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夏休みに偏差値を15上げるための3つのポイント

夏休みに偏差値を15上げるための3つのポイント

結論は、ズバリこの3つになります。

 


一つ目「できるところに戻ってやり直しをする」

二つ目「スケジュール管理」

三つ目「モチベーション管理」

この3つを、 覚えていただけたらと思います。

 

まず一つ目の「できるところに戻ってやり直す」

実は夏休みに限ったことではないですね。

 

何か「苦手だな、うまくいっていないな」という場合は、基本的には出来るところまで戻ると言うのが基本です。

なので、今例えば中学校3年生だったとしても、、例えば国語の力が「小学校3年生です」であればそこまで戻りますし、

小学校6年生だったとしても、受験の勉強を塾でやっていたとしても、「実は学校の4年生の図形が出来てません」というのであれば、そこに戻るんですね。

できるとこに戻ってやり直すというのが、これはどの教科に対してもベスト、使えるやり方なんです。

 

皆さんよくご存じの「公文式」ってありますよね?

 

「公文式」は教えていない、教えていないですよね?先生たちは。

ただプリントを配って解かせている、勝手に解いているだけなんですが、なんで教えていないのに、子供たちは勝手に勉強をしていくのでしょうか?

 

これはなんでかというと、これは「スモールステップ」だからなんですね。

 

そのさっきのお話、お子さんができるところからスタートをするんです。

なので、できるところからスタートをして、そこから「ちっちゃいステップ」踏ませて行くと、子供たちって教えられなくても勝手に自分で勉強をしていくようになるんです。

大体自分でできなくなっちゃうっていうのはこの「ステップ」が高すぎてつまずいちゃう、というところなんです。

 

塾とかそういったところというのは元々このステップが高めにしてあるんです。

先生が「グイっ」て引き上げて、というのが塾なわけですね。

 

確かに難関中学とか難関高校を行こうって思うと、ちょっと「グイっ、グイっ」ていかなきゃいけない瞬間ってあるんですけれども、ただその塾に行っているだけだと「グイっ、グイっ」っていったときに、出来なかったところが取りこぼされちゃうんですね。

 

お家で補う時はこの「スモールステップ」ですね。「できるところからスモールステップでやっていく」というのがポイントです。

 

 

なぜ今夏休みにお勧めって言っているかっていうと、夏休みはこれがしやすいんです。

どうしてもこの1学期、2学期とか学校の授業、塾の授業がどんどん進んでいって、

毎週毎週テストがあってというときは、どうしてもそれに追われちゃいがちなんですね。

戻らなきゃいけないのは分かっているんだけれど、週末テストがあるからとか。

戻んなきゃいけないのは分かっているんだけれど、新しい単元、どんどん先に進んじゃうからというので、

なかなか取り戻すというのが難しいのですけれども、夏休みは、夏期講習があると思うのですけれども、それ以外の時間で、そういった戻って学習するということが普段よりもしやすいので、ぜひ「戻ってできるところからやっていただく」といいと思います。

 

今、「おうち受験コーチング」を利用してくださっている方で、

その方は小学校6年生なのですが、「ちょっと算数が難しい」「どうにも苦手だ」というので、4年生のテキストに戻ってやってもらったんですね。

 

4年生のところから戻ってやってもらったら「すごいわかる!!わかるわかる!!楽しい楽しい!!」っていうので1,2週間で半年くらいかけてやるようなテキストが終わっちゃったとか、そういう話を教えていただいたんです。

 

なので、子供たちはできるところに戻るとやれるんですね。

楽しいと、そこから早いんです。

勢いがついてくるとちょっと高い階段でも、登れるようになってきますので、

まずそこに戻ってやっていただくことがいいかなと思います。

 

 

 

そして、二つ目ですね。

二つ目のポイントは「スケジュール管理」です。

スケジュール管理は普段講座でお伝えしているのが、「タスク管理」と「時間管理」ですよ、ということをお伝えしています。

 

ですが、夏休みに特に大事なのは「タスク管理」「時間管理」どっちでしょう?

 

「タスク管理」というのはやることリストです。

今日何やるというのをリスト化して消しこんでいく、というのが「タスク管理」

 

「時間管理」というのは何時から何時に何をやるか決めることです。

 

これどうでしょう、皆さん。

 

「タスク」か「時間」か。

夏休みに大事なのはどちらだと思いますか?

 

そう、夏休みに大事なのは「時間」なんです。

普段は学校から帰ってきてから寝るまでの間にいくら頑張ったとしても、4,5時間とれるかなという感じだと思うので、

その時間の中で何をやるというタスクで管理していくということのほうが普段は達成すると思うのですが、

夏休みは本当に何もなければ16時間フリーなんです。もう少し短いかな。

小さなお子さんだと14時間とかはフリーですよね。

 

そういう中でタスク管理だけで乗り越えようとすると、どうなるかというと…

 

「今日はこれとこれをやりましょう」

午前中。まだ時間あるからやらなくてもいいかな。

昼過ぎ。まだ時間があるからやらなくてもいいかな。

それで夜寝る前に慌ててやったりとかしてね。

 

そういう風にしちゃうと夜寝る時間が遅くなりますよね。

夜寝る時間が遅くなると、朝起きる時間が遅くなりますよね。

 

夏休みで一番気をつけなきゃいけないのは、「昼夜逆転しない」ということですね。

これをしちゃうと、すごい大変なんです。

 

実は不登校になっちゃうお子さんが一番たくさん発生するのは9月だといわれているんですね。

 

何が理由かというかというといじめられたからとかじゃなく、

夏休みの間に、この時間が崩れちゃってそれでいけなくなっちゃうというお子さんが多いですね。

 

それで時間管理が大事ですよということです。

 

具体的にどうするかなんですが、これをお勧めしているのはこれを30分60分90分。

 

皆さんのお子さんがどのくらいの時間が一番集中しやすいかというのをまず見つけてください。

 

「うちの子30分だわ」というのであれば、

30分を一つのタームで、25分やって5分休憩というタームにしていただいて、

そして時間割のように、一個目のタームは国語、二個目のタームは学校の宿題やろうとか

そんな感じで区切っていってあげてください。

 

これはお子さんによって集中できる時間が違います。

 

「うちの子は何分だから良い、悪い」ということではないので、

ご自身のお子さんが一番集中できる時間で作ってあげてください。

 

 

 

そして3つめは「モチベーションの管理」になります。

モチベーションは難しくて、万人に共通する声掛けというのはないですね。

お勧めしているのは「性格に合わせた声かけ」というのをお伝えさせていただいてます。

 

 

 

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夢や目標を応援しましょう!

夢や目標を応援しましょう!

こんにちは!

コーチの黒田です!

黒田コーチのプロフィールはこちら

↓↓↓

https://jukencoaching.com/about_kuroda/

 

いやー、連日暑いですね。

 

こんな中、

子どもたちは将来の夢や目標に向けて、

受験の天王山である夏休みの勉強に

励んでいることかと思います。

 

さて、前回のメルマガでは、

僕の大学時代の知り合いの話をしつつ、

夢や目標の重要性をお伝えしました。

 

どれだけ大きな目標を自分で設定して、

その目標達成をいかに確信できるか。

 

究極的にはこれにつきるという話でした。

これさえしっかりすれば、

方法や情報は後から勝手についてきます。

なんですが、

目標を立てようというと

 

「子どもがありえない夢を語って困ります」

 

と保護者の方から相談を受けることがあります。

 

男の子だとプロ野球選手になるとかですね。

しかも、週1のクラブの練習しかしていないのに

何を言っているの!?と。

 

たしかに悩ましく思えるかもしれないのですが、

僕からアドバイスしたいことは、

いきなり満塁ホームランみたいな

夢や目標を期待しないことです。

 

最初は仮の目標でぜんぜんオッケーです!

そもそも心からやりたい夢や目標を

いきなり子どもが持つことはまずまれです。

 

というか、大人でも

心からやりたい夢や目標をもって

生きるのは難しいものです。

 

大人でも時に何年もかけて

心からやりたい夢や目標を見つけるものなので、

子どもが夢や目標設定に困難を覚えるのは

当たり前のことです。

 

なので、夢や目標を設定することが

子どもの教育にとってどういう意味があるかを

理解しておく必要があります。

 

子どもが夢や目標を設定する意味は、

その夢や目標に向かうには、

何をすればいいのか、

どういった戦略があるか、

それをこなすにはどう頑張ればいいかを考え、

実行する力をつけてもらうことです。

 

基本この原則に沿っていれば、

正直どんな夢や目標であろうと

かまわないと思っています。

 

現状より一歩先に進めれば、

何でもオッケーぐらいに捉えています。

 

こういうことを言うと

プロ野球選手になりたいとかでも

オッケーなんですかとツッコミが入りそうですが、

僕は

「はい。別にオッケーです。」

と答えます。

 

プロ野球選手になりたいという夢の場合、

実現可能性が低いだろうとか、

仮になれてもそのあとも大変だろうという

至極まっとうな批判を大人が子どもに加えるのは

すごく簡単です。

そして、その批判は間違っていないと思います。

 

僕もまじでプロ野球選手になれるとは

あまり思っていないです。

が、現実的な批判をすることが

子どもの成長につながるかは

よく考えておきたいところです。

 

子どもは自分のやりたいことを

上手く言語化できていないものです。

なので、自分の知っている範囲の情報で

とりあえず自分のやりたいことのイメージと

この夢は合致していそうと

安易に答えているものです。

 

なので、大事なのは

子どもの発言の背景の奥にある

動機が何なのかを読み取る意識が大事です。

 

そこを読み取ろうと思いつつ、

子どもがとりあえず今達成したいと思っている夢や

目標に向けて何ができるかを

一緒に考えていくのが大事です。

 

そこから、

夢や目標に向けて、頑張ってみて

何か進歩があればいいのです。

 

そして、成長する過程で

最初言っていた夢や目標を

修正していけばいい

と思います。

 

子どもの夢や目標に対する向き合い方の

ヒントに何かなったでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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地頭の鍛え方 ~家庭学習だけで大学まで国公立で進学する親の働きかけ⑤ 

地頭の鍛え方 ~家庭学習だけで大学まで国公立で進学する親の働きかけ⑤ 

こんにちは。

おうち受験コーチングのAtsushiコーチです。

 

今日は家庭学習だけで部活をしながら

大学・専門学校まで国公立で進学する

親の働きかけの5回目です。

 

前回までの記事はこちら

↓↓↓

授業時間の有効活用法 ~家庭学習だけで大学まで国公立で進学する親の働きかけ④

学習習慣が身につくベストな学年は? ~家庭学習だけで大学まで国公立で進学する親の働きかけ③

家庭学習だけで大学まで国公立で進学する親の働きかけ②

大学まで家庭学習だけですべて国公立の学校に進学する秘訣

 

今回初めてメルマガを読む方のために、

少しだけ私の子どもの話をします。

私には4人の子どもがいます。

 

4人とも中学高校で運動部に所属して、

塾や家庭教師なしで公立の高校、

国公立の大学・専門学校に進学しています。

 

さて質問です。

もしあなたが大学の研究室や

ゼミを任されている教授だとしたら

どんな学生に入ってきてほしいですか?

 

言われたことをそれなりに卒なくこなして

ある程度正解に近いようなものを

持ってくる学生がいいですか?

 

それとも

 

言われたことをこなしつつも

いろんな可能性について

自分なりの意見を述べたり、

新たな問題提起をしてくるような

学生がいいですか?

 

おそらく大学でゼミや研究室に入る頃には

後者のような学生が求められているのではないかと

私は考えます。

 
何か課題を与えられた時に

そこからいろんな可能性を考えて

柔軟に物事を考える力があれば、

小中高の勉強でも1つ何かを学べば

そこから発展的にいろんなものをつなげて記憶したり 、

応用力を働かせることができると思います。

 

このような力は

どのように育まれると思いますか?

 

・・・

私は〈遊び〉にこそ 、

その原点があると考えています。

 

まだ幼稚園に上がる前の砂遊びや水遊びを

我が家ではとても大切に考えていました。

 

なぜなら

砂や水といった

可塑性の高い物質を使って遊ぶ時には

子ども本人に柔軟な発想がなければ

何も生まれないからです。

 

逆に可塑性の高い砂や水を使って遊ぶことで

いろんな可能性や柔軟な発想が

生まれるとも考えられます。

 

また味覚狩りや潮干狩りなど

自然と触れ合う体験も大切にしてきました。

 

どの果実を取れば美味しいか、

どこに行けば貝が取れそうか、

自然の中でいろんなことを感じて

トライアンドエラーを繰り返す体験になる

と考えていたからです。

 

もうそんな時期は過ぎて手遅れだよ、

という親御さんもいらっしゃる かもしれません。

 

そんなことはありません。

今からでも大丈夫です。

 

一緒に海水浴に出かけてください。

サンドアートと称して

親子で砂の造形を楽しんでみてください。

 

やってみると

お子さんのいろんな発想に触れられると思いますよ。

 

もしかすると

親御さんご自身の中に眠っていた

想像力が発揮されるかもしれません。

 

これからの季節はぶどう狩りなどの

味覚狩りもいいかもしれません。

実際に行ってみると

色々と気づくことがあると思います。

 

自然の中で枯れ草や枯れ木を使って

バーベキューをしてみるのもいいでしょう。

着火剤などを使わずに

火起こしを体験してみることで

いろんな工夫をすると思います。

 

また、このような体験を親子ですることで

絆も深まり、今後の進路についての相談も

しやすくなるのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

何か少しでも皆さんのお役に立つことが

あれば幸いです。

 

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