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夏の手作り問題コンテスト☆結果発表☆第2弾!!

夏の手作り問題コンテスト☆結果発表☆第2弾!!

こんにちは。

塾・家庭教師・通信教育不要!

母親の声がけで難関校合格レベルの

家庭学習習慣が身につく

おうち受験コーチング

認定コーチの榊間かおりです。

ロボ好きの息子(小2)と、プリンセス好きの娘(年中)がいます。

かおりコーチの紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_sakakima/

 

本日のメルマガは

手作り問題コンテストの結果発表

第2弾です!

********************************

実はこの手作り問題、

小2の息子にもやってみてもらいたかったのですが、

参加してくれなかったんですよね。

 

1年生のときは

楽しいオリジナルの問題を作ってくれましたが、

今回は残念でした。

 

残念でしたが、めげません!

…少ししか!(笑)

 

今はそのタイミングではなかった、

今はその手法ではなかったということにして、

「問題を見せて誘ってみる。」

ところまでできた私、ちょっとエライ!

くらいに思っておくことにします。

 

1つの方法が合わなかったとしても

他の方法はいくらでもあるので、

今のお子さんと、親御さんと、

環境に合っている方法を見つけて

一緒に高めていきましょう♪

 

そして、一方で、

楽しく取り組んでくださった方もいらっしゃいます。

 

ここからは受賞作品のご紹介です。

********************************

夏休みに行われた自主学ラボ主催の

「手作り問題コンテスト」

第2弾は、1~2年生の方の作品発表です!

 

審査の結果、

最優秀賞2名(3年生1名、6年生1名)

優秀賞5名(1年生2名、2年生2名、3年生1名)

入賞若干名

が入賞し、

昨日のメルマガでは最優秀賞を発表いたしました。

(受賞者の方にのみ、8月31日に

LINE公式アカウントよりお知らせが入っています。)

 

本日は優秀賞5名のうち1~2年生方の作品4つを、

審査員のコメントと共に紹介いたします。

 

過去の最優秀作品・優秀作品は、

ブログからもいくつか見られます。

さっそくご覧ください↓↓

 

[優秀賞 小学1年生・女の子]  

もんだい

とかげは、まえとみぎからなんばんめでしょうか。

こたえ

まえから3ばんめみぎから3ばんめ

審査員コメント:

「見れば見るほどおもしろいですね~!

みぎからというのも考えていてびっくり!

エビフライのしっぽやとんかつまで出てきて、

見ていておなかがすきました!」

「まえからだけでなく

みぎからなんばんめであるかも、

かんがえるのがすばらしいです。」

「かわいいですね。

整列している図が丁寧にかけました。」

 

[優秀賞 小学1年生・女の子]

もんだい

おかあさんにチョコを5こもらいました。

おにいちゃんがアメを1こくれました。

おねえちゃんもクッキーを4こくれました。

おかしは、ぜんぶでなんこでしょう。

審査員コメント:

「先に10という数を出して

計算に工夫をするのがいいですね!

かんたんに計算をするためのよい問題です!」

「式の中に、説明を書いてくれているのが

良いと思いました!

順序立てて考えると、

複雑なものも簡単になりますね。」

「アイスの数に着目しましたね。

色々なアイスを購入する場合も考えてみてください。」

 

[優秀賞 小学2年生・女の子]

「もんだい」

わたしはいつも4じにしゅくだいをはじめます。

いつもは30分でおわります。

今日は右のとけいのじかんにおわりました。

どちらがなん分おおくかかったでしょう。

「答え」

今日のほうが15分おおくかかった。

審査員コメント:

「ていねいにとけいもかいていてびっくり!

みじかなことをもんだいにしましたね!」

「時計をきちんと見ることで

いつもと比べてどう違うのかが分かるような

問題になっていますね。」

「よく考えられています^^

「いつもと今日と」など、

何と何を比べるかが書いてあると、

とてもよかったです!」

 

[優秀賞 小学2年生・女の子]

審査員コメント:

「じっくりよまないと、こたえをまちがえそうになりますね!

スイーツをかくのも時間かかったでしょうね。

かぞえて、表にかいて答えも出す。

2年生でこんなに考えられるんだ!とおどろきました。」

「問題を楽しんで作ってくれたのが、伝わってくるようでした!

見たことのないスイーツがありました!

なんのスイーツでしょう?」

「表をうまく使って問題ができましたね。」

 

みなさん、いかがでしたか?

 

この手作り問題ひとつ取っても、

「どの程度手伝ってあげたら良いのだろうか?」

と悩まれた方もいらっしゃったと思います。

 

「お子さんが楽しく問題を作れる環境」

と考えると、答えが見えてくるかと思います。

 

例えば、

「見られたり色々言われたりするのが嫌!」

というお子さんは、

印刷や提出のみやってあげればOK!

 

「隣にいて欲しい!全然、分かんないよ~!」

というお子さんは、

一緒に一から考えてあげてOK!

 

これは「◯年生だから…。」

というのは気にしなくても良いのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

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手作り問題コンテストの結果発表

第1弾です!

********************************

夏休みが終わってしばらく経ちますが、

みなさんこの夏休みはいかがでしょうか?

 

生活リズムを崩さずに頑張れた方も、

崩れてしまってこれから取り戻すという方も

いらっしゃると思います。

 

やり残したことばかりを数えるのではなく、

できたことも数えてみてくださいね。

 

私もこの夏休み、

子供たちをどこかへ連れて行ってあげることは、

思っていたよりはできませんでしたし、

宿題以外の紙での勉強は

1ページもやれませんでした。

 

でも、息子のペースで宿題を少しずつ進め、

期日に間に合わせることはできましたし、

日常・非日常体験の双方から

ある種の先取り学習をすることもできました。

 

息子の性格を見ていると、

今のタイミングで宿題以外のことを強いると、

もう確実に、

勉強が嫌いになってしまうなと思いますので、

我が家はそのようにしています。

********************************

さてそんな今年の夏も、

自主学ラボ主催の

「手作り問題コンテスト」が行われました^^

 

これは小学生限定のイベントでしたが、

今回も低学年のお子様を中心に、

素敵な問題をたくさんご応募いただきました。

 

問題を作ってくださった小学生親子のみなさん、

どうもありがとうございました^^

 

審査の結果、

最優秀賞2名(3年生1名、6年生1名)

優秀賞5名(1年生2名、2年生2名、3年生1名)

入賞若干名

の受賞が決定いたしました。

(受賞者の方にのみ、8月31日に

LINE公式アカウントよりお知らせが入っています。)

 

過去の最優秀作品・優秀作品は、

ブログからもいくつか見られます。

 

本日は、

3~6年生の方の3作品を、

審査員のコメントと共に紹介いたします。

さっそくご覧ください↓↓

[最優秀賞 小学3年生・女の子]  

審査員コメント:

「先に10という数を出して

計算に工夫をするのがいいですね!

かんたんに計算をするためのよい問題です!」

「式の中に、説明を書いてくれているのが

良いと思いました!

順序立てて考えると、

複雑なものも簡単になりますね。」

「アイスの数に着目しましたね。

色々なアイスを購入する場合も考えてみてください。」

 

[最優秀賞 小学6年生・女の子]

審査員コメント:

「シーソーがつりあうように、

というところが工夫できている問題ですね。

つりあうのっておもしろいですよね。

6年生の女子だと「どっちが重い」

とかが気になりますし、

女子的に見てもいい問題ですね。」

「物理の問題で考えられるのは

素晴らしいです!」

「シーソーのつりあいはどこで勉強したのかな?

理科の知識と算数の知識を組み合わせて

シンプルな良い問題が作れています!」

 

[優秀賞 小学3年生・女の子]

審査員コメント:

「わかりやすい問題ですね!

字がとてもきれいで、お手本のようです。

読みやすいですね!」

「学習する時に直面することを問題にしていますね。

目のつけどころが素敵です。」

「割り算の本質が見えてて素晴らしいです!

そのように計算しながら

計画できるようになればいいですね。」

 

みなさん、いかがでしたか?

提出できた方も、

期日までに提出ができなかった方も、

楽しく問題を作ってご家庭で出し合ったりする

きっかけになっていれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

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地頭を鍛えるチャンス到来

地頭を鍛えるチャンス到来

こんにちは。

おうち受験コーチング協会

認定コーチのさえです。

さえコーチの紹介はこちら↓

https://jukencoaching.com/about_kikuchi/

 

もうすっかり秋の気候になりましたね。

夕方暗くなってくると、

リーン、リーンと

虫の音が聞こえてきますね。

 

さて、秋と言えば!

食欲の秋!

実りの秋!

芸術の秋!

スポーツの秋!

読書の秋!

行楽の秋!

 

秋は楽しいことがいっぱいですね!

色々な体験をするのにうってつけです!

 

体験といえば、

私は子供が大人のように

仕事を体験するテーマパークで

8年半程働いていました。

 

そこでは100種類程の

お仕事やサービスの体験があります。

街は大人のサイズの3分の2で、

子供たちが大人になったと感じやすい作りになっています。

 

お仕事や体験で使う道具やユニフォームも、

スポンサー企業から提供された本物か、

本物に近いものを使用しています。

例えば、花屋では偽物のお花ではなく、

プリザーブドフラワーを使用しています。

 

このテーマパークでスタッフが大切にしていること、

それは、

子供の”気付き”です。

 

初めてのお仕事や体験に、

子供たちは最初はとまどったり、

思い通りにいかなかったり、

失敗することもあります。

 

ですが、子供たちは、

自ら考え、

行動に移す力を平等に持っています。

 

できるコツを考えて行動するようになったり、

失敗を活かして次に成功したり、

「こうすればできるんだ!」

「これがこうなるんだ!」

と気付き、喜び、楽しみ、感動します。

 

この”感動する”体験が

子供の地頭を鍛えるために必要だと言われています。

 

なるべく本物に触れて、

自分で気付き、

感動すること、

それが子供の地頭を鍛え、

そしてのちに学習能力にもつながってくるのです。

 

いやいや、このテーマパークに遊びに行けないし。

って思うかもしれませんが、

このテーマパークに行かなければいけない、

ということではありません。

 

〇〇の秋です!

なにかを体験し、感動すること。

秋は地頭を鍛えるチャンスなのです。

 

ぶどう狩り、梨狩り、栗拾い、

紅葉を見に山に登る、

外でスポーツをする、

素敵な本と出会う、

美味しいものを食べる、

芸術鑑賞する、

 

この秋、家族で感動する体験を通して、

地頭を鍛えてみませんか?

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

さえコーチの体験セッションが受けられます!!

ご希望の方はこちらから

↓↓↓

https://bit.ly/3Sg2RTU

 

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【47名が参加の人気講座!】2ヶ月ぶりに論理エンジン体験会を開催します

【47名が参加の人気講座!】2ヶ月ぶりに論理エンジン体験会を開催します

 

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木です。

 



 

 

 

 

 

 

 

9月と10月は、

わが家の子どもたちの誕生日があります。

 

 

もうすぐ7歳の娘は、

「誕生日には馬のぬいぐるみが欲しい」と

言っておりまして、

先日、色々ありましてお誕生日のプレゼントを

前倒しで買ってあげることになりました。

 

 

馬のぬいぐるみが自宅にきたその日から、

子どもたちの遊びの中心は、

”馬”になっています。

 

 

昨日は、段ボールで馬のトイレを作ったり、

お風呂を作ってお風呂に入れたり、

かいがいしくお世話をしていました。

 

 

実はこの夏休みに子どもたちは

牧場にお世話体験に行っており、

その時に馬と牛の餌やりや小屋掃除、

ブラッシングをしたんです。

 

 

小さな子どもにとって

現実の世界と遊びの世界を行ったり来たりするのは、

具体と抽象を行ったり来たりするのに似ています。

 

 

現実で見たもの(実際の馬)を、頭の中でイメージとして再現する。

イメージしたものを、また具体物(ぬいぐるみ・段ボール)を使って見立てて、遊ぶ。

 

 

その過程で、

さまざまなものを端折ったり、代用したり、

脳内でイメージを補ったりしながら遊んでいます。

 

 

この思考のプロセスは、

いずれ”論理的思考力”につながっていきます。

 

 

物事を抽象度を変えながら見たり、

理解したり、表現したりする力(≒論理的思考力)は、

国語だけでなく

他の教科の学力にも影響してきます。

 

 

もっというと、

勉強だけでなく

対人関係でも、

相手に合わせて抽象度を変えて話をすることは、

とても大切ですよね。

 

 

さて、今日は、

小学5年生〜中学3年生のわが子が、

学習時間の割に成績が上がらない

的を射た発言ができない

とお悩みのお母さんにご案内です。

 

 

 

 

▼詳細

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/19606

 

 

やってもやっても成績が上がらない、、、

何を言っているのかよくわからない、、、

それは、お子さんに

”論理的思考”が身についていないかもしれません!

 

 

全国の中学・高校350校以上で採用され、

5教科の成績を驚異的に上げた奇跡の教材

【論理エンジン】(市販されていません)を使って、

お子さんの学力をガッツリ底上げしましょう!!

 

 

 

 

【論理エンジン】を使って学習した方たちは、、、

「国語はもちろん、他の教科の成績が伸びた」

 ※学年の平均偏差値が10上がるなど

「小論文が得意になった」

「伝える力・話す力が身につき、面接に通った」

などなど、

多くの実績が出ています。

 

 

東京大学・京都大学に合格する学生にも、

愛用者の多い、出口汪先生の渾身の教材。

 

 

なぜこのような成果が出るかというと、

”論理的に考える力”を徹底的に学ぶからです。

 

 

”分かる”というのは”分ける”ということ。

 

 

”地頭が良い”お子さんとは、

この”分ける”力が圧倒的に強いのです。

 

 

 

 

論理的思考とは、

日本語を使って

”分けて””整理し””アウトプットする”

そのような繰り返しによって、

身につけることができます。

 

 

これは、”コーチング”を取り入れた

コミュニケーションでも養える力ですが、

ペーパーテストですぐに結果を出したい!

とお考えの方には、

【論理エンジン】を使った学習が

圧倒的にオススメです。

 

 

今回の体験会では、

その論理エンジンのテキストの最初の部分を使って、

論理的に考えることの入り口をお伝えします。

 

 

10月に 開講予定の、

【中学・高校・大学受験を有利にする!

論理エンジン継続講座】についても

ご案内しますね^^

 

 

<体験会参加者の声>

分かりやすくて、面白かった!(小5)

自分が言っていることが相手に伝わっているか、確認したいと思う(小5)

論理について色々学べてよかった。もっといろんな問題にチャレンジしてみたい。(小5)

説明文などの点数が取れないところに効果的だと感じた(小6)

論理のことが色々学べてよかった。筋道立てて考えられるようになりたい。(小6)

考え方みたいなものはなんとなくは分かっていた。

その考え方が、有効だということが分かってよかった(中3)

図式化はちゃんと書いたことがなかった。(中3)

言葉が整頓されれば、算数の公式みたいにすっきりわかる、

子どももそうなることが想像できた(小学生のお母さん)

論理的に考えるのが甘いので、伸び悩んでしまったところがあったと気づいた。

ぜひ論理エンジンの訓練をしたいと思った。(中学生のお母さん)

 

 

【論理エンジン開発者】出口汪先生とは

関西大学大学院博士課程単位習得後退学。

現代文講師・作家・教育評論家・広島女学院大学客員教授・

株式会社水王舎代表取締役。

大学院在学中にはじめて予備校の教壇に立ち、

独自の論理的解法を駆使した講義でたちまち人気講師になる。

以降、現代文のトップ講師として30年以上にわたり活躍する

”現代文のカリスマ”である。

これまでに執筆した受験参考書は累計部数1300万部を数える。

その指導スタイルは、これまで「センス」「感覚」の科目と

言われてきた国語・現代文への認識を一変させ、

受験現代文の世界に革命をもたらしたと言われる。

2002年、自らの経験の集大成として、

論理力・言語能力養成システム『論理エンジン』を開発。

現在、全国350校以上の公立・私立学校が正式採用している。

<担当講師>

おうち受験コーチング

黒田領太コーチ

南山中学・高校卒

早稲田大学政治経済学部卒

学生時代に家庭教師の仕事を始め、

10年以上教育業界に携わる。

指導経験は小学2年から既卒生と幅広く、400人以上

担当可能科目数の多さが強み

特に現代文と社会の評価が高く、

偏差値10以上アップさせた実績あり。

▼詳細・お申し込み

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/19606

 

9月29日(木)18時半〜 小学5〜6年生

9月29日(木)20時〜 中学生

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

再現性95%、たった90日

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9月からの過去問の進め方(高校受験編)

9月からの過去問の進め方(高校受験編)

こんにちは。

おうち受験コーチングの鈴木です。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜は、中学受験を目指す小学6年生向けの、

「過去問の進め方」をお伝えしました。

 

 

▼昨日の記事はこちら

https://jukencoaching.com/9月からの過去問の進め方(中学受験編)/

 

 

今日は、高校受験を目指す中学3年生向けの

「過去問の進め方」の話です。

 

 

多くの中学校や学習塾では、

3年生の夏休みに

中学1年生からの総復習を終わらせます。

(学校からは”宿題”として出ているはずです)

 

 

中には、2学期の予習も終わった、という子も

いるかもしれませんね。

 

 

高校受験の過去問の取り組み方としては、

下記のような流れになります。

 

 

A【習ったところまでの総復習を終える】

2〜3周

B【過去問を単元別に並べ替えたものを解く】

2〜3周

C【実際の過去問を、時間を測って解く】

2〜3周

D【予想問題を、時間を測って解く】

2〜3周

 

 

これが標準的な流れです。

 

 

ここからは、現在のお子さんの偏差値別にお話ししますね。

 

 

★偏差値が45未満のお子さん★

おそらく、現時点でA【総復習】が一通り終わったか、

もしくは終わっていないか、

終わっていても穴がまだたくさんある状況だと思います。

 

 

過去問は、今すぐ始めてはいけません!!

すでに学校の授業が始まっていますので、

学校の授業の予習復習を丁寧に行い

定期テストで自己ベストが出せるように

取り組んでください。

 

 

一方で、A【総復習】の続きをしたり、

一通り総復習が終わっていれば、

苦手単元を基礎レベルだけでも完璧にしていきます。

 

 

そして、12月の学校の先生との面談後、

Bを飛ばしてC【実際の過去問を、時間を測って解く】

進みます。

 

 

その上で、解ける問題を1問でも増やす作戦で、

できない問題は捨てながら最後、仕上げていきます。

 

 

★偏差値が45〜60のお子さん★

現時点で、

A【習ったところまでの総復習を終える】

ほぼ終わっていると思います。

 

 

9〜12月は

学校の予習復習、定期テスト対策を丁寧に行いながら、

B【過去問を単元別に並べ替えたものを解く】

取り組んでいきます。

 

 

この作戦は非常に有効で、

今まで、それぞれの単元がだいたいの理解だったものを、

実践で使えるレベルにグッと引き上げてくれます。

 

 

”単元別”というのがポイントです。

 

 

単元別に過去問をピックアップしてやることで、

それぞれの単元において、

ご自身の都道府県(もしくは私立高校)で出される

難易度を徹底的に演習できるので、

脳内の知識がどんどんつながり当日の得点力が上がります

 

 

塾によっては、自塾でこれをオリジナルで作っているところもありますし、

都道府県によっては、こういった市販のものを使うこともできます。

https://www.jukentaisaku.com/tora_kenban.php

 

 

これが2〜3周終わるのがおそらく冬休み前くらいになりますので、

冬休みから直前期は

C【実際の過去問を、時間を測って解く】

行っていきます。

 

 

★偏差値が60以上のお子さん★

このゾーンのお子さんは、

夏休みの間にすでに

B【過去問を単元別に並べ替えたものを解く】に

取り組んでいると思います。

※取り組んでいない場合は、9〜11月で取り組んでください

 

 

そのため、ここからは

学校の予習復習、定期テスト対策を丁寧に行いながら、

C【実際の過去問を、時間を測って解く】に

取り組んでいきます。

 

 

といっても、毎日過去問を解くことはお勧めしません

過去問は1週間に1回分。

模試が入る週は、とばしてください。

 

 

できれば土日のどちらかに、

朝から時間を測って5教科解くのがお勧めです。

 

 

土日に5教科問題を解いて、

そこで自分の弱点がわかりますので、

それを月曜〜金曜に、

夏休みまでに使っていた問題集で丁寧に埋めていきます

 

 

12月からは、

併願の私立高校の過去問や、

余裕があれば全国の高校の過去問を演習することで、

最新のトレンドまで押さえておけるとより良いです。

 

 

こういったものを使います。

2022年受験用 全国高校入試問題正解 数学

https://www.amazon.co.jp/dp/4010219343/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_082451BS0PJ6DKA93PB3

 

 

そしてさらに時間があれば、

1〜2月といった直前期には

D【予想問題を、時間を測って解く】

これまでに受けた模試で間違えた問題をやり直す

などをして、仕上げていきます。

 

 

以上、

今日は過去問の取り組み方について、

解説しました。

 

いかがでしたでしょうか?

なんとなく、大きな流れはわかりましたでしょうか。

 

 

でも、、、、

うちはどうしたら良いんですか???

という親御さんもいらっしゃるかなと思います。

 

 

そんなみなさんのために、

実はこの9月、

受験生(小学6年生・中学3年生)向けの

特別プロジェクトを立ち上げようと思っています。

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

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