラムを受ける決め手

学習や受験はもちろんのこと勉強に関する

親子の良好な関係に関しても豊富な経験や

知識がありプログラム内容を学んでみたいと思った為。

 

③他の塾などのサービスとの違い

家庭での学習についてや、

低学年でも知っておくべきことを学べる。

 

④プログラム受講後の一番の変化

私のイライラが減少し、子供とのバトルも減った

 

⑤プログラム受講によって問題はどの位解決できたか

家庭での学習習慣が身につき

何をどの位やるべきかも分かり、

子供と自分のタイプの違いを認識したうえで、

感情的になることが減り解決出来ました。

 

⑥もしプログラムを受けていなかったら

子供の自主性を阻害しながら、

親子バトルが継続していたかもしれません。

 

⑦プログラムを受講して良かった点

子供の成長や発達時期にあわせた必要なこと、

目の前のことばかりでなく子供の個を知り、

それに対応した勉強との付き合い等々、

まだ受験期ではないが多くのことを学べ

今後長く大切にしていきたいという考え方

得られました。

 

⑧プログラムの受講を迷う方へ

勉強やそれに関わる豊富な知識と経験

お持ちなので悩みがあれば

良い情報、アドバイスを頂けると思います!

 

↑ここまで↑

 

 

 

 

セミナーで大切なことをお伝えしながら、

定期的な個別セッションでは

お仕事をしながらできる

【お母さんとお子さんにあった学習法】

一緒に作らせてもらいました^^

 

 

 

ここからもっともっと、

親子で飛躍していかれることと思います!!

 

Kさん、応援しています!

 

再現性95%、たった90日

成績最下位のお子さんに

トップ校合格レベル

家庭学習習慣が身についた方法を
今なら、メルマガ登録すると、無料で全部学べますよ!

▼無料メルマガ登録はこちらをクリック▼

https://bit.ly/3g3mzPE

 

 

<お客様の声>

一人一人の性格に対応してくださるのが素晴らしいと思います

 小6受験生・女の子

順位が54位上がりました!
中1・男の子

体験談詳細

◎ミラクル合格を果たした中3生の合格インタビュー
中3・女の子

https://youtu.be/f9Xx3rnrQCM

その他のお客様の声はこちら→

教科書をもらったらやること

教科書をもらったらやること

 

いよいよ新学期が始まりますね。

 

息子も無事、入学式を終えました。

 

そして

人生初・教科書をもらってきました。

 

 

 

教科書をもらってきた後は、

皆さんどんなことをしていますか?

 

 

 

中身を確認したり、

名前を書いたり、

してますかね?

 

 

この、

教科書をもらってからの行動・・・

私が今まで会った中で、

一番ビックリしたお子さんの話をしますね。

 

 

その子に出会ったのは、

4月、入学式も終わって間もない頃でした。

 

彼は中学に入ったばかりでしたが、

もらった数学の教科書を読み終わってしまって

「教科書全部読み終わってしまったんですけど、

何をしたら良いですか?」

と聞いてきたのです^^;

 

 

それまでも、

国語の教科書をもらうとすぐ、

全部読み切ってしまう

読書好きな子は

何人も出会っていたのですが、

いや、数学って!(笑)

 

 

ちなみにその子は、東京の子で、

偏差値60以上の有名私立中学校に

進学したばかりの子でした。

 

 

他にも、

某有名私立大附属中に進学したある方は、

塾でテキストをもらうと

すぐに読んでどんどん進めていたとか、

こんなふうに、

勉強好きな子は、

放っておいてもどんどんやってしまいます。

 

 

 

勉強好きな子の【当たり前】は、

本当にすごいです。

 

 

あ、これお子さんに強要しないでくださいね(笑)

 

 

 

というのも、上のお二人とも、

やっていたのは「算数・数学」という

大好きな教科だけで、

他の教科の教科書は読んでませんからね(笑)

 

 

大好きってそういうことです。

 

 

そして、4人のお子さんを有名私立中、

東大理三に入学させた

佐藤ママさんは、

国語の教科書をもらうと、

そこから4日くらいで、

教科書を全部子どもに

読み聞かせしていたそうです。

 

 

 

そうすると、

「お母さんに全部読んでもらって、

全部知ってる」という安心感の中で

子どもたちは授業に向かえたそうですよ。

 

 

 

どこまでされるかは

各ご家庭それぞれですけれど、

お母さんが小学校中学校に通った時と、

今の教科書と、

かなり中身が変わってきていますので、

どうなっているか、

ざっと目を通しておいたほうが

良いとは思います^^

 

 

あ。ちなみに、

何月にどんな単元をやるかは、

それぞれの教科書会社さんのHPにある

教師向け指導資料に書いてありますので、

そういうのも、参考にしてみてくださいね。

 

 

X