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早稲田大で突き抜けていた人たちの共通点〜成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている!②

早稲田大で突き抜けていた人たちの共通点〜成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている!②

こんにちは!

コーチの黒田です!

 

 

 

 

黒田コーチのプロフィールはこちら

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https://jukencoaching.com/about_kuroda/

 

 

梅雨で外に中々外出しようにも

外出できない日が続きましたが、

そういう時は家でネットフリックスで

中々時間が取れなくて、観れなかった

映画を観て過ごしていました。

 

 

さて、以前のブログでは、

成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている

という話をしました。

↓↓↓

成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている!①

 

 

そして、以下のように話を整理しました。

種=目標

土=学習環境

水=授業

肥料=参考書

 

 

さて、この中で成績を上げるのに

一番大事なのはどれだと思いますか?

みんなが絶賛する参考書?

やっぱり一流講師の授業?

いやいや学習環境のよさでしょう。

うーん、どれも大事なことに変わりありませんが、

一番は間違いなく目標です!

 

 

ものすごく重要なので、もう一度繰り返します。

一番大事なのは目標です!

どれだけ大きな目標を自分で設定して、

その目標達成をいかに確信できるか。

 

 

 

 

成績を上げるコツは究極的にはここに集約されます。

種=目標がないところに、

どんなにいい土=学習環境、水=授業、肥料=参考書

を持ってきても何も起こらないです。

まあ、

実際のところは

種=目標がまったくないということはまずないので、

土=学習環境、水=授業、肥料=参考書の力で

一応成長します。

たとえ種=目標が小さくても、

土=学習環境、水=授業、肥料=参考書の力でも、

ものすごく難しいところを受験しないのであれば、

どうにかなってしまうこともあります。

 

 

ただ、こういう場合、

合格した後勉強が続かなくなることが多いです。

 

 

逆に、

大きな種=大きな目標をしっかり持っている子は

土=学習環境、水=授業、肥料=参考書が

多少ダメでもしっかり成長します。

今まで勉強をサボっていたけれど、

1年かそこらで急激に成績を上げる人は

だいたい大きな目標を設定し、

その目標達成を確信している人であることは

間違いないと思います。

 

 

なぜ、そんなことを言えるかと言うと

母校の大学でそんな人をゴロゴロ見ているからです。

高校中退したけど、

人生でしっかりした成果を残したいと思って

高認を取って現役合格した人、

やんちゃしすぎて

警察に補導されたこともあるけど、

人生逆転するために一念発起して勉強した人、

家族に大病の人がいて、

なんとから楽させるために

いい就職先を見つけたいと思い勉強した人。

理由は様々ですが、

大きな目標を

本気で叶えようと思っている人たちでした。

 

 

こういう人たちを見ていると、

種=目標がしっかりしていると

他の部分は自ずとどうにかする方法を考えるようです。

彼らは学習環境も授業も参考書情報も

どれも乏しい中で勉強をスタートしたと思いますが、

ネットと友達をフル活用して、

最適な勉強法を見つけ、

気合で勉強していたように思います。

 

 

さて、

種=目標が大事ということが

なんとなくは分かったけれど、

僕の挙げた例が極端すぎて極端すぎて、

いったいどうすればいいの

と思った人は少ないと思います。

 

 

また、

人によっては目標を持とうみたいな話は

どこかしんどさを覚えるかもしれません。

 

 

僕の挙げた例の人たちは

人生を本気で変えるという目標

を持っていた人たちですが、

別にそんなレベルの目標を

いきなり持つ必要はないです。

というか、

人生を本気で変えたい

といったレベルの目標は

気楽に持てるものではないです。

 

 

では、

いったい最初はどのように

目標設定すればいいのでしょうか、

また、家庭でお子さんの目標設定に関して

どのようなサポートができるのでしょうか?

 

 

少し考えてみると

成績アップのコツが分かるかもしれません。

次回は目標設定に関して、

掘り下げていければと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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働く意欲を持たせる方法〜子ども向けテーマパークの経験から

働く意欲を持たせる方法〜子ども向けテーマパークの経験から

こんにちは。

おうち受験コーチング協会

認定コーチのさえです。

 

 

 

 

梅雨入りし、

ジメジメした季節がやってきましたね。

雨の中で青や紫やピンクの紫陽花を見ると

濡れた姿が一層色美しくとても癒されます。

 

 

 

 

さて、

私は子どもがお仕事体験をするテーマパークで

8年半程働いていました。

そこでは3歳〜15歳のこどもたちが

「働く」経験を通して

遊びながら学び、成長していました。

 

 

「働く」というと、

大人の私たちはもしかしたら

「働きたくな〜い」と

思ってしまうかもしれないですね。

 

 

そのテーマパークでは、

子どもたちに働く意欲を持たせる方法が、

主に3つありました。

 

 

1つ目は、「物がもらえる」です。

まず、お仕事をしたり体験をすると、

「お仕事カード」というカードがもらえます。

次に、お仕事をしたらお給料がもらえます。

このお金は、

このテーマパークでのみ使える通貨です。

さらに、

お仕事や体験で作成した成果物がある場合は

それももらえます。

例えば、ピザ屋さんではピザをもらえたり、

花屋さんではお花をもらえたりします。

「お仕事をするといろんなものがもらえる」

となると、

子どもたちはやりたくなりますよね。

 

 

2つ目は、「できた」という達成感です。

「大人みたいにお仕事ができた!」

「やったことないことだけど、

やってみたらできた!」

できた、という達成感が自信になり、

次のお仕事もやってみよう!

という気持ちにつながります。

 

 

3つ目は、「褒められる」という経験です。

大人でも、褒められると嬉しいですよね。

「お仕事できましたね。」

「この作業、がんばりましたね。」

そう言ってもらえると、

次もがんばろう、という気持ちになりますよね。

この、「褒められる」は、

スタッフが言うのはもちろんなのですが、

親御さんから「褒められる」と

もっと効果的だと思います。

これをもしおうちでされるのであれば、

家事などをお手伝いするところから

始めると良いです!

 

 

みなさん、

お子さんにおうちのお仕事を

お願いされていますか?

小学生・中学生・高校生、

それぞれの年齢に応じたおうちの仕事を

ぜひ任せてあげてください。

 

 

そして、

1、物がもらえる

2、達成感を得られる

3、褒められて嬉しい

この3つを上手に使うことで、

働く意欲を上手に引き出していきましょう^^

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうざいました。

 

 

 

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勉強のやる気がない時は〇〇するといい!

勉強のやる気がない時は〇〇するといい!

こんにちは。

おうち受験コーチング

認定コーチの鈴木ひできです。

 

 

ひできコーチの紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_suzuki/

 

 

わが子がやる気が出なく、

なかなか勉強をしない時ってありませんか?

 

 

「今日の宿題は大変そうだな」

「今日は疲れたな」

「昨日頑張ったから」

お子さんにも色々な理由があると思います。

 

 

本人はやらなくてはいけないと思っていても

気が乗らなくて行動できない時!

「もう勉強する時間でしょー」

と思わず声かけをしてしまうんですよ

と言われる親御さんも多くいらっしゃいます。

 

 

ドイツの心理学者クレペリンが発見したと言われる

「作業興奮」という人間の作用があります。

簡単にいいますと、

「やる気があるから行動するのではなく

行動するからやる気が出る。」

ということだそうです。

 

 

例えば、

「よ〜し始めよう」と

やる気が出るまで待つのではなく

まずは行動を始めるということ。

 

 

みなさんがもしお子さんだったら

どういう行動をしますか?

私がおススメしているのは、

とりあえず勉強机に座るということです。

 

 

ここで大切なのは、

やる気が「ある、ない」に関わらず

時間になったら勉強する体制になる

ということです。

 

 

次にスモールステップという考え方。

スモールステップは

ベイビーステップとも言われています。

まずはほんの小さな一歩!

簡単なことから始めるです!

 

 

漢字一つ覚えるような暗記や、

教科書をとりあえず1ページだけ読むとか!

最初から完璧を求めなければ

行動をできることはたくさんあるはずです。

とりあえずベイビーステップで

小さな一歩を踏み出してみることが大切です。

 

 

まとめ

やる気が出ない時は

無理にやる気を出すのではなく

とりあえず勉強机に座る

簡単にできることから始める

やらなければいけないことに

少しずつ近づいていく

 

 

みなさんいかがでしたでしょうか?

どんな時でも時間になったら

勉強机に座るところから始めてみませんか!?

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

追伸

ちょっと余談ですが私は、

「楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる。」

を実践しています。(笑)

 

 

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算数の公式が覚えられないのはなぜ!?

算数の公式が覚えられないのはなぜ!?

こんにちは。

本日は、井上が担当させていただきます。

 

 

 

 

おうち受験コーチング認定コーチとして活動しながら

算数・数学専門の個別指導塾で

就学前の幼稚園から高校3年生までの生徒さんと

毎日、算数・数学を学習しています。

ご家庭ですぐに実践できることや

参考になる事を

お伝えいたします。

 

 

今回は前回の面積についての続きを

お話する予定でしたが

中学受験を頑張っている

おうち受験コーチングを受講中の

小学6年生の二人の方から

「算数の公式が難しくて

覚えられなくて困っている」

と立て続けに同じことを聞きましたので

算数の公式について

お話していきたいと思います。

 

 

算数の公式は

覚えられないくらい複雑で

難しいのでしょうか?

 

 

何が難しいのか具体的に聞くと

原価、定価、利益に関する公式に

ついてだと分りました。

 

 

原価・定価・売価・利益という言葉は

日常生活では使わないので

これらの意味を先ず

理解する必要があります。

でも、わずか4個です。

 

 

「原価(仕入れ値)」とは

仕入れの値段。もとね。

「定価」とは

ある品物の決まっている値段。

「売価」とは

=売値

「利益」とは

この場合簡単に言うともうけのこと

 

 

これらの言葉の意味を確かめた上で

クイズを出します。

 

 

「100円で仕入れた品物を

何円で売るでしょうか?」

「100円かな?」

「じゃあ、50円かな」

 

 

ここで表情がニヤリとすれば

もう大丈夫!

利益=売価-原価

の関係を理解している

サインです。

 

 

何も教えることなく

「50円で売ったらお店は損してしまうよー」

「お店がつぶれてしまう」

と低学年の方でも当然の如く

話してくれます。

 

 

これを、難しい公式だからと

わざわざ覚えることでしょうか?

 

 

小学生の算数に出てくる公式は

覚えるのに難しいものは

一つもありません。

 

 

高校数学の公式は

少し複雑で覚えにくいものもありますが

「何千年も昔の人々が

一生涯かけて見つけてくれた公式を

当たり前のように使える私達は幸せよね!

これがなければ、この問題なんて

解けないかも?

解けても物凄い労力が必要!」

と言うと

高校生達も素直なので

「公式はありがたいものだ」

「公式は素晴らしい!」

と認識が変わり

文句を言う生徒さんなど

一人もいなくなります。

 

 

前述の生徒さんとは

言葉のキャッチボールだけで

ノートに一文字も書くことなく

利益=売価-原価

について考えていきました。

 

 

多くの小学生が苦手とする

割合についても

どんどん言葉のパスがつながり

3割引き、2.5割増なども

暗算で出来ました。

 

 

改めて

「どこが難しかったの?

分からない所はある?」

と聞くと

しばらく考えこんで

「ない!」

と答えが返ってきました。

 

 

本当は難しくなんてなかったのです。

難しいと思い込んでいただけです。

 

 

算数は嫌い

算数が難しい

算数なんてなかったら良いのに

から

算数は面白い

算数は覚えることなんてない

算数は考えれば出来る

などへ

生徒さんの認識が変わっていく事に

立ち会い、共有できる時

極上の幸せを感じております。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている!①

成績を上げるプロセスはお花を育てるのに似ている!①

こんにちは!

コーチの黒田です!

 

 

黒田コーチのプロフィールはこちら

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お花がキレイな季節ですね。

天気のいい日は公園でのんびり花でも見て、

リラックスするのもいいですね。

 

 

さて、ここで、

どうやって花が成長し、咲くかを思い出してください!

 

 

何をこいつは突然聞くんだと思いました?

 

 

当たり前ですが、

種を適した土に植え、

水と肥料を適切に与え、

丁寧に日々の面倒を見ると

立派な花を咲かせます!

 

 

 

 

この成長プロセスを無視するとどうなるかといえば、

種がなければ、

そもそも何をやっても花は咲かない。

植えた土がまずければ、

ちゃんと芽吹かない。

水と肥料がまずければ、

立派に花は咲かない。

丁寧に日々の面倒を見ないと、

思わぬ傷がつきかねない。

 

 

気づいていますか?

これは成績を上げるプロセスでも同じですよ!

 

 

目標を決めて、

ちゃんとした家庭学習の環境を整えて、

いい授業・参考書で勉強して、

日々のケアをすると、

しっかり成績を上げてくれます!

 

 

ここでは、

種=目標

土=学習環境

水=授業

肥料=参考書

ですね!

 

 

この成長プロセスを無視すると、こんな感じになります。

 

 

目標がなければ、

ちゃんとした成果をそもそも得られない。

家庭学習の環境がまずければ、

勉強のスタートで躓く。

下手な授業・参考書で勉強すると

勉強の効果がいまいち。

日々のケアを怠ると、

どこかで思わぬミスをする。

 

 

面白いほど、

お花を育てるのと成績を上げるプロセス

は似ていますね!

 

 

こういう比較をすると、

お子さんの勉強のどこが問題か、

今何をするべきか見えてくるかもしれません。

 

 

詳しくは次回以降の記事で書きますが、

勉強で悩む人はたいてい

参考書や授業といった、

お花を育てる際の水や肥料の部分

に注目しがちです!

 

 

ですが、

問題はより根本のところにあったりします。

何が根本のところにあたるかは

少し考えてみてください!

 

 

それでは、

次回以降の記事を楽しみにしていてください!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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理解度とは、頭の〇〇のこと?

理解度とは、頭の〇〇のこと?

こんにちは。

「おうち受験」コーチの柴田です。

 

 

 

 

今回は

「理解力を育てる」

と言う観点から書いてみます。

 

 

頭が良い

と言う時に真っ先にイメージされるのが、

理解力ではないでしょうか。

 

 

では、

理解力とは何か

をまず考えてみましょう。

 

 

私たちは、新しいことを学んだ時に、

「わかった」とか「わからないと」と感じます。

なぜ、

「わかった」とか「わからない」

と感じるのかわかりますか?

 

 

 

 

「わかった」とか「わからない」と感じた時、

私たちの頭の中で

何が起こっているのかわかりますか?

 

 

私たちは、たくさんの知識を頭の中に蓄えています。

その知識は

乱雑に頭の中に蓄えられているのではなく、

知識のネットワークとして

それぞれの知識を関連付けて蓄えています。

 

 

私たちの頭の中には、

知識の構造があります。

理科の知識の構造とか

数学・社会の知識の構造とかがあるのです。

他にもたくさんの知識の構造がありますが、

その構造同士も

お互いに関連付けられているのです。

 

 

それらの知識の構造の基盤をなしているのが、

私たちの思考言語である

国語の知識構造です。

 

 

新しい知識が入ってきた時に、

すでにできあがっている私たちの知識の構造に

新しい知識が関連付けられて、

すでにある知識の構造にうまくつながり、

知識の構造の中に取り込まれた時、

私たちは、

「わかった」と感じるのです。

 

 

逆に、

新しい知識を関連付けるための知識が欠けていると、

新しい知識は

すでにある知識の構造と関連付けることができずに

「わからない」と感じるのです。

 

 

小学生で分かりやすい例を上げると

「割り算」が分からないと

「少数」や「分数」はまるで理解できません。

 

 

 

 

また、

「少数」や「分数」が分からないと

「割合」がまるで分かりません。

「少数」や「分数」の計算ができたとしても、

「少数」や「分数」の意味が良く分かっていないと

「割合」は難しく感じます。

 

 

「割合」は

けっこう小学生が難しく感じることが多いのですが、

これは「少数」や「分数」の計算が苦手だったり、

意味が十分に理解できていなかったりすることが原因です。

計算できて安心していても、

機械的に計算ルールだけを覚えて、

意味がしっかり理解できていない場合が多いのです。

 

 

「割合」が難しい子には、

少数や「分数」の意味に戻って教えると

誰でも理解できるようになります。

「割合」がわからないということは、

頭の良し悪しではなく

「割合」を理解するための

基礎知識が欠けているということなのです。

 

 

逆に言うと、

基礎知識を順番にきちんと習得していけば

誰にでも「割合」は理解できるのです。

 

 

ですから理解力とは、

頭の良し悪しではなく、

新しい知識を理解するための知識をもっているかどうか

にかかっているのです。

 

 

小さいころからたくさん勉強して

たくさんの知識を蓄えてきた人は

理解力が強く、

知識の少ない人は

理解力が弱くなるのです。

 

 

ですから、

がんばって勉強することは、

新しい内容を理解するだけでなく

頭を良くすることでもあるのです。

 

 

まずは、

自分の興味のある分野からでも、

本を読んで知識を増やしていきましょうね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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