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おうち受験コーチングのコーチは、以下の倫理規定に従います。

◆会員への責任
1、対象会員、保護者会員に対し、コーチングとは何であるか、どのような価値を得られるのかを明確に説明し、理解を確実にします。

2、コーチングの過程で知り得た情報について、守秘義務を守ります。
ただし、下記の状況のいずれかが当てはまると合理的に確信が得られた場合、適切な当局に通知せざるを得ないことがあります。
①会員の目標達成のために事務局・コーチ間の情報共有が必要な場合。
共有をしてほしくない情報については、事前にお知らせください。
②対象会員や他の人に危害が及ぶリスクが明らかにある、あるいはありそうな場合。
③違法行為、有効な裁判所命令または召喚状に基づいて求められた場合。

◆実践と遂行に対する責任
1、常に最高品質を約束するために、個人的、専門的、および倫理的な開発を継続します。

2、コーチングの遂行またはプロフェッショナルとしてのコーチングの関係性を毀損し、軋轢を生み、妨害する可能性のある個人的な制約や状況を認識します。採られるべき行動を決定するための援助を求め、必要に応じて、関連する専門家の指導を速やかに求めます。これには、コーチングの関係性の中断または終了が含まれる場合があります。

3、利益相反または潜在的な利益相反について、関係者と共に問題に向き合う、専門家の支援を求めるか、一時的に中断するか、あるいは専門的な関係を終了するなどにより解決します。

2024年1月3日改訂