執筆者 ouchijuken | 5月 5, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは。
今回は、コーチ見習いの柴田がお送り致します。
私は、おうち受験コーチングを学びながら、
栃木県で学習塾を経営しております。
新年度が始まりましたね。
新しい目標を決めたりと、
意欲が高まる季節ですね。
そこで、
今日は、
皆さんの目標や夢が、
叶えやすくなる方法をお伝え致します。
私は、毎年12月に
一人合宿というものを行っております(笑)
1月1日に、目標を決めるのではなく、
12月中に翌年の1月1日から行動できるように、
目標を決めます。
この時に大切なことがあります。
それは「言葉」です!
例えば、ある目標を決めた時に、
「これは出来ないな」と言えば、
その言葉の通り、
「これは出来ない」と自分自身で勝手に判断して、
出来なくなります。
逆に、
「これは、どうすれば出来るようになるのか!」と言えば、
具体的に、
「これをどうやって達成しよう」と気持ちが変わります。
そうなのです!
この言葉の違いがポイントなのです。
自分の感情はプラスにするかマイナスにするかは、
自分の言葉次第なのです。
だから、いつもポジティブな人は、
言葉もポジティブです。
受験勉強をしていると、
難しい問題にぶつかります。
その時、
どんな言葉を使うかです。
「こんなの無理!」と言えば、
この言葉が現実になり思考も行動を止まってしまいます。
しかし、
「難しいけど、先生に聞いてみようかな?」と言えば、
先生に質問をすると言うように、
行動が変わりますね。
一見、難しそうに見える問題も、
言葉を変えれば、
一瞬で現実が変わりますよ。
新年度が始まりました。
せっかく新しい気持ちでいる今だからこそ、
ご自身の使う言葉も変えてみてください。
ポジティブな魔法の言葉使いになってください♪
目標達成に近づくと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
執筆者 ouchijuken | 3月 10, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは。
おうち受験コーチング認定コーチのあかねです。
あかねコーチのプロフィールはこちら
↓↓↓
https://jukencoaching.com/about_furuta/
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
受験シーズンもそろそろ終わりに
近づいてきていますが、
公立の受験を受けられるお子様は
ラストスパートといった時期になりました。
受験直前期になると、お子さんはもちろん
お母さん、お父さんの表情が険しくなり、
笑顔が少なくなりがちです。
「時間がないのにあれもできてない」
「あの教科は大丈夫かしら」などと、
不安に駆られてしまったり、
親である自分が頑張らなければならないと
思い込んでいるお父さん、お母さんは
多くいらっしゃいます。
もちろん、志望校に合格して欲しい!
努力してきたお子さんであれは尚更、
その努力が報われて欲しい!
と思うのは当然です。
しかし、
そういった親御さんの不安を
お子さんはとても敏感に
キャッチしてしまうんですね。
お子さんは、親御さんの表情をみて
『お母さん(もしくはお父さん)が
ピリピリしてるのは合格が危うい
ということなのではないか?』
と更なる不安を募らせてしまいます。
お子さんの直前期の不安を取り除くには、
まずはご両親がお子さんに対して
『大丈夫』と信じてあげることです。
そして、
「今までよく頑張ってきたね」
「私たちは、〇〇ちゃんがすごいことを
ちゃんと分かってるからね」などと
ねぎらいの言葉をかけてあげてくださいね。
すでに受験が終了し、結果が不合格に
なってしまったお子さんもいるかと思います。
そのようなお子さんは
絶望感と自己嫌悪の中にいる可能性が高いです。
そんな時、
ご両親があからさまに動揺してしまったり、
努力不足を指摘してしまったりすると
お子さんは「これは失敗なんだ」と強く感じて、
さらなる自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
そうならない為にも、
お父さんお母さんにはぜひ、
お子さんの辛さに寄り添うということを
意識してみましょう。
この結果は
「自分の夢(次の目標や叶えたいこと)に向かう
ほんの通過点である」と伝えてあげるのも
良いかもしれません。
今の時期、
ご家庭によって状況はさまざまかと思いますが、
どんなご家庭であれ、お子さんとの
コミュニケーションが上手くいくように
祈っております☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
では、またお会いしましょう!
執筆者 ouchijuken | 2月 21, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは。
今日のブログは、
認定コーチのツダコーチがお届けします。
寒い日が続いていますが、お元気ですか?
寒いのもイヤですが、
私はひどいスギ花粉症なので、
暖かくなるのも悩ましいなぁと、思っています。
今回は「あたりまえ」という言葉について
考えてみましょう。
日常生活でも
「そんなのできるの、あたりまえでしょ!」
と言ったり
「え~、そんなあたりまえのこともできないの?」
と言われたりしますよね。
でも、この「あたりまえ」は、
人によって基準がかなり違います。
例えば中学生だったら、
先生は漢字や英単語を覚えるのを
「あたりまえ」だと思っています。
抜き打ちで漢字テストや英単語テストをやると、
生徒は「覚えていないっすよ、ムリ~」という感じで、
暗記していないのが「あたりまえ」だと思っています。
昔から
“先生の常識は、生徒の非常識”
という言葉もあるくらいで、
両者のギャップはかなり大きいんです。
他にも、テストが返されると成績の良い子は、
自分のまちがえた問題に着目して、
どうすれば、次回は正解できるかの改善策を考えます。
しかし、成績のあまり良くない子は、
自分のできた問題に着目して、
“ここはできたぁ!”と満足していることが多いんです。
それでは、
成績をアップさせるためには、
どうすれば良いのでしょうか?
「あたりまえの基準」を
今より上げれば、良いのです。
漢字や英単語は、国語や英語の基礎なので、
覚えるのを「あたりまえ」にしましょう。
あなたといっしょに遊んでいる友達で成績の良い子は、
漢字や英単語を一生懸命に勉強し、覚えています。
その子は覚えるのが
「あたりまえの基準」になっているんです。
その友達が、今はあまり勉強していなくても、
小さい頃に“漢字検定試験”の勉強をしていたとか、
“帰国子女”でアメリカに3年間暮らしていたなんて、
事情があったりします。
あなたが成績をアップさせたいのなら、
基本事項を正確に理解し
習得することを「あたりまえ」にしてください。
そして、習慣化するためには、
起床後・学校から帰ってすぐ・夕食前などと
やるタイミングを決めて、
2週間くらい続けてみましょう♫
それでは、元気でお過ごしください!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
執筆者 ouchijuken | 2月 17, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは!
おうち受験コーチングの陽平コーチです!
陽平コーチのご紹介はこちら↓
https://jukencoaching.com/about_yamamoto
皆さんこんにちは!
皆さんは「目標」を書いてますか?
私は月に1回は目標の見直しをしています。
目標の書き方として
「短期(3ヶ月)」
「中期(6ヶ月)」
「長期(1年)」
のように期間を定めることが大事です!
短時間で成果がでるもの
時間がかかってようやく
結果ででてくるもの
ここの見分けができないと
「結果に焦ってしまう」
といった沼にハマっています。
ご両親にも
気をつけて欲しいことがあります!
子どもの目標と
ご両親の目標は
「分けて考えてください!」
自分の目標に子どもの目標を
当てはめることは
子どもたちにとって
「ストレスを与える可能性がある」
からです!
子ども第一な気持ちは話を聞いてて
すごく伝わります!
ですが、
ご自身の叶えたい目標や夢を見てみても
いいのではないでしょうか?
今一度
「自分のための目標」を書いてみてください
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
執筆者 ouchijuken | 1月 30, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは。
おうち受験コーチング認定コーチのあかねです。
あかねコーチのプロフィールはこちら
↓↓↓
コーチ陣_古田
雪が降る日が増えています。
今年は例年と比べ、よく降りますね。
今日は私の体験談をみなさんに
シェアしたいと思います。
数年前のこと‥
私はどちらかというと
色々とチャレンジしたり、
努力家タイプであるのに対して
一方、主人は向上心もなく、
仕事も『最低限がんばればいい』という
のんびりタイプ。
私は、もっと何かに取り組んだり、
スキルを身につけたり、
何かを率先してやるような
そんな主人に
変わってほしいと思うようになっていました。
そんな時、カウンセラーの方に
この相談をしたんですね。
『主人にもっと頑張ってほしい』
『向上心を持ってほしい』
すると、その先生から
こんな言葉が返ってきました。
『彼が頑張り屋で努力家になったら、
あなたに対しても厳しくなるけど、それでもいい?』
えっ!!
私に対して厳しくなる?
先生のこの言葉で、
旦那改造計画は一瞬で砕け散りました(笑)
初めは意味がわからなかったのですが、
詳しく説明を聞いて気がついたのです。
『頑張り屋の人は、その分人に対して厳しくなりやすい』
そうか、ハードルが上がってしまうのか‥
自分も頑張ってるのだから
あなたもこのくらいがんばるべき
これくらいできるのが当たり前でしょ
そんな考えが浮かびやすくなってしまうんですね。
その瞬間、私の主人はこのままでいいかも
と簡単に考え方が変わりました。
彼は、自分に厳しくしていないからこそ、
人にも完璧を求めていないんですね。
主婦としてはそっちの方がいい!!
と心から思いました(笑)
このお話は親子関係でも言える事なのかなと思うのです。
お母さんがお子さんに対して
100%MAXで頑張っていると
無意識にお子さんに対しても
100%を求めてしまう確率が上がります。
そのせいで、できていない事ばかりに目がいって
イライラしてしてしまうことも多くなるでしょう。
もちろん、私の主人のように努力しなくても
結果オーライという話ではありませんが、
子どものためにキャパオーバーになるくらいに
頑張ったり、エネルギーを使ってしまうと
子どもが同じ熱量で何かに取り組むまで
満足ができず、返ってお母さんが
悩み込んでしまうことがあります。
何度もいいますが、努力をしなくてもいい
ということを伝えたいのではなく
お子さんのいい部分をみる余裕がないほど
頑張ってしまっては
本末転倒になりかねないということ。
私は沢山のご家庭にお邪魔していますが、
すでに世のお母さんたちは
本当に頑張っていると思います!
頑張りすぎかなと感じたら、
肩の力を抜いて80%くらいエネルギーで
過ごしてみてはどうでしょう。
今まで見えなかったお子さんの成長が
より見えてくるかもしれません。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました☆
執筆者 ouchijuken | 1月 16, 2022 | 才能を引き出すコーチング
こんにちは。
おうち受験コーチングの鈴木詩織です。
寒いですね〜
昨日は私の地域では朝から雪が積もっていました。
ここ数年、こんなに降ることがなかったので、
今年の受験生は、例年に増して大変かもしれませんね。
おうち受験の受講生さんたちですが、
12月から中学入試が始まり、
受験が終わった子達から、
【第一志望校に合格しました!】と
連絡が届いています^^
嬉しいですね!!^^
しかし、まだまだこれからが本番!というお子さんの方が
多いので、ここから3月中旬くらいまで、
全員の受験が終わるまでは、
こちらも気を抜けない状況です。
そして、この入試直前は、
子どもたちが異様な精神状態に陥ることが多いです。
プレッシャーのあまり”受験しない!!”と言い出した子
お試し受験が不合格で、”もうどこも受からない!”と家から飛び出した子
緊張がいき過ぎてスランプに陥り、今まで解けた問題が急に解けなくなった子
勉強し過ぎで倒れ、療養のため1週間何もできなくなった子
いろんな子が、いました。
今年受験したAちゃんも、そのうちの一人でした。
もともと勉強から逃げたくて仕方なかったところに
直前期のプレッシャー。
もう受験辞める!!って
勉強をしなくなりました。
直前期にそんなことを言われて、
お母さんは、内心、とてもとても焦ったと思います。
せっかく何年もかけて塾に通って準備してきて、
やっとあと少しで受験、
合格したら憧れの中学で素敵な生活が待っているというのに、、、
なぜ!?
今!?
普通だったら、大きく取り乱されてしまいますよね。
中には、このような状況に陥って、
塾に「受験はやっぱりやめます」って
電話しちゃったお母さんもいるくらいだそうです。
そのくらい、親子ともプレッシャーがかかるのが、
この受験直前期です。
でも、Aちゃんのお母さんはそこで、
素晴らしい対応をされました。
何かというと、
早々に目標を切り替えたのです。
これまでは、
”受験までにやれることを全部やって、
最善の状態で試験に臨む”
のが目標でした。
それを、
”当日、試験会場に行って試験を受けてくれればいい”
という目標に切り替えたのです。
この転換には、とても勇気が必要だったと思います。
直前期は毎日が
そのような状況でしたから、
勉強をしていなくてもとがめず、
お子さんの気持ちが極端に下がらないように、
いつも通りに過ごされていました。
その結果、
Aちゃんは試験当日受験をすることができ、
無事、合格!!
晴れて希望の中学に通えることとなりました。
受けに行ってくれて、
本当に良かったです。
*****
多くのお子さんにとって、
中学受験・高校受験は
”人生初めての受験”です。
10代という、まだ完成していない心と体で、
大きなプレッシャーの中で受験をするのは、
大変なことなのです。
そんなお子さんに寄り添ってサポートできるのは、
実は、
塾の先生でも、学校の先生でもなく、
一緒に住んでいらっしゃる
お母さん、お父さんなのです。
”中学受験は親が9割”という本がありますが、
まんざらでもなく、、、
親御さんの舵取り次第で、
受験という経験がお子さんの
栄養になったり、
足枷になったりします。
どうせやるんだったら、
受験という経験を活かして、
その後の人生を力強く歩んでいってほしい!!
そんな風に思って、
私たちは日々受験生と、勉強を頑張る
親子さんをサポートしています。
2019年に、私一人で始めた
”おうち受験コーチング’は、
セミナー参加者は1,800名、
継続受講生は124名となり、
サポートできるコーチも、
予備生を合わせると30名ほどになってきました。
学校の先生とも
塾の先生とも
違った視点から
親子をサポートできる
”受験コーチ”の存在が、
受験の世界で当たり前になり、
たくさんの親子さんが
”今も未来も幸せな受験”を
体験できるような、
そんな世の中にしていきたいと、
切に願っています。
ただ、正直、
皆様にとっては
”受験コーチ”って、何!?
一体何をするの!?
って、よく分からないですよね(笑)
そこで、
【おうち受験コーチング】を
体験できちゃうセミナーを、
このたび新たにリリースすることにしました!!
16期連続満席だった人気セミナーを、
”中学受験編”と”高校受験編”に分け、
それぞれの受験を成功に導くためのコツを
こっそりお伝えしちゃいます^^
明日はまず、中学受験編のセミナーの詳細をお伝えしますね。
(高校受験編は2月のリリースを予定しています♪)
楽しみにお待ちください!
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました^^