by ouchijuken | 9月 2, 2020 | ┠わが子の個性と才能を引き出す

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実は私、小さい頃から、
クラスで1ー2を争う「ゆっくりさん」でした。
給食は時間内に食べ終わらず、
みんなが掃除を始めてもまだ食べている
みんなで歩いていると、なぜか私だけ遅れていく
反射神経が鈍いので、飛んできたボールが顔面に当たる・・・
などなど、
数々の記録を打ち立てながら(笑)
ノロノロとこれまで生きてきました。
そんな私が、
勉強で「みんなに追いつくため」に
やっていたこと、
それは、
「スピードを上げる」
ではなくて、
「省く」
ことでした。
みんながAからZまでやっているなら、
私はAとDとKとZだけやる
とか、
このやり方は時間がかかるから
もっと時間がかからないやり方はないかな?
とか、
そんなことばかり考えて、
勉強してました。
だから、たまに「あー、ここ省いちゃダメだった!」
っていう失敗もありましたが、
そんな中で、
「どこは省いて良いか」
「どこは省いてはダメなのか」
ということについては、
誰よりも理解していた(笑)
と思います。
そんな私が、
自分がやってきた勉強方法と、
脳科学・心理学・受験テクニックといった
大量の本から学んだ知識と、
3,486人の実例から学んだ経験値とを
組み合わせて作ったのが、
「おうち受験コーチング」の
メソッドです。
今、メソッドを忠実に実行してくださっている方々から、
「毎日の学習習慣がついた」
「勉強が苦痛ではなくなった」
「授業がわかるようになった」
「ちゃんと自分の力になっている気がする」
「点数が上がった」
という喜びの声を多数いただいています。
「のろまな私」でもできた、
このやり方を知ってもらうことで、
勉強する楽しさ、成長する喜びを、
多くの子どもたちと分かち合えたらなあと思います。
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by ouchijuken | 9月 4, 2020 | ┠塾・家庭教師・通信教育の特性

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私が東京で働いていた時に、
「難関中にわが子を合格させているお母さん」や
「中学受験専門塾の先生」から
まことしやかに言われていた話があります。
それは、幼児から小学生の習い事として
圧倒的な人気を誇る「●文式」は、
中学受験にとっては「苦悶」でしかない
という話でした。
確かに、「●文式」を小学校低学年に
とても頑張っていた子が、
5年生くらいになった時に
算数が全く伸びなくて、
お母さんが涙する・・・・
という現場に、
私、何度も何度も遭遇しています。
プリントをやるのが毎日楽しくて、
計算も早くなって、
「この子、算数大好きなのね!!」と
思っていた、その後の話なので、
お母さんたちは、
本当に辛い気持ちだと思います。
「●文式」の苦悶の症状としては、
・問題をよく読まずに解いてしまう
・途中式を書かない
・図を書かない
・図形が苦手
・時間がかかりそうな問題はやる気が起きない
といったものがあげられます。
特に中学受験の難関校では、
1問1答のような単純な計算の問題は
ほとんど出ません。
少なくとも1ひねり、
場合によっては2ひねり3ひねりしてあって、
ちゃんと図を書きながら論理を追っていかないと、
たとえ数学といっても、
解けない問題ばかりです。
そういう問題が出てくるのが、
塾で言えば、ちょうど小学5年生。
そこに来て●文式キッズたちは、
急速に失速していくのです。
単純計算ばかりをやることによって、
処理スピードは上がったものの、
論理的思考力は全く身につかなかったんですね。
ちなみに、●文式はヨーロッパでは全く受け入れられていないのですが、
あるドイツ人は、「計算のスピードを上げて何の意味があるの?」と
言っていたそうです。
●文式の全てを否定するわけでは、全くありませんが、
これからの時代に求められる学力のことを考えると、
●文式も、何かしら大きな転換を迫られているのかも
しれませんね。
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by ouchijuken | 9月 5, 2020 | ┠セミナー
先日、初めて一般公開で
子ども向けのセミナーを2つ実施し、
合計23名のお子さんにご参加いただきました!

【小2ー小6向け】

【小5ー中3向け】
「勉強」や「時間の使い方」という
超お堅いセミナーだったにもかかわらず、
こんなにたくさんの子どもたちが集まってくれたことにも
感動しましたし、
さらにまた、いただいた感想も素晴らしくて、
嬉しくて震えちゃいました。
漢字学習法に参加されたSさんより
”先日はありがとうございました。
小5になり、漢字が難しくなったため一生懸命練習しても、
100点が取れなくなってしまい「漢字嫌い」「書くの嫌だ!」と
すっかり苦手になっていました。
教えていただいたとおりにやってみると、見事100点をとって帰ってきました。
「今までは一生懸命練習しても、100点取れなかったのに
なんでこんなに簡単に100点取れたんだろう?」
と本人は不思議がっていました。
「すごい楽しいよ。次も頑張るね。」
と嬉しそうに勉強している姿を見ることができました!!
ありがとうございました。
また参加したいです。”
時間の使い方セミナーに参加された田中くんより
”時間の考え方が変わりました。
今まで時間をなんとなく過ごしていたけど、
昨日のセミナーを受けて、
時間の大切さや時間を使う難しさがわかりました。
難しいというのは、なんとなく過ごしているだけではできなくて、
しっかり考えないと上手な時間の使い方はできないから、そう感じました。
上手な時間の使い方が考えられる習慣をつけたいです。”
漢字学習法に参加されたSAさんより
”書くこと自体が嫌いな小2息子には、
気が向いた時にしかやってもらえませんが、
辞書を引く時間を測ったりしたら、
楽しくなって、全く興味がなかったのに、
10こも調べることができました!”
などなど、
たくさんの感想をいただきました^^
子どもたちに勉強を教えていると、
子どもたちってすごいなあ、
って、いつもこちらが驚かされます。
子どもって、本当は
「伸びよう!伸びたい!」
っていう気持ちをいっぱい持っています。
だからちょっと良い道を教えてあげれば、
それが起爆剤となって、
すごいやる気になったり、
頑張れるようになったりするんです。
今回、子ども向けセミナーが好評だったので、
次回もやろうと思います!!
9月30日(水)17時〜17時45分
10月3日(土)17時〜18時半
募集開始は、メルマガでお知らせします^^
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by ouchijuken | 9月 7, 2020 | ┠個の違いを知りどんな個性も受け止める

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さて今日は、「知っただけで満足してしまうお子さん」に
ちょっと耳の痛い話をします。
知っただけで満足してしまうお子さん、
どういう性格タイプの子が多いかというと、
「知りたがり屋の子」です。
(※この性格診断は、個別相談で
実施しています)
知りたがり屋の子は、
知的好奇心がとても旺盛で、
「知る」ということに
大きな価値を置いています。
それがゆえに、
「ただ知っただけなのに」
もう
「自分のものになった」
ような錯覚を、起こしやすいのです。
だから、テストでは、
「分かっているのにできない」
「知っているのに書けなかった」
ということが頻発します。
もしお子さんが
「知りたがり屋の子」の
タイプだったら、
お母さんはそれを理解した上で、
「解き方を知るターム」
つまり
「問題演習」の時間をしっかり確保するように
気をつけてみてください。
そして、それも解いて終わりではなくて、
解説を読ませて、
「問われ方を知る」
「答え方を知る」というところまで
理解できるようにしてみてくださいね。
【知っていても、
できなければ、
知らないのと同じ】
この考えが身につけば、
このタイプの子は
どんどん伸びますよ^^
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by ouchijuken | 9月 9, 2020 | ┠塾・家庭教師・通信教育の特性

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お茶の水女子大を卒業されている税理士さんと、
先日お話しする機会がありました。
私がおうち受験コーチングのことを
「勉強」を教えるんじゃなくて、
「勉強のやり方」を教えてます
と話したら、
とても共感してくださって、
いや、私も、大学時代に知り合いの
お子さんたちの家庭教師してましたけど、
いつも分からないところを解説していて、
「これ続けても
成績上がらないよなーーーっ」て、
ずっと思ってました。
っておっしゃったんです。
さらに、
お預かりしていたお子さんたちは
受験をしない小学生ばかりでしたし、
正直、お小遣いもらえるっていう感覚で
教えてはいましたけど・・・・
家庭教師は、学生がやっても意味がないよなー
ってすごく思ってました。
だから、某予備校でチューターをしている
大学生の息子が、
「もう少ししたら家庭教師したい」
って言った時には、
慌てて止めましたよ(笑)
「教え方も分からないのに、
子どもを教えられないよ」って。
だったら、大学生のうちにしかできない
飲食店のバイトとかしておいた方がいいよ、って(笑)
「某予備校でチューターしてる」なんて言えば、
「すごく指導が上手なんだろう」って思われるので、
噂が広がったらあっという間に
家庭教師の依頼がたくさん舞い込むでしょうに、
(実際声はかかっていたそうです)
お母さんは敢えて止められたそうです。
そんな、「もったいない!」って思うかもしれませんね。
名古屋市内であれば、
学生家庭教師の時給は最低3,000円(医学部生は5,000円)、
大学の生協を通すと4,000円はもらえます。
それが、1回2時間が目安ですから、
1回6,000〜10,000円のアルバイトになるわけです。
こんなに安全で、苦労なく、高い時給が
もらえる仕事はありませんので、
苦学生にとって家庭教師は
非常にありがたい仕事です。
でも、
「分からないところを解決し続けても、
成績は上がらないよね」って、
自力で効率よく勉強してきた人なら、
すぐに気がつきます。
でも、家庭教師先では、
分からないところを解決すればするほど
喜ばれるんです。
これは、授業後に良くある会話です。
お母さん「分からないところ、しっかり教えてもらえた?」
子ども「うん!全部教えてもらった!分かりやすかった!」
お母さん「そう、良かったわ。先生、ありがとうございます!」
つい最近まで高校生だった学生が、
自分よりずっと年上のお母さんから「先生」って呼ばれて、
時には食事やケーキやお土産やらいただいて、
「分からないところの解説をするだけ」で
感謝される、
それが家庭教師の仕事です。
家庭教師の仕事を否定するわけではないですが、
サービスとして提供するのであれば、
より効果的なものを提供すべきですし、
依頼する側も、もっと上手に家庭教師を
使えるようになると良いなぁと思うのです。
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