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こんにちは。

おうち受験コーチングの山中です。

 

 

学年末が近づいてまいりましたが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

コロナで休校が繰り返されたり、

なかなかリズムが作りにくく、

子ども達も小さなストレスを重ねているかも知れませんね。

 

 

以前のブログ「自発性を育てる、親の声がけ」は

こちらからお読みいただけます。

https://jukencoaching.com/%e8%87%aa%e7%99%ba%e6%80%a7%e3%82%92%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%80%81%e8%a6%aa%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%81%8c%e3%81%91/

 

 

さて、皆さんはお子さんに

こんな声をかけることはありませんか?

 

 

「毎日、朝勉強するって言ったよね?」

「こんな問題も解けなくてどうするの?」

「毎日のことなのにできないね。」

「やるやるって、口ばっかりね。」

 

 

お子さんに期待しているからこそだったり、

発破をかけるつもりかもしれませんが、

これらは、子どもの態度や行為を非難したり、

批判したりする声かけです。

 

 

親から否定的な評価をされると、

自分に自信がもてなくなったり、

「ママだって(パパだって)そうじゃないか!」

と反抗的になったりします。

せっかくの親子の関わりが、

イガイガとしたものになってしまいますね。

 

 

そこで、こんな言い方はいかがでしょうか?

 

 

「(できたときに)朝勉強できたね!

(好物メニューで)朝ごはんの用意できてるよ。」

「ここまで、解けたんだね。」

「これ、できたんだ!(出来たことに注目)」

「有言実行だね!」

 

 

人は皆、認めてもらえると力が湧きます。

ここさえ克服すればと

欠けているところばかり見ていると、

皮肉にもその部分が拡大していきます。

 

 

出来ているところ、素敵なところを見つけて、

認める声がけをしていくと、

その部分がさらに伸び、

それにつられるように

様々な能力が発揮されていきます。

 

 

お子さんの一番近くにいるのは親です。

我が子の素敵なところをたくさん見つけて、

伝えていきたいですね!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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