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なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

こんにちは!

おうち受験コーチング代表

受験コーチの鈴木詩織です。

 

今日は、

「中学受験になぜコーチングが有効なのか!?」

お話ししたいと思います。

 

この記事は、

🔶中学受験に向けての学習を進めているけれども、結果に結びつかない

🔶塾に行かずに中学受験勉強をしたい

方におすすめです。

 

1、中学受験 3つのつまずきポイント

国私立・公立中学受験は、大都市圏を中心に、加熱する一方です。

近年は、日本各地で公立中高一貫校が乱立し、全国的にも中学受験をする人が増えてきています。

◆ 2023年私立・国立中学受験者数は過去最多の52,600名となり、受験率も過去最高の17.86%に達しました。(首都圏模試センター)

◆ 全国の私立中学の学校数は、1980年の548校から、2019年は781校まで増加しています。(学校基本調査)

◆公立中高一貫校も、1998年には0校だったのが、現在は全国41都道府県に135校(2021年度)まで増え、今後もさらに学校が増える予定です。(学校基本調査)

 

少子化のはずなのに!?

中学受験への道のりは年々過酷になってきています。

 

中学受験は親子で乗り越える受験と言われますが、

多くの親御さんがつまずいてしまうポイントについてお伝えします。

(主に私立中学受験について書きますが、公立中高一貫受験においても似たような状況が発生しています)

 

①学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

私立中学受験の出題内容・難易度は、偏差値50〜60の私立中学であれば「高校受験レベル」

偏差値70超えの私立中学であれば「易しめの大学受験レベル」に匹敵するような難易度の内容が

出題されます。

 

しかもこの難易度は、年々上がっていく傾向にあります。

 

親御さんが中学受験経験者だとして、

その頃よりも格段に難しい問題に、

子どもたちは向き合っているのです。

 

このような入試問題の難化に対応すべく、

都市部の中学受験塾では、

ここ10年くらいでカリキュラムの前倒しが行われました。

 

これまで5年生で学習していた内容が

4年生に降りてきて、

6年生でやっていた内容を5年生で終わらせて

6年生は、応用問題の対策や過去問演習に時間を充てるような

スタイルに、多くの塾が変わりました。

 

それに伴い、10年、20年前は

「5年生から塾に行っても受験に間に合う」

という状況だったのが、

4年生(実質3年生の2月か3月)から塾に行かないと、

学習に抜けが出てしまう状況になってしまいました。

 

ところで、受験内容が難化しているのにたいして、

子どもたちの学力はどのくらい上がったのでしょう?

 

学習塾が「効果的な指導法」を開発し続けていることにより

確かに、上位層の学力は20年、30年前よりも上がっているようです。

 

一方で、平均的な学力の子どもたちの学力が

ここ数十年で急激に上昇したということはありません。

 

つまり、難化してしまった学習内容に対して、

半数以上の子どもたちが

”ついていくのがしんどい・大変だ”と

感じる状況になってしまっているのです。

 

②子どもに自覚がない

もう一つの親御さんの受難は、

お子さんに「受験するなら勉強しなければならない」という

自覚がないことです。

 

受験勉強を始める時期は低年齢化したものの、

ここ数十年で子どもたちの精神的発達が急に早くなるということは

ありませんでした。

 

特に今、一番苦しいと感じるのは小学4年生です。

 

本格的な受験勉強が始まっているのに、

まだまだたくさん遊びたい、

10歳の壁といって、

まだ主観的な世界で生きているので、

自分を客観的に見て行動することができない。

 

そんな状況なのに、塾の授業はどんどん進んでいってしまいます。

 

わからないところがそのままになっている

なんなら宿題も全部はこなせていない

 

それなのに、

努力しようという意欲が見られない!!!

 

そんな状況のお子さんに

イライラしてしまう親御さんはとても多いのです。

 

「そんな態度なら、受験やめたら!?」

そんなふうに言えば、

「辞めたくない!!」

の一点張り。

 

受験するなら勉強する、

勉強しないなら受験しない、

はっきりしてよ〜〜〜。

 

大人はそんなふうに思うのですが、

実は子どもたちにとっては、

「受験」と「勉強」は大人が思うほどに

つながっていないのです。

 

ある、プロの家庭教師の方が言っていました。

「受験はしたいけど、勉強したくない」が

子どもたちの本音ですよ、と。

 

子どもたちにとって「受験」は

「受験日に会場で試験を受ける」

程度にしかわかっていないかもしれません。

 

実際、受験シーズンに突入し、

最初に受けた中学の結果が出て初めて

「受験って、こういうことだったんだ」

「不合格って本当にあるんだ」と

感じる子もいるくらい。

 

受験に向けての意識が、

親御さんとお子さんであってくるのは、

早くて小学6年生の夏休みくらいかな、

というのが全体をみての私の印象です。

 

 

 

③”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

①②で見ていただいたように、

難しく、かつ進度が速い中学受験の学習に対して、

まだまだ遊びたい子どもたちと、

勉強をやらせなければ、と思う親御さんの間は、

当然のようにバトルが生じやすくなります。

 

お子さんたちは親御さんの希望に沿いたい気持ちが強いですし、

親御さんから良く思われたい気持ちも強いので、

決して親御さんの前で

「受験やめたい」とは言いません。

 

でもやっぱり、

まだまだ育ち盛り、遊びたい盛りですし、

自己制御するための脳の機能も大人ほど発達していません。

 

そういった、「小学生特有」の心理や事情をわかっていないと、

無駄に罵声を浴びせてしまい、

お子さんの自尊心を踏み潰すことになってしまったり、

成長の芽を摘んでしまうことになりかねないのです。

 

◆ 中学受験 3つのつまずきポイント

【1】学習内容が難しすぎる・学習進度が早すぎる

【2】子どもに自覚がない

【3】”やらせなければ”という保護者と”手を抜きたい”子どもとの間で摩擦が生じやすい

 

多くの方が陥ってしまう

この3つのつまずきを回避するために、

”コーチング”が有効なのです。

 

次は、なぜコーチングが有効なのかをお伝えいたします。

 

2、なぜ中学受験にコーチングが有効なのか

 

中学受験にコーチングが有効な理由は、主に3つあります。

1、志望校に合わせた学習内容で最短ルートで合格を目指せる

実は、一口に中学受験といっても、学校によってその難易度や出題傾向はまちまちです。

学校の勉強が完璧にできて、過去問を解く練習をすれば合格する中学もあれば、

中学受験特有の内容の中でも、特にベーシックなものだけおさえておけば合格できる中学、

高校受験・大学受験レベルの読解力や知識がないと太刀打ちできない中学など、

難易度だけでもかなりの幅があります。

 

一方で、集団塾では、どの中学を目指す子でも同じテキストを使って進めることが多いです。

そのため、テキストの内容が、ある子にはとても簡単だったり、ある子には難しすぎる、

ある子には志望校にぴったりの内容だったり、ある子には足りない、もしくは多すぎる内容だったりするのです。

 

もしお子さんが、勉強が楽しくて仕方なくて、

志望校がどこにかかわらず、もっと勉強したい、難しい問題にチャレンジしたい気持ちになっているのであれば

止めることはありません。

 

しかし、勉強が難しい、しんどい、勉強が嫌いになってしまいそうだというのであれば、

ご本人が気持ちよく学習できるように、学習内容を絞ってあげた方が良い場合があります。

 

受験コーチは、

志望校や、ご本人の性格・学力などに合わせて、

やるべきことを取捨選択し、

 

お子さんが前向きに学習に取り組み続けられ、

かつ合格を目指せるプログラムを提案します。

 

2、お子さんが、受験の意味や勉強の必要性に目覚める

次に、中学受験では、お子さんの自覚を促していくことがとても大切です。

受験コーチは、

お子さんの性格に合わせた”響く声かけ”で

お子さんの「心から頑張りたい」気持ちを引き出します。

 

また、お子さんがどのような人生を歩みたいのかを一緒に考えるところから、

お子さんの人生に受験や勉強を位置づけることで、

勉強を自分ごととしていきます。

 

さらに、世の中の仕組みを伝えることで、

今勉強することの価値を高めていきます。

 

勉強の価値が高まったら、実践です。

 

確実に成果が出る、再現性のある学習メソッドで、

成功体験をしてもらいます。

 

強いやる意義と成功体験を手にいれた子どもたちは、

そこからますます成長をしていきます。

 

 

3、保護者に対してもコーチングをすることで、保護者自身が適切な声かけをできるようになる

受験コーチは、保護者にも寄り添います。

今、なぜお子さんの成績が伸び悩んでいるかの原因分析とそこへの対応をアドバイスしたり、

お子さんの特性や将来の夢、親御さんの希望をふまえて志望校を提案します。

 

エニアグラムというタイプ診断を用いて、

お子さんに響く声かけのアドバイスをします。

 

お子さんと親御さん、そしてコーチは、

一つの目標に向かって一緒に頑張るチームです。

 

親御さんとお子さんの間にコーチが入ることで、

親御さんの意向をうまくお子さんに伝えたり、

お子さんの本音を引き出したり、

時に親御さんが気づかなかったお子さんの良さや成長点を見つけて

一緒にそれを伸ばしていきます。

 

中学受験が終わった後も、一緒に頑張りたい!

そんなふうに思えるような、

親子の最大の理解者であり、

応援団長になっていきます。

 

、中学受験にコーチングを取り入れた方達の成果

 

実際に、中学受験に”受験コーチング”を取り入れた方達はこのような成果を手に入れています。

1、【塾から切替で合格】どこよりも成果を実感!

3年生から集団塾に入り、個別指導塾、家庭教師、母親向けセミナーなど一通りやりましたが、なかなか伸びず・・・。
受験コーチングが、どのサービスよりも一番伸びました!
結果、偏差値的にだいぶ上の、第一志望校に合格することができました。

 

2、【塾と併用で合格】一人一人の性格に合わせて対応してもらえます

抜け落ちているところがたくさんあって、何から手をつけて良いか分からない。
また、勉強のこととなると娘に拒否されるので、一緒に勉強を見ることができないのが悩みでした。
一人一人の性格などに合わせて対応してもらえ、以前より勉強に向かう姿勢が良くなっていると思います。
子どもに合わせた声がけと受験対策で、合格者平均点を大幅に上回り、第一志望校に合格できました。

 

3、【塾なしで合格】今までで一番良い成績を取りました

塾なしで中学受験をすることに決め、手探りで親子で学習を進めていました。
学習方針やモチベーションの保ち方について悩んでいました。
小手先だけではなく、根本的な解決ができると思います。
また、ここで体得したことは、勉強だけではなく将来に渡って使えることだと思います。もちろん、成績も上がり、学校に至っては、親がびっくりするぐらいの今までで1番よい成績を取りました!

他にもたくさんの成果報告が上がっています。

・自分にあった学習法を提案してもらい、第一志望校に合格しました

・子どもの個性に合わせた対応がすばらしいです

・勉強への向き合い方が変わりました

・塾通いしなくてはという固定観念がなくなりました

 

 

、受験コーチングの選び方

 

では、コーチングであれば、どのようなサービスでも良いのでしょうか?

実は、コーチングと一口にいっても、いろいろなタイプや流派があります。

中学受験で利用される方が多いのは、親子のコミュニケーションを改善するためのコーチングや学習コーチングです。

今回は、学習コーチング・受験コーチングを選び際に、留意すべきポイントをお伝えします。

 

1、実績や、再現性のあるメソッドがあるか

受験を乗り越えるために必要な学習方法に関するメソッドや、

受験テクニックなど、適切なメソッドがあり、

それをどのコーチも実行できることが大変重要です。

 

予習・復習の仕方

授業の受け方

テスト対策の仕方とテストの振り返り方法

間違えた問題のその後の処理の仕方

など、、、

 

こういったことを体系的に学べる機会があることが、

お子さんたちの成長を加速させます。

 

2、一人一人に合わせた柔軟な対応をしてもらえるか

お子さんの性格や学習歴にあった、実行できる学習方法をどれだけ提案してもらえるかを見極めましょう。

 

志望校も違えば、通塾している塾も違う、今の学力も違えば性格も違う、

そういった一人一人の特性や置かれた環境に合わせて、

柔軟に提案をしてもらえるかどうかを確認しましょう。

 

わが子にぴったりあったやり方を習慣化できれば、

お子さんの可能性は無限大に広がっていきます。

 

3、コーチの人となりはどうか

適切なコーチングを通して得られるものは、

単に成績向上・受験合格に限りません。

コーチングは、その子の人生そのものを好転させる力を持っています。

 

コーチングを受けたお子さんたちからは、このような感想が聞かれます。

・将来の見通しを立てられるようになった

・自分の意見をはっきりと言えるようになった

・計画を立ててPDCAを回すことができるようになった

・大人になった時にも使える知恵を手に入れることができた

 

こう入った成果を出すためには、

ある程度人生経験・社会人経験のある成熟した大人のコーチが適任です。

もちろん、コーチングの資格を持っていることは必須となります。

 

また、保護者が信頼して本音を話せるかどうかも大変重要なポイントです。

受験という難敵に立ち向かう戦友として、信頼できるかどうか、ご自身の目で判断をしてください。

万が一、相性が合わない場合に交代ができるかも確認しておきましょう。

 

 

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▼体験を受けてから入会を決められる おうち受験コーチングの説明会はこちら

小1ー3の保護者の方

 

小学4〜6年生の保護者の方

 

中学生の保護者さん

中学3年生〜高2年生の保護者の方

 

 

のんびりさんの学習戦略

のんびりさんの学習戦略

◆この記事が役に立つ人

・ゆっくりマイペースなお子さんをお持ちの親御さん

・面倒くさがりなお子さんをお持ちの親御さん

 

おうち受験コーチング代表の鈴木がお届けします。

 

1、のんびりさんの学習戦略

実は私、小さい頃から、
クラスで1ー2を争う「ゆっくりさん」でした。
給食は時間内に食べ終わらず、
みんなが掃除を始めてもまだ食べている

 

みんなで歩いていると、
なぜか私だけ遅れていく

 

 反射神経が鈍いので、
飛んできたボールが顔面に当たる・・・

 

 などなど、 数々の記録を打ち立てながら(笑)
ノロノロとこれまで生きてきました。

 

 そんな私が、
 勉強で「みんなに追いつくため」
やっていたこと、

 

それは、

 

 「スピードを上げる」

 

ではなくて、

 

 

「省く」

 

ことでした。 

 

みんながAからZまでやっているなら、 
私はAとDとKとZだけやる

 

とか、
このやり方は時間がかかるから
もっと時間がかからないやり方はないかな?

 

 とか、

 

そんなことばかり考えて、 
勉強してました。 

 

だから、たまに
「あー、ここ省いちゃダメだった!」 
っていう失敗もありましたが、 

 

 そんな中で、
「どこは省いて良いか」
「どこは省いてはダメなのか」
ということについては、 

 

誰よりも理解していた(笑) と思います。 

 

 そんな私が、

 

自分がやってきた勉強方法と、
 脳科学・心理学・受験テクニックといった
大量の本から学んだ知識と、
3,486人の実例から学んだ経験値とを
組み合わせて作ったのが、 

 

「おうち受験®︎コーチング」の メソッドです。

 

今、メソッドを実行してくださっている方々から、
「毎日の学習習慣がついた」
「勉強が苦痛ではなくなった」
「授業がわかるようになった」 
 「点数が上がった」
「受けてよかった!」
 という喜びの声を多数いただいています。

 

現在受講中の中学3年生のお母さんは、
夏休み前と後でお子さんの偏差値が10上がり、

 

「4月に出会ってなかったら、と思うと
ゾッとします。」

 

とおっしゃってくださっていました。

 

 「のろまな私」でもできた、
 このやり方を知ってもらうことで、
 勉強する楽しさ、
成長する喜びを、 
多くの子どもたちと分かち合いたいです^^

 

 

☆おうち受験コーチング説明会☆

 

小1ー3の保護者の方
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小学4〜6年生の保護者の方
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中学1〜3年生のお子さんの保護者
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中学3年生〜高2年生の保護者の方
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おうち受験コーチング オンライン説明会

 

2、体験談【小6受】自分に合った学習で、第一志望校合格

今日は、小学6年生のお子さんの

体験談をご紹介します。

小学4年生から塾に通っていたものの、

成績はずっと低迷していました。

 

授業も真面目に受けて

宿題もこなしているのに、

なぜ成績が上がらないの!?

 

実は、成績が上がらないのには

理由があったのです。

 

おうち受験コーチングを受けて

原因を一つずつつぶしていったところ、

偏差値が大幅にアップ!

第一志望校に合格できました♪

 

つい先日お母様から連絡がきて、

中学では生徒会副会長になったりして

とても頑張っています!

学校のパンフにも載りました♪

とのこと。

 

こういうお話聞くと、

とても嬉しいです^^

▼よかったら、動画でご視聴くださいね

 

https://youtu.be/YADnX5OJaAQ

3、コーチ紹介 松友コーチ

本日は、松友コーチをご紹介します。

▼松友コーチの詳細はこちら

https://jukencoaching.com/about_matsutomo/

中学受験から難関大学受験まで、

ほぼ全教科指導ができ、

コーチングと指導の両方で

お子さんをサポートできます^^

 

論理エンジン講座でも活躍中の

人気コーチ♪

 

◆コーチからのメッセージ

「子どもの人生のハンドルを握っていませんか?」

 

お子さんが自立し、

幸せな人生を送るために周りの大人たちは、

何ができるのでしょうか?

 

お子さんの人生の補助輪になって、

サポートすることです。

 

運転手であるお子さん自身がハンドルを握り、

人生を豊かに創っていくためのサポーターでありたいですね。

 

一緒によりよい子育てを考えていきましょう。

松友コーチの体験セッション、

現在受付中です♪

▼こちらからお申し込みいただけます

https://ws.formzu.net/fgen/S45755428/?hp 

 

今日も、最後までお付き合いくださり

ありがとうございました!

またお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【マンツーマン専用フォーム】国語が苦手、勉強時間の割に成績が上がらない方
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論理エンジン講座 マンツーマン体験レッスンお申込み

 

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個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
はるん 様
勉強についてだけでなく、子どもへの関わり方、子どもが今なにが必要かを教えていただいたり、気づかせてもらってます。
いつも、セッションの後に色々ためしてみてます。
またよろしくお願いします
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個別セッション(受講生さん専用)
本当いつもお世話になってます
CoCoママ 様
いつも子供とのコミュニケーションの方法等、勉強法以外の相談もしっかり受け止めて下さり本当にありがとうございます🙇
お忙しい中も、色々とご対応頂き、普通の塾ではあり得ない対応力ですのでいつも本当驚いています。

後もう少しになりますが、よろしくお願いいたします🙇

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継続セッション ハーフ
本当いつもお世話になってます
初めての受験 様
自然な流れで、今の悩みを聞き出していただき、
ありがとうございました。今後の対策やアドバイスをいただいて
本人も納得している様子でしたので、
日々の生活の中で活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

利用者の声をもっと見る▶

 

 

エニアグラムタイプ1の子への声がけ

エニアグラムタイプ1の子への声がけ

タイプ1のお子さんへの声がけ

1)頑張っていることを認め、褒める!

2)失敗は成功への道

3)努力していることが周りの人にも良い影響を及ぼしている

 

タイプ1のお子さんの特徴や、声がけはどのようにしたら良いのでしょうか?

要らぬことを言って傷つけてしまったり、伸ばせる才能を埋もれさせてしまわないために、

タイプ1のお子さんのことを学びましょう。

 

性格タイプ診断はこちらからできます♪ →  https://resast.jp/page/fast_answer/10292

 

はじめに 子どもの成長と学習には、個々の特性を理解し、適切なサポートを提供することが重要です。今回は、小中学生の子どもがいる母親の皆さんに向けて、タイプ1の子どもについてお伝えします。タイプ1の子どもの特徴や学習上の課題、そして自己肯定感とやる気を促す声がけについてご紹介します。ぜひ、ご家庭での子育てや学習支援に役立ててください。

 

【1】 タイプ1の子どもの10の特徴

タイプ1の子どもは責任感と正義感が強く、真面目さと信頼性を持つ特徴があります。また、思いやりの心と他者への配慮も持っています。これらの特徴は、彼らが成長する上で大切な要素です。

 

1、責任感が強い:責任を果たすことに真剣で、信頼できる存在です。

2、真面目で頑張り屋:努力家で、やり遂げるまで諦めずに頑張ることができます。

3、正義感が強い:公平さや正義を大切にし、不正なことには反対します。

4、組織的な計画力:物事を計画し、順序立てて取り組むことが得意です。

5、知識欲が旺盛:学ぶことに興味を持ち、知識を広げることが好きです。

6、論理的思考力:物事を論理的に考えることができ、問題解決に優れています。

7、継続的な努力:目標に向かって努力し続けることができ、成果を上げます。

8、整理整頓が得意:整理整頓が好きで、物事を整えることで効率よく取り組めます。

9、自己管理能力:自分自身を管理し、自己管理能力が高いです。

10、リーダーシップの素質:他の人を引っ張っていく力やリーダーシップの素質を持っています。

 

【2】 タイプ1の子どもの学習における7つの特徴

タイプ1の子どもは熱心な学習者であり、自主性や自己調査の能力を持っています。また、計画性と目標達成のスキルも備わっています。これらの特徴を活かしながら、効果的な学習を進めることができます。

1、真面目に取り組む: 学習に真剣に取り組み、努力を惜しまないことが特徴です。

2、自己管理が得意: 自分自身を管理し、予定を立てて実行することが得意です。

3、ルールや順序を守る: 学習やタスクを順番通りに進めることやルールを守ることに重きを置きます。

4、組織化された学習: 物事を整理して学習し、情報やアイデアを整然とまとめることが得意です。

5、目標志向: 学習において目標を持ち、それに向かって計画的に取り組むことが特徴です。

6、知識の追求: 興味のあるトピックや知識に対して積極的に取り組むことがあります。

7、論理的思考力: 物事を論理的に考え、理解しやすい方法で情報を整理することが得意です。

 

 

【3】 タイプ1の子どもの学習上の課題とその対策 7選

タイプ1の子どもは完璧主義や過度なプレッシャーにより、学習上の課題を抱えることがあります。しかし、肯定的なアプローチや適切なサポートを通じて、彼らをサポートすることができます。その対策について詳しくご紹介します。

 

  1. 過度な完璧主義: 自分に高い基準を求めすぎて、失敗やミスを許せないことがあります。

対応策: 失敗を受け入れることの大切さを伝え、完璧でなくても成長できるというメッセージを伝えます。自分を労わりながら努力することを学ぶと良いです。

2、過剰な自己要求: 自分に対して厳しい要求をしすぎて、ストレスやプレッシャーを感じることがあります。

対応策: 自己を受け入れることの大切さを伝え、自分自身に優しくなることを学びます。適切な休息やリラックスの時間も大切です。

3、多くのことに取り組む: 一度に複数のタスクや活動に取り組んでしまい、時間やエネルギーの配分が難しくなることがあります。

対応策: 優先順位をつけることを学びます。重要なタスクに集中し、完了させることで成果を出しやすくなります。

4、批判的な自己評価: 自分自身を厳しく評価して、自己肯定感が低くなることがあります。

対応策: 自分の良いところや成果を認めることを促し、ポジティブな自己評価を育むようサポートします。他人と比較するのではなく、自分自身と向き合うことを学びます。

5、時間管理の難しさ: 学習や課題の時間配分が難しくなり、時間が足りなくなることがあります。

対応策: 予定やタスクの管理を助けるツールや手法を使い、学習時間や休憩時間を計画的に管理します。時間を意識して使う習慣を身につけます。

6、目標設定の難しさ: 自分に適切な目標を設定し、それに向かって取り組むことが難しいことがあります。

対応策: 小さな目標から始め、達成感を味わいながら徐々に大きな目標に挑戦することを学びます。目標を具体的にし、進捗を追いながら取り組むことが重要です。

7、リラックスの難しさ: 常に緊張感やプレッシャーを感じてしまい、リラックスが難しいことがあります。

対応策: リラックス法やストレス解消の方法を教え、日常の中で積極的に取り入れることを学びます。休息や遊びの時間を大切にすることも重要です。

 

これらの課題への対応策を理解し、学習に取り組む際に役立ててください。大切なことは自分自身を受け入れながら成長していくことです。

 

 

【4】 タイプ1の子どもの自己肯定感を上げる声がけ 5選

タイプ1の子どもの自己肯定感を向上させるためには、成功体験や肯定的なフィードバックが重要です。また、間違いを許す文化の醸成やアイデンティティの尊重も効果的です。具体的な声がけの例をご紹介します。

1、「あなたの努力は素晴らしい!」: あなたが頑張っていることに感謝し、その努力を認めます。自分の成果につながる努力をすることを褒めましょう。

2、「失敗は成長のチャンスだよ」: 失敗しても問題ありません。失敗から学び、次に活かすことができるんだと伝えます。自分を責めずに、前向きな気持ちで取り組むことをサポートしましょう。

3、「自分の感じ方や意見を大切にしていいんだよ」: あなたの感じ方や意見は重要です。自分の考えを表現し、他の人との違いを尊重することを促します。

4、「あなたの個性や特長は素晴らしい!」: あなたが持つ個性や特長は貴重です。それを誇りに思い、自信を持つように伝えます。自分の良いところを見つけることを応援します。

5、「あなたの努力や成果は他の人にも影響を与えるんだよ」: あなたが頑張っていることは周りの人にも影響を与えます。自分の努力が大切であることを伝え、他の人にも良い影響を与えることを意識させましょう。

【5】 タイプ1の子どものやる気を上げる声がけ 5選

タイプ1の子どものやる気を引き出すためには、目標設定や進捗の見える化が有効です。また、関心や興味に基づく学習環境の提供や内在的な動機づけの育成も重要です。具体的なアイデアをご紹介します。

1、「あなたの目標に向かって進んでいる姿は素晴らしい!」: あなたが目標に向かって取り組んでいることを褒めます。自分のやりたいことを追求することを応援しましょう。

2、「あなたならできる!自信を持って挑戦してみて」: あなたの能力や才能を信じています。自信を持って新しいことに挑戦するように促します。

3、「あなたの努力はきっと報われるよ」: あなたが頑張っていることは無駄ではありません。努力が報われる時が必ずやってくることを伝えます。

4、「あなたの取り組みは周りの人にも影響を与えるんだよ」: あなたの積極的な取り組みややる気は周りの人にも良い影響を与えます。自分の頑張りが周りの人を元気づけることを意識させましょう。

5、「挑戦することは成長のチャンスだよ」: 新しいことに挑戦することで自分自身を成長させることができます。失敗しても大丈夫であり、それが成長への一歩となることを伝えます。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ1の子どものやる気を高めることができます。自分自身を信じ、挑戦することの大切さを伝えながら、彼らの成長をサポートしてください。

 

【6】 タイプ1の子どもが言われたりされたりすると嫌なこと 5つ

タイプ1の子どもは批判や叱責に敏感に反応する傾向があります。そのため、適切なコミュニケーションや関係構築が必要です。具体的なアドバイスと言葉遣いの配慮についてお伝えします。

1、「自分のミスや間違いを指摘されること」: 自分のミスや間違いを指摘されると傷つくことがあります。しかし、他人の意見を受け入れて成長することも大切です。

2、「厳しい批評や否定的な意見をされること」: 自分の努力や成果が否定されると落ち込むことがあります。しかし、自分の信じる道を進んでいくことが重要です。

3、「他人と比較されること」: 自分と他人を比べられると自信を失うことがあります。自分自身を受け入れて、他人との違いを尊重することが大切です。

4、「無理な期待やプレッシャーをかけられること」: 自分に無理な期待やプレッシャーを感じるとストレスを感じることがあります。自分のペースで取り組むことを大切にしましょう。

5、「嫌な言葉やいじめをされること」: 嫌な言葉やいじめは心を傷つけます。大人や信頼できる人に相談し、適切な対応をしてもらうようにしましょう。

 

【7】 タイプ1の子どもを理解し、支援するためのアドバイス

タイプ1の子どもを理解し、家庭や学校での支援を行うためには、家族や教育機関との連携が重要です。また、専門家やコミュニティのサポートを活用することも有益です。具体的なアドバイスと方法についてお伝えします。

まとめ タイプ1の子どもは真面目で責任感のある学習者ですが、過度なプレッシャーや批判に敏感な一面も持っています。ですが、適切なサポートや声がけを通じて、彼らの自己肯定感とやる気を促しましょう。子どもの成長を支える大切な存在として、ご家庭でのサポートや学校との連携を大切にしてください。

ご家庭や学校での子育てや学習支援に役立つ情報をお届けできたら幸いです。皆さんの子どもたちが健やかに成長し、自己肯定感を持ちながら学び続けることを心から応援しています。

 

 

 


エニアグラムタイプ2の子への声がけ

エニアグラムタイプ2の子への声がけ

タイプ2のお子さんへの声がけ

1)励ましたり、一緒に勉強すると効果的!

2)高い目標よりも、目の前の目標を立てましょう

3)抽象的な概念は身近なものに置き換えて説明しましょう

 

タイプ2のお子さんの特徴や、声がけはどのようにしたら良いのでしょうか?

要らぬことを言って傷つけてしまったり、伸ばせる才能を埋もれさせてしまわないために、

タイプ2のお子さんのことを学びましょう。

 

性格タイプ診断はこちらからできます♪ →  https://resast.jp/page/fast_answer/10292

 

子どもの成長と学習には、個々の特性を理解し、適切なサポートを提供することが重要です。今回は、小中学生の子どもがいる母親の皆さんに向けて、タイプ2の子どもについてお伝えします。タイプ2の子どもの特徴や学習上の課題、そして自己肯定感とやる気を促す声がけについてご紹介します。ぜひ、ご家庭での子育てや学習支援に役立ててください。

 

【1】 タイプ2の子どもの10の特徴

タイプ2の子どもは思いやりがあり、他人の感情やニーズに敏感です。人を助けることに喜びを感じ、周囲の人々とのつながりを大切にします。また、繊細で優しい性格を持ち、他人を気遣うことが得意です。感情を豊かに表現し、人々の心を癒す力を持っています。

 

1、思いやりの心が強い:タイプ2の子どもは他人の感情やニーズに敏感で、優しい気持ちを持っています。

2、助けることが好き:人を助けることに喜びを感じ、手助けすることが得意です。

3、他人とのつながりを大切にする:タイプ2の子どもは友人や家族との関係を大切にし、協力したり支え合ったりすることが好きです。

4、繊細で優しい:他人を思いやることが得意で、優しい言葉や行動で人々を癒すことができます。

5、人々を喜ばせたい:他人を幸せにすることに喜びを感じます。自分の力で他人を笑顔にしたいと思っています。

6、チームワークが得意:タイプ2の子どもは協力的で協調性があり、グループでの活動やチームワークを楽しむことができます。

7、気配りができる:他人の気持ちやニーズに敏感で、思いやりのある行動を取ることができます。

8、誠実さと信頼性がある:約束を守り、信頼できる存在として知られています。

9、忍耐強い:タイプ2の子どもは根気よく取り組むことができます。困難な状況にも立ち向かい、努力を惜しまないで取り組むことができます。

10、直感力が鋭い:他人の感情や状況を敏感に察知し、適切なサポートや助言を提供することができます。

これらの特徴を持つタイプ2の子どもは、他人を大切にし、協力することが得意です。子どもが持つ思いやりの心や優しさを理解し、子どもを応援することは大切なことです。

 

【2】 タイプ2の子どもの学習における7つの特徴

タイプ2の子どもは学びに対して積極的で、好奇心旺盛です。新しい知識やスキルを取り入れることに喜びを感じます。また、人々の役に立ちたいという思いから、学びを通じて他人を支援する方法を模索することがあります。協調性があり、グループでの学習やチームワークに向いています。

1、協力的な学習態度:タイプ2の子どもは他の人と一緒に学ぶことを好み、協力的な態度で授業やグループプロジェクトに取り組みます。

2、人との関わりを通じた学び:他の人とのコミュニケーションや交流を通じて学ぶことが得意です。グループディスカッションや対話型の学習環境が好まれます。

3、感情的なつながりからの学習:タイプ2の子どもは他人との感情的なつながりを通じて学ぶことがあります。共感や思いやりを通じて、より深い学びを得ることができます。

4、インストラクターや教師との関係性の重要性:教師や指導者との信頼関係を大切にし、教育者からのサポートやフィードバックを受けることで学びを深めます。

5、実践的な学びを好む:理論的な学びだけでなく、実際に体験したり実践したりすることを好みます。実践的な学びを通じて理解を深めることができます。

6、役割や貢献への関心:タイプ2の子どもはグループ内での役割や貢献に意識を向けることがあります。他人をサポートしたりリーダーシップを発揮したりすることで学びを得ることがあります。

7、調和とバランスを重視した学習:学習と他の活動のバランスを重視し、自己のニーズと他人のニーズの調和を大切にします。バランスの取れた学習環境でより良い結果を得ることができます。

これらの特徴を持つタイプ2の子どもは、人とのつながりや協力を通じて学びを深めることが得意です。子どもの学びのスタイルやニーズに理解を示し、サポートすることが重要です。

 

 

【3】 タイプ2の子どもの学習上の課題とその対策 7選

タイプ2の子どもは他人の期待や評価に過剰に反応し、自己肯定感に悩むことがあります。また、他人のために尽くすことに重点を置きすぎるため、自己のニーズや欲求を後回しにする傾向があります。子どもにとっては自分自身を大切にすることや自己主張することが難しい場合もあります。そのため、子どもの学習上の課題に対して適切なサポートとアドバイスが必要です。

 

課題1: 自己主張が苦手なこと

対応策: タイプ2の子どもは他人との関係を重視し、自己主張が苦手な傾向があります。子どもには自己表現の大切さを教え、自信を持って意見を述べる機会を与えることが重要です。ディスカッションやプレゼンテーションの機会を提供し、自分の考えを発信する環境を整えましょう。

課題2: 過剰な他人への気遣い

対応策: タイプ2の子どもは他人の気持ちやニーズを優先する傾向があり、自分の学習や意見を後回しにすることがあります。子どもには自己ケアの大切さを教え、自分の学習や成長も大切にすることを促しましょう。自己管理のスキルや時間管理の方法を教え、自分自身を大切にする環境をサポートします。

課題3: リスク回避の傾向

対応策: タイプ2の子どもは失敗や批判を避けようとする傾向があり、新しいことへのチャレンジや冒険を避けることがあります。子どもには失敗を恐れずにチャレンジすることの大切さを伝え、失敗から学ぶことの意義を認識させましょう。成功だけでなく、失敗も成長の機会と捉えることを促し、リスクを取る勇気を養います。

課題4: 自己評価の厳しさ

対応策: タイプ2の子どもは自己評価が厳しく、自分に対して過度な負荷をかけることがあります。子どもには自己受容の重要さを教え、自分の努力や成果を適切に評価する力を養います。適度な褒め言葉や成功体験を積極的に提供し、自己肯定感を高めるサポートを行いましょう。

課題5: 過労や疲労への傾向

対応策: タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが好きで、自己の疲労を無視する傾向があります。子どもには適切な休息やリラックスの時間を大切にすることを教え、バランスの取れた生活スタイルを促します。休憩や趣味の時間を設け、ストレスや疲労を解消する方法をサポートします。

課題6: 批判への過敏さ

対応策: タイプ2の子どもは他人からの批判や厳しい言葉に敏感に反応し、傷つきやすいことがあります。子どもには他人の意見を受け入れる柔軟さや自己肯定感を高めることを教え、建設的なフィードバックの受け取り方を学ばせましょう。また、子どもが安心して意見や感情を表現できる環境を整えます。

これらの課題への対応策を取り入れながら、タイプ2の子どもの学習をサポートすることが大切です。子どもの個性や特徴を理解し、適切なサポートを提供することで、より良い学びの環境を築くことができます。

【4】 タイプ2の子どもの自己肯定感を上げる声がけ 5選

タイプ2の子どもの自己肯定感を高めるためには、子どもの努力や個々の成果を称えることが重要です。子どもに対しては、他人への思いやりと同様に自己の価値を認めることを促す声がけが効果的です。また、子どもの長所や才能を引き出し、自信を持って取り組める環境を整えることも大切です。

1、「あなたの存在が大切なんだよ」 自己肯定感を高めるためには、子どもに自分自身の存在価値を感じさせることが重要です。子どもに対して、自分が大切であり、周りの人たちにとっても特別な存在であることを伝えましょう。

2、「君の意見や感情は尊重されるべきだよ」 タイプ2の子どもは他人の意見や感情を重視する傾向がありますが、自分自身の意見や感情も大切であることを理解させる必要があります。子どもに対して、自分の思いや考えを尊重し、受け入れることを伝えましょう。

3、「君は素晴らしい努力をしているんだ」 タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが好きですが、自分自身の努力や成果を認めることが必要です。子どもの頑張りや成果を褒め、自己肯定感を高める助けとなるでしょう。

4、「自分の気持ちに正直になってみて」 タイプ2の子どもは他人の気持ちに敏感で、自分の感情を抑えることがあります。子どもに対して、自分自身の気持ちに目を向け、正直に表現することの大切さを伝えましょう。自己表現を奨励し、自分の感情を受け入れる環境を作りましょう。

5、「自分を大切にすることも大切だよ」 タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが好きですが、自己ケアも大切です。子どもに対して、自分自身を大切にし、自己管理や自己発信の時間を設けることの重要性を教えましょう。自己愛や自己尊重の意識を養います。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ2の子どもの自己肯定感を高めましょう。子どもの個性と特徴を理解し、サポートすることで、自信と成長を促すことができます。

 

 

【5】 タイプ2の子どものやる気を上げる声がけ 5選

タイプ2の子どものやる気を引き出すためには、子どもの関心や興味に基づく学習環境を提供することが重要です。子どもが自分の学びに意味や価値を見出せるようなアプローチを取り入れましょう。また、子どもの貢献や努力を積極的に認め、励ましの言葉をかけることも効果的です。子どもの成長と自己実現を応援しましょう。

 

1、「君の努力は認められているよ」 タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが好きですが、自分の努力が認められることでやる気が湧きます。子どもの努力を褒め、認めてあげましょう。

2、「君の力が必要なんだ」 タイプ2の子どもは他人の役に立つことに喜びを感じます。子どもに対して、自分の力や貢献が必要であることを伝え、重要な存在であることを実感させましょう。

3、「一つずつ進めばいいんだよ」 タイプ2の子どもは多くのことに取り組もうとする傾向がありますが、それがストレスになることもあります。子どもに対して、一つずつ課題をクリアしていくことの大切さを教え、焦らずに進めるようにサポートしましょう。

4、「失敗は成長の一部だよ」 タイプ2の子どもは他人へのサポートに一生懸命ですが、自分自身の失敗に対して厳しいことがあります。子どもに対して、失敗は成長の機会であることを教え、挫折を恐れずにチャレンジすることを応援しましょう。

5、「君のやる気は周りにも影響を与えるんだ」 タイプ2の子どもは周りの人たちを元気づけることが得意ですが、その反対に、周りの人たちの応援も子どものやる気に影響を与えます。子どもに対して、自分のやる気が周りにも良い影響を与えることを伝え、周囲の応援を受けながら成長することを促しましょう。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ2の子どものやる気を高めましょう。子どもの個性と特徴を理解し、サポートすることで、やる気と成長を促すことができます。

 

【6】 タイプ2の子どもが言われたりされたりすると嫌なこと 5つ

タイプ2の子どもは、自己の価値や存在を否定されることや、無視されることが嫌です。他人からの批判や非難に敏感であり、過度なプレッシャーや厳しい評価によって落ち込むことがあります。また、他人からの依存や過度の依頼にも疲れやすく、自己のニーズを無視されることにも敏感です。子どもの感受性と優しさを理解し、適切なコミュニケーションを心掛けましょう。

1、批判されること タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが好きですが、自分が努力しているのに批判されると傷つくことがあります。自分の行動や努力が認められることを望んでいますので、批判的な言葉や態度を受けると嫌な気持ちになります。

2、無視されること タイプ2の子どもは他人の役に立つことに喜びを感じますが、無視されると自分の存在が軽視されているように感じます。他人からの関心や評価を求める傾向がありますので、無視されることは嫌な経験となります。

3、取り上げられること タイプ2の子どもは他人のために尽くすことが得意ですが、自分が主役になることや注目されることに苦手意識を持つ場合があります。控え目で謙虚な性格であり、自己主張が苦手なことから、自分が取り上げられることを嫌う傾向があります。

4、依存されること タイプ2の子どもは他人の役に立ちたいという気持ちが強いですが、過度な依存や束縛をされると息苦しさを感じます。自分自身の自由や個別性を大切にしたいと思っていますので、過度な依存や制限を受けることは嫌なこととなります。

5、過度な期待をされること タイプ2の子どもは他人のために頑張ることが好きですが、過度な期待をされるとプレッシャーを感じます。自分自身に対しても優しい接し方を求めていますので、過度な期待や要求を受けることは負担となります。

これらの要素を理解し、タイプ2の子どもが他人から言われたりされたりすると嫌なことを避けるように配慮してあげると、子どもの安心感や幸福感が増し、健全な成長を促すことができます。

 

【7】 タイプ2の子どもを理解し、支援するためのアドバイス

以上が、タイプ2の子どもについての特徴や学習の特徴、課題と対策、自己肯定感ややる気を高める声がけ、嫌なことについてのアドバイスです。お子さんがタイプ2の特性を持っている場合には、子どもの個性を受け入れ、サポートすることが大切です。お母さんが、子どもの成長と幸福を支える存在として、役割を果たしていくことを応援しています。

 

 

 


エニアグラムタイプ3の子への声がけ

エニアグラムタイプ3の子への声がけ

タイプ3のお子さんへの声がけ

タイプ3のお子さんへの声がけ

1)目標を設定し、そこに向かうルートを明確にしましょう

2)望ましい行動をした時は、すかさず褒めましょう

3)失敗を責めすぎないようにしましょう

 

タイプ3のお子さんの特徴や、声がけはどのようにしたら良いのでしょうか?

要らぬことを言って傷つけてしまったり、伸ばせる才能を埋もれさせてしまわないために、タイプ3のお子さんのことを学びましょう。

 

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はじめに 子どもの成長と学習には、個々の特性を理解し、適切なサポートを提供することが重要です。今回は、小中学生の子どもがいる母親の皆さんに向けて、タイプ3の子どもについてお伝えします。タイプ3の子どもの特徴や学習上の課題、そして自己肯定感とやる気を促す声がけについてご紹介します。ぜひ、ご家庭での子育てや学習支援に役立ててください。

 

【1】 タイプ3の子どもの10の特徴

エニアグラムタイプ3の子どもは、自己成就と成功を追求する傾向があります。彼らは自分自身を高め、他人からの評価や称賛を得ることに強い欲求を抱いています。努力家で競争意識が強く、目標に向かって積極的に行動することが特徴です。彼らは自己啓発や成果の達成に情熱を持ち、自己実現を果たすことに喜びを感じます。

 

1、目標に向かって頑張ることが好きです。自分が何かを達成することで自己満足感を得ることが重要です。

2、他の人と比較されることに敏感で、自分が優れていることや成功していることをアピールすることがあります。

3、競争が好きで、成績やスポーツなどで他の人と競い合うことがやる気を引き出す要素です。

4、人前で褒められることや称賛されることが嬉しいです。認められることで自己肯定感を高めます。

5、自己表現が得意で、自分の意見や考えをはっきりと述べることがあります。他人に影響を与えたりリーダーシップを発揮することもあります。

6、自分のイメージや外見に気を使い、魅力的に見せることに関心を持ちます。外見やスタイルに自信を持つことが重要です。

7、視野を広げるために新しいことに挑戦することが好きです。自分を成長させるために新しい経験やチャレンジを求めます。

8、周りの人との関係性に敏感で、人気や人間関係の構築に力を入れることがあります。

9、他の人からの承認や賞賛を重視し、自己価値を外部の評価で測る傾向があります。

10、自分の成功や成果に誇りを持ち、自己実現のために努力します。

 

【2】 タイプ3の子どもの学習における7つの特徴

タイプ3の子どもは、学習において以下のような特徴を持っています。

1、学習において競争や目標設定が重要です。他の人と比べて自分が上に立つことを目指すことでやる気が高まります。

2、学習において自己表現が重要です。自分の意見や考えを積極的に述べることで学びの幅が広がります。

3、新しいことにチャレンジすることが好きです。新たな知識やスキルを身につけることに興味を持ちます。

4、成果や成績に対して認められることがやる気を引き出す要素です。褒められることで自己肯定感が高まります。

5、学習において自分の関心や興味が高いテーマに取り組むことが重要です。自分が関心を持つことで積極的に学びます。

6、グループや仲間と一緒に学ぶことが好きです。協力して学習することでモチベーションが高まります。

7、自分の学びの成果を他人に説明することが重要です。自分の理解を確認するために他人に教えたり発表したりします。

これらの特徴を理解することで、保護者は子どもの学習環境を整え、彼らが学びにやる気を持ち、成果を出せるようにサポートすることができます。

 

【3】 タイプ3の子どもの学習上の課題とその対策 7選

タイプ3の子どもが学習において直面する課題と、それに対する対策について詳しくご紹介します。

 

課題1、感情のコントロール:タイプ3の子どもは他人からの評価や成功への期待に敏感であり、自分のイメージを保つことに集中する傾向があります。そのため、学習中に感情のコントロールが難しい場合があります。

対応策:

プレッシャーを軽減する:子どもには、学習や成績に対して無条件の愛とサポートを伝えましょう。彼らが自分自身を受け入れることができる環境を提供し、適切な休憩やリラックスの時間を設けることが大切です。

課題2、目標の追求:タイプ3の子どもは他の人に比べて優れた成果を出すことに焦点を置きがちです。そのため、自分の興味や情熱に基づいた学習を見つけることが難しい場合があります。

対応策:  興味関心に基づく学習:子どもの興味や情熱に合わせて学習のテーマや方法を選びましょう。彼らが関心を持ちやすい内容を取り入れることで、学習へのモチベーションが高まります。

課題3、自己評価の厳しさ:タイプ3の子どもは自分に対して厳しい評価を持ち、完璧を求める傾向があります。失敗や間違いに対して自責の念を抱きやすくなってしまいます。

対応策: ポジティブなフィードバック:子どもの努力や進歩に対して、具体的でポジティブなフィードバックを与えましょう。彼らの成功や成長を積極的に認めることで、自己評価を改善し自己肯定感を高めることができます。

これらの課題と対応策を理解することで、保護者は子どもの学習において適切なサポートを提供し、彼らがより良い学習環境で成長できるようになるでしょう。彼らの個々のニーズや特性を理解し、愛とサポートを注いであげてください。

 

 

【4】 タイプ3の子どもの自己肯定感を上げる声がけ 5選

タイプ3の子どもの自己肯定感を高めるための、保護者が行うことのできる声がけについて詳しくご紹介します。

1、「君の取り組みをとても認めているよ」 あなたの努力や成果を認め、肯定することで、子どもは自信を持つことができます。その取り組みが素晴らしいと感じたら、積極的に褒めてあげてください。

2、「君は自分自身の良さを持っているんだよ」 子どもには自分自身の良いところや特徴を理解し、認識する機会を与えてあげましょう。彼らが自分を認め、自分自身を大切に思えるようにサポートしてあげてください。

3、「君の感じ方や考え方は大切だよ」 子どもの意見や感情を尊重し、重要視することで、彼らの自己価値感を高めることができます。彼らの考えや感じ方に対して真剣に向き合い、受け止める姿勢を持って接してあげましょう。

4、「君は失敗しても大丈夫だよ」 エニアグラムタイプ3の子どもは、完璧を求める傾向があります。失敗を恐れず、失敗から学ぶことの大切さを伝えてあげましょう。彼らには、成長と学びが失敗には含まれていることを理解させてください。

5、「君の存在が私たちにとって特別なんだよ」 子どもに自分自身の存在の大切さを感じさせることが重要です。彼らが家族や周囲の人々にとって特別であり、大切な存在であることを伝えてください。彼らが自分を大切に思えるような環境を作りましょう。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ3の子どもの自己肯定感を育むことができます。彼らの努力や価値を認め、失敗を受け入れながらも成長を促すサポートをすることが重要です。

【5】 タイプ3の子どものやる気を上げる声がけ 5選

タイプ3の子どものやる気を高めるための、保護者が行うことのできる声がけについて詳しくご紹介します。

1、「君の努力と成果は本当に素晴らしいよ」

   子どもが取り組んだことや達成した成果を認め、称賛することで、彼らのやる気を高めることができます。彼らが自分の努力と成果に誇りを持てるようにサポートしてあげましょう。

2、「君の目標に向かって進んでいる姿はすごいね」

   エニアグラムタイプ3の子どもは目標に向かって努力することが好きです。彼らの目標への取り組みを尊重し、重要視することで、やる気を高めることができます。彼らが自分の目標に向かって前進することを応援してください。

3、「君の才能や特技は本当に素晴らしいよ」

   子どもに自分の才能や特技を認め、肯定的に評価しましょう。彼らが持つ才能や特技を意識し、自己肯定感を高めることができます。彼らの才能を伸ばすためのサポートや機会を提供してください。

4、「君の頑張りを見て、私も励まされるんだ」

   子どもに自分の頑張りが周囲に影響を与えることを伝えてください。彼らの努力が大切であり、励みになることを示すことで、やる気を高めることができます。彼らが自分の頑張りの意義や影響力を理解できるようにサポートしてください。

5、「君の挑戦する姿勢は本当に立派だよ」

   エニアグラムタイプ3の子どもは新しいことに挑戦することが好きです。彼らの挑戦する姿勢を賞賛し、尊重することで、やる気を高めることができます。彼らが自分の成長とチャレンジ精神を信じられるようにサポートしてください。

これらの声がけを通じて、エニアグラムタイプ3の子どものやる気を育むことができます。彼らの努力や目標への取り組み、才能や特技を認め、彼らの頑張りを支持してください。

 

【6】 タイプ3の子どもが言われたりされたりすると嫌なこと 5つ

タイプ3の子どもが他人から言われたり、他人からされたりすると嫌なことをご説明します。

1、「子どもが嫌なことの一つとして、他人に比べられることがあります。例えば、他の人と比べて成績や能力を評価されることや、他の子と比較されることです。子どもは自分自身の価値を認めてほしいので、他人と比べられることはプレッシャーや不安を感じさせることがあります。」

2、「また、子どもが嫌なことの一つとして、他人に評価や批判されることがあります。例えば、自分の行動や言動が他人に否定的に評価されたり、批判されたりすることです。子どもは自分を受け入れてほしいので、他人からの否定的な評価は自己肯定感を揺さぶることがあります。」

3、「また、子どもが嫌なことの一つとして、他人から無視されることがあります。例えば、友達から招待されなかったり、グループから外されたりすることです。子どもは他人とのつながりや属する感覚を求めているので、無視されることは孤独感や寂しさを感じさせることがあります。」

4、「さらに、子どもが嫌なことの一つとして、他人からバカにされたりからかわれたりすることがあります。例えば、容姿や特技、興味などをからかわれることです。子どもは自分を尊重してほしいので、からかわれることは傷つきやすくなることがあります。」

5、「最後に、子どもが嫌なことの一つとして、他人から無理な期待を押し付けられることがあります。例えば、他人の期待に応えようとするプレッシャーや、自分のしたくないことを無理に頼まれることです。子どもは自分の意思や選択を尊重してほしいので、無理な期待を押し付けられることはストレスや不快感を感じさせることがあります。」

これらのことを理解し、子どもが他人から嫌な扱いを受けた場合には、子どもの感情や経験を受け止め、サポートすることが大切です。子どもに対して優しさや理解を示し、彼らの感情や経験を尊重することで、彼らの自己肯定感をサポートすることができます。

 

【7】 まとめ

エニアグラムタイプ3の子どもは、自己表現や成果への欲求が強く、自己アピールや成功を追求する傾向があります。学習においては目標志向や競争意識があり、自己肯定感ややる気を高める声がけが重要です。また、彼らが嫌だと感じる言葉や行動にも配慮することが大切です。保護者としては、彼らの個性を尊重しサポートすることで、彼らの成長と発展を促していきましょう。

 

 

 


【中3保護者限定】通知表 音楽”5”をとる方法

【中3保護者限定】通知表 音楽”5”をとる方法

本日のブログ担当は

おうち受験コーチング

認定コーチの寺田あやです(*^^)v

 

先日めでたく9か月を迎えた次女。

やっと2本目の歯が生えてきました!!

 

半年くらいで前歯が1本生え始めたのですが

それから約3か月、まったく音沙汰なし。

「生まれつき歯が1本だったらどうしよう」

などと、思い悩む夜もありましたが・・・

 

一安心です。

 

完全に生えきったであろう1号の隣に

親子のような身長(?)差の2号。

みんながんばれがんばれ(#^^#)

丈夫な歯になぁれ♪

 

 

さて

本日のメルマガも

中学3年生の親御さん限定の内容です。

 

時期も時期ですし

内容も大切な『受験』でしたので

どうしても厳しい表現になってしまいました。

 

でも

多くの中学3年生のお子さんがいらっしゃる

ブログ読者さんに伝わったようで

こちらも一安心です。

 

あなたももしかして

昨日オンライン説明会へのお申込み

してくださっていますか?

もしそうでしたら、ありがとうございます^^

 

せっかくいただくお時間。

あなたとあなたのお子さんの受験にとって

お役に立てる時間となりますよう

説明会頑張ります!!!!(代表の鈴木が!)

 

さて

今日は通知表のお話をしたいと思います。

しかも副教科

そうです。

音楽、体育、技術・家庭・美術

ですね。

 

このあたりの教科って

ちょちょちょいと点数とれる子もいれば

頑張っているのに取れない!という

苦手意識の強い子もいます。

 

確かに副教科については

スキルとか

センスとか

経験値とか

そういったものも関係あるかもしれません。

 

でもね!!

歌が苦手だって”5”を取れる子いるし

体育が苦手だって”5”を取れる子もいます。

 

というわけで

さすがに評価をつける全貌とかは語れませんが・・・

ギリギリのOKラインまで

ぶっちゃけてしまおうと思います。

 

実は私

教員として勤めていた期間の中で

『音楽専科』をしていた期間が

一番長いのです。

 

今日は通知表で音楽”5”を取る方法を伝授します(*^^)v

他の副教科の参考にもしていただけると思います。

是非、ご堪能ください♪

 

 

早速ですが

通知表を隅から隅までご覧になっていますか?

数字と先生からのコメントだけ見てる

ってことはありませんか?

 

成績を上げたいと思うのでしたら

絶対に見逃してはいけないのが

評価されている数字の隣のABCです。

学校によっては◎○△とか◎○-とかかもしれません。

 

「観点」と書かれているこの3つの項目に

ABCがどのように並ぶかで評価(数字)が決まります。

 

例えば「AAA」と並んでいたら

基本的に”5”がついていると思います。

Aでも下の方のAの場合は4になってしまうこともあります。

 

逆に「CCC」と並んでいたら

”1”もしくは、”2”だと思います。

 

”4”を取りたい!!

と思われるのでしたら

「AAB」を目指してください。

もしかすると「ABB」でも”4”になるかもしれませんが

可能性は「AAB」より下がります。

 

ここまでよろしいですか?

あ、これはさすがにご存知でしたか!?

それは失礼いたしました。

 

では次に

どの項目を上げるのか・・・ということです。

 

今日のテーマは『音楽を”5”にする方法』ですね。

お子さんが音楽”5”でない場合

観点のうち、どの項目がAでないのか見てください。

 

3つの観点のうち、一番下がAでない場合

それは『音楽』とか関係なく上がる余地があります。

この一番下の観点は、

かみ砕いてお話しますと

お子さんの意欲を評価されています。

学校や先生によって違いがありますが、

以下のいずれかが評価対象となるはずです。

・授業態度

・忘れ物

・授業ふりかえりの内容や記入量

・鑑賞(音楽を聞いて感想を書く授業)の内容や記入量

・ワークなどの提出物

・その他、先生が評価するよと明言した内容

 

この項目は

音楽に限らず

評価を上げやすいお子さんが多いと思います。

是非チェックしてみてください。

 

 

続いて、一番上の観点です。

ここは簡単に言うと

・歌の技術

・アルトリコーダーなど楽器の技術

・ペーパーテストの「技術」の項目

・その他、先生が評価するよと明言した内容

 

このあたりが評価に関係してくるはずです。

そして

音楽に対する苦手意識の強い子は

この項目で得点するのに苦しむのではないでしょうか。

 

音楽に対して苦手意識の強い子は、

楽器よりも歌がイヤという子が圧倒的に多い印象です。

人前で歌うのが恥ずかしいお年頃だったり

男の子は変声期のため声が安定しなかったり。

様々な要素が関わっているかもしれないので、

とてもデリケートな課題になるかもしれません。

 

ただ歌がうまい、うまくない、

ということではないのだと思います。

 

ではどうすればいいのか?

それでも歌うしかありません。

歌の技術ばかりは、

歌を先生に届けないと評価されません。

 

でも!!

ご本人の気持ちとか

クラスの雰囲気とか

いろんな要素でどうしても歌いたくない!!

ということであれば、

まずは歌以外で点数を取る努力をしてください。

例えば楽器の演奏。

例えばペーパーテストです。

 

それでも”5”にならず

「歌もなんとかしたい!!」という方は、

ご相談ください。

ただし、なるべく早めに。

 

音楽など副教科のほとんどのスキルは

一夜漬けで身につきません。

 

私の若かりし頃

ピアノで

年に何度か演奏会やコンクールに出ていましたが

最低でも4か月前から準備していました。

本番の前日に練習を始めるだなんてことは

絶対にありませんでした。

 

早ければ早いほど安心です。

(これは勉強についても同じです)

 

あとは、

真ん中の観点でAが取れれば、音楽”5”は目前です!

この真ん中の観点については

授業で学ぶ内容を深めているかどうかが問われます。

 

例えば

「この部分は流れる川のように歌いましょう!」

と先生が言ったとします。

”流れる川”を意識して歌っているように見えれば、

評価されます。

技術的な話をすると『スラー』を意識した発声をしたり

体を横に揺らしたり、でしょうか。

※スラーとは、音楽記号の一つです。音の異なる音符をつなぐ弧線のことで、スラーでつながれた音符はなめらかに演奏するというというものです。

 

そんなこと!?

と思うかもしれませんが、そんなことなんです。

 

先生たちはエスパーではありません。

だから、

目に見えるお子さんの様子

聞こえてくるお子さんの話声や歌声

または演奏している楽器の音色

そして、ワークやノートなどに書いてある文字や内容

そういったところが評価されます。

 

評価されるポイントは、授業中に先生がお話します。

お話しない先生であれば、教科書やワークに書かれています。

 

そういったポイントを見逃さず

どんなことが評価されるのかを意識して

評価されるための言動を習慣にする。

 

いかがでしたか?

これが、音楽”5”を取るための方法です(*^^)v

ぜひ音楽”5”を目指してみてくださいね!!

 

ちなみに

今私が担当しているお子さんに対しては、

全教科についてもっともっと詳しく

分析をお伝えしています♪

 

また、このような実績も!!▼

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