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中学受験成功への道:親がすべき5つのサポート

こんにちは!
おうち受験コーチング代表 
受験コーチングの第一人者の鈴木詩織です。
  今日は、お子さんが中学受験に向けて学習されている方に向けて、
「親がすべき5つのサポート」をお伝えしたいと思います。
 

しおりコーチ
この記事は、
🔶子どもをどのようにサポートしたら良いかわからない
🔶子どもをサポートしているけれど、うまくいっていない
方におすすめです。
 

中学受験成功への道:親がすべき5つのサポート

 

中学受験は子どもたちにとって大きな挑戦ですが、親の適切なサポートが成功への鍵となります。

この記事では、親がすべき5つの重要なサポートについて詳しく解説します。

 

 

 

1. 中学受験成功のカギ:親のサポートが必要な理由

 

「なぜ親のサポートが必要なの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さまに、親のサポートが中学受験成功の鍵となる理由をお伝えしていきますね。

 

 1.1 精神的サポート:お子さまの心の支えに

 

まず最初に、皆さまにぜひ覚えておいていただきたいのが、精神的サポートの大切さです。

 

お子さまは今、人生で初めての大きな挑戦に立ち向かっています。

プレッシャーやストレスを感じるのは当然のことなんです。

そんな時、親である皆さまの存在が、お子さまの心の支えになるんですよ。

 

– 「大丈夫、ママ(パパ)はいつもあなたの味方よ」という言葉や態度で、安心感を与えてあげてください。

– 受験のストレスで困っているときは、一緒に対処法を考えてみるのもいいですね。

– 小さな進歩も見逃さず、「頑張ったね!」と褒めてあげることで、お子さまの自信につながります。

 

 

 

 

1.2 学習環境の整備:集中力アップの秘訣

 

次に大切なのが、お子さまが集中して学習できる環境づくりです。

これ、意外と重要なんですよ。

 

– 静かで快適な学習スペースを用意してあげましょう。

照明は、手元は明るくしつつ、就寝2時間前にはお部屋全体はトーンダウンしてくださいね。

– 規則正しい生活リズムも大切です。

食事や睡眠時間、そして適度な運動の時間も確保してあげてください。

体が成熟しきっていない小学生は、生活リズム次第で大きく成績が変わることがあります。

– スマホやゲームなど、気が散りそうなものは、学習中は近づけないようにするのもポイントです。

 

 1.3 時間管理のサポート:効率的な学習のコツ

 

さて、ここからが少し難しいかもしれません。時間管理のサポートです。

 

小学生のお子さまにとって、長期的な計画を立てるのは本当に難しいものです。

ここで親御さんの出番ですよ。

 

– 日々の学習計画から長期的な受験スケジュールまで、一緒に考えてみましょう。

– 「この科目は特に力を入れよう」など、優先順位の付け方をアドバイスしてあげてください。

– 休憩時間の大切さも教えてあげましょう。集中力は無限ではありませんからね。

 

1.4 学習方法のアドバイス:効果的な学習法の見つけ方

 

皆さまの経験や知識は、お子さまの学習にとても役立ちます。

 

– お子さまに合った学習方法を一緒に探してみましょう。

絵を見て覚えるタイプ?それとも音声で聞くのが得意どちらが良いか、一緒に試してみましょう。

– 効果的な暗記法や理解を深める方法があれば、ぜひ教えてあげてください。

– 良い参考書の選び方や、オンライン学習の活用法なども、お子さまと一緒に考えてみるといいですよ。

 

 1.5 モチベーション管理:長期戦を乗り切るコツ

 

最後に、これが一番難しいかもしれません。モチベーション管理です。

 

中学受験は長い道のりです。

その間、お子さまのやる気を保ち続けるのは、親御さんの大切な役目です。

 

– 具体的で達成可能な目標を、お子さまと一緒に立ててみましょう。

– 学習の進み具合を目に見える形で示してあげると、お子さまも達成感を味わえますよ。

– 志望校のことや将来の夢と、今の学習がどうつながるのか、一緒に考えてみるのもいいですね。

 

2. 子どもの可能性を引き出す:中学受験における親の役割

 

実は、親の役割って、ただ学習を強制することじゃないんです。

お子さまの中に眠っている可能性を見つけ出し、それを大きく育てていくこと。

これが私たち親の本当の役割なんですよ。どうすれば良いのか、具体的に見ていきましょう。

 

興味関心の種を見つけよう

 

まずは、お子さまの「好き」を見つけることから始めましょう。

「算数って面白いな」

「理科の実験が楽しい!」

そんなお子さまの小さなつぶやきに、耳を傾けてみてください。

そこから、学ぶ楽しさが芽生えていくんです。

 

例えば、算数が好きなお子さまには、日常生活の中で算数を使う場面を一緒に探してみるのはどうでしょう?

お買い物の時の割引計算とか、料理のレシピの分量計算とか。

「学習」じゃなくて「遊び」感覚で、算数の楽しさを広げていけますよ。

 

 

得意を伸ばし、苦手を克服

 

お子さまの得意分野、見つけていますか?それを思いっきり伸ばしてあげましょう。

「国語が得意だ」というお子さまには、面白い本をたくさん読む機会を作ってあげるのもいいですね。

作文コンクールに挑戦してみるのも、いい刺激になりますよ。

 

一方で、苦手な科目にも前向きに取り組めるよう、工夫が必要です。

例えば、社会が苦手なお子さまには、歴史上の出来事をマンガや物語で学べる本を探してみるのはどうでしょうか。

退屈な暗記から、ワクワクする物語の世界へ。苦手意識が少しずつ和らいでいくかもしれません。

 

失敗を恐れない環境づくり

 

「間違えちゃったらどうしよう」そんな不安を持つお子さま、多いんです。

でも、失敗は成長の糧。

むしろ、どんどん挑戦して、たくさん失敗してほしいくらいです。

 

例えば、間違った問題をノートに書き出して「失敗ノート」を作るのはどうでしょう。

そして、その問題が解けるようになったら、大きく丸をつける。失敗が学びのきっかけになり、成長の証になるんです。

 

コミュニケーション力を磨こう

 

中学受験って、学習だけじゃないんです。

面接やグループディスカッションがある学校もありますし、国語では自分の意見を書く問題が出る学校もありますよね。

だから、コミュニケーション力を磨くのも大切なんです。

 

家族での会話を大切にしましょう。

夕飯時に、その日あった面白いことを話し合うのもいいですね。

「なぜそう思ったの?」と、お子さまの意見を聞いてみましょう。

自分の考えを言葉にする練習になりますよ。

 

健康管理もお忘れなく

 

最後に、これ、とっても大切なんです。心と体の健康です。

どんなに学習しても、体調を崩しては元も子もありません。

バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動。

当たり前のことですが、受験期は特に気をつけたいですね。

 

「今日は公園で30分遊んでから学習しよう」とか、「夜9時になったらスマホはおしまいね」とか。

ルールを決めて、健康的な生活リズムを作りましょう。

 

さあ、いかがでしたか?お子さまの可能性を引き出す親の役割、なんとなくイメージできましたか?

 

では今度は逆に、「中学受験で親がしてはいけないこと」について、一緒に考えていきましょう。

 

 

3. 中学受験で親がしてはいけないこと:逆効果なサポートに注意

 

私たち親は、子どものためを思って一生懸命サポートしていますよね。

でも、時として良かれと思ってしたことが、逆効果になってしまうことがあるんです。

どんなことに気をつければいいのか、具体的に見ていきましょう。

 

過度の干渉には要注意!

 

まず一つ目。お子さまの学習に過度に干渉していませんか?

「宿題はちゃんとやった?」

「今日は何ページまで進んだ?」

毎日こんな風に聞いていると、お子さまはプレッシャーを感じてしまいます。

 

むしろ、

「今日はどんな学習が楽しかった?」

「難しかったところはある?」といった風に、

お子さまの気持ちに寄り添う質問をしてみましょう。

自主性を尊重しながら、さりげなくサポートする。

そんな姿勢が大切です。

 

点数だけを重視していませんか?

 

次に気をつけたいのが、点数至上主義。

テストの点数だけで評価していませんか?

確かに、点数は大切な指標の一つです。

でも、それ以上に大切なのは、お子さまの努力のプロセスなんです。

 

100点を取っても、あまり努力せずに取れたのなら、大袈裟に褒めるのは逆効果かもしれません。

逆に、80点でも、いつもより点数が上がったのなら、それは大いに褒めるべきですよね。

「前よりも頑張ったね!」

「難しい問題に挑戦したんだね!」

努力を認める言葉かけが、お子さまのやる気につながります。

 

他の子と比べていませんか?

 

これ、とても気をつけたいポイントです。

「隣の○○君は偏差値が〜」なんて、絶対に言わないでくださいね。

 

お子さまの成長のペースは、一人ひとり違います。

他の子と比べるのではなく、お子さま自身の成長に目を向けましょう。

「先月よりも計算が速くなったね」

「以前は苦手だった漢字も書けるようになったね」

自分の成長を実感できると、お子さまの自信につながります。

 

否定的な言葉を使っていませんか?

 

「なんでこんな簡単な問題ができないの?」

「このままじゃ合格できないよ」

こんな言葉、ついつい口にしてしまいがちですよね。

でも、これが一番やってはいけないことなんです。

 

お子さまの自尊心を傷つけ、学習への意欲を失わせてしまいます。

 

代わりに、

「どこがわからなかったの?一緒に考えてみよう」

「今のペースなら、きっと合格できるよ」など、

前向きな言葉かけを心がけましょう。

 

受験のためだけの人生にしていませんか?

 

最後に、これは特に気をつけたいことです。

中学受験のためだけの人生になっていませんか?

 

学習は大切です。

でも、友達と遊ぶ時間、家族と過ごす時間、趣味を楽しむ時間も同じくらい大切なんです。

 

「今日は学習お休みで、家族でピクニックに行こう!」なんて提案するのもいいですね。

リフレッシュすることで、学習へのモチベーションも上がりますよ。

 

さあ、いかがでしたか?

「してはいけないこと」を知ることで、より良いサポートができるようになりますよ。

 

完璧な親なんていません。みんな試行錯誤しながら、子育てしているんです。

だから、肩の力を抜いて、お子さまと一緒に成長していく気持ちで接していきましょう。

 

でも、どうしてもしんどくなってしまうことってありますよね。

 

「もう限界…」

「これ以上どうサポートしていいかわからない…」

 

そんな風に感じることはありませんか?

大丈夫です。それは決して、あなたが悪いわけではありません。

 

 

4. サポートに限界を感じたら:個別指導よりも効果的なコーチングの活用法

 

実は、多くの親御さんが同じような悩みを抱えているんです。

そんな時、よく考えられるのが個別指導塾や家庭教師への丸投げ。

でも、ちょっと待ってください!!

今日は、それよりもっと効果的な方法をご紹介します。

 

それが、「コーチング」なんです。

 

コーチングって何?個別指導との違いは?

 

「コーチング」って聞いたことありますか?

スポーツの世界では当たり前になっていますが、学習の場面でも非常に効果的なんです。

 

個別指導が「教える」ことに重点を置いているのに対し、コーチングは「引き出す」ことを大切にします。

お子さまの中にある可能性や解決策を、上手に引き出していくんです。

 

例えば、難しい問題に直面したとき。

個別指導:「ここはこうやって解くんだよ」と教える

コーチング:「この問題、どんなふうに解けそう?」とお子さまの考えを引き出す

 

どちらが、お子さまの力を伸ばせると思いますか?

 

コーチングの特徴って?

 

コーチングの素晴らしいところ、いくつかご紹介しますね。

 

  1. 子どもの自主性を重視

   「自分で考えた」「自分で見つけた」という経験が、大きな自信につながります。

 

  1. 学習方法の最適化

   一人ひとりに合った学習法を、一緒に見つけていきます。

 

  1. モチベーション管理のサポート

   「なぜ学習するの?」という根本的な問いから、お子さまのやる気を引き出します。

 

コーチングの活用法:おうち受験コーチングのすすめ

 

さて、ここからが今日の本題です。サポートに限界を感じたとき、どうすればいいのでしょうか?

そんなときこそ、「おうち受験コーチング」の出番なんです!

 

おうち受験コーチングって何?

 

「えっ、また新しい学習法?」そう思われた方もいるかもしれませんね。

でも、これ、本当におすすめなんです。

 

おうち受験コーチングは、通常の塾や家庭教師とは一味違います。

どう違うのか、ご説明しますね。

 

  1. 自立した学習者を育てる

   ただ勉強を教えるんじゃないんです。

「勉強の仕方」を教えてくれるんです。

 

  1. 9つの性格タイプに合わせた対応

   え?性格タイプ?そうなんです。

お子さまの性格に合わせて、無理なく続けられる学習習慣を一緒に作っていくんです。

 

  1. 保護者も学べ、サポートを受けられる

 実はね、中学受験に挑戦するお子さんを持つ保護者の皆さんのためのセミナーもあるんですよ。

ここでは、お子さんをどうサポートすればいいのか、コーチングの方法が学べるんです。

さらに、嬉しいことに、お子さん専属のコーチと一緒に、具体的なサポート方法を考える”作戦会議”まであるんです!

もう、1人で悩まなくて大丈夫ですよ。

 

どんなふうに進めるの?

 

気になるのは、具体的にどんなことをするのか、ですよね。

 

  1. 学習方法セミナー

   全9回、60分ずつ。最初の3ヶ月で週1回のペースで行われます。

ここで自立して学習するための基礎を学びます。

 

  1. マンツーマンコーチング

   週1回25分のマンツーマンセッションがあります。

ここでは、1週間の学習計画を立てたり、実行したことをもとに改善を重ねます。

個別の悩みや課題にも対応してくれるんです。

 

いつから始めるのがいいの?

 

「うちの子、まだ早いかな…」なんて心配する必要はありませんよ。

 

– 小学4年生以上なら、お子さまが直接受けられます。

– 3年生以下なら、親御さんが受講してお子さまに教えることができます。

 

タイミングとしては、こんなときがおすすめです。

– 中学受験の学習がうまくいっていないと感じたとき

– これから中学受験の学習を始めようと思っているとき

 

早めに始めれば、それだけ余裕を持って受験に臨めますよ。

 

気になる料金は?

 

「いいことばかりみたいだけど、きっと高いんでしょ?」

そんなことはありません!うれしいことに、一般的な個別指導と同等の金額で受けられるんです。

1時間あたり5,000〜10,000円程度。家庭教師を考えていた方なら、むしろリーズナブルに感じるかもしれませんね。

 

オンラインで受講できる!

 

「でも、近くにそんな教室ないかも…」

大丈夫です。おうち受験コーチングは基本的にオンラインで行われます。

自宅で受講できるので、移動の時間や手間もかかりません。

 

いかがでしょうか?おうち受験コーチング、少し興味が湧いてきませんか?

 

自分で頑張るのも大切。

でも、プロの力を借りるのも賢い選択です。

一人で悩まず、お子さまの可能性を最大限に引き出すサポートを受けてみませんか?

 

お子さまの未来のために、新しい一歩を踏み出す。

そんな勇気を、私は応援しています!

 

おうち受験コーチングのオンライン個別説明会はこちらから

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/24734

 

 

 

勉強をスムーズにスタートさせる3つのコツ

勉強をスムーズにスタートさせる3つのコツ

勉強をスムーズにスタートさせる3つのコツについて、

おうち受験コーチングでお伝えしていることを書きたいと思います。

🔶決めた時間に勉強を始められない

🔶休憩が長く、休憩から勉強に戻れない

🔶勉強しなさい、と言うと「今やろうと思っていたのに!」と言われてしまう

そんな方にお役に立てる記事となっています。

 

1、勉強をスムーズにスタートさせるコツ

さて先日、

勉強を始めるまでに時間がかかります

どうしたら良いですか?」

という相談を受けました。

 

「ゲームを何分やったら勉強を始める」と

宣言したのに、

ゲームを終えられない

 

「何時から勉強スタートしようね」と

決めたのに、

時間になっても始まらない

 

そのようなお悩み、

あるあるですよね〜。

 

今日はそんなお悩みの解決策を、

3つお伝えしたいと思います。

 

ぜひ最後までお読みくださいね^^

 

まずは1つ目、

おうち受験コーチングでも

受講生さんにおすすめしているのが

【音】を使うやり方です。

 

スマホのアラーム機能などを使って

時間になったら

音や音楽を流します。

 

どんな音・音楽でも良いですが、

できるだけ毎回同じもの

使ってください。

 

同じものを繰り返し使うことで、

条件反射に近い状態を

作っていくことができます。

 

どの音が良いか

思いつかない方は、

チャイム音」から

始めてみると良いです。

 

学校では、

チャイムが鳴ったら

子どもたちは

楽しく遊んでいても中断して

自分の席に戻ります。

 

すでに身についている

この習慣を利用するのです。

 

ほかに、

好きな音楽が流れているあいだに

机に向かうようにするのもアリです。

 

だいぶ前に、

「ロッキーのテーマ」を

勉強前に必ずかけて、

やる気を上げてから

取り組んでいますという

中学生がいました。

 

ロッキーのテーマを聞いたら

アドレナリンがマックスに

なりそうですね!笑

 

私自身も、中学生の時は

勉強中に

「ベストオブクラシック」という

ラジオ番組を聞いていて、

そのオープニングテーマが聞こえると、

30年近く経った今でも

「机に向かおう」という気持ちになります。

(条件反射ってすごいですね 笑)

 

2つ目、

これは休憩時間から

戻ってこれるようにするコツですが、

 

休憩時間にやって良いものを

短時間で必ず終えられるもの

しておきます。

 

先ほどはゲームをあげましたが、

ゲームであれば、

延々と続くオンラインゲームではなくて

数分で終わるパズルゲームにするとか、

 

続編のある漫画は読まないとか、

小説なら短編集にするとか、

 

そういう工夫も良いと思います^^

 

 

そして3つ目、

時間になっても始めないわが子に

なんと声をかけるかです。

 

これも、

悩みますよね〜。

 

というのも、

「勉強しなさい!」と声をかければ

 

「えー!今やろうと思ってたのに〜」

とか

「言われてやる気なくなった〜」

とか

 

子どもって、

そういうこと言いますよね^^;

 

そんな時におすすめしているやり方は、

このようなやり方です。

 

①親子でスタート時間を決める

②「5分経って始められなかったら

お母さんから声かけるよ。

どんな言葉をかけられたい?」

とお子さんの希望の声かけを聞いておく

③もし5分経って始めていなかったら

決めた声かけをする

 

このステップを踏めば、

子どもはもう

言い逃れができません(笑)

 

自分で言ったのだから

やるしかないのです!

 

もし決めた声かけをしたのに

結局始められなかったら、

次の日はまた違う声かけを

一緒に考えてください。

 

お母さんの声は嫌、

ということでしたら、

他のご家族の声などを

スマホに吹き込んで、

時間が来たらその声を

流してあげてください。

 

 

こんなふうに、

あれやこれやとやっているうちに、

「何もせずに勉強始めた方が楽だな」

と子どもが学習し、

自然と決めた時間に

スタートできるようになることも、

結構あります(笑)

 

これも、

狙いの一つだったりします。

 

ただ「やりなさい」と

声をかけるのは簡単だけれど、

そうではなくて、

お母さんも、

”勉強をスタートする”ことを

こんなに大事に考えているんだよ!

ということを態度でみせます。

 

親のその態度が、

お子さんを突き動かしたり

するのです。

 

 

さて、こんなふうに

勉強をスタートするだけでも

実はたくさんのやり方があります。

 

おうち受験コーチングでは、

一人一人の性格や生活スタイル、

現状の学力や目標に合わせて

最適な学習方法

一緒に見つけます。

 

詰め込んだ知識は

いずれ忘れてしまいますが、

一度身についた学習方法は

一生消えません

 

ですから、

できるだけ早く、

【自分だけの学習法】

子どもたちには

習得して欲しいと思っています。

 

2、体験談【中1】スケジュールを立てて実行できるようになった!

今日は、中学1年生のお子さんの

体験談をご紹介します。

おうち受験コーチングを受ける前は、

どのように勉強したら良いか

わからない状態でした。

 

おうち受験コーチングを受けて

勉強をできるようになっただけでなく、

大人に対してしっかり意見を言えるようになったそう♪

 

クラブチーム・部活などと両立しながら

勉強も頑張れています。

 

 

▼よかったら、動画でご視聴くださいね

【中1】スケジュールを立てて実行できるようになった!

https://youtu.be/Wubv4P40L9k

3、コーチ紹介 黒田コーチ

本日は、黒田コーチをご紹介します。

▼黒田コーチの詳細はこちら

https://jukencoaching.com/about_kuroda/

中学受験から難関大学受験まで、

ほぼ全教科指導ができ、

コーチングと指導の両方で

お子さんをサポートできます^^

 

隠れファンも多い

人気コーチ♪

 

◆コーチからのメッセージ

成績を伸ばしたいと思う人は
多いと思いますが、
好き勝手な勉強の仕方で、
勉強したことが
ものになっていないことは

多いと思います。

 

自分の勉強の

何が問題なのかは

なかなか自分では

見えにくいもの。

 

僕が恩師のおかげで

勉強の仕方を

見直すきっかけを

得られたように、

今度はあなたの勉強の仕方を

見直すきっかけを

与えられたらと思います。

 

 

黒田コーチの体験セッション、

現在受付中です♪

▼詳細ページをチェックしてくださいね

https://jukencoaching.com/about_kuroda/