執筆者 ouchijuken | 10月 19, 2022 | エニアグラム
おはようございます!!
おうち受験コーチング
認定コーチの寺田あやです^^
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さて
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今日は勉強のお話ではありません!
と言っても、
受験に関するお話ではありますが(*^^*)
先日私は、
第二子となる女の子を出産しました。
あ、「おめでとう!」の声が聞こえました!
ありがとうございます♪♪
はい、出産いたしまして、
あんなにちっちゃいのに
(と言っても3600gの大きい方ですが笑)
こっちは痛くて死にそうになって
産むわけですよね。
どんな産み方だとしても、
やっぱり妊娠出産は命がけだなぁと思いますし、
生まれたばかりの
しわくちゃで
まだ青白い我が子を見て
涙が出るほど感動するわけです。
「この子が幸せになりますように」
そして、
首が座ったとか
あやしたら笑ったとか
ハイハイしたとか
そういう成長が
たまらなく愛おしいですよね。
転んで泣いていたら
膝を擦りむいただけなのに
「骨折れてない!?」くらい
心配になったり。
そういえば!
ちょっと余談ですが、
先月に2歳の上の娘が転んで口の中を切りまして
口から血が出て大泣き;;
大慌てで病院に行きました。
先生
「うん、確かに歯茎が切れてるね。」
私
「縫ったりするんでしょうか!?」
先生
「ん~~縫わなくてもいいかな。」
私
「そうなんですか?でも、結構たくさん血が出て…
こんなに泣いてますし…」
先生
「そうだよね、痛かったよね。
でも、切れてるの1mmくらいだから^^」
私
「あらま!!」
みたいなことがありましたが(笑)
脱線してすみません!
でも、
多くの親御さんが、
こうゆうのを経験されてるんじゃないかな?って
思うんです。
だって、
我が子って、
本当にかわいくて、大切ですよね。
話を戻しますね^^
赤ちゃんだった子どもが
どんどん大きくなって
保育園や幼稚園
小学校
中学校
子どもの世界がどんどん広がります。
と同時に、
あなたとお子さんの
考え方の違いとか
大切にしていることとか
ものの好みとか
「違うな~」って思うこと
増えてきていると思います。
お子さんにも意思がありますし、
家庭以外のコミュニティーもできてきますから、
それは当たり前のことだと思います^^
そうやって、
『自分と子どもは別人格』だってこと
ちゃんと分かっている方って
結構多いと思うんです。
素晴らしいことですよね!!
それなのに…
そこまで分かっていらっしゃるのに
勉強や受験では
うまくいかない方も
結構多いんです。
なぜならば、
多くの大人が
『自分が実践してきた方法』しか
子どもに伝えられないからです。
↑
もしもご自分はおサボりしちゃっていた方は
何も伝えられないことになってしまいます((+_+))
あなたが
学校関係の方だったり
塾や家庭教師で指導経験があったりするなら
きっとお子さんに合う学習方法を
一緒に見つけてあげられていると思います☆
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あなたのお子さん
第一志望の入試日まで
あと何日ですか?
子どもって
とってもしっかりしているように見えますけれど
やっぱり親御さんのサポートがなくては
様々な課題を乗り越えることは
難しいです。
勉強を教えることだけが
サポートではありません。
少しでも
自信をもって
大切な受験日を迎えましょう!!
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執筆者 ouchijuken | 10月 7, 2022 | エニアグラム
こんにちは!
コーチのみやこです。
先日、とある記事を見つけて
ドキッとしてしまいました。
人って1日に4.5万回も
ネガティブなことを考えているんですって!
脳は1日に多くて6万回もの思考を行うそうで、
そのうち実に8割近くがネガティブ思考だなんて…
やっぱり、人って
嫌なことや欠けてしまっていることが
目に付いてしまうんでしょうね。
こんなにネガティブ思考を繰り返していては、
ポジティブになれ!
自己肯定感を上げろ!
なんて言われても、
無理に思えてきてしまいます。
でも安心してください!
思考はクセなので、
変えることが出来るそうですよ。
その記事では、
ネガティブなことが浮かんだら
即座に前向きな言い方に変換してしまう
というやり方が紹介されていました。
例えば、
●明日重要な仕事があるけどちゃんと起きられるかな…
寝坊したらどうしよう⁉
→大丈夫起きられる、今までだって起きてきたし!
●誰かの役に立てていない
→自分の人生だもの、自分の役に立てていればいいじゃない。
無理矢理にでも前向きな言葉に変えてみると、
いつしか自分に相談している感覚になるとのこと。
他人からの助言って、
『そんな考え方もあったのか!』
と気づかせてくれる時もあれば、
中には受け入れにくいものがあったりもしますよね?
でも、自分から自分への助言なら
そんなことはないはず。
これを繰り返しているとネガティブ思考も
いったん受け入れることが出来るようになるので
下向きにならずに済むそうです。
つまり、
今のままでいい、今でも十分頑張ってる!
と考えることが真のポジティブだということ。
その上で、
他人ではなく過去の自分と比べていくと
自分基準で物事をとらえられるようになり、
自分の欠点が目に付いても落ち込まなくなるそうです。
ところで、肯定って
『良いと認める』みたいな意味かと
私は思いこんでいましたが、
改めて調べてみたら辞書にはこうありました。
『その通りだと判断し認めること』
つまり、
現状をそのまま認めるということ
が肯定でした。
ネガティブ思考を
『駄目だ、またネガティブに考えちゃった!』
と否定的に捉えるのはやめて、
現在の自分を肯定することから始めてみましょう!
自己肯定感上げるのにもつながりそうですよね。
そういえば先日、
期限が今日までなのに
昨日のうちに終わらなかった課題を
出かける時間ギリギリまでかかってやっている娘を見て、
『だからもっと早目に取り掛かりなさいって
何回も言ってるのに…』と言いそうになってしまい、
でもグッと堪えて
『いつもなんだかんだ
ちゃんと期限までには出してるよね!』と
声をかけてみました。
もちろん余裕を持ってやれればそれが一番ですが、
きちんと提出はしているんだから
それで大丈夫じゃない?
と現状を受け入れられた気がしました。
娘からも
『お母さんありがとう!
次はこうならないように気を付けるから』
という前向き発言が。
あのまま否定的な言葉をかけていたら、
きっと爽やかな朝が台無しになっていたし、
娘がポジティブになれることもなかったでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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執筆者 ouchijuken | 9月 30, 2022 | エニアグラム
こんにちは。
塾・家庭教師・通信教育不要!
母親の声がけで難関校合格レベルの
家庭学習習慣が身につく
おうち受験コーチング
認定コーチの榊間かおりです。
ロボ好きの息子(小2)と、プリンセス好きの娘(年中)がいます。
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本日のメルマガは
手作り問題コンテストの結果発表
第2弾です!
********************************
実はこの手作り問題、
小2の息子にもやってみてもらいたかったのですが、
参加してくれなかったんですよね。
1年生のときは
楽しいオリジナルの問題を作ってくれましたが、
今回は残念でした。
残念でしたが、めげません!
…少ししか!(笑)
今はそのタイミングではなかった、
今はその手法ではなかったということにして、
「問題を見せて誘ってみる。」
ところまでできた私、ちょっとエライ!
くらいに思っておくことにします。
1つの方法が合わなかったとしても
他の方法はいくらでもあるので、
今のお子さんと、親御さんと、
環境に合っている方法を見つけて
一緒に高めていきましょう♪
そして、一方で、
楽しく取り組んでくださった方もいらっしゃいます。
ここからは受賞作品のご紹介です。
********************************
夏休みに行われた自主学ラボ主催の
「手作り問題コンテスト」
第2弾は、1~2年生の方の作品発表です!
審査の結果、
最優秀賞2名(3年生1名、6年生1名)
優秀賞5名(1年生2名、2年生2名、3年生1名)
入賞若干名
が入賞し、
昨日のメルマガでは最優秀賞を発表いたしました。
(受賞者の方にのみ、8月31日に
LINE公式アカウントよりお知らせが入っています。)
本日は優秀賞5名のうち1~2年生方の作品4つを、
審査員のコメントと共に紹介いたします。
過去の最優秀作品・優秀作品は、
ブログからもいくつか見られます。
さっそくご覧ください↓↓
[優秀賞 小学1年生・女の子]
もんだい
とかげは、まえとみぎからなんばんめでしょうか。
こたえ
まえから3ばんめみぎから3ばんめ
審査員コメント:
「見れば見るほどおもしろいですね~!
みぎからというのも考えていてびっくり!
エビフライのしっぽやとんかつまで出てきて、
見ていておなかがすきました!」
「まえからだけでなく
みぎからなんばんめであるかも、
かんがえるのがすばらしいです。」
「かわいいですね。
整列している図が丁寧にかけました。」
[優秀賞 小学1年生・女の子]
もんだい
おかあさんにチョコを5こもらいました。
おにいちゃんがアメを1こくれました。
おねえちゃんもクッキーを4こくれました。
おかしは、ぜんぶでなんこでしょう。
審査員コメント:
「先に10という数を出して
計算に工夫をするのがいいですね!
かんたんに計算をするためのよい問題です!」
「式の中に、説明を書いてくれているのが
良いと思いました!
順序立てて考えると、
複雑なものも簡単になりますね。」
「アイスの数に着目しましたね。
色々なアイスを購入する場合も考えてみてください。」
[優秀賞 小学2年生・女の子]
「もんだい」
わたしはいつも4じにしゅくだいをはじめます。
いつもは30分でおわります。
今日は右のとけいのじかんにおわりました。
どちらがなん分おおくかかったでしょう。
「答え」
今日のほうが15分おおくかかった。
審査員コメント:
「ていねいにとけいもかいていてびっくり!
みじかなことをもんだいにしましたね!」
「時計をきちんと見ることで
いつもと比べてどう違うのかが分かるような
問題になっていますね。」
「よく考えられています^^
「いつもと今日と」など、
何と何を比べるかが書いてあると、
とてもよかったです!」
[優秀賞 小学2年生・女の子]
審査員コメント:
「じっくりよまないと、こたえをまちがえそうになりますね!
スイーツをかくのも時間かかったでしょうね。
かぞえて、表にかいて答えも出す。
2年生でこんなに考えられるんだ!とおどろきました。」
「問題を楽しんで作ってくれたのが、伝わってくるようでした!
見たことのないスイーツがありました!
なんのスイーツでしょう?」
「表をうまく使って問題ができましたね。」
みなさん、いかがでしたか?
この手作り問題ひとつ取っても、
「どの程度手伝ってあげたら良いのだろうか?」
と悩まれた方もいらっしゃったと思います。
「お子さんが楽しく問題を作れる環境」
と考えると、答えが見えてくるかと思います。
例えば、
「見られたり色々言われたりするのが嫌!」
というお子さんは、
印刷や提出のみやってあげればOK!
「隣にいて欲しい!全然、分かんないよ~!」
というお子さんは、
一緒に一から考えてあげてOK!
これは「◯年生だから…。」
というのは気にしなくても良いのです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
執筆者 ouchijuken | 9月 28, 2022 | エニアグラム
こんにちは。
塾・家庭教師・通信教育不要!
母親の声がけで難関校合格レベルの
家庭学習習慣が身につく
おうち受験コーチング
認定コーチの榊間かおりです。
ロボ好きの息子(小2)と、プリンセス好きの娘(年中)がいます。
かおりコーチの紹介はこちら↓
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本日のメルマガは
手作り問題コンテストの結果発表
第1弾です!
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夏休みが終わってしばらく経ちますが、
みなさんこの夏休みはいかがでしょうか?
生活リズムを崩さずに頑張れた方も、
崩れてしまってこれから取り戻すという方も
いらっしゃると思います。
やり残したことばかりを数えるのではなく、
できたことも数えてみてくださいね。
私もこの夏休み、
子供たちをどこかへ連れて行ってあげることは、
思っていたよりはできませんでしたし、
宿題以外の紙での勉強は
1ページもやれませんでした。
でも、息子のペースで宿題を少しずつ進め、
期日に間に合わせることはできましたし、
日常・非日常体験の双方から
ある種の先取り学習をすることもできました。
息子の性格を見ていると、
今のタイミングで宿題以外のことを強いると、
もう確実に、
勉強が嫌いになってしまうなと思いますので、
我が家はそのようにしています。
********************************
さてそんな今年の夏も、
自主学ラボ主催の
「手作り問題コンテスト」が行われました^^
これは小学生限定のイベントでしたが、
今回も低学年のお子様を中心に、
素敵な問題をたくさんご応募いただきました。
問題を作ってくださった小学生親子のみなさん、
どうもありがとうございました^^
審査の結果、
最優秀賞2名(3年生1名、6年生1名)
優秀賞5名(1年生2名、2年生2名、3年生1名)
入賞若干名
の受賞が決定いたしました。
(受賞者の方にのみ、8月31日に
LINE公式アカウントよりお知らせが入っています。)
過去の最優秀作品・優秀作品は、
ブログからもいくつか見られます。
本日は、
3~6年生の方の3作品を、
審査員のコメントと共に紹介いたします。
さっそくご覧ください↓↓
[最優秀賞 小学3年生・女の子]
審査員コメント:
「先に10という数を出して
計算に工夫をするのがいいですね!
かんたんに計算をするためのよい問題です!」
「式の中に、説明を書いてくれているのが
良いと思いました!
順序立てて考えると、
複雑なものも簡単になりますね。」
「アイスの数に着目しましたね。
色々なアイスを購入する場合も考えてみてください。」
[最優秀賞 小学6年生・女の子]
審査員コメント:
「シーソーがつりあうように、
というところが工夫できている問題ですね。
つりあうのっておもしろいですよね。
6年生の女子だと「どっちが重い」
とかが気になりますし、
女子的に見てもいい問題ですね。」
「物理の問題で考えられるのは
素晴らしいです!」
「シーソーのつりあいはどこで勉強したのかな?
理科の知識と算数の知識を組み合わせて
シンプルな良い問題が作れています!」
[優秀賞 小学3年生・女の子]
審査員コメント:
「わかりやすい問題ですね!
字がとてもきれいで、お手本のようです。
読みやすいですね!」
「学習する時に直面することを問題にしていますね。
目のつけどころが素敵です。」
「割り算の本質が見えてて素晴らしいです!
そのように計算しながら
計画できるようになればいいですね。」
みなさん、いかがでしたか?
提出できた方も、
期日までに提出ができなかった方も、
楽しく問題を作ってご家庭で出し合ったりする
きっかけになっていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
執筆者 ouchijuken | 7月 29, 2022 | エニアグラム
こんにちは。
おうち受験コーチング協会
認定コーチのさえです。
ついに夏休みがやってきましたね!
今年も厳しい暑さが続きそうですね。
そんな中でも、懸命に高く高く背伸びをして
太陽のように咲いているひまわりを見ると
元気をもらえます。
さて、私は、こどもがお仕事体験をするテーマパークで
8年半程働いていました。
前回のブログでは、そのテーマパークでの
こどもたちに働く意欲を持たせる方法を
3つご紹介いたしました。
今回は、そのテーマパークで学んだ、
主に小学生の心の成長を促すポイントである、
「見守る」ことについて、
お話ししたいと思います。
そのテーマパークでは、こどもが体験中、
親御さんは一緒に参加するのではなく
外からこどもががんばっている姿を
見守ってもらいます。
しかし、親御さんとしては、
こどもが体験中のときこそ、
ひと時の休息の時間かもしれません。
なのに、ずっと見てなくちゃいけないの~?
って思うかもしれませんが、
ずっと見てなくちゃいけないわけではないです。
少しの間だけでもいいので、中を覗いて、
一生懸命がんばっているこどもの姿を
見ていただければいいのです。
そして、お仕事や体験が終わったときに、
「見てたよ~!〇〇するの上手だったね!」
など声をかけてあげるだけで、
こどもは、「見ててくれたんだな」、とわかり、
嬉しくなると思います。
そして、この、「見守る」には、
「声をかけない」という意味も含まれています。
場所によっては、ドアがないお店もあり、
外から親御さんが声をかけることができてしまいます。
うまくできていないこどもを見ると、
ついつい口を出してしまうもの。
「あー、そうじゃない、こっちをこうしなさいよ。」
「はぁ、こっちのほうがいいのに。」
などと聞こえると、
こどもは、親の顔色を伺ってしまいます。
確かに、うまくできていないことがあると、
見ているこっちはもどかしいのですが、
そんなときは
スタッフがお手伝いするので大丈夫です。
しかも、意外とこどもたちは
自分の力でできてしまうことも多いのです。
「こんなことできたの初めて!」
という瞬間になることも多々あります。
こどもの成長する力を信じて「見守る」のも、
時には必要ですよね。
見守ってみて、
できたときには思いっきり褒めてあげてください。
こどもは自信がつき、自己肯定感がアップします!
もし、日々の子育てでついつい口を出してしまうな、
ということがありましたら、
「見守る」、
そして、
「褒める」、
を思い出していただけたらなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
************************************************
おうち受験コーチングよりお知らせ
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「この夏、自習は”超自習”へと進化する」
おうち自習室~2022夏
お申し込み受付中
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執筆者 ouchijuken | 7月 22, 2022 | エニアグラム
こんにちは。
今回は、コーチの柴田がお送り致します。
長年塾経営をしてきた観点から、
塾の先生と一緒に
受験を成功に導くための秘訣を
お伝えしたいと思います。
夏休みですね。
遊ぶ時は思いきり遊び、
勉強する時は勉強をする
メリハリのある夏休みにしたいですね♪
3学期制の地域の方は、
成績表が渡されると思います。
その結果をご覧になり、
お母様たちはどんな反応をされるでしょうか?
「成績表を見て一喜一憂をされないで下さい。」
と言われても、
やはり心中穏やかではない時もあると思います。
そんな時は、
「成績は観測するもの」
として捉えてください。
うん?
どうやって観測するの?
と思われたかもしれませんが、
成績表が出たことは、
すでにテスト等を受けた後ですので、
これまでの学習内容は、
「復習」ということになります。
この「復習」が大切なのです!
しかし、復習を甘く見ている人がいます。
そこで、
夏休みに行ってほしい
復習の2つのポイントをお伝え致しますね。
①どう正解し、どう間違えたのかを知る
復習をする時に、
自分が出来なかった問題だけを見るのではなく、
正解だったところも見るようにしましょう。
自信がなく解答した問題が当たっていた場合、
それが合っていることを確認しないと
意味がありません。
また、算数(数学)でしたら、
もっと簡単な解法があったかも知れません。
逆に、解法までは分かっていたけど、
計算ミスだったということもあったかも知れません。
②受験生は
「正解すべき問題」か
「まだ手が出ない問題」を知る
初めて受けた模試では、
全ての範囲を学ぶ前に受けます。
なので、間違ったという事実は一緒でも、
「正解すべき問題」だったのか
「手も足もでない問題」だったのかがわかります。
また、模試の場合は
全ての受験生の実力を順位づける必要があるので、
難易度がバラバラの問題があります。
例えば大学入試で考えると、
東大受験生には解ける必要があるけど、
そこから難易度が離れている大学を
受験する人には解けなくても良い問題
というものも当たり前ですが、存在します。
自分に必要ない問題も見極める必要があります。
だからこそ、
模試で一喜一憂しないで、
冷静に復習をするべきなのです。
この2つの復習ポイントを意識することは、
受験生でも非受験でも、大切です。
そして、
丁寧な復習を出来る時間を取れるのが、
夏休みです。
是非、ただやり直しをするのではなく、
上記の2つのポイントを確認しながら、
復習をしてみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
柴田コーチの体験セッションが受けられます!!
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